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検索結果 139 件中 1 件~ 30 件を表示

後期資本主義時代の文化を知る。欲望がクリエイティビティを吞みこむとき

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「創造的であれ、されば成功せん」という自己実現の物語が新たな規範として蔓延する今日、自らの創造性や自発性、独創性といったものまでもが「資本」としてマネージメントの対象となります。後期資本主義時代の創造性というパラダイムを複眼的に理解するための5冊を選びました。 【選者:河南瑠莉(かわなみ・るり 1990- : 近代思想史)】

自己中な自分を変えたい人、必見!利他主義について考えるための本

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他人の利益を優先させる「利他主義」は、ギスギスした社会を変える可能性を秘めています。つい自分を優先してしまい、自己中な自分に嫌気が差してしまった方は、利他主義について考えてみるのがオススメです。そんな方の手助けになるような本をピックアップしました。

日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本

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日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。

正義の味方か悪の手先か・・・ダークヒーローが活躍するコミック

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目的のためなら手段を選ばない、ダークヒーローが活躍するコミックを集めました。清く正しい王道ヒーローとは違って、どこか陰があるキャラクターがダークヒーローの魅力です。善悪を超え、自らの信念に従って動く姿に惹かれる方も多いことでしょう。ダークヒーローに至る過去や背景も、存分にご堪能ください。

資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本

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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。

時代は戦後から高度経済成長期に。激動の昭和中期に生まれた小説の名作選

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激動の昭和文学史を一括りにするのは難しく、なかでも第二次世界大戦終結後の混乱から高度経済成長期までの期間は、文学の世界でも価値観が大きく変化する時期でもありました。無頼派の台頭、戦後派の登場、そして三島由紀夫の自決という大事件に至るこの時代、どんな小説が書かれてきたのか。ここでは、代表的な名作を紹介します。

正義も悪もひっくるめて人間を描く!はじめて方にオススメの柚月裕子の小説

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柚月裕子は、『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」の大賞を受賞してデビュー。うまく生きることができない、いわゆる「クズ」や「ろくでなし」といったはみ出し者を描くのが上手でよく作中にも登場し、リアルな内面描写とともに作品世界を彩り、創り上げています。そんな、人間を描くことに長けた柚月裕子のオススメ小説を紹介します。

思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本

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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。

データ分析やデータサイエンスの手法が学べる!初心者にも読みやすい厳選本

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企業は多種多様なデータを持っています。本来であればそれを有効活用し、将来を見越した意思決定を行っていきますが、データをうまく使えていない企業も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ビジネスパーソンなら知っておきたい機械学習やデータ活用の基礎知識やデータ分析の手法などを学べるオススメの本を紹介します。入門書籍で勉強することでデータ分析への理解を高め、企業が抱える課題解決に役立てましょう。

奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本

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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。

お金の動きを知れば歴史がわかる!経済から歴史を学べる本

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歴史の教科書は政治制度や外交関係の付属要素として、当時の経済についても説明しています。経済の動きを中心に歴史を巨視的に見ると、政治構造や社会体制、宗教や文化など、さまざまな事象や出来事の因果関係を理解しやすくなります。時代の背景にあった経済を解説した本で、歴史の変遷を紐解いてみましょう。

植民地主義の歴史に迫り、壮大な物語に換えた小説

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世界史を知るうえで植民地問題は避けて通れません。第二次世界大戦以降には各地で脱植民地化が進みましたが、今でも海外領土として特定の国家の影響下にある地域はたくさん存在します。文学の世界でも植民地主義は重要なテーマとして取り上げられてきました。ここでは、そうした植民地問題に迫る優れた小説を紹介します。

経済を知れば世界が見える!幅広い視点で経済の仕組みが学べる本

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金融、財政、世界情勢の変化の影響など、日々の情報の中には経済に関わる事柄が数多く存在します。しかし、それらすべて意味を正確に説明できるという方は多くないでしょう。ここでは、初心者でも経済の仕組みを理解できるようになる本を紹介します。『資本論』をテーマに経済を解説する本、世界の名画を切り口に経済を考える本など、幅広くそろえました。

”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。

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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。

過去でも未来でもなく「今ここ」を生きる。アドラー心理学を知るための本

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フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称され、「自己啓発の父」とも呼ばれる心理学者、アルフレッド・アドラー。近年注目されているその思想は、幸も不幸も自己の選択であるとし、過去のトラウマにも未来にも縛られず今を生きよ、と背中を押してくれる言わば「勇気の心理学」。そんなアドラー心理学への理解が深まる本を紹介します。

お金の仕組みとモノの価値・値段を通して学ぶ、経済と社会のメカニズム

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買い物をするとき、誰でも値段を気にします。自分にとって価値のあるものは高くても買い、そうでないものは安くても見向きもしません。そもそも、値段はどうやって決まるのでしょう。物価とはいったい何者で、なぜ上がったり下がったりするのでしょう。わかっているようでなかなか答えられない、そんな疑問を解消するための本を紹介します。

円安って悪いことなの?為替って何?経済とお金の話に強くなれる本

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新型コロナウイルス感染症のまん延などの世界的な出来事は、経済に大きな影響を与えるものです。これを受けて、私たちの生活はどのように変化していくのでしょう?ここでは、経済やお金の仕組みを勉強したくなった方に手に取っていただきたい本をそろえました。

オーウェル、ディストピア、そして楽観主義なき希望へ

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フェイクニュース蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、『一九八四年』を彷彿とさせる事件に事欠かない現代は、ディストピアが実現した時代なのだろうか? 困難な状況のなかでなお希望を追い求めたオーウェルとウィリアムズ、そして彼らの試みを現代に継承する道を模索する5冊を紹介する。【選者:秦邦生(しん・くにお:1976-:東京大学准教授)】

人は理屈ではなく感情で動く生き物。行動経済学を学ぶための入門書

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つい不要なものを買ってしまったり、やるべきことを先延ばしにしたり、人の行動は感情に大きく影響を受けます。「行動経済学」を知っていれば、それらの行動の動機がどこにあるのか、わかるようになるかもしれません。ここでは行動経済学を学ぶときにオススメの本を紹介します。自身の行動のなかにある未知の領域、そこには多くの驚きと発見があるはずです。

無自覚な差別していないですか?「マチズモ=男性優位主義」を学ぶための本

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「マチズモ」という言葉は「マッチョ=男らしい男」が由来で、男性優位主義を意味します。日本のジェンダーギャップ指数は先進国では最低レベル。政治から会社に至るまで公的な場で実権を握っているのが男性のため、女性が虐げられていることに無自覚になりがち。耳が痛いかもしれませんが、自覚するところから始めましょう。

メリトクラシー=能力主義とは?その裏にあるものについて考えるための本

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能力さえあれば他は問わない。能力主義=メリトクラシーは、ごく一般的な価値感として現代社会に定着しています。子どものころは教育の場で、大人になれば仕事で、個人個人が能力や功績を評価される能力主義は、社会に何をもたらしたのでしょう?新自由主義とも深く結びつく能力主義の功罪について考えるための本を紹介します。

あのキャラが学生に!?本編より平和で楽しい「学パロ」系スピンオフ

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学園物ではないコミックのキャラを学校に通わせる二次創作の手法を「学パロ(学園パロディ)」と呼びます。二次創作の世界で生まれたジャンルながら、最近では作者本人が監修した「公式学パロ」も増えています。本編が殺伐とした世界観であるほど、平和すぎる世界観にほっとひと息つけるのが学パロの魅力。そんな公式学パロの世界をご案内します。

お金の不安をなくすための経済学。賢い貯蓄と運用を学ぶための本

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資産運用や貯蓄のノウハウが各所で謳われる社会になっています。投資、ふるさと納税、ポイ活、iDeCo、積み立てNISAなど、「これさえ押さえればOK」というノウハウが乱立するなかで、自分に合った有益な情報を見つけ出すことは逆に難しくなっています。資産形成に重要な経済学など、付け焼き刃ではない知識を学べる本を紹介します。

奇想天外でユーモアあふれるファンタジックワールド!はじめての万城目学

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2006年、『鴨川ホルモー』でデビューした万城目学。現実世界と地続きになった、ユーモアあふれるファンタジックな作風が特徴です。タイトルに入る「ホルモー」「しゅららぼん」などひと目では意味がわからない言葉たちも、独自の世界観作りの一翼を担っています。映画・ドラマ化されたものも多い万城目学の世界に、足を踏み入れてみませんか?

動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本

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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。

資本主義の「構造」を知っておく

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私たちが生きている資本主義には大きな構造から小さな構造までさまざまある。それを知れば資本主義を理解するのにも、その中で働くにも、見通しがよくなるだろう。何より、その構造とは誰かが「世界を変えた」という歴史でもある。構造とは、知ると心が躍る面白い発明だ。

日本民俗学の金字塔!『遠野物語』の世界観を楽しむための本

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『遠野物語』は日本民俗学の祖・柳田國男が明治43年(1910年)に発表した説話集です。岩手県の遠野地方に伝わる民話や伝承を聞き取り取材して編纂したもので、日本の民俗学の先駆けとしてだけでなく、その文学的価値も評価されています。柳田民俗学の出発点ともいえる『遠野物語』の世界観を理解する上で、参考となる解説書や評論などを紹介します。

古典こそが未来を照らす。経済と社会を解き明かした名著

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社会秩序も経済も混迷して先が見えず、多くの人が将来に不安を抱いています。時代をサバイブするための自己啓発本が次々に出版されていることは、その証左でしょう。しかし将来が見えないからこそ、古典に学ぶ価値があります。ここで紹介する社会や経済の仕組みを解き明かす名著を読めば、あわてずに未来を見据えるヒントがつかめるかもしれません。

便利さの裏側に潜むリスク、ご存知ですか?データ資本主義を再考するための本

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「石油の時代」と言われた20世紀が終わりを告げ、私たちは今「データの時代」を生きています。加速度的に肥大化するデータ社会で、従来の産業構造や経済格差、はたまた私たちの日常生活はいかに変化していくのでしょう。日ごろデータの海に取り込まれながら生きるなかで、そこに潜むリスクや現代の本質を押さえることができる必読の書を集めました。

文系の人にこそオススメ!宇宙の謎に思いを巡らせたくなる天文学の超入門書

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天文学の歴史は古く、しかもどの古代文明においても重要な役割を担っていました。しかし現代の技術を持ってしても、宇宙に関してわかっていることはそう多くありません。専門家にとっても謎多き宇宙ですが、ここでは文系の方にオススメの天文学の超入門書をそろえました。ここで紹介する本をお供に、宇宙の謎に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

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