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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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中国語を学んでみたい!初めて中国語に触れる方にオススメの本
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中国や台湾、香港などで話されている中国語。日本でも街中やテレビ、SNS、動画などで中国語を目にしたり耳にしたりする機会がたくさんあります。翻訳アプリや字幕、吹き替えに頼るのもいいですが、少しでも言葉がわかると海外旅行や日常がもっと楽しくなるものです。中国語をこれから学ぼうという方に、ぜひ手に取っていただきたい本を集めました。
悠久の大陸文化とSFは好相性!?独特の世界観を持つ、はじめての中国SF小説
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海外のSFといえば英語圏のもの。そう思っている方も多いかもしれません。ところが、実は私たちのお隣の国・中国も優れたSFの宝庫なのです。長い歴史に裏打ちされた壮大な世界観、陰陽五行や気といった東洋のエッセンスを取り入れた中国SFはとても新鮮で魅力的。漢字の世界でSFを読むという新しい体験を、ぜひ楽しんでみてください。
縄文人の暮らしから現在を照らし出す5冊
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日本各地で発掘された膨大な数の出土品を長年撮影し、考古学など研究の領域にも寄与してきた写真家・小川忠博(1942-)。近年のものも含め魅力的な写真を集めた「縄文 小川忠博写真展」(秋田県立近代美術館にて2023年6月30日まで開催)にちなみ、縄文時代の暮らしにさまざまな角度から思いを馳せられる5冊を選びました。
生きることを諦めない。文明崩壊後の世界を生きる人類を描いたマンガ
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もしも文明が崩壊してしまったとしたら、その後の世界で生き残る自信はありますか?スマホはおろか電気さえない、自給自足の生活。次々に起こるアクシデントに、極限状態だからこそ起こる葛藤の数々。現実では体験したくありませんが、そんなスリルを疑似体験できるマンガを集めました。苦難を乗り越えてゆく登場人物たちに勇気をもらえるはずです。
マヤ・アステカ文明の国。はじめて触れるメキシコの文学
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南北アメリカの間に位置し、複雑な歴史と独特の精神性を持つ国、メキシコ。アステカ文明の神をタイトルに掲げた小説『テスカトリポカ』の直木賞受賞をきっかけに、この国に興味を持った方もいるはずです。そんな方のために、メキシコの文化に触れることができる物語とエッセイを選びました。
文明は滅んだけど、それなりに楽しく生きてます!スローライフな終末コミック
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文明崩壊後の世界を描く「終末系」の物語は、雰囲気が暗くて苦手という方も多いでしょう。そんな方にオススメしたいのが、終末系なのに暗くない「終末スローライフ」なコミックです。人類の大半が消えたディストピアな世界でのんびりと暮らす生き残りたちの、ちょっと変わったほのぼのスローライフを覗き見してみませんか?
知れば知るほどおもしろい!縄文時代の魅力に迫ったユニークな本
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縄文時代。それは今から約1万3千年前に始まり、1万年以上にわたって続いた謎多き素敵な時代です。その名前を聞くと、多くの人が竪穴式住居や土偶、貝塚といったものを思い浮かべるでしょう。未だに多くの謎が残り、それゆえに想像力もかき立てられる、縄文時代の魅力をまとめた本を紹介します。
縄文人はクリエイティブ。古代人の心に迫り、その文化の豊かさを知る本
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縄文時代は、学校ではあまり詳しく習うことはありません。しかし、縄文土器や土偶など、その独特の文化は多くの人を惹きつける力を持ち、画家の岡本太郎もその影響を受けたひとりです。ここでは、縄文人の思考や文化の源をたどり、その流れが現代にどのように息づいているのか、どのように未来に生かしていけばよいのかを探る本を紹介します。
ウイルスや昆虫、芸術や自然など、ユニークな視点から人間の文明を見つめる本
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およそ20万年前に誕生した人類は、あるとき、快適な社会を求めて文明を築くようになりました。文明は、ウイルスや昆虫など意外なものに影響されながら、地球のあちこちに広がっていきます。しかし近年、その文明が新たな問題を生み出し、人類を不幸にしているという説も唱えられています。文明とは何か、考えさせられる本を紹介します。
才能と創作意欲の宝庫。はじめての現代中国文学
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辛亥革命を経て、魯迅などの文人たちによる文学革命を契機に育まれていった中国の近現代文学。禁忌に挑むことも辞さない批判精神は、時に政治的な緊張状態を生むこともあります。それでも作家たちは新しい表現を求め、意欲的に小説を書き続けているのです。そんな現代中国文学の注目作を精選しました。その類まれな想像力に触れてみましょう。
一帯一路から最新IT技術まで!世界情勢を左右する中国の今を知るための本
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中国は世界情勢を語る上で、その存在を無視することは不可能といっていい国です。一帯一路構想をかかげる経済大国であり、資源大国であり、世界の工場であり、デジタル先進国の側面もある中国の動向は、私たちの生活にも密接に関わっています。政治、経済、市民社会、現代中国を知るのに役立つ本を集めました。
最強指導者の「素顔」から読み取るアメリカ・中国・ロシアの野望と内幕
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トランプ、習近平、プーチン。歴代最強とも言える3人の指導者について、メディアではとかく彼らの強烈なパーソナリティが報じられています。だけど、彼らの芯の部分を覗いて見たいと思う方も多いでしょう。そこでここでは、3人の「素顔」に気鋭のジャーナリストたちが迫った骨太な本を紹介します。
『三国志』や『水滸伝』だけじゃない!20世紀の中国文学を知るための本
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中国文学といえば『三国志』や『水滸伝』などの歴史小説が有名です。日本ではあまり知られていませんが、近代に発表された傑作もたくさんあります。ここで紹介するのは現代中国を知る足がかりにもなる、笑いあり涙ありの小説ばかり。ぜひ、中国で繰り広げられるさまざまな人生模様に触れてみてください。
この世界を見る目が変わるかも!?異星文明に触れるハードSFの傑作
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宇宙人とのファーストコンタクト。奔放な想像力に科学的考証も加えて綿密に作り込まれた世界観のハードSFには、異星文明の疑似体験を通して今いる世界を見る目が変わってくるような不思議な読後感があります。ここでは地球外知性体の登場するハードSFの数ある傑作の中から、英語圏の名作や中国系作家の力作を紹介します。
中国の歴史から「今」を知る
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中国に関わる書物は良書が少ない。全体的な俯瞰と長期的な視野に欠けるからである。それなら来し方からみるのも一法で、めまぐるしい目前の転変も、実は既成のパターンをなぞっていることも多い。温故知新、中国・世界の「今」を学べる歴史書を選んでみた。
もっと知りたい!2019年で建国70年を迎えた中国のこれまでとこれから
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米中貿易戦争、香港民主化デモなど、中国が揺れています。毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言して2019年で70年。経済力も軍事力も巨大化した中国の動向は、日本を含め世界に大きな影響を与えます。「中国崩壊近し」ともささやかれる昨今、知っていそうで知らなかった中国のこれまでを振り返り、気になる今後を見通してみましょう。
三国志や曹操、中国の名言まで!陳舜臣による中国の歴史が楽しくなる本
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神戸に生まれ、中国歴史小説を数多く手掛けた作家・陳舜臣(1924-2015)。三国志関連の物語をはじめ多様な作品をたくさん残した彼の本は、読み手に新たな気づきを与えてくれます。ここでは、三国志好きの方であれば興味深く読める本を紹介します。
文明の末路に何を見る――。「ポスト・アポカリプス」を描いた物語
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どんなものにも始まりがあれば終わりもあります。文明もその例外ではありません。なんらかの理由で現在の文明が崩壊した後の世界。その風景や社会を描いた作品群を「ポスト・アポカリプス」と呼びます。果たしてそこにはどのような人、あるいは生き物が、どのように暮らしているのでしょうか。そんな崩壊の先を描いた物語を集めました。
脱初級の中国語参考書
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ずーっと中国語を勉強しています。もう、 トータルで何年勉強しているのか言いたくないくらい・・・ずっと中級な私です。偉そうなことは全然言えないのですが、参考書はいろいろ試してきたので、今回はそのなかでも楽しかったものや力がついたなと思うものをご紹介させていただきます。一起加油吧!
中国・香港・台湾を舞台にした必読のミステリ
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古来、海路・空路の発達で時間的な距離は短くなる一方、でも心理的な距離はその時代時代で近くも遠くもなる“海の向こうの変容する大国”。中国、香港、そして台湾の過去・現在の精神風俗を映したミステリをひもとくことは、常にその隣人であるわれら日本人と日本のことを知るテキストにもなるはずだ。
中国で話題になった日本ミステリー5冊
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中国では日本や欧米のミステリーが好まれ、毎年数多くの海外ミステリーが翻訳されていて、書店には古今東西の海外ミステリー小説が並んでいます。そしていま、中国的要素を取り入れた社会派や本格・新本格などが生まれつつあります。北京在住の私からは、中国の作者や読者の間で話題になった日本ミステリーをご紹介します。
香港、台湾、東南アジア・・・中国大陸の周縁で生きる
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今やアジアは中国を中心に動いているといっても過言ではない。かつてない勢いで成長するこの国をさまざまな周縁地域が見守っている。中国という国と付き合い、揉まれ、いかに共存しているのか。我々がそこから学べるものは多い。
マルクス生誕200年:ソ連、中国の呪縛から離れたマルクスを読む。
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マルクス生誕200年の今年(2018年)、マルクスの地元トリーアではマルクスが観光の目玉となった。だが 中国が贈ったマルクス像だけは不人気であった。トリーアの人々は中国のマルクス独占に批判的であった。マルクスは中国や、旧ソ連などの独占物ではない。もっと自由にマルクスを読もう。【選者:的場昭弘(まとば・あきひろ:1952-:マルクス研究者)】
ヒンドゥー教から仏教、古代中国の思想に、禅まで!?東洋思想をたどる読書の旅
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古代インドに興ったヒンドゥー教に始まり、やがて仏教が生まれ、それが古代中国の思想と融合し、島国日本で禅として結実するまでをたどる壮大な読書の旅。何千年という月日をかけてたどり着いたこの旅が、この5冊を結節点として味わえます。インド、中国、日本と、国境で分ける近代的な考えの貧しさを実感できるでしょう。
突破口が見えなくなったビジネスパーソンへ。はじめての中国古典
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ビジネスで勝ち残ってゆくためのさまざまな方法論を説くビジネス書はあふれるほどありますが、最新のテクニックを追いかけ続けていると疲れてしまうこともあるでしょう。突破口が見えなくなったときには、実は「中国古典」が効きます。入門しやすいように、ユニークな切り口で読み物としてもおもしろい本を選びました。
「縄文文化」と「土偶」について知りたい!という衝動に応えてくれる本
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かつては単なる資料であるとして見向きもされなかったという土偶や、一度は教科書から消されたという縄文時代の文化が近年注目を集めています。自由な感性で豊かに生きていた縄文人に、複雑な現代社会に生きる私たちは未来の生き方を発見したのかもしれません。縄文が知りたい!という衝動に寄り添ってくれる本を集めました。
縄文時代に近づく本
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ここ数年縄文時代の魅力に取り憑かれています。土器ひとつとっても、他の時代とは全く違う並々ならぬ情熱を感じるのです。縄文の魅力は多岐に渡り、誰でも必ずどこかにハマるポイントがあるはず。ゆるキャラのような土偶たち、約1万年も続いた平和な時代の謎、垣間見える人情深さ・・・。縄文時代を再発見してもらいたいという想いで選びました。
明らかになる「縄文時代」の新たな一面を通して、その豊かさに触れる物語
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いま縄文時代の新しい姿が次々と明らかになっています。縄文人が原始的で野蛮だと思われていたのは、遠い昔のことです。実は豊かな情緒と高い文化をもった素敵な営みを送っていました。現代とはまた違った豊かな生活を通して、現代生活で忘れがちな人の心や暮らしを見つめ直せる本を紹介します。
時代に翻弄された様子が描かれた、激動の近代中国の状況がよくわかる本
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日清戦争、文化大革命、天安門事件と、約100年程度の間に中国は多くの時代の大きなうねりを体験してきました。激動の時代においても、人々は混乱のなか翻弄されながらも、生き抜いてきました。その人間の強さがわかる小説など、当時の中国の状況を知ることができる本を紹介します。