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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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脱・口ベタを目指そう!自分の気持ちを人に伝えるコツが学べる本
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頭で考えていることをうまく表現できずモヤモヤすることが多かったり、「何を話しているのかよくわからない」と言われがちだったり、そんなことで悩んでいる人は意外と多いはずです。心の声を言葉にすることは、ビジネスでも日常生活でも大切なこと。自分の考えや思いを整理して、言葉にするための思考や実践的方法を学べる本を紹介します。
後期資本主義時代の文化を知る。欲望がクリエイティビティを吞みこむとき
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「創造的であれ、されば成功せん」という自己実現の物語が新たな規範として蔓延する今日、自らの創造性や自発性、独創性といったものまでもが「資本」としてマネージメントの対象となります。後期資本主義時代の創造性というパラダイムを複眼的に理解するための5冊を選びました。 【選者:河南瑠莉(かわなみ・るり 1990- : 近代思想史)】
自己中な自分を変えたい人、必見!利他主義について考えるための本
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他人の利益を優先させる「利他主義」は、ギスギスした社会を変える可能性を秘めています。つい自分を優先してしまい、自己中な自分に嫌気が差してしまった方は、利他主義について考えてみるのがオススメです。そんな方の手助けになるような本をピックアップしました。
寝苦しい夜に支えてくれる「夜」や「星」をテーマにした成長物語
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寝苦しい夜には、日頃の不安や悩みごとを考えて、余計に目が冴えてしまいがちです。ここで紹介するのは、夜や星がテーマの、主人公の成長にフォーカスした物語。あなたも登場人物たちと一緒に夜を乗り越えることで、日が昇るころにはあなたにも何かしらよい変化が起こっているかもしれません。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
時代は戦後から高度経済成長期に。激動の昭和中期に生まれた小説の名作選
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激動の昭和文学史を一括りにするのは難しく、なかでも第二次世界大戦終結後の混乱から高度経済成長期までの期間は、文学の世界でも価値観が大きく変化する時期でもありました。無頼派の台頭、戦後派の登場、そして三島由紀夫の自決という大事件に至るこの時代、どんな小説が書かれてきたのか。ここでは、代表的な名作を紹介します。
植民地主義の歴史に迫り、壮大な物語に換えた小説
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世界史を知るうえで植民地問題は避けて通れません。第二次世界大戦以降には各地で脱植民地化が進みましたが、今でも海外領土として特定の国家の影響下にある地域はたくさん存在します。文学の世界でも植民地主義は重要なテーマとして取り上げられてきました。ここでは、そうした植民地問題に迫る優れた小説を紹介します。
その言葉、一生残る傷になるかも。子どもの健全な成長のために読むべき本
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親から不適切な言葉や厳しいしつけを受けてしまうと、子どもは本当の気持ちを言えなくなってしまいます。親は「手のかからないいい子」だと思い、子どもの傷に気づきません。しかし、心に傷を抱えたまま成長すると、心を病んだり、他人を傷つけたりすることも。子どもを不用意に傷つけないため、親が知っておくべきことが学べる本を紹介します。
人間ドラマとして楽しめる!選手の苦悩と成長を描いた野球マンガ
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長年にわたって、日本中の人々の心を熱くしてきた野球。青春を野球に捧げ、魂を燃やす選手たちの活躍からは目が離せなくなるものです。ここでは試合だけでなく、登場人物たちの成長も楽しめる野球マンガを集めました。野球ファンの方はもちろん、あまり詳しくない方でも青春ドラマとして楽しめるので、ぜひ手に取ってみてください。
オーウェル、ディストピア、そして楽観主義なき希望へ
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フェイクニュース蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、『一九八四年』を彷彿とさせる事件に事欠かない現代は、ディストピアが実現した時代なのだろうか? 困難な状況のなかでなお希望を追い求めたオーウェルとウィリアムズ、そして彼らの試みを現代に継承する道を模索する5冊を紹介する。【選者:秦邦生(しん・くにお:1976-:東京大学准教授)】
無自覚な差別していないですか?「マチズモ=男性優位主義」を学ぶための本
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「マチズモ」という言葉は「マッチョ=男らしい男」が由来で、男性優位主義を意味します。日本のジェンダーギャップ指数は先進国では最低レベル。政治から会社に至るまで公的な場で実権を握っているのが男性のため、女性が虐げられていることに無自覚になりがち。耳が痛いかもしれませんが、自覚するところから始めましょう。
メリトクラシー=能力主義とは?その裏にあるものについて考えるための本
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能力さえあれば他は問わない。能力主義=メリトクラシーは、ごく一般的な価値感として現代社会に定着しています。子どものころは教育の場で、大人になれば仕事で、個人個人が能力や功績を評価される能力主義は、社会に何をもたらしたのでしょう?新自由主義とも深く結びつく能力主義の功罪について考えるための本を紹介します。
今日から私が後継ぎ!?家業を継いだ主人公の成長を描いたライトノベル
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親や祖父母などから家業を継ぐことになった主人公が、いくつもの壁に立ち向かいながら成長するライトノベルを集めました。小さいころから継ぐつもりで生きてきた者もいれば、ある日突然お店や仕事を継ぐことになった者もいて、置かれた状況はさまざま。新しい環境で新しい挑戦をする主人公の姿に、きっと元気や勇気をもらえるはずです。
資本主義の「構造」を知っておく
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私たちが生きている資本主義には大きな構造から小さな構造までさまざまある。それを知れば資本主義を理解するのにも、その中で働くにも、見通しがよくなるだろう。何より、その構造とは誰かが「世界を変えた」という歴史でもある。構造とは、知ると心が躍る面白い発明だ。
いくつになっても成長し続けたい!「大人の学び」の大切さを教えてくれる本
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「大人の学び直し」をテーマにした本が多数出版されている昨今。資格取得やスキルアップに向けて意欲的に励む人がいる一方、「学ぶ意欲が出ない・・・」という人だっているはずです。そこで大人が学びで得られるもの、学ぶ意義を考えるきっかけになる本を集めてみました。学びの先に見えてくる世界を知って、人生をより豊かにしてみませんか?
便利さの裏側に潜むリスク、ご存知ですか?データ資本主義を再考するための本
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「石油の時代」と言われた20世紀が終わりを告げ、私たちは今「データの時代」を生きています。加速度的に肥大化するデータ社会で、従来の産業構造や経済格差、はたまた私たちの日常生活はいかに変化していくのでしょう。日ごろデータの海に取り込まれながら生きるなかで、そこに潜むリスクや現代の本質を押さえることができる必読の書を集めました。
主人公たちがすっかり成長!?「公式大人化」が楽しめる人気漫画の続編
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最終回を迎えた漫画の主人公たちがその後どうなったのか、気になったことがある方は多いでしょう。ほとんどの場合は諦めるしかありませんが、人気漫画には本編終了後の未来を描いた続編が描かれるケースがあるのです。ここで紹介するのは、成長した主人公たちが活躍する「公式大人化」コミックです。
民主主義か独裁か。自立か権力に従うか。危機に際した社会のあり方を問う本
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感染症などの緊急事態で不安が高まると、ニセ情報が流れ差別や分断が拡大します。特定の仕事にしわ寄せがいくと生活不安を抱える人が増え、ロックダウンや監視強化によって自由が制約されると社会の緊張も高まります。緊急事態に対処するにはどうすればよいのか、何に気をつければよいのか、立ち止まって考えるための参考書を紹介します。
歴史認識問題、歴史修正主義にどう向き合うべきか
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歴史修正主義という妖怪が世を徘徊している。戦争や植民地主義の過去に対する「反省」を口にするだけで、罵倒され、精神的に追い詰められる。そんな世の中でいいわけがない、と誰もが思う。だが、どうすればいいのか。現状を知り、未来を展望する手助けとなる良書を選定した。
古典の中に秘められた「アフターコロナ」の資本主義を考える意外なヒント
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コロナ後の世界を考える上で、われわれは未来に向けて資本主義そのものを問い直さねばならない時期に来ていることは誰の目にも明らかである。ところが過去の古典を読み直してみると、意外な未来的意義をもっていて、そのヒントを与えてくれる本が少なくない。そこでむしろここではそうした知られざる価値を秘めた古典を中心に選んでみた。
経営者・富裕層が持つ4つの資本ハック
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プライベートバンクでは、財務諸表を作るように個人のB/SとP/Lを作って資産管理する「バランスシートアプローチ」という手法があります。私達は、個人B/Sを分解すると「金融資本」「固定資本」「人的資本」「事業資本」の4つがあると考えます。経営者・富裕層のバランスシートを構成する4つの資本に関わる書籍を紹介します。
戦略を刷新し、イノベーションと事業創造で新たな成長を描く
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経済と社会の混迷は、新たな市場と事業の宝庫ともなりえる。自社の在り方を見直し、新たな革新を目指し、社会を変革しようとする全ての経営者、経営幹部、起業家にお薦めしたい本をピックアップした。
大人でも子どもでもない。感受性豊かな中学生の成長と揺れを描いた物語
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大人と呼ぶには非力だけど、子どもというほど幼くもない。くだらないことで笑ったり悩んだり、自分ではどうしようもない壁にぶち当たったり・・・。傷つきやすいけど、そこから生まれ変わる強さを持っている。中学生は不思議な年代です。感受性豊かな彼らの成長に触れることができ、この年代でしか描けない不思議な魅力を持った物語を揃えました。
新入社員だからこそ知っておきたい「成長すること」の大切さが学べる本
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社会人になると、ときには先輩や上司から厳しい言葉や叱責を受けることもあるでしょう。そんなとき凹んでしまうかもしれませんが、最初のうちはできなくて当然のこともあります。できないことをできることに少しずつ変えていく姿勢が重要です。ここでは新入社員だからこそ読んでおきたい、成長することの大切さが学べる本を紹介します。
欲望と裏切り渦巻く「アイリッシュマン」とアメリカ組織犯罪の素顔に迫る本
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1975年夏。全米トラック運転手組合の大物ジミー・ホッファの失踪事件は、アメリカ最大の未解決事件の一つと言われています。マフィアの関与が疑われたこの事件は「アイリッシュマン」と呼ばれる殺し屋シーランが殺害を告白したことから、再び注目されるようになりました。ここでは、シーランとマフィアの実像に迫る本を紹介します。
毎日の暮らしのなかで自然と子どもを成長させてくれる本
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子どもが何かを身につけ成長できるのは、学校での学習や習いごとの場だけではありません。日々の家での暮らしのなかにも、人として生きていくために大事な力を育む機会がたくさんあります。コミュニケーション能力、片づけ、料理、計画性などが身につく、家庭で過ごす時間を豊かにしてくれる本を選びました。
青年がさまざまな体験を経て成長する物語。はじめての教養小説
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ひとりの青年がさまざまな体験を通して、精神的に成熟していく過程を描いた教養小説。18世紀以降ドイツで生まれた形態で、「教養」とは「ビルトゥンク」(自己形成)を訳した言葉です。主人公が経験する出会いと別れ、失恋、死との直面などをともに味わうことで、読者にも内面の成長を促すような物語となっています。
贈与論を通してどう資本主義を突き抜けていくか
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行き過ぎた資本主義は、自然の搾取、無縁社会、貧富の差をもたらしている。贈与の思想は資本主義を問い直し、人間関係、自然との関係を新たに創造する可能性をもっている。旧来の贈与の慣習だけでなく、臓器移植、コモンズの利用、自然の恵み、動物本能を含めて贈与を考えていこう。【選者:岩野卓司(いわの・たくじ:1959-:明治大学教授)、赤羽健(あかはね・けん:1991-:編集者)】
読後はきっと前向きな自分になっている。主人公と一緒に成長できる本
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日々の暮らしのなかには、なんとなく心が疲れてしまう瞬間や、理由なく不安に襲われる時期があるものです。そんなときは焦らずに、一度頑張ることをやめてみませんか?ここでセレクトした本の登場人物は皆、決して意識して頑張ってはいません。それでいながらいつの間にか成長している彼らの姿は、きっとあなたの心を前に向けてくれるでしょう。
選挙に行く前に読んでおきたい!18歳からの民主主義入門
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民主主義の国である日本では、18歳になれば選挙権が得られます。でも、「なぜ選挙に行かなきゃいけないの?」「そもそも民主主義ってなに?」という疑問を持っている方も多いでしょう。そこでここでは、高校生にオススメの「民主主義」がよくわかる本を選びました。もちろん、こっそり勉強し直したいオトナにも読んでほしい本ばかりです。