ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ぶらっと訪れてみよう!舞台裏を知って、美術館がもっと楽しくなる本
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美術館ってなんだか敷居が高くて・・・と思っている方、ご安心ください。今や美術館は街ぐるみで盛り上がれたり、入館しなくてもフリースペースで楽しめたり、市民に開かれた場所になってきているのです。美術館を気軽に楽しむコツや、展示や美術品購入にまつわるエピソードが書かれた本を読んで、美術館をグッと身近に感じてみましょう。
祭りがはじまる
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絶対的存在への感謝や祈り、慰霊、鎮魂など、時代や文化によってさまざまな意味を持つ「祭り」。そんな多様性をもち、非日常の時間感覚を味わえる祭りを題材にした、知る人ぞ知る5冊の児童書を紹介します。動と静、華やかさと切なさが入り混じった魅力的な祭りの世界をお楽しみください!
日本のヤバイ祭りとは?
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日本にはその土地の住民しか知らない秘密の祭りがある。住民以外が取材やら写真を撮ると監禁されたり行方不明になったりした事件事故が実際にあったらしい・・・そんなタブーだらけの日本のヤバイ祭りについての本5冊がこれ!
絶望をポップに描いた小説家、鈴木いづみの魅力を知る本
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知る人ぞ知る存在ながら、多くの小説家やマンガ家に影響を与えている鈴木いづみ。過激で壮絶な人生を送り、36歳の若さで自殺した彼女ですが、その小説は驚くほどポップ。小説やエッセイ、そして名言集まで、はじめて鈴木いづみを知る方でも、その唯一無二のセンスを知ることができる本を集めました。
鈴木敏夫著『ジブリの文学』を読む前に
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スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫さんの新刊『ジブリの文学』(岩波書店、2017年3月28日刊)がこの春、発売を迎えます。以下では、担当編集者の西澤より、本書の内容と、あわせてお読みいただきたいお薦めの作品をご紹介いたします。ぜひ、ご参考にしていただければ嬉しいです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年3月6日)の情報に基づいております。
全国の祭りに出かけたくなる!日本の祭りを知る本
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日本には、その土地ならではのさまざまなお祭りがあります。有名なお祭りから地元民だけで行われる祭り、とんでもない奇祭まで、その魅力をさまざまな視点から伝える本を紹介します。「こんな祭りがあったのか!」「あの祭りに、こんな意味があったなんて」と、発見と驚きの連続で、いろいろなお祭りに出かけてみたくなるはずです。
ホラーだけじゃない!生命力が躍動する、鈴木光司の隠れた名作
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『リング』『らせん』など、ジャパニーズホラーの金字塔で、独特の恐怖の形を確立させた鈴木光司。しかし、ホラーだけが彼の魅力ではありません。マッチョイズムにあふれた強い男、胎動する生命力が生き生きと描かれた作風が、本質的な魅力ともいえます。そんな鈴木光司の魅力を味わえる、隠れた名作を紹介します。