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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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時代や国を超えて個性派シェフが集合!食欲が刺激される料理が登場するマンガ
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戦国時代にタイムスリップしたフレンチシェフ、自分の店を持ちたい大学生、優れた舌と鼻を持つフランス人シェフが作り出す新鮮な野菜を使ったランチ&見た目にも美しい繊細なスイーツ、戦国時代の即席湯づけ・・・。さまざまな時代や国の個性豊かなシェフたちが、食欲を刺激する料理を生み出すマンガをそろえました。
紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
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英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
この国にも傑作が!独特の空気、風土を味わえる米英以外の海外ミステリー
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日本の読者にとって「海外ミステリー」といえば、アメリカかイギリスの小説がすぐに連想されるでしょう。実際、販売されている数も多いものです。しかし、それ以外の国のミステリーにも多くの傑作があります。その国の持つ独特の空気、国民性、風土、体臭を存分に堪能できて、米英のミステリーとはまた違った味わいを見せる小説を紹介します。
砂漠に消えた幻の都市、シルクロード・楼蘭国の興亡のドラマが学べる本
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楼蘭(ろうらん)とは、かつて中央アジアに存在した古代王朝です。楼蘭は、現在の新疆ウイグル自治区のタリム盆地にあり、シルクロードの要衝にあって、交易により栄えたオアシス都市国家。多くの謎を秘めながら砂漠に消えた楼蘭国は、20世紀に遺跡が発見されました。そんな幻の王国のロマンと興亡のドラマを学べる本を集めました。
国を率いて苦難と闘った、女性領主たちの物語
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群雄割拠の戦国時代は、武家の当主が不慮の死を遂げたり、嫡男が幼少で他に適任者や後見人がいないなど、さまざまな事情から一門の女性が執務を代行したり、家督を継ぐ事態がしばしば起こりました。当主あるいは城主として、領国経営や対外交渉を担ったり、家臣団を統率する立場となった女性たちの軌跡をたどる本を集めました。
死刑のある国は圧倒的少数派。私たちは死刑に何を求めているのかを知る本
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肉親や親しい人が殺されたら、犯人を同じ目に合わせたいと思うのは自然な感情です。しかし、犯人が死刑になったからといって、憎しみ、つらさが完全に消え去るわけではないでしょう。死刑は権力による殺人で、基本的人権を損ねるという観点から世界的に廃止が進んでいます。日本ではなぜ死刑が維持され、私たちはそこに何を求めているのでしょう。
美女、悪女、烈女・・・国や為政者を動かした、運命の女性の素顔に迫る本
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歴史上、為政者の男性に多大な影響を与えたり、国家の弱体化や大きな争乱のもとになったなど、悪評を被る女性たちがいます。センセーショナルな観点で語られがちですが、実際にはどのような人物だったのか?また、社会情勢のなかでどのような役割を果たしたのか?史実の検証を重視した伝記や評論など、彼女たちの素顔に迫る本を集めました。
刺激されるのは食欲だけじゃない!?一風変わったグルメ小説
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料理を題材にした小説は世界中で星の数ほどありますが、ここでは、一風変わったプロットのグルメ小説をそろえました。ちょっぴり恐ろしかったり、幻想的だったりと、さまざまな物語をグルメありきで楽しむことができます。かなり奇抜なプロットの小説もありますが、おいしそうな料理で許せてしまうのもグルメ小説の魅力だといえるでしょう。
「私」を知る。「この国」を知る。「世界」を知る。
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他の誰でもない、かけがえのない存在である「私」は、「この国」の風土が育んだ歴史や文化に根ざしており、そして、そこから「世界」にも通じています。ですから、「私」を知るためには、「この国」を知り、「世界」を知る必要があるのです。そこで、その導きとなる5冊を紹介したいと思います。
いま、日本国憲法を読んでみる
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下で最後にご紹介する「大阪おばちゃん語」によると、憲法は「すべての法(ルール)のいちばん根っこの大切なモン」、そして「知らな損するのが法律の世界ですわ」とのこと。とくに最近、憲法についての解説書が数多く出版されていますが、まずは条文そのものに向き合ってみませんか。意外と親しみやすい、憲法の別の顔が見えてくるかも。
実在したら絶対に常連になる!グルメスポットを舞台にしたコミック
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身体や心が疲れたとき、居心地のいい喫茶店やレストランで癒されたい、と思う方も多いでしょう。行くだけで元気がチャージできるようなお店が近くにあったら、常連客になるのに・・・。そこでここでは、「実在したら絶対に通い詰める!」と思えるようなグルメスポットを舞台にしたコミックをそろえました。
4歳~小学生の子どもを持つ親御さんにオススメ!親子で読みたい性教育絵本
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子どもへの性教育は大事!だけど、性の話をするのは恥ずかしいし、そもそも話題にしにくい・・・。そんなときに役立つのが、性教育絵本。幼児期から自分の体のことやプライベートゾーンを知ることで、自分を大切にできる子に育ちます。ここでは、4歳から小学生までのお子さんを持つ親御さんにオススメの性教育絵本を紹介します。
4年に一度の冷たくて熱い闘い。冬季五輪とそのスポーツが楽しめる本
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見る者も震えるような雪上・氷上での、4年に一度の熱闘。ここでは冬季オリンピックとその種目について、その世界を深く知ることができる本をそろえました。雪原に残された足跡を追うように、白いページと文字をひたすらに読み進める。そんな読書の終わりには、冬のスポーツを愛する選手たち、著者たちの輝きが胸に残り続けることでしょう。
子どもが世界一幸せな国!オランダで生まれた絵本&児童書
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ユニセフによる子どもの幸福度調査(2020年発表)で世界一となったオランダには、子どもの人格、そして個人や人権を尊重する国の価値観が溶け込んだ絵本や児童書が数多く存在します。自分を大切にできるからこそ他人も大切にできるし、自分が幸せだから他人の幸せのために動ける。そんな大切なことが詰まったオランダの絵本&児童書を紹介します。
剣と魔法とメシの世界!冒険そっちのけで飲食店を経営する異世界コミック
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剣と魔法の力がものをいうファンタジーな世界観なのに、主人公が冒険そっちのけで「飲食店経営」に夢中になってしまう物語をそろえてみました。異世界モノだからといって魔王と戦う必要はない!俺たちはどんな世界でもおいしいモノを追求したいんだ!そんな「食」に命を懸けた料理人たちが活躍する「異世界×メシ」が描かれたコミックを紹介します。
マヤ・アステカ文明の国。はじめて触れるメキシコの文学
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南北アメリカの間に位置し、複雑な歴史と独特の精神性を持つ国、メキシコ。アステカ文明の神をタイトルに掲げた小説『テスカトリポカ』の直木賞受賞をきっかけに、この国に興味を持った方もいるはずです。そんな方のために、メキシコの文化に触れることができる物語とエッセイを選びました。
この国が誇る知性が、誰にでも分かりやすく知の世界の奥義を伝授!
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しばしば、「難しい話は、結局は難しくしか語れない」などと言われます。ある程度は、そうかもしれません。でも、本当の知性は、やっぱり誰もが理解できる文章を書く。専門知識をただひけらかすのではなく、物事の本質を見抜き、それをストレートに伝えてくれるから。そんな、この国が誇る知識人たちの本を選書しました。
大災害で国が崩壊・・・ディストピアと化した未来の日本を描くSFマンガ
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反理想郷を意味する「ディストピア」。それは理想郷を意味する「ユートピア」とは真逆の、暗くて悲しい世界のこと。ディストピアもののSFには、「こんな未来は絶対に嫌だ・・・」と思いながらも、まぜだか見入ってしまう不思議な魅力があります。というわけで、近未来の日本を舞台にしたディストピアもののマンガを集めてみました。
読めば、お腹が鳴ってしまうかも!食欲が刺激されるグルメ小説
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おいしいものを食べている瞬間は、人生における至福のひと時。ここでは、居心地のよい食堂やスープ屋、共同の台所などで食事をとりつつ、魅力的なキャラクターたちが織り成すストーリーを楽しめるグルメ小説を集めました。読んでいるうちにお腹が鳴ってしまうこと必至なので、空腹時の読書には注意が必要です。
スゴイ日本はどこへいった?「安くて貧乏な国」日本の現実を知るための本
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日本人の給料は20年近く右肩下がりで、物価もほとんど上がっていません。今や日本は、安さを求めて世界中から観光客が集まる「安くて貧乏な国」となってしまいました。そんな日本であなたはどう生きていきますか?その術を探るヒントになる本を集めました。
近隣県民も読みたい!地元民ならでは自虐系神奈川ご当地本
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おしゃれでデートにもぴったりの横浜、横須賀、湘南。高級住宅地で知られる葉山、鎌倉。有名観光地の江の島、箱根。そのほか、水源も米軍基地も工業地帯もあれば、政令指定都市が3つもあり、過去には幕府もあった神奈川県。ないものはなく、ほかの県に比べてご当地自虐がほぼ存在しない県ですが、あえて自虐味のあるご当地本を集めてみました。
4/23サン・ジョルディの日は、本を贈る日! プレゼントにおすすめの本。
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本をプレゼントするって、実は難しいですよね。好みとあわなかったら?喜ばれなかったら?とつい躊躇してしまいます。ですが、この機会に、ちょっと勇気をだして、お気に入りの本をプレゼントしてみませんか?コロナ禍でなかなか会って話せないこの時期だからこそ、本を贈ることで心の距離を縮められるかもしれません。
読むとお腹が空いてくる!?料理がカギを握るグルメ系ライトノベル
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ライトノベルの定番といえば「異世界」の設定。魔物と戦ったり、英雄を目指したり、異世界系のラノベにもいろいろありますが、近頃はそこに「料理」のエッセンスを加えた作品が人気を博しています。ただ戦うだけじゃない。食材を集めて、料理を作って、食卓を囲む。ここでは、そんな料理がカギを握るライトノベルを集めました。
P4CからC4Pへ
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子ども、患者、女性、動物、異文化、等々――哲学は前世紀以降、みずからの歴史が見落としてきた存在を考えなおし、救い上げることでどうにか命脈を保ってきた。哲学者が子どもに教えを授けるのでない。子どもが哲学者に発想を授けてくれるのである。P4C (philosophy for children)からC4P (children for philosophy) へ。【選者:澤田哲生(さわだ・てつお:1979-:富山大学人文学部准教授)】
経営者・富裕層が持つ4つの資本ハック
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プライベートバンクでは、財務諸表を作るように個人のB/SとP/Lを作って資産管理する「バランスシートアプローチ」という手法があります。私達は、個人B/Sを分解すると「金融資本」「固定資本」「人的資本」「事業資本」の4つがあると考えます。経営者・富裕層のバランスシートを構成する4つの資本に関わる書籍を紹介します。
エラリー・クイーンの名作「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説
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推理小説黄金期を支えたエラリー・クイーンの代表作と言えば、『Xの悲劇』から始まる「悲劇4部作」。耳が不自由な元俳優ドルリー・レーンを探偵に据えたこの作品群は今でも評価が高く、なかでも『Yの悲劇』はその論理的かつ衝撃的な真相で読者に大きな驚きを与えました。この「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説を紹介します。
読み応え抜群、親子でも楽しめる!新聞連載の4コマ漫画
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日々さまざまなニュースが並ぶ新聞を読んでいると、ついつい目がいってしまう「4コマ漫画」のコーナー。誰もが見慣れた4コマ漫画ですが、実は新聞での掲載は戦前から続いていて、各時代の日本人の心を励ましてきた長い歴史があります。なんだか元気が出ないとき、家族でほっこりしたいとき、新聞4コマを贅沢に一気読みしてみてください。
料理を通じて深まるふたりの仲に胸キュン!グルメ×恋愛コミック
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「料理上手はモテる」ということがよく言われているように、恋愛とグルメは親和性の高いジャンルです。料理を通じて深まっていく男女の仲は、少女漫画では味わえないリアリティも感じられます。好きな人が料理を食べて喜ぶ姿を見て、自分もうれしくなってしまう。そんなささやかな幸せを描いた胸キュンなコミックをピックアップしました。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
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2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
四季の国ニッポンで、雨を味わう。雨の文化を知る本
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作物の実りをもたらす恵みの雨。甚大な災害となるゲリラ豪雨。日本の年間降水量は世界平均の2倍近くになると言われ、私たちは日々、降水確率を気にして生活しています。また、四季を通じて雨とかかわるなかで、言葉や風習、文学や芸術など、独自の文化を生み出してきました。ここでは、そのような「雨の文化」を見つめる本を集めました。