ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
おだやかに働き続けるための人間関係攻略本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 504
退職理由の上位は、人間関係なのだそうです。年齢も背景も違う他人同士が、毎日同じ場所でずっと顔を合わせてなければいけないなんて、難易度が高すぎると思いませんか?理不尽な上司に、陰口が大好きな同僚、奔放すぎる後輩、高圧的な取引先・・・。そんな職場の人間関係で悩まされ、溜息をついているアナタのための攻略本をそろえました。
文学へ、哲学へ、時代へ。作家の皮膚感覚が選ぶ、人間と表現の秘密を問う5冊
- お気に入り
- 156
- 閲覧数
- 22072
2021年夏、『作家は時代の神経である』(毎日新聞出版)という時評集を上梓した。作家の想像力でコロナ時代の政治と社会の歪みを見すえつつ、同時に『墳墓記』(『新潮』連載)では、言葉による人間の表現の原点と究極を行き来する。時代に向き合い、時代を超える、その創作を刺激してやまない書物とは?
日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1254
古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
誰かを待ち続けたことがありますか?誰かを、何かを待つ人々の物語
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 4892
確約のない約束、心の中に居続ける人、大切な仕事。時が経つにつれて状況が変化したとしても、変わらずに心の中に存在するものがあります。そんな風に誰かを、何かを待ち続けたことがありますか?そして、待ち続けた先にあるものは何だったのでしょうか。ここでは、そんな「待つ」ことを描いた物語を集めました。
あなたは「直感」を信じますか?最短、最速で答えを出す秘密を探る本
- お気に入り
- 41
- 閲覧数
- 3888
直感とは、経験や知識をもとに本質を理解し、複雑な思考を抜きに正解を導く力で、本人もその根拠を説明できません。一見神秘的に思える直感ですが、脳科学や心理学で説明されています。ここでは直感を知り、上手に使うための本を選んでみました。ちなみに、感性に重点があるときは「直感」、知性に重きを置くときは「直観」と書くことが多いようです。
激動の時代に追究し続けた「存在」。はじめてのミラン・クンデラ
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 185
2023年、チェコスロバキア(現チェコ)を代表する作家のミラン・クンデラが94年の生涯を閉じました。音楽的素養をもちながら、共産党政権時代に文学界へデビュー。「プラハの春」によるフランスへの亡命と仏語での執筆など、時代の荒波のなかで人間の存在や意味を問い続けた人生でした。哲学と音楽が響き合うことで生まれた、金字塔的な作品を紹介します。
あなたのことは誰にも言わない・・・秘密の友達が登場する物語
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 410
腐れ縁の友達、歳の離れた友達、悪友と呼べる友達・・・。世の中にはさまざまな友達のかたちがありますが、あなたには親にも言えないような秘密の友達はいますか?隠さないといけない理由はさまざまですが、主人公に自分を重ねて、秘密の友達を持つ静かな興奮を疑似体験できるような物語を紹介します。
子どものころの憧れがギュッと詰まった秘密基地の本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 253
秘密基地とは、大人から隠れ、子どもだけでこっそり遊べる貴重な場所。誰もが一度は憧れ、作ってみようと思ったことがあるのではないでしょうか。実際に秘密基地を作るとなるとなかなか大変ですが、絵本や本の中ではさまざまな秘密基地が登場しています。想像力が掻き立てられ、胸が高鳴る秘密基地が登場する本をそろえました。
私たちは日々、失い続けている。「喪失」の意味を知ることができる小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 9097
家族や恋人、仕事やお金など、失うことで不幸になってしまうものが多い世の中。実際に何かを失い絶望している方や、今あるものを失うことに恐怖を抱いている方もいるでしょう。しかし、喪失はただの不幸ではありません。私たちは失ったものから何かを学んで生きています。ここでは「喪失」の意味を改めて考えさせられる小説を紹介します。
それでも心揺さぶられ続ける「昭和の大江健三郎」
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 17970
高名なノーベル文学賞受賞作家でありながら、というより、あるがゆえか? もしくは難解な文体、社会的発言や家族問題が前のめりでクローズアップされ過ぎるゆえか? あまたの読書人たちから大江健三郎は「何となく過小評価され、何となく読むのをためらわせる」書き手に位置付けられているように思えます。そこで、いったんは先入観を脇に置いて、シンプルに作品そのものと向き合うことをお薦めします。かつて僕がむさぼり読んで、今なお心揺さぶられ続ける小説五編を、あえて「昭和」シバリで「令和」のあなたに。
冒険小説、警察小説、歴史小説!広がり続ける作風、はじめての佐々木譲
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 399
1979年にデビューした佐々木譲は、以来40年以上に渡って上質なエンタメ作品を発表し続けています。出身の北海道を舞台に社会問題を取り入れた警察小説が有名ですが、初期のころは骨太の戦争冒険小説を、そして近年は歴史小説や絵本、SFなど、作品の幅を広げ続けています。そんな佐々木譲のジャンルごとのオススメを集めました。
女性のさまざまなあり方を描き続ける作家、はじめての松田青子
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 462
2010年の作家デビュー以来、現代を生きる女性たちの姿を小説に描き続けてきた松田青子。2021年には世界幻想文学大賞の短編集部門を受賞するなど、国内外を問わず名を知られている作家です。独特の視点や語り口がクセになる松田青子の小説を、はじめて手に取るという方に向けてピックアップした本を紹介します。
紙の本好きにはぜひ知ってほしい!印刷業界の意外な秘密がわかる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 842
本好きならば名前くらいは聞いたことがある大手印刷業者から、町の小さな印刷屋さんまで、印刷の会社がいったいどんなことをしているのか興味を持ったことはありませんか?「印刷屋なんだから印刷でしょう、他に何があるの?」と思った方にこそ読んでもらいたい、印刷業界の秘密を知ることができる本を集めました。印刷業界の裏側は意外と奥深いのです。
大塚駅の山下書店!
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 2895
10年以上前に仕事でよく大塚駅に行ってた。で、帰り道に必ず駅前の山下書店に立ち寄って本を買ってた。ここの書店のラインナップがなかなか素晴らしいのだよ。他の本屋にない本が山積みされてる。先日久しぶりに大塚に行ったらまだ営業してたので、思わずまとめて買ってしまったよ。
2人だけの秘め事は恋をより甘くする!秘密をテーマにしたBLコミック
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 12368
誰にも言えない秘密から始まる恋は、ハラハラドキドキの連続。ここでは秘密をテーマにしたBLコミックを紹介します。秘密を守らせるために始まった主従関係、同級生ラブにオフィスラブ、さらにはサスペンスまで。丁寧に描かれたキャラクターの感情に注目したい、秘密がつなぐ2人の世界をご堪能ください。
Chim↑Pomが「時代に呼応」し続けてきた記録としての5冊
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 750
震災、都市、原発などさまざまな社会問題に呼応しては介入を試みるアーティストコレクティブ・Chim↑Pomの過去最大規模の回顧展「ハッピースプリング」(森美術館にて2022年2-5月開催)。2005年から活動を続ける彼らの問題意識と、発想を定着させる瞬発力・行動力にひたすら圧倒される本展。その秘密に迫る5冊を選びました。
この首都で、生き続ける。東京とその住民を知るノンフィクション
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 540
首都・東京。明治以降、日本の中心地として多様な人々とともに歴史を歩んできました。そこは同じ「東京」でありながら時代や場所によって光と闇が際立ち、またその地に住む人々ごとに異なる景色が広がっています。ここでは東京という街とその住民を深く、また新たに知ることのできるノンフィクションを紹介します。
あなたはなぜK-POPに惹かれるのか?その秘密がわかるようになる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 604
今や老若男女に人気のK-POP。皆さんはその情報をどこから得ていますか?YouTubeやSNS、音楽配信サイトという方が多いでしょう。ではそこに、なぜ人々がK-POPにハマってしまうのか、その答えはありますか?うーん、と考えてしまったあなた!少し読書をしてみませんか?K-POPの人気の秘密がわかるようになる本をそろえました。
「人生100年時代」に必要な学び続ける力。「正しい学び方」が身につく本
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 1922
「人生100年時代」が到来し、より長いスパンで人生設計が求められるようになりました。それには古い価値観にとらわれず、常に新しいことを学び続ける力が必要になります。そして、そのためには「正しい学び方」を身につける必要があるでしょう。「なんとなく」を抜け出して、根拠のある学びや効率的な学びを可能にする本を紹介します。
駅から始まるドラマ。駅周辺を舞台にした小説
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1046
私たちが毎日利用している駅。そこはごく日常的な場所であると同時に、人と人が交錯する場所であり、ドラマが生まれる場所でもあります。ここでは巨大な乗り換えステーションからのどかな地方駅、通勤・通学客が行き交う身近な駅まで、駅のある風景をテーマに小説を集めてみました。ありふれた風景に潜んだドラマを堪能してください。
ロングセラーを続ける経営の原点となる書籍
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 790
いずれも経営の名著であり、長きにわたって読み継がれるロングセラーである。何度読み返しても色あせない経営者の思考、普遍的なテーマやアプローチが綴られているため、手元に置いておき、時折立ち返りたい私の原点でもある。経営から戦略、マーケティング、会計・財務にロジカルシンキングまで、この5冊で網羅することもできるであろう。
芸能人だって恋したい!業界人同士の秘密の恋愛を描いたBLコミック
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 3779
多くの人を魅了するアイドルやイケメン俳優。人気商売の彼らに恋愛は御法度ですが、時には思いがけず恋に落ちてしまうことも。一歩間違えればスキャンダルまっしぐら。だけど、この気持ちにウソはつけない・・・。ハラハラする展開に思わず2人のささやかな幸せが続くようにと願ってしまう、業界人同士の秘密の恋愛を描いたBLをお楽しみください。
いくつになっても成長し続けたい!「大人の学び」の大切さを教えてくれる本
- お気に入り
- 67
- 閲覧数
- 4577
「大人の学び直し」をテーマにした本が多数出版されている昨今。資格取得やスキルアップに向けて意欲的に励む人がいる一方、「学ぶ意欲が出ない・・・」という人だっているはずです。そこで大人が学びで得られるもの、学ぶ意義を考えるきっかけになる本を集めてみました。学びの先に見えてくる世界を知って、人生をより豊かにしてみませんか?
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 877
江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
1種類の生物をひたすら追い続ける!?研究者の探求心に感服させられる本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 652
たった1種類の生物の生態や習性を知るために情熱を燃やす研究者たちは、いわば究極のオタクと言えるでしょう。彼らの著書は対象の生物についての深い造詣と愛情、そしてびっくりしてしまうようなエピソードにあふれています。私たちの人生に思いがけない知識や知恵を与えてくれる研究者たちの、情熱あふれる言葉に耳を傾けてみませんか?
変幻自在、広がり続ける作風!はじめての冲方丁
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1088
中学時代までを海外で過ごし、19歳でデビューした冲方丁。文体が特徴的なSF小説も人気ですが、膨大な資料を読み解き、人間を精緻に活写した歴史小説も名作ぞろい。ミステリーやサスペンスも執筆するなどの幅広いジャンルで活躍を見せ、次は何を書くのか常に新作を期待されています。ここでは、冲方丁の小説にはじめて触れる方にオススメの本を紹介します。
このまま今の仕事を続けるべき?人生の転機を自分でつくるための本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1945
「給与や待遇に大きな不満はないけど、自分のやりたいことではない」「適当に仕事していたら、1日が過ぎている」と感じている方に読んでほしい本を集めました。「このままでいいのか?」と考えたあなたは、すでにスタート地点に立っています。これらの本を手掛かりにしながら、徹底的に自分と対話し、納得の行く人生を選び取っていきましょう。
その秘密に背筋が凍る・・・。平穏な日常に潜む恐怖が味わえる物語
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1967
平穏な日常のなかに、実は怖ろしい秘密が潜んでいるとしたら・・・。ふとしたきっかけで平和な日々が終わりを告げ、絶望の世界に迷い込んでしまったら・・・。平和な日々を脅かす恐怖が、実はあなたの背後にも潜んでいるかもしれません。登場人物の平穏な日常と、そこに潜むダークで不穏なもう一つの世界を描いた物語を揃えました。
漫画は進化を続ける。最近読んだ5作。
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 6466
日本は漫画大国。何十年も前から、漫画はたくさんの作家の手から量産されてきました。私が子供の頃には既に読み切れないほどいっぱいのタイトルが出ており、子供心に「いくら読んでも尽きないなあ」と嬉しい悲鳴を上げていました。そして現在、それこそ「こんなマニアックな世界が!」と驚嘆するほどいろんな仕事、関係性、状況を描いた漫画が出てきています。だから、飽きるということがないんですね。本当に死ぬまで「絶対に好き」と自信を持って言える趣味、それが「漫画」(描くことではない・・・)です。最近読んだ、お勧め5冊お届けします。
夢を追い続ける大人へ。信念を貫き通す勇気と情熱を与えてくれる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2412
「いくつになっても夢を追い続けたい!」とは思っても、厳しい現代社会を生き抜いていくのは大変です。日常に追われるうちに、本当にやりたいことが見えなくなったり、理想と現実の狭間で悩んでしまったり・・・そんなちょっぴり疲れた大人に向けて、「信念」や「情熱」を持ち続けることの素晴らしさを感じさせてくれる本を紹介します。