ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
昔の少女漫画もいい‼きゅんきゅん(使い方あってるか?)したい五十路の選択
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2012
昔の少女漫画、それはやっぱり自分の中の「少女」に響くんですよね。うん、五十代の、結婚して子供産んでる女の中にもまだいます。普段はほとんど出てこないけど、昔の少女漫画を読むとちょっと顔をのぞかせます。懐かしい彼女の顔を、たまに見たくなります。
甘酸っぱい青春ラブストーリー。繊細な少女同士の学園百合コミック
- お気に入り
- 48
- 閲覧数
- 4179
男性同士の恋愛もの、いわゆるBL(ボーイズ・ラブ)が人気を集めて久しいですが、女性同士の恋愛物語もどんどんおもしろくなってきています。そのなかでも特に、揺れ動く繊細な心を持つ少女同士の恋愛には読者も強く引き込まれてしまう、甘酸っぱい世界が広がっています。ここでは学園を舞台にした、少女同士の百合コミックを選書しました。
ライトノベルの先駆けとなった!?少女小説家・氷室冴子の世界が堪能できる本
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 2211
スタジオジブリ制作のアニメ『海がきこえる』の原作者として知られる氷室冴子。彼女は「ライトノベル」という言葉がまだなかった時代に、少女小説の世界にアニメや少女マンガのような世界観を持ち込んだ作家のひとりとしても有名でした。今読んでも古く感じることのない、氷室冴子の世界を堪能することができる代表作を紹介します。
まっすぐな姿を応援したい!夢に向かって突き進む少女たちが主人公のマンガ
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 141
海外に飛び出してアイドルを目指す少女。幻の名作を演じるためライバルと切磋琢磨する少女。モデルになる夢を叶えるため周囲の常識を超えていく少女。彼女たちの持つ圧倒的なエネルギーは、夢に向き合う喜びを教えてくれます。「夢があるけど踏み出せない」「誰かの夢を応援したい」そんな思いを抱いている方にオススメのマンガを紹介します。
名作ぞろいの岩波少年文庫。大人にこそオススメの冒険物語
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1372
岩波少年文庫とは、1950年のクリスマスに創刊された世界中で長く読み継がれている名作を集めた児童文学の叢書。名作を読んでみたいという方には、ストーリーや人物描写がしっかりしている冒険物語がオススメです。ワクワクドキドキを味わえる冒険物語には、大人だからこそ気づける魅力もたくさんあります。
少女漫画のようなドキドキを!女性作家によるトキメキが詰まった小説
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 285
ドキドキとワクワクが詰まった少女漫画には、いつの時代も私たちをときめかせてくれる魅力があります。毎日の生活に潤いが足りない。少女漫画でトキメキを補充してきたけれど、もうあらかた読み尽くしてしまった。そんな方に贈りたい、少女漫画のように王道で安心の展開でありながら、トキメキをくれる小説を紹介します。
関係性オタク、必読!不思議な設定で紡がれる少年少女の淡い青春小説
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 777
登場人物たちの一筋縄ではいかない関係性は、物語を楽しむための重要な要素の一つ。特にそれが思春期だと、感情を上手に表現できないもどかしさがより一層胸を打つものです。ここでは、少年少女の淡い青春に注目した小説をそろえました。どれも独特な世界観を持ち、非現実的なストーリーなのに、きっと共感せずにはいられない青春小説です。
魅惑のインク沼へようこそ!手書きのよさを教えてくれる本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1452
マンガもイラストも宛名書きもデジタルが主流の現代にあって、ここでフィーチャーしたいのは手書き(手描き)のよさ。やり直しがきかないことはマイナスに感じるかもしれませんが、だからこそ「インク」には楽しい面もたくさんあるのです。読めばインク沼にハマってしまうこと必至の本を紹介します。
極悪少年でもモンスターでもない。非行少年の本当の姿を知るための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 414
非行少年と聞いて、どんなイメージが浮かんできますか?絵に描いたような極悪人を思い浮かべる方が多いかもしれません。だけどここで紹介する本を読めば、環境に恵まれたら罪を犯すこともなかった、ごく普通の少年というイメージにきっと変わることでしょう。「同じ状況なら自分も間違いを犯したかも」と想像しながら読んでみてください。
少年漫画の世界に斬り込む鬼才!はじめての藤本タツキ
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 908
「ジャンプ」系列のマンガ媒体で注目を集めるマンガ家・藤本タツキ。独特の作風・画風と、少年マンガの域に留まらない圧倒的な世界観で、多くの読者を熱狂の渦に巻き込んでいます。媒体掲載ごと、単行本刊行ごとに話題をさらう長編シリーズから、才能が際立つ読み切り・短編集まで、伝説に名を刻みつつあるそのマンガをセレクトしました。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 885
美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。
すきま時間にどうぞ。笑いあり、涙ありの短編集、詩集、エッセイ特集!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 11008
現代を懸命に生きる、忙しい人たちに、すきま時間に読める短編集、詩集、エッセイを送ります。通勤・通学時間にパラっとめくると、そこには文章以上のおおきな世界が広がっています。それぞれの時代を生きた作者たちの優れた審美眼を借りて、いろいろな世界を堪能してください。きっと、あなたのイマジネーションを刺激してくれるでしょう。
これを読めばきっと童心に帰れる!わくわく・どきどき冒険記特集!!
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 31329
大人になるといつの間にかあきらめてしまっている冒険心。どんな人も昔は秘密基地を作ったり、隣町まで冒険したり、そんな小さな冒険に心躍らせていたはずです。そんな冒険のわくわく・どきどきをもう一度思い出しませんか?冒険を求めて暮らした当時の気持ちを呼び起こしてくれる作品です。
自分の魅力を武器にどこまでも登りつめる!女も男も虜にする魅惑の悪女小説
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 817
古今東西、小説の世界では数多くの悪女が描かれてきました。過去にさまざまな傷や闇を抱え、それでも己の魅力だけを武器に人生を切り開こうとした結果「悪女」と呼ばれた女たち。彼女たちの物語には、善悪や白黒で単純に断罪できない強い輝きがあります。悪いかもしれない、だけどカリスマ的な魅力を放つ悪女が主役の小説を集めました。
不思議で哲学的な子どもの世界。少年少女を主人公に据えた小説
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 3245
子どもの想像力は、経験に汚されていないぶん研ぎ澄まされています。子どもが誰にも邪魔されずに自分の世界を築いていく姿は、はるか昔より文学者の創作意欲を刺激してきました。ここでは、そんな少年や少女が主人公として描かれた小説を紹介します。大人もみんな、かつては子どもでした。そんなことを思い出させてくれる物語に触れてみませんか?
ゆるい空気感にハマる!?笑いながら応援できる魔法少女コミック
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1622
魔法少女系の物語は、ごく普通の少女が世界を救うために変身して戦うという基本的な設定上、切なかったり残酷過ぎる作品が多いもの。でも、たまにはハラハラビクビクせずにその世界観に浸りたい!そんな時にぴったりなのが、あまりギスギスしていないゆるめな設定の魔法少女コミック。笑いながら応援するのもいいものです。
少女の悩みと希望を映す。日本が育てた少女漫画の歴史と文化を読み解く本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1805
少女漫画は時代を映す鏡。歴代描かれてきたテーマやヒロインを分析すると、少女たちが何に悩み、何を求めていたかが読み取ることができます。繊細な心理描写に流行のファッションなど、社会の変化や価値観を反映する少女漫画は、女性たちの人生観に影響を与えてきました。ここでは、少女漫画の歴史を学べる本を紹介します。
まさかの結末!?どんでん返し特集
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1946
小説において、「ラスト」は肝ですよね。無事ハッピーエンドを迎えてホッとしたり、感動の結末に涙を流したり・・・。そんな「ラスト」の中でも、今回は、嘘!まさか!?と思わせてくれる「どんでん返し」を取り上げます!最後の一ページ、一行まで安心できない、そんな読書体験をしてみませんか?【出版甲子園実行委員会】
五十路になっても読みたいの‼少女漫画
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 2064
自分が十代の頃は、まさか自分が50代になっても少女漫画を読んでニヤニヤしているなんて想像もつきませんでした。10代から見た50代ってもうお婆ちゃん、盆栽とか編み物のような祖母が趣味にしていたようなものにしか興味ないんだろうと思っていました。意外とそうでもないんだなあ。勿論、昔ほどは読まないけどたまにものすごく少女漫画を読みたくなる時があります。ホルモンの関係かなと勝手に推測しています。
祓う?戦う?恋をする?「悪魔と人間」の多様な関係が描かれた少年漫画
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1955
「悪魔」と聞いて、恐ろしい怪物のようなキャラクターをイメージする方も多いでしょう。確かに悪魔を敵として描かれるのが王道ですが、少年漫画の世界には「頼れる悪魔」「恋をする悪魔」「友達になれる悪魔」なども登場します。ここでは、そんな悪魔と人間の奇妙な関係が描かれたコミックをピックアップしました。
少女漫画の神・萩尾望都先生について
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1637
実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
少女マンガの新たな地平を開いた、萩尾望都の「今」を読む
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2756
70歳を越えた現在も現役の少女マンガ家として、第一線で作品を書き続けている萩尾望都さん。名作が多い萩尾作品だが、今回はイタリアでの少女マンガ講義、趣味であるビーズ手芸についてのエッセイなど作品以外の視点が得られる本と、新作から選んでみた。
魅力あふれる少女たちの緻密な心理描写が秀逸。桜庭一樹の世界へようこそ
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1255
成長途中の少女たちの心理を、ときに美しく、ときに物悲しく、ときに切なく描き切る文章に定評がある小説家・桜庭一樹。作中で描かれる世界観は独特でありながらリアリティもあり、読後にはいたたまれない気持ちになってしまうことも。ここでは、そんな著者が手掛けた「少女が大人に変貌をする瞬間」が描かれた小説を紹介します。
自分の音を追求するひたむきな姿と演奏描写に胸打たれる音楽系コミック
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 2054
「音楽」を絵と文章で表現しても音そのものは伝わらない・・・にもかかわらず、まるで本当に音楽が聴こえてきそうなほど、描写が素晴らしい音楽系コミックを紹介します。一音一音を大切に、自分の求める音楽を探し求める登場人物たちのひたむきな姿は、まさに青春物語。音楽に詳しくない方でもばっちり楽しめます。
『NARUTO』『地獄先生ぬ~べ~』など、人気を博した少年漫画のシリーズ続編
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1548
好きな漫画が最終回を迎えるのは寂しいものです。長く愛読したものだとなおさら、「まだまだ続きが読みたかった」なんて名残惜しさを感じることでしょう。でも実は、あなたが好きだったその漫画、いつの間にか連載を再開しているかもしれません。最終回を迎えた後、続編としてリスタートした少年漫画をそろえました。
小さな世界に込められた想像力の結晶。ノーベル賞作家による魅惑の短編小説集
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 4537
短編小説の魅力とはなんでしょう。空き時間に読めること?初心者向けなこと?それも魅力の一つです。しかし、豊かな発想と研ぎ澄まされた技巧の賜物である短編小説のクオリティは格別で、長編小説とは異なるおもしろさがあります。名立たる文豪たちも、長編小説以外にいくつもの短編小説を発表しています。ここではその一端を垣間見てみましょう。
忘れかけていたあの日のピュアな思い。少女たちの友情を描いた物語
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 699
大人になってしまうと、利害関係の絡まない人間関係を築くのは難しいもの。ましてや、心から信頼できる友人に出会うのは至難のわざと言っていいかもしれません。ここで紹介するのは、少女たちの美しい友情を描いた物語です。無心で笑い合ったあの頃を思い出し、友情の尊さについて思いを馳せたくなるでしょう。
老若男女すべての人が持つ「少年の心」を刺激する小説
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1044
「少年の心」と言うと、少年だけに許された特権のようですが、ワクワクする心や冒険心、何かへ全力疾走していく心は、老若男女すべての人が持っているはずです。ここでは、誰しもの心の中にある「少年」を呼び覚ます小説を集めました。あの頃を思い出すもよし、今も心に燃える情熱を確かめるもよし。自分の中の「少年」を見つけてください。
わからないで済ませない。少年犯罪に真っ向から取り組んだノンフィクション
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 3349
凶悪な少年犯罪が起きるたび、大半の人は加害少年の気持ちを「理解できない、わからない」と捉え、彼らを自分とは違う世界の人間のように感じてしまうかもしれません。だけど加害少年を作り出す芽は、私たちの社会に確実に存在しているのです。そんな社会の闇から目を背けず、加害少年たちを徹底的に取材したルポルタージュを紹介します。