ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 73
大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 12097
ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 35058
生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
- お気に入り
- 72
- 閲覧数
- 35408
美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
“クラシック音楽に親しみたい”とお考えの方にお薦めの5冊はこれだ!【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 5163
日本は、子どもたち全員に音楽教育を行うという世界でも稀な国の1つにも関わらず、クラシック音楽ファンが一向に増えないのは、音楽の授業が楽しくないから。というわけで、 “クラシック音楽はこんなに楽しい”ということを改めて教えてくれる5冊を選択。音楽室に飾られていた作曲家たちの厳しいイメージが変わること請け合い!
エッセイにもジャンルがある!気軽に読める5冊
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 2514
休み時間に、電車の中で気軽に読めるのが特徴のエッセイにもいろんな種類があります。旅、日常、コメディー、自伝的なものなど・・・。難しい言葉は使われず、誰もが共感できるようなエピソードから、作家さんの経験まで身近な感じで共有してもらえるのが一番大きな特徴であるエッセイ、読んでみませんか?【選者:金 殷榮・運営局】
歴史小説はこんなに面白い! 今村翔吾の厳選5冊
- お気に入り
- 49
- 閲覧数
- 7627
歴史時代作家・今村翔吾による「歴史小説はこんなに面白い」企画。1.初心者にお勧めする短篇歴史小説、2.ビジネスに役立ちそうな歴史小説、3.自身が偏愛してきた歴史小説、4.同世代のライバル作家のお勧め作品、5.ぜひ読んでほしい自身の作品、の順番でご紹介していきます!自身の作家としての原点ともいえる「鬼平」はじめ名作ぞろいです。
テーマは「異星人による地球侵略」。読み応え抜群のSF小説の傑作選
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 8700
火星にはタコ型の、金星には人型の異星人がいて、彼らはUFOに乗り地球を監視している・・・というのが、何十年も前から語り継がれているSF小説の定番です。地球外生命体は畏怖の存在であると同時に、ロマンの対象でもあるといっても過言ではないでしょう。そんな異星人と人類の混乱や戦いを描いた「侵略」がテーマのSF小説を紹介します。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
- お気に入り
- 393
- 閲覧数
- 47444
2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
ヒップホップ本5冊はこれ!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 7498
日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
台湾をより深く知りたい人のための5冊
- お気に入り
- 39
- 閲覧数
- 2885
自然、食、絶景、歴史、そして日本との深い関わり。台湾はどこを切り取っても魅力に満ちた島です。今や日台交流は700万人に達する勢いになっています。そんな台湾をより深く楽しむために読んでみたい書籍たち。ちょっぴりディープに、奥深い台湾の魅力を噛みしめてみたいものです。
自分なりに満足できる片づけレベルが実現できる5冊
- お気に入り
- 58
- 閲覧数
- 3408
引っ越しから3年過ぎて、物が増え、クローゼットや戸棚など扉のあるものの奥はだいぶ混み合って、お見せできない状態になり始めています。片付け方の本を読んでも、もともとズボラなので、インスタで自慢するようなきちんと収納はできません。でも自分にとって最低限心地いい、詰め込まれているものが何なのかわかる、クローゼットに吊るした服にもしわが寄らない状態にはしたいと思っています。今回は片づけ偏差値の低い自分でも「これならできるが1個以上あった」本をご紹介します。
モノの捨て方・持ち方を見つめ直す5冊
- お気に入り
- 279
- 閲覧数
- 17460
少し前に長く住んでいた部屋を引っ越すことになり、大量のモノを捨てることになった。これからの人生に何が必要なのか、これからどう暮らしたいのかという答えを探しながら、片づける項目のある本を片っ端から読んでみた。そのときに参考になったもの、その後リバウンド防止のために読んだものの中から、おすすめの5冊をピックアップ。
もっと知ってほしい。世界を変えたさまざまな分野の女性たちに光を当てた本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 94
哲学者や科学者、アーティストなど、素晴らしい功績を挙げた女性を紹介している本をまとめました。歴史や男性の陰に隠れがちな女性の活躍を改めて知り、励まされる方も多いでしょう。華々しい功績だけでなく、その裏にあった女性ならではの悩みや苦労にも触れられます。大人はもちろん、将来を考える子どもたちに読んでほしい本ばかりです。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 11222
日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 628
環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 135
古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
地上の光も喧噪も届かない世界。静かに浸りたい「深海」をテーマにした小説
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 628
謎と神秘、そして危険が満ちた闇の世界「深海」。小説においてもテーマとしてたびたび取り上げられ、人間の心の奥深さや繊細な交流を描いたものだったり、命を賭けて探索と研究に挑む冒険譚などが発表されています。地上の光も喧噪も届かない世界に、ゆっくりと沈み1人たゆたう。そんな自由な読書の時間に飛び込んでみませんか?
荒川修作+マドリン・ギンズと「意味」の湖を楽しく泳げるようになる5冊
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 38567
「意味」とは何か。「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」展(セゾン現代美術館にて2023年10月31日まで開催)で出会えるのは、我々が思考のなかで圧倒的な力をもつ言語や論理を超えて、意味の構築を探る実験場。「少し遠く」への補助線となる5冊を紹介します。
ハワイの裏ネタ本5冊がこれ!
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 38230
オレは今から35年前に約2年間ハワイに住んでた。20才から22才くらいまで。ハワイは楽園のイメージだが、実は犯罪もかなり多い。殺人やドラッグがらみの事件も多発してるし。そんなハワイの裏側も暴く本5冊がこれ!
地球環境の保全と持続可能な社会を深く知り、これからの生き方を考える本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 268
プラスチックの削減、脱炭素、SDGsや賢い消費など、近年、環境保全や持続可能な社会の構築に関する報道を目にする機会が増えました。そのうえ、自然災害が年々深刻になり、人々の安心・安全が脅かされています。そのなかで私たちはどのように生き、暮らしていけばよいのでしょうか。希望ある未来への方向性を示してくれる本を紹介します。
「物語る」表現と、それに触れる人の揺らぎを見つめる5冊
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 284
災害の記憶から紡がれる言葉や、自らの状態を他者に伝える言葉。「物語る」と「話す」はどう異なるのでしょうか。6組の作家の表現から「物語ること」の多面性に触れる展覧会「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」(はじまりの美術館で2023年10月9日まで開催)に関連し、語りと人の関係性を見つめる5冊をご紹介します。