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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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テーマは重いけどやめられない、社会派ミステリーの雄!はじめての薬丸岳
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2005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビューした薬丸岳。少年犯罪をテーマした作品が多く、被害者や加害者の心理を丁寧かつ重厚に描く作風で知られています。難しい題材ながら読みやすい文章&抜群の構成力で作品世界にスルスルと入り込めるため、一読でハマる人も多いのが特徴。そんな薬丸岳の入門にオススメな本をそろえました。
ずっしり重い読後感がクセになる。はじめての貫井徳郎
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『慟哭』で鮮烈なデビューを果たし、さまざまな本格ミステリーやクライムノベルを手がけてきた貫井徳郎。彼の作品の多くは「人間の抱える闇」をテーマとしていて、ずっしりと重い読後感を残すのが特徴の一つ。ここでは「鬱小説」と呼ばれることもあるくらい後味の悪い、しかしどこかクセになる貫井徳郎の本を紹介します。
重過ぎてドン引き?歪んだ愛を描いたコミック
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愛情とは本来なら温かくやさしいもので、触れることによって人生が豊かになります。しかし、行き過ぎたり方向性を間違えると、打って変わって人を傷つける凶器になってしまうことも・・・。ここでは、そんな歪んだ愛を題材にしたコミックを集めました。感情を暴走させる登場人物たちに、ハラハラドキドキさせられること必至です。
愛の重さがクセになる!憧憬に隠された仄暗さが滲み出る執着系BL
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憧れが執着になる・・・そんな仄暗さがクセになるのが、執着系BLです。普段はそこまで態度に出さないけれど、相手を特別視しすぎるあまり並々ならぬ想いを抱いてしまう彼らの存在は、まるで物語におけるスパイスのよう。ここではごく日常的な設定とは裏腹に、その根底に流れる「愛の重い執着」を堪能できるBLコミックを集めました。
限界がやってくる前に。重い疲労とうまくつき合うための本
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日々の仕事や家事に追われ、いつの間にか重い疲労に押し潰されそうになってはいませんか?疲労を適切に処理せず放っておくと、いずれ心や体を崩しかねません。ここでは、疲労を軽減するためのノウハウが詰まった本を集めました。限界が訪れる前に疲労の原因としっかり向き合い、自分をケアしてあげてください。
心身ともにぐったり。疲弊するほど重い展開が魅力のトラウマ系BLコミック
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魅力的な物語は何度でも読み返したいもの。でも、なかには魅力的であるにもかかわらず「もうしばらく読まなくていいかな・・・」なんて思ってしまう物語もあります。そんな物語は決まって重く、痛々しく、苦しく、とびきり濃厚です。最後のページを捲ったあとには心も身体もどっと疲れてしまう、そんなBLコミックを紹介します。
ことばの意味の重さを感じさせる本
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ふだん言葉を使っているときには、意味の重みを強く感じることは、そうない。いちいち感じていては、話が前に進まないからだ。しかし、立ち止まって、ゆっくり言葉を味わい、似た意味の言葉との違いも考えつつ思いを掘り下げれば、言葉の意味の重みが感じられるだろう。言葉の意味の重みとは、つまりは、ひとのこころの重みなのである。
重い話をサラリと軽く、つらい話はおもしろおかしく。どこかシャレてる本
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軽く読めます。こんなに軽く読めていいのか、というほど軽く読めます。身体の中を爽やかな風が吹き抜けます。心がふっと軽くなったような気がします。心地よい疲労感・・・。えっ、疲労感!?ちょっと待って、というのがここでセレクトした本の持ち味です。軽妙洒脱な筆致の底にある人生の不可思議さを、人の世の不条理を、覗いてみてください。
愛が重い!暴走ぎみのアプローチが空回りしている恋愛コミック
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人に好意をもたれて悪い気はしないものですが、相手からの好意が大きすぎる強烈なアプローチは、往々にして引いてしまうものです。ここでは、愛情表現が「重い」男性が登場する恋愛コミックを紹介します。現実だったら困ってしまいますが、物語のなかでなら、暴走ぎみなアプローチもくすりと笑えることでしょう。
職場近くにあるTSUTAYA BOOKで買った5冊!
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オレが勤務してる会社は新橋にあるんだけど、新橋って本屋が全くない!あったけど潰れてしまったんだろうな。で、最近駅前にTSUTAYAがあってここで本を売ってることを知った。そんなTSUTAYA BOOKで買った5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年11月6日)の情報に基づいております。
日本の自殺者は毎年約3万人!そんな自殺がテーマの重い本といえばこの5冊。
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日本ほど自殺者が多い先進国はないらしい。殺人事件好きなオレは自殺にも興味ある!なんで自殺することになったのか?オレにはできないことをやらかす自殺する人のあれこれに興味あるわけなんですよ。そんな自殺にまつわる本もかなり多く出版されてる。その中でオレがオススメする自殺本5冊がこれ!
【2017年7月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年7月にご紹介したのは、こんな5冊です。
2017年7月クールアニメ、これを読めば2倍アニメが楽しめる!オススメ原作5選
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2017年7月から始まるアニメの原作漫画、わたし的オススメ5選です。原作をどこまで生かすかはアニメそれぞれですが、原作を読んでおくとアニメへの理解度があがって2倍楽しめると思うんですよね!ファンタジー系から学園もの、恋愛ものに4コマ漫画まで。個人的には「ギャグもの」への期待度が高めです。今夏アニメも激アツ!
7~66年の時を経て映画化。映像に「はっ!」とする前に味わいたい原作
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映画化された作品は、先に読むか、それとも先に観るか迷うことってありませんか?今日オススメする本は、かつて私が読んだ時にはまだ映画化されていなかった作品。どれも幻想的で読むと文字から、音や匂いや景色が立ちのぼってくるような世界。だからこそ、後に映像になった時に「はっ!」と新鮮な驚きのあった原作を集めました。
「やりきれない・・・」がクセになる!?ずっしり重い読後感に浸れるコミック
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単純明快なハッピーエンドのストーリーは、読んでいて楽しい気持ちにさせてくれます。しかし、たまにはずっしりと心に重りを置くような、シリアスな物語を読むのもオツなもの。普段は出会わないような非日常の物語から、誰にでも起こりうる事件まで・・・。読んだ後にはいろいろと考えさせられて新しい人生観にも出会えるかもしれない、重いコミックを紹介します。
あえて「落ちたい」ときに読みたい、ズシンと重い、重すぎるコミック
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手軽にワクワクできたり、笑えたり、エキサイトできたりするのがコミックのよいところですが、まったく逆方向のベクトルも存在します。それは、読んだとたんに気分が底の底まで落ちてしまうような、とても重いテーマを扱ったものです。楽しいだけがコミックではない。でも、落ちすぎにはくれぐれも注意が必要な物語を紹介します。
動物とともに生きている人々の姿から、「命」の重さを感じることができる本
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多くの家庭で動物が飼われるようになった現在、飼い主の身勝手な都合で見捨てられてしまう動物の数も信じられないほど増えています。動物たちを愛し、ともに生きることは、命を慈しむことでもあるのです。動物を飼っていない方でも命について改めて考えることができる、動物とともに生きている人々の本を紹介します。
過酷な状況にも負けない!重いテーマでも読みやすい闘病記
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病気と懸命に闘う人々の姿を描いた闘病記。気軽に読むには少々敷居が高く、敬遠している方も多いのではないでしょうか?しかし、闘病記を書く著者は「その病気について1人でも多くの人に知ってもらいたい」と願っているもの。そこで、エッセイ風だったり、イラストが多かったりと、はじめてでも読みやすい闘病記を集めました。
母が重いのは私だけ?親と上手につき合えない人の救いになる本
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問題親子というとTVドラマ『ずっとあなたが好きだった』に登場した「冬彦さん親子」のような、マザコン家族を思い浮かべる人もいるかもしれません。しかし現在ではむしろ、母と娘の関係性における「アダルトチルドレン」の問題が取りざたされています。恋愛、仕事、人間関係でつまずく人は、母親との関係を見直してみるとよいかもしれません。