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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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あなたもきっと癒される!やさしいつながりにあふれたよしもとばななの小説
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上辺ばかりのつき合いに疲れたときに読みたいのが、よしもとばななの小説です。彼女が紡ぎ出す世界では、人と人とのつながりの基盤にやさしさあります。そこで描き出される人との出会いによって起きる奇跡や偶然に、あなたはきっと癒されるはず。そんなよしもとばななの数ある小説のなかから、幸福な「つながり」を感じられるものを紹介します。
女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
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職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
読みやすさって、それが必要な時にはとっても大事よね。
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元気な時や余裕がある時は、がっつり密な文字量、難解な内容の本も頑張れば読めますが、そうじゃない時は「読みやすさ」がとても大事だったりします。読みやすさって一言で言っても様々で、レイアウトだったり内容だったり、本によって違いますが・・・最近は特に、「読みやすい本」がウケている気がします。本を一番買う層が、年齢を重ねているからかなあ?
昔は渋谷系とかあったよね!渋谷の話本5冊!
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オレは中学時代に渋谷の底辺塾に通ってて、そこで渋谷区の中学の友達がかなりできた。青山中とか松濤中とか。学校名からしてオレが住んでた目黒区と違うし、塾の帰りにディスコとか遊び方も全然違う!目黒にいるだけでは経験できない遊びを覚えたのは渋谷だったかな。そんな渋谷関連本5冊はこれ!
そのままの自分でいいんだよリスト
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誰もがきっと、物語を摂取することで活力を得ているのだと思います。音楽やドラマ、アニメに漫画など、媒体は様々ですが、私はその中でも読書を選ぶことが多い人間です(大抵はベッドの上で、睡眠導入剤として本を楽しみます)。そんな人は私だけではないはず。ここでは特に、何の教訓も押し付けない、ありのままの自分を認めてくれる本たちを紹介します。
読んだあとに不思議な後味のある作品っていいですよね
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読了後の余韻は読書の魅力の一つだと私は思います。そこで、今回は何ともいえない後味を味わえる一風変わった本を紹介したいと思っています。中には少しグロテスクで生々しいものもありますが、とても面白く読む事が出来るものである事は間違いないので、ぜひとも目を通していただけると嬉しいです!
みんな違うからいいんだよ。道に迷った我が子をやさしく肯定できる絵本
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子どもが小学生くらいになると、自分と友だちの些細な違いで悩んだり、漠然と人生について不安を感じたり、ほんの小さなことを気にとめて、心を痛めたりすることが増えてきます。そんなとき、大切な我が子にかける言葉がうまく見つからないときもあるものです。そこでここでは、悩める子どもたちをやさしく包みこんでくれる絵本を集めました。
「お主も悪よのお!」と思わずこぼす悪徳orクセの強い警察官が登場する本
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悪徳警官といっても、いろいろあります。悪いやつなのに、どこか憎めないキャラの警官。ニヒルでかっこいい悪徳。とことん、骨の髄まで腐りきった極悪非道のサツカン。最後のはなかなか主人公にはなりにくいけど、それでも犯罪小説にはよく出てきます。これらの中から選りすぐりのワルが出てくる本を集めました。悪のてんこ盛りです。
「愛しているから、忘れなくてもいいんだよ」と教える力がある絵本
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大切な人が死ぬということはどういうことであるのかを、子どもに言葉として説明することは難しいと思います。悲しみに引きずられることよりも亡くした後でどのように感じて生きていくのかを難しい言葉ではなく、「忘れなくていいよ」と小さな子どもにもやさしく教えられる絵本をセレクトしました。
石崎洋司が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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本ぐらい楽しいものはないと思います。だから、ぼくは、子どもたち全員に本好きになってもらいたい。それには、とてつもなく楽しくて、言葉が美しいお話、つまり、作家が考えに考えぬいて書いた物語を読むのが第一歩です。そんな本を集めてみました。
にかいどう青が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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選んでみて気づいたのですが、男性作家さんの作品にかたよっていますね。少し考えさせられました。それはさておき、ひとりぶんの命しか生きられない世界で、自分ではないだれかの人生を体験できるのが読書のよろこびだと思います。どうぞ楽しんでください!
梅田みかが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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本のいいところは、ページを開くだけで、どこにでも行けて、どんな人にでもなれるところです。子供の頃、自然にも動物にもふれあう機会の少なかった私は、本を読むことで、大自然の中で暮らしたり、動物と友達になったり、冒険したりしていたのだと思います。
角川つばさ文庫 編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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何度も映像化されている名作、つばさ文庫を代表するオリジナル作品。みんなに楽しく読んでもらえるつばさ文庫作品を選びました。ぜったいにおもしろい作品ばかり。ぜひ読んでみてください!
深海ゆずはが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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今でこそ年間100冊近くの本を読む活字中毒ですが、むかしはマンガばかり読んでいる女の子でした。そんな私が「活字っておもしろい!」「私でも読める!」と思えるようになった本や、今でも支え続けてくれている、親友のような本を中心に選びました。
あさばみゆきが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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子どものチカラだけで、未知の世界を切り開く冒険物語が大好きでした。 「想像力があれば、どんな場所でもどんな時代でも(時にはありえない空間だって)旅できる!」と教えてくれたのは、この本たちです。ぜひ皆さんも、この夏、心の中の大冒険を!
偕成社 編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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大人も子どもも楽しめる、編集者厳選の5点です!ファンタジー、不思議なお話、都市伝説まで。自分にあった一冊を見つけてください。
石井睦美が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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物語の楽しみは、ここにいながら、ここではない場所に連れて行かれてしまうこと。その楽しさをわたしに教えてくれた本を紹介します。
岡田淳が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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『ものがたり』には、人生は生きるに値するとか、ひとと言葉は信頼できるとか、世界についての肯定的なイメージを抱かせてくれるちからがあります。ぼくにとっては、そうでした。そういう『ものがたり』を紹介します。
富安陽子が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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本屋さんの書棚に並ぶ本を見るとワクワクします。一冊一冊の本の扉の向こうにはどんな世界が待っているのだろうと胸が高鳴ります。家族旅行も楽しいのだけれど、ともに本の世界を旅する楽しさはまた格別。きっと忘れられない夏になります。
佐藤多佳子が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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子どもの頃に何より好きだった二作、大人になりかけの頃に決定的な影響を受けた二作。大人も読めるという趣旨がなければ有名な小説二作は選んでいない――中学から高校が適齢だと思う。最も魂を揺さぶられた本の中から選書した。自著については今後も努力を。
ポプラ社 児童文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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あっという間に過ぎてしまう夏。でも、その一瞬のあいだで、がらりと変わることがある。友だちのこと、自分のこと・・・今まで見えていなかったものは、きっと誰かが教えてくれるものなんです。そんな素敵な変化を与えてくれる作品を紹介します。
ほしおさなえが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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冒険の物語を集めました。リアルでハードな冒険、日常と隣りあわせの冒険、闇の世界への冒険、心の深層への冒険。どれも楽しいだけじゃない、危険があったり、奥に悲しみを秘めていたり。子ども、大人、もっと歳を取ってから。一生に何度も味わえる物語です。
寺地はるなが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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物語を読むことは、私にとって「楽しい」「悲しい」という単純なラベルをはって分類できない気持ちをしまうひきだしをつくるための行為でした。子どもも、大人も、「共感できる」よりも「わからない」をそのまま受けとめることが大切な時もあります。
那須正幹が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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もし夏休みに、どこへもキャンプや旅行の予定がなくても、本ならどこへも行けるし、どんな体験もできる。動物の世界にも行けるし、江戸時代にだって行ける。本の中の人物と、友達にもなれる。長い夏休み、すばらしいさまざまな体験をしてください。
高田由紀子が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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「夏」のすてきなイメージが残っている物語を、低学年~大人も楽しめるグレード別に選びました。工藤純子さん、最上一平さん、森絵都さんは子どもが楽しめるだけでなく、大人の心にも大切な何かを残す作品を描かれる、尊敬している作家さんです。