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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
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全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
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英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
常識を破壊する物語がここに。不条理文学の名作選
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不合理・非常識を意味する不条理はマイナスイメージのある概念ですが、フィクションの世界では前衛的な表現方法の源となり、数々の不条理作品が生み出されてきました。ここでは小説に焦点を当てて、常識を破壊する文学的不条理のおもしろさを物語る名作を紹介します。自分自身の理性を打ち崩されていく快楽を味わってください。
冷静に受け止めるために。子どもの不登校に直面した親に読んでほしい本
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学校に行きたくない子どもが「登校しない」と口にしたとき、冷静に受け止められる親がどれほどいるでしょうか。不安、焦り、戸惑い。さまざまな感情が湧き上がり、そんな感情をどう理解し、子どもにどう接したらいいのか、不登校を親子でどう受け入れたらいいのか。子どもの不登校に直面したとき、親の心の支えとなる本を紹介します。
不登校の理由は大人が勝手に決めてはいけない。不登校当事者の声に触れる本
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子どもが学校に行けなくなる理由は、それぞれ異なります。保護者は子どもを思うあまり、学校に連れて行きたくなるものですが、場合によっては事態を悪化させることにも。ここで紹介するのは、実際に不登校を経験した当事者たちの本です。不登校期間中の過ごし方、周囲や学校との関わり方、進路や将来について、生の声に触れてみましょう。
やっぱり「ケンカップル」が好き!ケンカするほど仲が良いを地で行くBL
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「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」。そんな言葉があるように、ケンカが絶えないのは、相手を意識しているからこそ。犬猿の仲やライバル関係の2人が、いつの間にか両想いに。そんなケンカップルの魅力は、回り回って実は仲良しなところや、お互いを認め合っているところ。そんなケンカップルに萌えるBLを集めました。
頼むから幸せになってくれ!不器用男子のから回る恋心にキュンキュンできるBL
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大人になってからのガチの初恋に戸惑ったり、憧れがすぎてろくに口もきけなかったり、相手の幸せを思うあまり身を引いてしまったり、不器用男子のピュアすぎる恋心にキュンキュンできるBLコミックを集めました。誰よりも幸せになってほしいと身悶えしてしまうほどの健気で切ない恋心とともに、読後には幸福感をたっぷり味わえます。
数学が不得意でも大丈夫!経済学に苦手意識がある人のための入門本
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難解な専門用語が多く数学の要素もある経済学に、苦手意識を持つ方も少なくないはずです。しかし、経済学には人間の本質が潜んでいる上に、身近な問題を解き明かすヒントも詰まっていて、知れば知るほどおもしろい学問なのです。そこで、経済学に苦手意識がある人や初めて学ぶ人が、無理なくその扉を開くための本を紹介します。
不条理から逃げ出せ!ハラハラが止まらない「脱出劇」コミック
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人喰いの怪物がうろつくエリア、理不尽な看守の目が光る牢獄、世にも恐ろしい幽霊が徘徊する建物・・・。ここで紹介するのは、そんな地獄のような場所に閉じ込められてしまった不幸な人物の「脱出劇」を描いたコミックです。読んでいるだけで震えるハラハラドキドキの展開に、あなたも手に汗握ってしまうでしょう。
選択と集中は時代遅れ?不確実な世界を生き抜く力をくれる本
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「限られた資源を一点に集中させる」選択と集中の手法は、合理的な考え方だと礼賛される一方で、激変する社会状況のなかでは思わぬところで脆弱性を露呈させることがあります。不安定で不確実な今を生き抜く上では、選択と集中の考え方から一歩進む必要があるかもしれません。新たに必要とされる視点や、対応力を養ってくれる本を選びました。
良い面ばかりではない!?マイホームを購入する前に読む本
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東京五輪選手村跡地にお値打ち価格でマンション「HARUMI FLAG」が販売されるニュースを聞いて、そろそろマイホームを購入しようかと考えているあなた。ちょっと待ってください、これからの不動産購入には様々な課題があります。すぐには飛びつかず情報収集し、ライフスタイルに合わせた選択をしてみては?結構怖い話もありますが・・・。
不登校という選択をした子と親が、視野を広げるために読んでおきたい本
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学校に行く意味を見いだせない・・・と、子どもがSOSを発信している時に読んでおきたい本を集めました。「不登校でも大丈夫」と背中を押してくれる応援メッセージや体験記など、親にも子にも参考になる本ばかりです。新しい友達や自分の居場所作り、将来の進路のこと、人生には学校のほかにも色んな選択肢があることを気づかせてくれるでしょう。
心がほっこり癒される。古き良き「和」の雰囲気が感じられるコミック
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昔ながらの日本家屋やお寺、馴染みのある和食やお香など、古くから続く伝統文化は心を落ち着かせてくれるものです。そんな心がほっこり癒される、古き良き「和」の雰囲気を感じられるコミックを紹介します。ストーリーから香り立つ、ノスタルジーな空気に触れてみてください。
不確実性の高い社会で、リーダーとして幸せにサバイブしていくための5選
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人の内面や組織について示唆を与えてくれるだけでなく、自らにある認知ソフトウエアをアップデートし、「困難の多い現代社会で、自信を持って決断できるようになる」本を選書させていただきました。私自身いずれの本にも心を強く揺さぶられ、読んだあとは自らの中で何かしら組み換えが起きています。ぜひ楽しんで頂ければとおもいます。
古き良き日本語と、新しい日本語の世界を味わえる本
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言葉が乱れていると言われています。変な日本語、間違った日本語が横行し、古き良き言葉が消えようとしている。そんな時代を憂い、正しい日本語、美しい日本語の大切さを説く本がたくさん世に出ています。一方で時代の変化のなかで生まれた新しい言葉の世界も、確かに存在しています。そんな新旧の言葉の世界を味わえる本を集めました。
LGBT、不登校・・・現代社会で生き抜く方法を、大島弓子の漫画に学ぶ
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大島弓子の漫画には、LGBT、不登校、摂食障害、介護問題など、現代の社会問題をいち早く提起したものが多く、その慧眼には驚くばかりです。ここでは、特に奥深いメッセージに満ちたお話が収録された短編集を選びました。著者の軽やかでやさしい物語は、悩める人々を救う道しるべとなってくれるでしょう。
ギャップ萌え必至!コワモテ人間の不器用な恋愛ストーリー
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美男美女が人の注目を集めるのとは逆の意味で、コワモテもその人を目立たせます。いくら心優しくても、外見で怖そうと思われてしまうコワモテ人間の対人関係は苦労がつきもの、といえるかもしれません。しかし、どんな外見でも人間は等しく恋に落ちるものです。ここではコワモテ人間の不器用さが愛おしく感じられるような恋愛コミックを集めました。
学生恋愛はちょっと不器用!?駆け引き下手な先輩後輩BLコミック
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学生同士の恋愛ストーリーは、初々しかったり、些細なことで傷ついてしまったり、意思疎通が下手ですれ違ってしまったり・・・、もどかしい展開こその萌えの宝庫とえるでしょう。そこでここでは、不器用で感情が先走ってしまうからこそ一生懸命さがひときわ光る、そんな先輩後輩もののBLコミックを集めました。
住居に介護、災害対策まで。より良い「猫のしもべ」になるための手引書
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すでに猫のしもべの方も、これから猫のしもべになる予定の方も、主人である猫たちがより快適に暮らしていくためにさまざまな工夫が必要なことはご存知だと思います。ここでは主人である猫たちがどんな時でも快適に暮らすために参考となる、猫の住居から介護までさまざまな手引き書をセレクトしました。
学校では本当の頭の良さは何かを教えてくれない
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人間の多様性を理解することは、長い人生では重要なことだ。学校ではどうしても同じ価値観を持った仲間が多くなってしまう。社会に出ると様々な才能を持った人に出会う。広い視野や多様性のある価値観を持つには、もっといろいろな人の意見を聞くしかない。学校ではなかなかそういったことを経験できない。世界中の知性ある人の意見、まずはそれに耳を傾けてみよう。
不確実な世界に備えるために。見えない未来を見る目を養う本
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医療の進歩で寿命が延び、ベーシックインカムによって働かなくても暮らせる明るい未来。反対に、人工知能に職を奪われ、人口減少で社会が縮み、異常気象と大災害で貧困にあえぐという不安な未来。どちらもありそうですが、大切なのは正しい情報を集め、考え備えることです。今をしっかりと見つめ、見えない未来に備えるための本を選びました。
正解も不正解もない。「家族のあり方はさまざま」と思えるようになる物語
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家族。それは一番身近で頼れる存在でありながら、時に厄介だったり、理解できなかったり、遠ざけたくなったりする存在でもあるものです。誰もが一度は家族に対する悩みを抱え、「家族ってなんだろう?」と思ったことがあるでしょう。ここでは、そんな時に読んでもらいたい「さまざまな家族のあり方」を描いた物語を紹介します。
現代イギリスの文化と不平等を明視する
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先進諸国が多文化社会へと変容していくなか、文化と不平等の関係を扱う文化研究への関心は高まる一方です。イギリスの21世紀の研究動向を中心に、最新の文化研究から見える社会のいまをご紹介いたします。【選者:相澤真一(あいざわ・しんいち:1979-:中京大学現代社会学部准教授)、磯直樹(いそ・なおき:1979-:日本学術振興会特別研究員)】
お金をなるべく使わないことで、世の中を少しずつ良くしていく新しい生き方
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巷ではミニマルな生活がはやっていますが、単に自身のライフスタイルをシンプルにして自己満足(と節約)に浸るのではなく、何かをお金で消費しない生き方を選ぶことで、社会の行き過ぎた格差や搾取や環境破壊や戦争に加担しないための、実践の書を紹介。
あなたが理想的な仕事に出会い、より良い働き方を見つけるための5冊
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多くの人にとって、切っても切り離せないのが「仕事」。でも、仕事というとどうしても楽しいものとは考えづらく、マイナスのイメージを持つ人も少なくないはず。そんな方が現状を打開して自分に合った天職を見つけるのにきっと役立つ、そして充実した生活を送れるよう手助けをしてくれる本をご紹介します。
藤子不二雄Aのベストまんが5冊!
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『ドラえもん』など誰でも知ってる国民的漫画家ユニットというかコンビの藤子不二雄。だがオレはどちらかというと安孫子素雄のダークな雰囲気なマンガが好きだ。そんな安孫子さんのマンガベスト5がこの5冊!
どうして健康なの?「不食」を実践している人たちの生活をのぞき見できる本
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食べ物を摂取しない「不食」。素人が安易に真似をするのは危険ですが、何年も不食でいる人たちも存在します。食べないことを選んだ人たちはどういう生活をしているのでしょうか?彼らの考えや暮らし方、不食でも健康でいられる秘密について知りたい。そんな人にオススメの、不食を実践している人たちの本を紹介します。
不謹慎?悪趣味?「裁判傍聴記」に見る人間ドラマと社会問題
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裁判員制度がはじまってから、より身近なものになった裁判。その裁判において毎日繰り広げられる人間ドラマを描いた、裁判傍聴記を集めました。金銭トラブル、痴情のもつれ、貧困など事件の背景はさまざま。思わず笑ってしまうような仰天裁判がある一方で、「社会」「人間関係」「人の生死」「人が人を裁くことの難しさ」についても深く考えさせられます。
不登校の子どもをもつ親が、わが子の対応に悩んだときの参考になる本
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わが子が突然学校に行けなくなってしまい、悩んでいる親御さんは世の中にたくさん存在します。そんなときは親としてどうしたらよいのか考えるヒントとして、さまざまな角度から不登校について書かれた本を読んでみましょう。ここでは、「お子さんの気持ちを大切にして、不登校と向き合っていく」というテーマで集めた本を紹介します。
意味不明、原因不明の不条理とつき合うために読みたい、不条理文学
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「非合理的な出来事に、本質的な原因や意味などない」それが不条理文学の主題です。文学は理解しがたさもあり、得体のしれない不気味さを感じさせるほど。そして、理解不能な状況や、その状況に意味を求める人間の姿は滑稽にも見えます。そんな気味悪さ、滑稽さが感じられると同時に、不条理とつき合う術を示唆してくれる、不条理文学の代表的な本を紹介します。