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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「緊急事態」に何を思い、何を描く!?コロナ禍を舞台にしたミステリー小説
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新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、当たり前だった日常に大きな変化をもたらしました。緊急事態宣言、三密、在宅勤務など、生活のみならず、仕事のあり方にも変化が・・・。このような状況に対して、物書きのプロたちはどう向き合い、どう作品に取り入れたのか?ミステリー小説を中心に紹介します。
コロナ禍にある今だからこそ出会えた漫画
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コロナ患者は今も日々増え続け、自宅待機が声高に主張されています。外出も外食も犯罪ではないけど、こっそりしないと白い目で見られるような雰囲気が蔓延していますよね。そんな時はやっぱり読書について語るのが無難です。読書こそ、コロナ禍でもてはやされる最高の趣味、娯楽と言えるでしょう。実際私も、やることなくて漫画読む時間が増えたし友人と漫画の話をする機会も増えました。「あれ、面白いよ」「再読したらやっぱりよかったよ」・・・友人から勧められて出会えた漫画、5選。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2021年1月7日)の情報に基づいております。
コロナ禍の世界を生きるために
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新型コロナウイルスは経済や政治の姿だけでなく、私たちの価値観までも大きく動かしつつある。それが日本と世界の国家や経済社会の姿をどう変えていくのかを多面的に考えることで、起こり得る厳しい未来に備えるための数冊を紹介することにしたい。
アフリカ的霊性からヒップホップを考える
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魂の叫びの音楽とも形容されるヒップホップ。その背景には、ヒップホップを形成してきたアフリカ系アメリカ人の霊性や宗教伝統があるといえる。いっけん宗教とは無関係な「世俗」の音楽であるヒップホップを、新しい視点から考えてみるための本を選んでみたい。【選者:山下壮起(やました・そうき:1981-:日本基督教団阿倍野教会牧師)】
実話だからこそリアルで怖い!実在の霊能者の体験が描かれたコミック
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霊能者にとっては、通りすがりに地縛霊や憑依霊を目にするのは日常茶飯事です。普通の人ならゾクッとするような心霊現象さえも、ただの生活の一部。そんな実在する霊能者が主人公のコミックを紹介します。すぐそこにある見えない世界に、一瞬ひんやりと手が触れるリアリティを感じて、自分の周りにもいるのでは・・・という恐怖が迫ってきます。
お化けや妖怪は好きじゃない?はじめてでも楽しく読める霊能者もの
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オカルト系統のジャンルの、霊能者ものをご存知でしょうか?特殊な能力や道具を使い、お化けや妖怪といった存在と対話したり、闘ったりする人物が登場する小説です。お化けは怖いから苦手。死人が出るような重い話はちょっと・・・。陰鬱そうで手が伸びない。そんな人にもオススメできる、霊能者たちの活躍にワクワクできる小説を紹介します。