ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 128
ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 95
人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 18964
「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 749
「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 18166
鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3487
戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作『あなたに安全な人』にとって大切な5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 6257
小説というものを書き始めて気がつけば17年ほど経ちましたが、いまだに書き方がよくわかりません。一作ごとに、書き方をど忘れし、暗闇を手探りするところから始まります。そのときに支えになるのが読書の蓄積です。ばらばらの時期に憧れたり打ちのめされたりしたいろんなものが混ざりあって影響が滲むように出てくる気がします。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 10823
戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 5587
ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~現代&近未来篇~
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1732
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回賞受賞作家・西條奈加ワールド~ファンタジー篇~
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1194
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~史実&シリアス篇~
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1514
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~人情&お仕事篇~
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1357
直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 2217
ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
ホラー漫画の第一人者!楳図かずおの世界
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2118
楳図かずおといえば、赤と白のボーダーシャツや、「グワシ!」のでおなじみの『まことちゃん』を思い浮かべる人も多いでしょう。本人のイメージはどことなくコミカルですが、漫画家としてはホラー漫画の第一人者。時代を超えて愛されるホラー漫画の傑作をいくつも生み出しています。楳図かずおワールドの真骨頂を味わえる漫画を紹介します。
偏差値も上昇中!法政第二中学校で出題された文章
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1942
今回紹介するのは、神奈川県の武蔵小杉に位置する法政大学の付属校・法政第二中学校。2016年に共学化し、近年偏差値も上昇しています。やはり付属校というのもあって人気が高まっているようです。校舎も改装されて設備・学習環境は好評。部活動にも力が入っており、文武両道の充実した学校生活を送ることができます。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年5月11日)の情報に基づいております。
《中学入試の文章》千葉の日大付属校!千葉日本大学第一中学校の文章
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 851
日本大学の付属校は多くありますが、こちらは千葉の習志野に校舎を構えます。以前までは古びていた校舎も一新されてきれいな新校舎になり、なんとグラウンドの人工芝はミスト付きだとか。また、女子のセーラー服も可愛いと評判です。国語の入試問題では、やなせたかし氏や野球監督の野村克也氏など、有名人の文章も散見されます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年10月10日)の情報に基づいております。
ご飯の友にはやっぱりこれ!メシ漫画第二弾
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1947
本当にお行儀悪くて恐縮なのですが、私は家で独りご飯を食べる時、左手に本が欠かせません。普段スマホの読み物もガンガン読みますが、食事の際は紙の本じゃないとだめなんです。テーブルの上に好物を並べ、温かい緑茶を入れて、本を読みながら食事をするのが私にとって昔から変わらない至福の時間なのです。そしてこの時読む本は、やっぱりメシ漫画が最高です。おいしいものを食べている気になるとか、食欲が増すとかいうことではなく、メシ漫画ってサラサラ読めるのがいいんですよ。片手でサラーッと読み進められるのが、箸を運ぶテンポの邪魔にならないんですね。その点、向かないのはサスペンスやホラーです。一番好きなジャンルなのですが、食事の友としては適しません。
第二次大戦前後を書いた、ジョージ・オーウェルの文学と政治
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3342
ジョージ・オーウェルの活動期間は、第二次世界大戦中とその前後です。彼は当時の政治状況への批判を書き続けました。特にファシズムと、スターリンがおこなった独裁主義的な社会主義国家が、個人の自由と尊厳を侵害したことを激しく攻撃しています。政治や国家を考えるとき、彼の残した文章は深い示唆を与えてくれます。
歴史の記憶を継承する。欧米作家が書いた第二次世界大戦
- お気に入り
- 38
- 閲覧数
- 7416
さまざまなイデオロギーと科学の進歩が生みだした兵器により、未曽有の死者をだした第二次世界大戦。その現場に直面した作家たちが残した文学。それらは、大戦の実体験を持つ人々が減るなか、記憶の継承のために重要度を増しています。そのなかから、欧米作家が残したものにフォーカスして、戦争のリアルを追体験できる本を紹介します。
モチベーションアップが夢への第一歩!努力を継続するために読むべき本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 985
自身の夢をかなえたり、目標を達成させたりするには、努力や精進が必要なのはいうまでもありませんが、その努力を継続するにはモチベーションや意識のアップ・維持が必要となります。さまざまな分野のプロが伝授するモチベーションを高める方法が書かれた本を読んで、取り組んでいる努力を継続させましょう。
書いたり、貼ったり、つくったり。贈るを「つくる」第一歩に読みたい本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1057
贈り物をするときは誰でも、人とは違ったものを贈りたい、喜んでもらいたいと思って試行錯誤するでしょう。お店を探してもいいものがないときは、手作りに挑戦してみませんか?想いが伝わる手作りのお品は、きっと喜んでもらえるはず。でもどうやって?と思ったら手にしたい、アイデアたっぷりの本を紹介します。