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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
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古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
集団で襲い来る恐怖!虫の大群との死闘を描いたホラー&サスペンス
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ホラー小説に出てくるモンスターといえば、たいていが図体の大きい怪力な生き物。しかし、そんな通説をひっくり返すかのように、小さな昆虫が脅威になる物語があります。ここでは、1匹では無力な虫が集団になったときの恐怖を存分に味わえるホラーやサスペンスを集めました。身近な存在の、驚異のパワーに慄くこと間違いなしです。
めくれば言葉が消滅したり繰り返し出て来たり?!言葉の連なりを楽しむ本
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本って自分の好きな場所で、好きな時間に好きな速度で、好きなところまで読めるのがいいなと思います。「読む」という行為は「文字」を追うこと。その文字がページをめくるにつれ、だんだん消えていったり何度も繰り返されたり見開きでそっくりだったりしたら?!先を読むのがいっそう楽しくなりそうな「言葉」に注目した本を集めてみました。
深い闇に戦慄・・・連続殺人鬼の正体や心理に迫ったノンフィクション
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実在の連続殺人犯について書かれたノンフィクションをまとめました。残忍な犯行の背景は生い立ちなのか、それとも・・・。登場する殺人犯は警察官や医師をはじめ、年齢も職業もさまざま。犯行の詳細や動機が明らかになるにつれ、人間の闇を覗き込んだようで背筋が凍ります。連続殺人鬼を追い詰める警察などの執念、分析術も読みどころです。
節分にぴったり!ユーモアたっぷりで怖くない鬼の絵本
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2月の行事といえば節分。そして節分といえば鬼ですが、「いい子にしてなきゃ鬼が来るよ!」という定番の脅し文句があるほど恐ろしい存在とされてきました。鬼は絵本にもよく登場しますが、なかには子どもが思わず笑ってしまうほど愉快で心やさしいタイプの鬼もいます。子どもが恐れるイメージをくつがえす、楽しくてユーモラスな鬼の絵本をそろえました。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
仕事の鬼、だけど周囲に愛された天才。手塚治虫の真の姿が垣間見える本
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「漫画の神様」と称された手塚治虫。誰もが知る名作を数多く遺しましたが、仕事への強過ぎるこだわりゆえに、舞台裏で振り回されたスタッフも数知れず。ここでは、手塚治虫本人と、彼を支えた人たちの生の声を集めた本を紹介します。壮絶な現場に同席していた人たちの証言に見る、彼の情熱、そしてチャーミングな一面に触れることができるでしょう。
殺人鬼、シリアルキラーが主人公!犯人視点が体験できるミステリー
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ミステリー小説の醍醐味は、読者自身も当事者になりきって「誰が犯人か」を推理するところにあります。意外な犯人であるほど驚きは増しますが、今回紹介するのは最初から犯人がわかっている作品で、しかもその正体は凶悪な殺人鬼。感情移入しづらい場合もありますが、それを補って余りある魅力的な謎やストーリー、仰天のトリックが楽しめます。
鬼とはいったい何者なのか!?鬼と日本人の歴史が学べる本
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日本の民話や伝承に数多く登場する鬼。人に災厄をもたらす悪者や恐ろしいものとして語られる一方で、神として祀られていたり、人間を守ってくれる存在として信仰する事例もあります。また、鬼の子孫と称する人々も存在します。鬼とはいったい何者なのか?鬼と日本人の関わりを、歴史学や民俗学の面から考察した本を集めました。
『鬼滅の刃』にハマったあなたに!次に読んでほしいコミック
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映画の大ヒットにより、一大旋風を巻き起こしている『鬼滅の刃』。アニメきっかけでコミックにハマった方も多いことでしょう。「ほかの漫画も読んでみたいけど、何を選べばいいの?」という方に向けて、『鬼滅の刃』の次に読んでほしいコミックを紹介します。少年&青年コミックの「沼」にハマること間違いなしです。
来るべき時代に備えよう!副業を始めたいと思ったら読む本
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2020年の総務省調査によると、今後副業を始めたいという人は32.6%にも上っています。複数の収入減を確保することは今後ますます重要なことになるでしょう。しかし副業を始めたくても、どこから手をつければよいかわからない・・・という方も多いはず。そこで、副業を始めたいと思ったときに読んでほしい本を揃えました。
私たちはどこから来て、どこにいくのか。人の幸せについて考える本。
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私の好きな本4冊と、自分の最新刊を紹介します。読書の季節にじっくりと読んで、人生とは何かを考えるヒントにしていただければ幸いです。自分の本以外はちょっと変わったディープな本ばかり選んだ気もしますが、これらが私の愛読書です。いずれも、生きることや愛や幸せについて大きな視点から捉えた本です。
これからそんなに先じゃない未来に来る「初老」に備えて
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最近知ったのですが、昔は「初老」って40歳くらいのことだったらしいんですね。その感覚だと今の私の49歳って「初老」どころか立派な「老」なわけで、なかなか感慨深いものがあります・・・ただ、現在では「初老」って60歳くらいかなと考える人が多いらしいので、それまでにはしばし猶予があります。その決して長すぎない初老までの期間、自分なりにいろいろ備えをしておきたいと思ってるんですよ。様々な本を読むこともその一つ。これからの人生を自分だけの経験則で考えるのでは足りないので、本にも助けてもらうことにしています!
この思春期が尊い!男子高校生の行ったり来たりな恋に悶えるBLコミック
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子どもでもない、でも、大人でもない・・・そんな思春期真っただ中の男子高校生。大人になりたくて背伸びをしたかと思えば、子どものようにわがままに振る舞うこともあります。そんな彼らの恋愛はピュアなのに大胆で、あっちへ行ったりこっちへ来たり。ここでは男子高校生「同士」の恋愛を描いたBLコミックをピックアップしました。
パンはどこから来たのか?パンは何ものなのか?パンはどこへ行くのか?
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無信仰な人生を歩み続ける僕ですが、幼少のみぎり、旧い実家の大部屋はキリスト教会の伝道所も兼ねていました。そこで定期的に行われた「聖餐式」は、眩暈がするほど深く濃い異文化の匂いで満ちており、ゾクゾクしながら僕は「イエス様の体」の一部分だというパンを頬張っていました。今でもパンを目の前にするとその夜の光景を思い出します。
いつか必ず来るその日の前に。「死とは何か」を専門医が教えてくれる本
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やがて来るその日の前に、一度は読んでおきたい「死のトリセツ」になる本を揃えました。教えてくれるのは、解剖医・緩和ケア医・救命救急医など、医師の中でも「看取り」の経験が特に豊富な専門医。人は何が原因で、どのように死んでいくのか。遺体にはどんな情報が潜んでいるのか。読み終えたとき、「死」についての理解が深まっているはずです。
私はどこから来たのだろう?ルーツ探しをテーマにした本
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自分のルーツに興味を抱いたことがある方は多いでしょう。自分史に関する本や先祖の生涯を知るテレビ番組などが人気を集める影響もあって、自分のルーツが気になってきた・・・なんてパターンもあるはずです。ここにセレクトしたのは、自分のルーツ探しをテーマにした本。これらの本を手に取り、自らのルーツに思いを馳せてみてください。
来てちょ~!あなたの知らないディープな名古屋について書かれた本
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「名古屋」といえば何を思い浮かべますか?味噌カツやきしめんなどの「名古屋めし」、豪華なモーニング、しゃちほこ、中日ドラゴンズにドアラなど、ユニークで謎が多い名古屋の文化やグルメについて書かれた本を集めました。これらの本を読めば、ディープな名古屋の魅力にハマってしまうこと間違いなしです。
─来たる2020年に向けて─ 今こそ「和食」を極める、とっておきの本
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「和食」──それはわが国が世界に誇る食文化です。東京五輪を1年後に控えた今こそ、この素晴らしき日本の食文化を極めてみませんか?ワンランク上の「和食」をつくるのは、高度な技術や時間をかけた仕込みではなく、ほんのひと工夫。あなたの「和食」を劇的に進化させる、そんなひと工夫がたくさん詰まったとっておきの五冊を厳選しました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年1月15日)の情報に基づいております。
節分って何をする日なの?というお子さん向けの豆まきと鬼が出てくる絵本
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立春の前日である節分にすることといえば、邪気を追い払うための豆まきです。鬼や豆まき、変わり種のお福さんが出てくる話を楽しみながら、節分の由来にも詳しくなれる絵本をセレクトしました。鬼の角や牙の由来を知ることができる本もあります。豆まきをして心おきなく「笑う門には福来たる」と、福をお招きしたいところです。
鬼って本当に悪いの?本当はそうじゃないかもしれないと思えてくる絵本
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節分では「鬼はそと 福はうち」と当たり前のように言いながら豆まきをしていますが、外に追い出さなければならないほど鬼は悪い存在なのでしょうか?思わずそれを考え直させられる絵本をピックアップしました。友達のために悪者になったり、バットから助けたり、人間のために何かをする姿を見ると、けして悪い鬼ばかりではないのだと思えてきます。
社会学はどこから来てどこへ行くのか、そして、
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通称「どこどこ」で浸透しはじめている『社会学はどこから来てどこへ行くのか』を中心に、いま社会学という学問のあり方に一つの方向性が見えてきています。学問がこれまでに蓄積してきたこと、考えるべきこと、できることできないこと、そして何よりそのおもしろさが伝わる書物たちをここで紹介します。
宇宙人がすでに地球に来ていた?彼らの遺したモノをめぐるSF小説
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遥かな古代、あるいは人類誕生以前の昔、宇宙人が地球にやって来て、何かを遺して去って行った。そんなことを考えただけでもロマンを感じますが、その遺物をめぐって人間たちが翻弄されたり、奪い合ったりする波乱万丈の物語を紹介します。広大な宇宙空間と悠久の時間の流れに、束の間、思いを馳せてみてはいかがでしょう。
異文化と出会う!宇宙から来た来訪者との交流に胸が温かくなるコミック
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まだ見ぬ遥かな宇宙の向こうにどんな生命体が住んでいるのか、想像を広げて考えるのは夢があります。友好的な性格の宇宙人からトリッキーな侵略者まで、宇宙からやってきた来訪者との交流を描いたコミックを集めました。星の文化の違いや種族の特性の違いを受け入れ、四苦八苦しながら交流を試みる、遠い星の友人との物語に心が温かくなります。
親が倒れた!入院!認知症!要介護!親のXデーが来たら子どもが読むべき5冊
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少し前まで元気でいたはずの親が、ある日突然、脳梗塞や心臓発作を起こして倒れる、骨折する、認知症になる。しかも急なことが多く、即座に判断を求められることも多い。初めて聞く用語、初めて訪れる施設や病院。そんな日々の中で判断のヒントになる本と、明るい読後感の小説2作品を紹介する。
鬼たちが人間臭くて魅力的!ホラー度低めで楽しめる地獄ファンタジー
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地獄や鬼を題材としたコミックと聞けば、「なんだか怖そう」と思ってしまうでしょう。しかし、あまりホラーな展開がなく、純粋にファンタジーとして楽しめるものもたくさんあります。とくに咎人(とがびと)を懲らしめるのが仕事であるはずの鬼たちが、人間臭くて魅力的なキャラクターをしているコミックを集めました。鬼なのに親しみがもててしまいます。
迫り来る恐怖、絶望感、そして切なさ・・・「死者」がよみがえる物語
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ある日突然、歩く死体の群れが街中にあふれ、平和だった日常が絶望へと変わる。世界中でヒットを飛ばすゾンビ映画をはじめ、よみがえる死者の物語は私たちを惹きつけてやみません。死んだはずの人間が動き出すという恐怖はもちろん、親しかった人ともう一度会う切なさなど、一括りでは語れない死者の物語世界を描いたコミックを紹介します。
いつか来る日のために・・・子どもの目線で考える「親の終活」関連本
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いつかは考えなくてならない、「親との別れ」。今は終活本やエンディングノートが多数発売されていますが、いざというときに困らないためには、子どもも一緒に「親の終活」について考えることが大切です。そこで、子ども目線で見たときにもわかりやすく書かれている本を集めました。まだ親が元気なうちに、本をきっかけに話をしてみてはいかがでしょうか。