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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「アメリカ文学界の狂犬」ジェイムズ・エルロイが放つ衝撃の犯罪小説
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叩きつけるような激しい暴力やおぞましいほどの欲望をシンプルかつ力強く描き、「アメリカ文学界の狂犬」と呼ばれることもあるジェイムズ・エルロイ。ここでは、彼がなぜそう呼ばれているのかがよくわかる小説を紹介します。その圧倒的なまでに力強い筆致と、巧みに構成されたプロットの妙をご堪能ください。
アメリカとは結局どんな国なのか?その成り立ちと現在を知る本
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拡大する経済格差、人種差別、テロの脅威、政治対立などにさらされて、アメリカの民主主義が揺れています。長年、世界の警察として国際関係に関与していたアメリカの変化に、世界も大きく動揺しています。アメリカとはどのような国なのか、この先どうなっていくのか。日本の政治経済にも大きな影響を持つアメリカを知るための本を選びました。
ルーツに迫る!村上春樹に影響を与えたアメリカ文学
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今や世界的人気作家の村上春樹ですが、作家になる前はアメリカ文学に夢中だったことも有名な話。デビュー作『風の歌を聴け』は日本的な文体から脱却するため、まずは英語で書いたのち、それをまた日本語に訳し直したというエピソードも広く知られています。ここでは、村上春樹の文体や作風に影響を与えたアメリカ人作家の小説をピックアップしました。
あなたのことは誰にも言わない・・・秘密の友達が登場する物語
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腐れ縁の友達、歳の離れた友達、悪友と呼べる友達・・・。世の中にはさまざまな友達のかたちがありますが、あなたには親にも言えないような秘密の友達はいますか?隠さないといけない理由はさまざまですが、主人公に自分を重ねて、秘密の友達を持つ静かな興奮を疑似体験できるような物語を紹介します。
子どものころの憧れがギュッと詰まった秘密基地の本
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秘密基地とは、大人から隠れ、子どもだけでこっそり遊べる貴重な場所。誰もが一度は憧れ、作ってみようと思ったことがあるのではないでしょうか。実際に秘密基地を作るとなるとなかなか大変ですが、絵本や本の中ではさまざまな秘密基地が登場しています。想像力が掻き立てられ、胸が高鳴る秘密基地が登場する本をそろえました。
アメリカ人作家が綴る、ピューリツァー賞を受賞した不朽の名作文学
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名門コロンビア大学によって運営され、100年以上の歴史を誇るピューリツァー賞。報道部門が特に有名ですが、文学や音楽の部門もあります。文学部門で小説や詩・戯曲など各分野が対象で、アメリカの社会や風土を巧みに描写したものが選出されています。ノーベル賞作家も複数受賞しているこの賞を入り口に、アメリカ文学の名作に触れてみませんか?
現代アメリカ文学における「知の巨人」。はじめてのリチャード・パワーズ
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1985年のデビュー以来、アメリカ文学界を牽引し続ける作家、リチャード・パワーズ。既存文学の枠に捉われない緻密にして壮大な物語や、資本主義社会、自然保護など現代的なテーマの小説で世界から高い注目を集めています。圧倒的な知性をもとに進化を続ける、現代最高峰の書き手の代表作を紹介します。
紙の本好きにはぜひ知ってほしい!印刷業界の意外な秘密がわかる本
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本好きならば名前くらいは聞いたことがある大手印刷業者から、町の小さな印刷屋さんまで、印刷の会社がいったいどんなことをしているのか興味を持ったことはありませんか?「印刷屋なんだから印刷でしょう、他に何があるの?」と思った方にこそ読んでもらいたい、印刷業界の秘密を知ることができる本を集めました。印刷業界の裏側は意外と奥深いのです。
2人だけの秘め事は恋をより甘くする!秘密をテーマにしたBLコミック
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誰にも言えない秘密から始まる恋は、ハラハラドキドキの連続。ここでは秘密をテーマにしたBLコミックを紹介します。秘密を守らせるために始まった主従関係、同級生ラブにオフィスラブ、さらにはサスペンスまで。丁寧に描かれたキャラクターの感情に注目したい、秘密がつなぐ2人の世界をご堪能ください。
更年期を乗り越えてハッピーに生きよう!50代女性が前向きになれる本
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今や日本女性の平均寿命が87歳を超え(2020年、厚生労働省発表)、「人生100年時代」とも言われ、その半分地点にいる50代女性を悩ませるのが更年期です。ひとり時間を充実させ、人生後半のビジョンを描きたい時期なのに、多くの女性が身体と心の不調に直面しています。更年期を乗り越え、人生を自分らしくハッピーに生きるためのヒントになる本を集めました。
あなたはなぜK-POPに惹かれるのか?その秘密がわかるようになる本
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今や老若男女に人気のK-POP。皆さんはその情報をどこから得ていますか?YouTubeやSNS、音楽配信サイトという方が多いでしょう。ではそこに、なぜ人々がK-POPにハマってしまうのか、その答えはありますか?うーん、と考えてしまったあなた!少し読書をしてみませんか?K-POPの人気の秘密がわかるようになる本をそろえました。
アラフィー女子必見!50歳からの人生を最高に楽しく生きるための本
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50歳になったらもう初老、なんて大昔の話。人生100年時代の今、自分の足元がしっかりと固まってくる50歳からが人生の本番です。シングル女子も既婚女子も、子どもがいてもいなくても、悩みや問題と上手に向き合って、もう一度「本当の自分」を見つめ直してみませんか。50代以降を楽しみ尽くすためのヒントが詰まった本を集めました。
芸能人だって恋したい!業界人同士の秘密の恋愛を描いたBLコミック
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多くの人を魅了するアイドルやイケメン俳優。人気商売の彼らに恋愛は御法度ですが、時には思いがけず恋に落ちてしまうことも。一歩間違えればスキャンダルまっしぐら。だけど、この気持ちにウソはつけない・・・。ハラハラする展開に思わず2人のささやかな幸せが続くようにと願ってしまう、業界人同士の秘密の恋愛を描いたBLをお楽しみください。
文学へ、哲学へ、時代へ。作家の皮膚感覚が選ぶ、人間と表現の秘密を問う5冊
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2021年夏、『作家は時代の神経である』(毎日新聞出版)という時評集を上梓した。作家の想像力でコロナ時代の政治と社会の歪みを見すえつつ、同時に『墳墓記』(『新潮』連載)では、言葉による人間の表現の原点と究極を行き来する。時代に向き合い、時代を超える、その創作を刺激してやまない書物とは?
その秘密に背筋が凍る・・・。平穏な日常に潜む恐怖が味わえる物語
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平穏な日常のなかに、実は怖ろしい秘密が潜んでいるとしたら・・・。ふとしたきっかけで平和な日々が終わりを告げ、絶望の世界に迷い込んでしまったら・・・。平和な日々を脅かす恐怖が、実はあなたの背後にも潜んでいるかもしれません。登場人物の平穏な日常と、そこに潜むダークで不穏なもう一つの世界を描いた物語を揃えました。
謎の秘密結社、イルミナティの関連本5冊!
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あのフリーメイソンを牛耳る、地球上で最も危険な秘密結社イルミナティ。本当にそんな組織があるのか?と誰もが疑問に思ってたが実は存在してるのである!「イルミナティ/世界を操る闇の秘密結社」というタイトルの衝撃ドキュメタリー映画を買い付けてしまった!この映画で謎だったイルミナティの全てが暴かれてしまった。
最強指導者の「素顔」から読み取るアメリカ・中国・ロシアの野望と内幕
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トランプ、習近平、プーチン。歴代最強とも言える3人の指導者について、メディアではとかく彼らの強烈なパーソナリティが報じられています。だけど、彼らの芯の部分を覗いて見たいと思う方も多いでしょう。そこでここでは、3人の「素顔」に気鋭のジャーナリストたちが迫った骨太な本を紹介します。
欲望と裏切り渦巻く「アイリッシュマン」とアメリカ組織犯罪の素顔に迫る本
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1975年夏。全米トラック運転手組合の大物ジミー・ホッファの失踪事件は、アメリカ最大の未解決事件の一つと言われています。マフィアの関与が疑われたこの事件は「アイリッシュマン」と呼ばれる殺し屋シーランが殺害を告白したことから、再び注目されるようになりました。ここでは、シーランとマフィアの実像に迫る本を紹介します。
アメリカ思想史を日本語で学ぶための5冊
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「アメリカ思想史」と言われてもいまいちピンと来ないという方はきっと多くいらっしゃるでしょう。実はアメリカ思想史という領域はいま米国で盛り上がっているのですが、これを日本語で学べる本は決して多くありません。ここではそのなかから5冊をご紹介します。【選者:入江哲朗(いりえ・てつろう:1988–:アメリカ思想史研究)】
祝50周年!生きづらい時代にこそ読んでおきたい「寅さん」本
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1作目が公開されてから2019年で50年。その年末に23年ぶりの新作となるシリーズ50作目が公開と、何かと話題の『男はつらいよ』。実は書籍でも寅さん関連の出版ラッシュとなっています。かつての日本人には寅さんを観て、泣いて笑って日頃のストレスを発散させるという習慣がありました。生きづらい現代にこそ、寅さんが求められているのかもしれません。
人気落語家が「落語」のおもしろさの秘密を語った本
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落語といえば、理屈抜きに観てもおもしろい庶民の娯楽です。しかし、その背景には江戸時代以来の歴史の積み重ねがあります。落語の歴史、江戸落語と上方落語の違い、伝統芸能としての落語の現代的意味など、現代を代表する落語家たちが語る「落語論」を読めば、さらに落語を深く楽しめるようになるはずです。
ドキドキワクワクが絆を深める!?秘密の共有から恋が始まるBLコミック
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人が誰かと仲を深めるきっかけはさまざまなパターンがありますが、なかでも強力な結びつきを持つのが「秘密の共有」です。秘密を握るもの、握られるもの、そんなハラハラドキドキな状態のなかで育まれる関係はいつしか絆を深めるもの。ここでは、そんな「秘密の共有」がテーマのBLコミックを紹介します。
芸能界で秘密の恋!?イケメンだけど余裕ゼロなタレントが可愛いBL
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イケメン芸能人は失敗なしで自信過剰、いつもスカして上から目線なのが見た目通りカッコよくて痺れる・・・!なんて設定、そろそろおなかいっぱいになっていませんか?そんなときはハイスペック男子のくせに恋にはまったく余裕なし、ただただ一生懸命なタレントが登場するBLがオススメ!もじもじしてるイケメンが可愛くてしかたなく思えてきます。
50代、さらにシンプルに幸せに生きたい私が選ぶ5冊
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50代になると、人生の先がいやでも気になってきます。若い頃とは違う自分を日々感じさせられ、残り少なくなってきた時間を自分らしく幸せに生きるには「シンプル」がキーワードになると思います。何かを付け足すより削ぎ落とす。他人の目を気にせず、やりたいことをやっている人生の先輩たちの本をご紹介します。
その事実、言える?言えない?ハラハラドキドキの秘密が詰まったコミック
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誰にも言えない黒歴史、ありますか?親友に知られたら困る秘密、ありますか?誰にでも一つや二つ、内緒ごとはあるものです。秘密を暴かれまいと奮闘する姿を見守りつつハラハラしたり、読者にさえなかなか明かされない秘密に妄想を刺激されて勝手にドキドキしたり・・・。そんなハラハラドキドキが詰まった「秘密」を抱えるコミックを集めました。
暗殺計画から幽霊騒動まで!人の交差点、ホテルが舞台の秘密の事件簿
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年齢も性別も、ときには国籍までも違う他人同士が集う場所。それがホテルです。大勢の人が集まれば事件が起きるのは当然のこと。しかし経営者の立場からいえば、ホテルは本来決して事件が起きてはならない場所なのです。ホテルの評判とお客様の安全を守るため、大小さまざまな事件に立ち向かうプロフェッショナルたちを描いた物語を集めました。
あなたのまだ見ぬアメリカへ
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一番近い存在なのに、知れば知るほど不思議な国アメリカ。最近特にこの国のことが気になってしょうがありません。普通のアメリカ人ってどんな人たちなの?アメリカ料理って本当は奥深いの?アメリカが誇るエンタメ業界のことなど、僕らが知らなかったアメリカのあれこれを紹介します。
秘密の関係に酔いしれる。「主従関係」を描いた背徳感あふれるBLコミック
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「主従関係」という言葉はBL好きにはどこか官能的な香りが伴って聞こえ、主人と執事などの設定だけでキュンキュンしてしまう方も多いことでしょう。主と従者という間柄を超えて、お互い惹かれ合う。そんな背徳感あふれた秘密の関係にドキドキが止まりません。ここではそんな禁断の主従関係を描いたBLコミックを紹介します。
「理系作家」の秘密資料~日本のこれからを知る基礎となる5冊
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ひとつの小説を書くのに、僕の場合、かなりの冊数を参考文献とする。最近は語りたいことばかり増えてしまい、読むのは作品の資料となるものばかりだ。そこで、それらの中でも「これは」というものを選んでみた。いずれも問題を分かりやすく知る、または深く知るのに最適の一冊とおすすめできる。