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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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明治維新の立役者・西郷隆盛の偉大さとユニークさが伝わってくる本
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西郷隆盛が何を成し遂げた人物なのか実はよく知らない・・・という方は、意外と多いことでしょう。西郷隆盛を理解するには、幕末から明治にかけての時代背景を知る必要もあります。彼自身について書かれたものはもちろん、西郷隆盛と関係のある重要な人物や歴史的事件を描いた史伝やフィクションを織り交ぜた時代小説を厳選してセレクトしました。
無尽蔵の筆力でヒット作を量産する西尾維新の入門編
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2002年にメフィスト賞を受賞し、「京都の二十歳、西尾維新」というキャッチコピでデビューした西尾維新。デビュー作から快進撃を続け、瞬く間に人気作家になりました。筆が速く多作で知られる西尾維新ですが、一体どれから読めばいいか迷ってしまう人もいるはず。今回は西尾維新入門編として、まずはこれから!という作品をご紹介します。
この世界に「真実」はあるのか?混沌の社会を自分で歩くための本
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情報一つを知るにもさまざまな手段が存在し、またそれぞれが複雑に絡まり合う現代。それらがフェイクなのか、偏向や切り取りを含んではいないかなど、精査と取捨選択が重要になっています。途方に暮れたくもなるこの世界で、いかに自分の指針を確かにして生きてゆくのか。ここでは、多様な知見をもたらしてくれる本を紹介します。
激動の時代に向き合った女たち。幕末を生き抜いた女性の息吹が感じられる小説
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天璋院や和宮、新島八重や広岡浅子など、幕末から明治にかけて、男性に劣らず活躍してドラマの主人公になった女性たちはたくさんいます。しかし、知名度の高くない人物や、無名の人々にもさまざまな人生がありました。そんな幕末から明治にかけて生きた女性たちの息吹を感じられる小説を集めました。
米国と世界の真実を写し、記録するための激闘。ピューリッツァー賞関連書
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ピュリツァー賞とは、報道・文学・音楽を対象としたアメリカで最も権威ある賞の一つ。特に報道においては、大賞に当たる公益部門や時代の象徴的な一瞬を切り取った特集写真部門を擁し、世界でも最高峰の栄誉と目されています。逆境の中で社会へ一石を投じ、賞を受けた記者やカメラマンたち。その熱い信念に触れることができる本を集めました。
豊かな自然とぬかるみから浮かびあがる真実!「湿地」を舞台にした小説
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世界各地に存在する湿地は、古今東西のさまざまな芸術のなかで表現されてきました。小説では特に、人間の深淵へと迫るミステリーやサスペンスの舞台として幾度となく描かれています。陸と海のあわいで綴られる繊細な物語。独特の雰囲気に注目したい「湿地文学」を紹介します。
常識を揺さぶる真実。世の中の「タブー」に切り込んだノンフィクション本
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「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」これはアインシュタインの言葉ですが、人はその常識に深く囚われてしまうことが度々あります。しかしノンフィクションの本の中には、そうした常識を揺さぶり覆すようなものが数多く存在します。多くの人々が忌避する物事を直視し、真実を追い求めるノンフィクションを集めました。
幕末を駆け抜けた剣豪集団!新選組の歴史や隊士について知るための本
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さまざまな小説やマンガ、ドラマなどに登場し、人々を魅了してやまない新選組。個性的な隊士を知ったことで、新選組の歴史やほかの隊士たちにまで興味を持った方も多いことでしょう。ここでは、新選組の歴史や隊士たちの素性を知ることができる本をそろえました。新選組の魅力を深掘りしたい方、必読です。
芸術ミステリーからバカミス、トリッキーな小説も!はじめての深水黎一郎
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ミステリーファンを唸らせる小説から、ミステリーの枠そのものを壊す勢いを持ったバカミス、または衒学的な芸術ミステリーまで、さまざまなジャンルのミステリーを執筆している作家・深水黎一郎。ミステリーへの深い愛情があり、その可能性を模索して挑戦的な物語を数多く生み出していますが、初めて彼の小説に触れる方にオススメの本を紹介します。
不都合な真実を暴く!現代社会の問題に鋭く切り込む論者・橘玲の本
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橘玲(たちばな・あきら)という作家をご存じでしょうか?キャッチーで印象的なタイトルの本が多いので、本自体には見覚えがあるという方も多いはず。タイトルのおもしろさだけでなく、中身も濃いので、「見掛け倒しだった」とがっかりすることがありません。現代社会が抱える諸問題にズバズバ切り込む辛口文章を、ぜひ一度堪能してみてください。
戦国に江戸、幕末まで!日本を舞台にした時代ミステリー
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戦国や江戸などを舞台に書かれる時代小説は、幅広い年代の読者から人気を集めています。現代よりも死が身近で、登場人物の感情や生き様がストレートに描かれているのも魅力の一つといえるでしょう。捕物帳や剣豪物などさまざまなジャンルがありますが、ここで取り上げるのはミステリー。正統派から怪作までをピックアップしました。
アニメ「<物語>シリーズ」にハマった人へ!小説で読む西尾維新
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阿良々木暦(あららぎこよみ)と怪異に憑かれた少女たちの成長を描く怪奇譚、西尾維新原作の「<物語>シリーズ」はアニメから入ったという方も多いことでしょう。アニメで西尾維新の世界にハマったのなら「小説版」の別シリーズにもチャレンジしてみませんか?普段あまり小説を読まない方でもスッと入り込める、西尾維新の代表作を紹介します。
「真理(真実)」と「生」の関わりを考える
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気候変動や感染症拡大の状況のなか、科学的知見は人々の行動にいっそう影響を与えている。他方、政治経済的な要請が科学的見解に反する形で人々の行動を促すときもある。「正しく(真理とともに)生きる」とはどういうことか、古代から今に至る議論を手がかりに考えてみたい。【選者:大橋完太郎(おおはし・かんたろう:1973-:神戸大学准教授)】
子どもに読ませたら幻滅しちゃう?あの偉人たちの残念でダメな真実がわかる本
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誰もが子どものころに読んだであろう、世界の偉人たちの伝記。読書感想文の題材にしたり、尊敬する人物として彼らの名を挙げたりと、私たちは知らず知らずのうちに偉人たちの生きざまから多大な影響を受けてきました。とはいえ、彼らだって人間です。ここでは、そんな偉人たちの知られざる「残念な一面」に注目した本を紹介します。
ルポルタージュから働く現場の真実を体感する本
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ジャーナリストが自ら現場に赴き、社会問題等を取材し事実を客観的に叙述するルポルタージュ。高度経済成長期から現代に至るまで労働環境は激変していますが昔から変わらない経営者と労働者の関係。働き方改革が叫ばれる中、労働者間の格差がより顕在化してきた現代で目をつぶりがちな真実に触れてください。
災害といえば地震!地震といえば関東大震災!その隠された真実本5冊!
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大正時代に起こった関東大震災。震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などデマが都内を中心に流れ、暴徒化した一般市民によって朝鮮人たちが虐殺されてしまった。その歴史の闇に隠された事実とは?
西尾維新だけじゃない!ミステリーファンにもオススメのラノベ文庫
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一大ジャンルとして確立した感のあるライトノベル。装丁や挿絵、設定や世界観など、比較的若年層へ向けたレーベルではあると言えるでしょう。だけど、マニアが読んでも充分におもしろいと唸らされるミステリーもあります。レーベルもタイトルもたくさんありすぎてどれを読んだらいいのかわからない、そんなミステリーファンにオススメのラノベ文庫を紹介します。
ついに「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」公開!人肉本5冊はこれ!
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日本中の配給会社すべてから買付けを拒否された、衝撃ドキュメンタリー映画!犯罪史上最悪の事件「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政。事件から38年の今、フランス人監督たちが彼に1ヶ月間密着したのが本作。日本公開決定記念ということでオレが選んだ人肉本5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月6日)の情報に基づいております。
幕末日本、明治維新のイメージを一新するユニークな視点の本
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幕末や明治維新といえば、西郷隆盛や坂本龍馬の活躍を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、一夜にして江戸が東京に生まれ変わったわけでも、人々の生活が安定したわけでもありません。それまでの身分や秩序が一変し、生活に困る人もたくさん出ました。立場が変われば見方も変わります。さまざまな視点から幕末や維新を捉えた本を集めました。
真実を追い求める者たちのドラマ!はじめての法廷ミステリー
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本格的な法廷ミステリーを楽しみたいけど、法律関係って難しそう・・・と躊躇してしまっている方のために、専門知識がなくても読めるストーリー重視の小説を集めました。法廷サスペンスであると同時に、密度の濃い人間ドラマとしても読めるものばかり。裁く側も裁かれる側も人間である以上、そこには必ず法の枠を超えたドラマがあるのです。
隠れキリシタンの真実とは?日本のキリスト教について深く知るための本
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世界で一番キリスト教の殉教者が多いのは日本だともいわれています。しかし、キリシタン弾圧の時代に生きた人々の記録や数奇な物語を、私たちはほとんど知りません。命を懸けてキリスト教を信仰した無名の人々がいたという事実や物語を発見できるよう、個人に焦点を当てた歴史小説やノンフィクションを集めました。
維新志士だけじゃない!江戸時代や明治初期を舞台に女剣士の活躍を描いた本
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江戸時代から幕末、明治初期に活躍した剣士といえば、宮本武蔵や沖田総司、坂本龍馬などの名前を多くの人が挙げると思います。しかし、実際には女性の剣士も活躍していたのです。そこでここでは、あまり光を浴びることがない女剣士たちの信念と生き方に触れることができる本を紹介します。
安藤隆人がオススメする選手の深層心理を深く描いたサッカー書籍
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今回は読んでいただきたいサッカー本の紹介ということで、これまであまたのサッカー選手本が出て来た中で、より取り繕っていない真の姿というか、より物事の真相に迫った本をセレクトしようと思いました。これは私が選手本を書くときに大事にしている要素でもあり、ただの成功物語や成り上がり物語ではない、選手の深層心理の奥底に迫った本を紹介します。
遺体から真実を引き出す。「検死」にまつわる本
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「検死(検屍)」とは、生命を失った人間の身体と向き合い、その原因を究明・特定することや、その死に事件性があるかどうかを捜査することです。ここでは検死現場の圧倒的な緊迫感や、そこにあるさまざまなドラマを知ることができるノンフィクションや小説を紹介します。科学の進歩や人間の生死についても考えさせられる、読み応えのある本ばかりです。
あの作品をめぐる意外な真実!隠された美術世界の一面が描かれたコミック
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古来より高値で売買されてきた一流の美術品たち。闇市で売られたり行方不明になったりと、名作ほど数奇な運命をたどることも珍しくありません。そこで、誰もが知っている「あの美術作品」をテーマに、一般の人が知らない美術界の隠れた一面を描いたコミックを集めてみました。美術商や闇ルートなど、美術品にまつわる意外な世界を知ることができます。
人体にまつわる意外な真実を伝える、ちょっと変わった本
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人間の胃や腸は、実は肌と同じく体の外側なのだそうです。しかも腸内には約100兆個の細菌や微生物が棲んでいて、人間を成り立たせている細胞数より大幅に多いと聞くと、ショックを受ける人もいるかもしれません。人体と微生物の関係から生命の世界に忍び寄る商業主義まで、人体にまつわる不思議を取り上げた本を紹介します。
漫画の神様・手塚治虫が本当に伝えたかった戦争の真実
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「漫画の神様」といっても過言ではない功績を残してきた手塚治虫は、自らの戦争体験を題材にした漫画を数多く描いています。彼が信じてきた漫画という表現手段で、どうしても伝えたかった戦争の真実とは何だったのでしょうか。手塚治虫の戦争への思いが十分に伝わってくる漫画を紹介します。
恐怖の裏に隠された真実・・・それを知るほどに怖くなるホラー小説
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ホラー小説には隠された真実がつきものです。しかしミステリーとは違い、その真実を突き止めたところですべてが解決されるわけではありません。真実を知ったからこそ直面するものがあり、その事実に重くのしかかられることもあります。踏み込んではいけない世界、知らない方がいい真実は確実にあるのだ・・・と思えるホラー小説を紹介します。
日本の海洋冒険小説の原点はこの人にあった!初めての白石一郎
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多くの日本人は自分たちのことを海洋民族だとは思っていないでしょう。海で閉ざされた土地に住む、という意識の方が強いかもしれません。しかしかつて日本にも、「海は開かれたもの」と考える人々が多くいました。そんな海に生きる者たちの物語を一貫して書き続けた海洋冒険小説の旗手・白石一郎の一連の小説に加え、新鋭による傑作もあわせて紹介します。
自信をなくしているときに読みたい!強い信念を持ち続けた人々の真実の物語
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自信をなくしているとき心の推進力は減退し、進むべき方向を見失いそうになります。そんなときは思い悩まず、読書にふけり、人の人生から学ぶのもいいものです。死の危機、戦時下の飢餓と絶望、まったくの異文化、気の遠くなる真理追求など、どんな状況でも強い信念を持ち続けた人々の生き方が、あなたはどうしたいのか?そう熱く語りかけてくるでしょう。