ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
夏休みの宿題をお助け!子どもの自由研究や工作のサポートに役立つ本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 192
親御さんとお子さんを悩ませる夏のイベントといえば、夏休みの宿題です。自由研究や工作に悩むお子さんの姿を見ていると、親としても不安になってくるでしょう。そこで、お子さんの自由研究や工作をサポートするのに役立つ本を集めてみました。親子で楽しみながら、課題をクリアしましょう!
気分転換や移動時間の楽しみに。どこから読んでもおもしろい「ゆるエッセイ」
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 3175
移動時間や休憩中、寝る前などにオススメのエッセイを集めました。どれも 1編が短めなのでサクッと読めて、思わずクスっと笑ってしまうものばかり。肩の力を抜き、気分転換したいときにぴったり。エッセイに添えられた温かみのあるイラストも、心を和ませてくれるでしょう。どこからでも、何度でも読みたくなる本がそろっています。
研究者、植物園の職員、花屋など、植物に魅せられた人々が登場する小説
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 4835
人間よりも長い歴史と生命力を持つ植物。ペットのように呼びかけたり、寄り添えるわけではないけれど、身近に植物があると癒される、という方も多いでしょう。ここでは、研究者や植物園の職員、花屋など、植物に魅せられ、職業として植物と深く関わるようになった人々に焦点を当てた小説を紹介します。
どこか遠い所へ行くのでなく、内面に深く降りていく。人を巡る旅へと誘う本たち。
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 9835
『嫌われた監督』の落合博満さんも、『虚空の人』の清原和博さんもそうですが、私の関心は人間の内面にあり、それを書くことにあります。そのために取材の旅に出ます。希望や美しさだけでなく、絶望も醜さもある。ある意味で極地へ赴くよりも底知れない旅かもしれません。人間を巡ることの魅力と、そのための術を教えてくれた本たちを紹介します。
小学生が自分で読める!自由研究のお役立ち本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 480
自由研究を行うには自ら不思議を発見し、調査する力が必要です。今は学校でもタブレット活用が推進されていますが、ネットという情報の海で小学生が著作権を意識し、研究結果をまとめることは案外難しいものです。だからこそ、子ども向けの情報がまとまった本の出番。自由研究のモチベーションが上がる、小学生が楽しんで読める本をそろえました。
彼女たちはどう「ガラスの天井」に挑んだ?女性研究者たちの活躍を描いた本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 952
ガラスの天井とは、素質や実績があっても女性やマイノリティという理由で正当に評価、昇進させない組織内の障壁を指す言葉で、女性の活躍を阻害するとして、男女格差の課題となっています。そして近年、学術分野でもジェンダー平等推進が謳われていますが、研究者に占める女性の割合は2割にも満たないそうです。綿々と続く男性優位の環境下においても、探求心や使命感に駆られ、地道に研鑽を積み、輝かしい研究成果を挙げた女性たちがいました。ここでは、科学や学問の発展に貢献した女性の研究者たちの人生や事績を知ることができる本を集めました。
自分の魅力を武器にどこまでも登りつめる!女も男も虜にする魅惑の悪女小説
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1098
古今東西、小説の世界では数多くの悪女が描かれてきました。過去にさまざまな傷や闇を抱え、それでも己の魅力だけを武器に人生を切り開こうとした結果「悪女」と呼ばれた女たち。彼女たちの物語には、善悪や白黒で単純に断罪できない強い輝きがあります。悪いかもしれない、だけどカリスマ的な魅力を放つ悪女が主役の小説を集めました。
研究って、やめられないほどおもしろい?博士たちのリアルな本音がのぞける本
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 1394
自然科学の研究者たちを中心に、彼らが自らの研究やキャリアについて綴った本を集めました。研究という仕事の魅力や、研究者ならではの悩みなど、リアルな本音も明かされています。研究者は普段はどんな仕事をしているのか?どうやって研究者になったのか?そんな素朴な疑問に答えていて、将来を考える若い世代にもオススメです。
心は自由!「ここではないどこか」にトリップできる極上のファンタジー
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 3121
同じことの繰り返しのように見える毎日のなかで、ふと、どこか別の場所にエスケープしたくなる瞬間は誰にでもあるもの。そんなときは毎晩眠りにつく前に、イマジネーションの翼を広げて空想の世界へ旅してみませんか?30分もあればあなたを「ここではないどこか」に連れて行ってくれる、極上のファンタジーを集めました。
スゴイ日本はどこへいった?「安くて貧乏な国」日本の現実を知るための本
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 1987
日本人の給料は20年近く右肩下がりで、物価もほとんど上がっていません。今や日本は、安さを求めて世界中から観光客が集まる「安くて貧乏な国」となってしまいました。そんな日本であなたはどう生きていきますか?その術を探るヒントになる本を集めました。
1種類の生物をひたすら追い続ける!?研究者の探求心に感服させられる本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 791
たった1種類の生物の生態や習性を知るために情熱を燃やす研究者たちは、いわば究極のオタクと言えるでしょう。彼らの著書は対象の生物についての深い造詣と愛情、そしてびっくりしてしまうようなエピソードにあふれています。私たちの人生に思いがけない知識や知恵を与えてくれる研究者たちの、情熱あふれる言葉に耳を傾けてみませんか?
私たちはどこから来て、どこにいくのか。人の幸せについて考える本。
- お気に入り
- 55
- 閲覧数
- 4654
私の好きな本4冊と、自分の最新刊を紹介します。読書の季節にじっくりと読んで、人生とは何かを考えるヒントにしていただければ幸いです。自分の本以外はちょっと変わったディープな本ばかり選んだ気もしますが、これらが私の愛読書です。いずれも、生きることや愛や幸せについて大きな視点から捉えた本です。
科学はこうして発展した!数多の研究者が取り組んだ狂気に満ちた実験の歴史
- お気に入り
- 57
- 閲覧数
- 11703
日々、数多くの発見が科学分野でなされています。華々しい科学の発展の裏側には、異常なほどの知的好奇心ゆえに、行き過ぎた危険な実験や奇想天外な実験をした研究者の存在があります。そのような科学発展の裏舞台ともいえる、狂気の実験の歴史が垣間見える本を紹介します。
ここではないどこかへ。不思議な世界観にどっぷり浸れるコミック
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3198
浮世を捨てていっそ非現実の世界に行ってみたい、と思ったことはありませんか?ページをめくるだけで、私たちを不思議な世界に連れ出してくれる、不思議なムード漂うコミックを集めました。どれもが唯一無二の世界観を持っているので、一度ハマると抜け出せなくなってしまうかも。まだ見ぬ世界への旅をお楽しみください。
ここではないどこかへ―「旅する心」を描いた児童書
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 2568
「なぜ、理由なく旅に出てはいけないのですか?」劇作家の平田オリザ氏は、あまりにしつこく「旅する理由」を問いかけてくる人たちに、そう答えていたということです。大体楽しい時より困る時のほうが多い、疲れる、トラブルも起こる。でもやっぱり、また旅に出たくなる・・・。そんな不思議な「旅する心」を魅力的に描いた5冊を紹介します。
「自分の居場所はどこ?」と感じたときに読みたい、心が強くなる小説
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 6137
誰からも認めてもらえない、他人の言っていることに納得がいかない・・・。そんなとき、自分の居場所がなくなってしまうような感覚に陥ることがありますが、そもそも人は本能的に、自分に適した居場所を探す生き物だと言われています。ここでは「自分の居場所はどこ?」と感じたときに読みたい、心を強く持つ術が記された小説を紹介します。
《どこかではないここ》にある「自分のココロスタイル」のために読みたい本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 3696
2020年代という新たな時代が始まりました。個性の輝きが総体の美しさを創り、ダイバーシティ&インクルージョンは一人ひとりのチカラで育まれていきます。《ここではないどこか》ではなく、《どこかではないここ》にある自分のココロスタイル――その栄養となる書籍をセレクトしました。生きることについて、いまじっくり考えてみませんか?
共通点はどこにある!?「ミッシングリンク」を描いたミステリー
- お気に入り
- 62
- 閲覧数
- 13075
ミステリーの世界で「ミッシングリンク」とは、連続殺人事件などで犠牲になった被害者たちの「見えない共通点」のことをいいます。一見すると繋がりもないように見える被害者たち。無作為なのか、そうでなければ一体どんな理由で犯人に選ばれてしまったのか・・・。そんな魅力的な謎「ミッシングリンク」を描いたミステリーをピックアップしました。
パンはどこから来たのか?パンは何ものなのか?パンはどこへ行くのか?
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3303
無信仰な人生を歩み続ける僕ですが、幼少のみぎり、旧い実家の大部屋はキリスト教会の伝道所も兼ねていました。そこで定期的に行われた「聖餐式」は、眩暈がするほど深く濃い異文化の匂いで満ちており、ゾクゾクしながら僕は「イエス様の体」の一部分だというパンを頬張っていました。今でもパンを目の前にするとその夜の光景を思い出します。
足もとから広がる世界~時空をこえてどこかへ
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1059
実は自分のすぐ足もとにある、古の時代の痕跡や、遠いどこかの世界へと続く入口。ひとたびそれらの存在に気付けば、普段何気なく見ている身の周りの風景から、時空をこえてまったく別の風景が立ち現れてきます。自分が生きている「今ここ」が違って見えるようになる、不思議な感覚を味わえる5冊を選びました。
幸せはどこにある?結婚にまつわる小説5選
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1197
一度きりの人生、幸せになりたい!人間誰もがそう思って生きていると思います。でも、「幸せ」って答えがないし、幸せになるための選択もなかなか難しい・・・。そこで、「幸せ」の代表格ともいえる結婚についての小説を集めました。幸せな結婚って何?そもそも結婚=幸せなの?そう思い、結婚の光も影も見つめられる、そんな小説を集めました。【選者:小林あきの(こばやしあきの):広報局プロジェクト部門】
その言葉はどこから生まれてくるのか。谷川俊太郎が影響を受けた本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 3444
日本を代表する詩人・谷川俊太郎。親しみやすい言葉選びや温かい世界観はどんな風に形作られてきたのか、気になっている方も多いでしょう。ここでは2018年に開催された「谷川俊太郎展」において紹介された、彼が影響を受けた作品を見ていきます。谷川俊太郎の詩を理解する手助けになるかもしれません。
私はどこから来たのだろう?ルーツ探しをテーマにした本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2241
自分のルーツに興味を抱いたことがある方は多いでしょう。自分史に関する本や先祖の生涯を知るテレビ番組などが人気を集める影響もあって、自分のルーツが気になってきた・・・なんてパターンもあるはずです。ここにセレクトしたのは、自分のルーツ探しをテーマにした本。これらの本を手に取り、自らのルーツに思いを馳せてみてください。
「幸福学」入門!科学的に幸福になる方法を研究している本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 4587
幸せになるのはどうすればいいのか?多くの人が抱えるこの問いに対して、さまざまな科学的なアプローチで回答しようとする研究「幸福学」が盛んになっています。きわめて主観的で計測不可能なものと思われていた幸福に、客観的なアプローチは可能なのでしょうか?興味深い提案をしてくれる本を紹介します。
早川書房デザイン室が選ぶ、装幀で手に取るSF作品
- お気に入り
- 125
- 閲覧数
- 11271
書籍のカバーデザインは、作品を構成する大事な要素のひとつです。表紙の佇まいは物語を読む前からさまざまな想像を読者に与え、作品世界へといざないます。ここではデザイナーの視点からSF作品を5点選書しました。内容や著者のことを知らなくても、カバーの世界観に惹かれたらぜひ、作品を手にとってその世界にふれてみてくださいね。
旺盛な創作意欲の源流はどこから湧き出るのか?小説以外の筒井康隆
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1204
昭和のSF小説界を代表する1人で、そのスラップスティックで毒のある小説で大勢の読者を獲得し、平成に入ってからは一時期、俳優としても活躍した作家・筒井康隆。ジュブナイルSFから純文学まで膨大な作品群を語られる機会が多いですが、小説以外でも存分に毒気と存在感を発揮しています。そんな「小説以外の筒井康隆」の本を紹介します。
新たなる思考のためのメタファーはどこにあるのか?
- お気に入り
- 68
- 閲覧数
- 4205
ジョージ・レイコフとマーク・ジョンソンは『レトリックと人生』(原著1980年、訳書1986年)で、この地球上の人間にとっての意味の源泉としてのメタファーを、さまざまな日常言語と、その中に含まれた身体から抽出しました。さて、ポスト・インターネット時代の日常において、そんな考えるためのメタファーを、一体どこに求めればいいのでしょうか。【選者:久保田晃弘 (くぼた・あきひろ:1960-:多摩美術大学教授)】
起業する前に読んでおきたい!はじめてのビジネスモデル研究
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 1210
新しく何かを始めるときは、その分野における先達に学ぶのが手っ取り早いもの。それは当然、ビジネスにおいても同じです。ここではビジネスモデルを学ぶのにぴったりな本をピックアップしました。起業する方、社内ベンチャーを立ち上げる方、何かを始めたいからそのヒントがほしいという方は、ぜひ手に取ってみてください。
どこまでもまっすぐな主人公の姿に、前向きなパワーをもらえるコミック
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 6807
まっすぐで自分を曲げないこと。それは「言うは易く行うは難し」です。ついつい周りに合わせて自分を曲げてしまい、自分に嫌気が差す日もあるでしょう。そんなときはここで紹介しているコミックを読んでみてください。どこまでもまっすぐで自分を曲げない主人公の姿に、スカッと胸のすく思いがするはずです。