ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
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店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
魅力あふれるレスラーが多数登場!プロレスを題材にした小説
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猪木に馬場、三沢、棚橋。昭和、平成、令和と、どの時代にもその年代を代表するヒーローともいうべきプロレスラーがいます。リアルな肉弾戦とエンタメのショー的要素が混然となり、見ている側も一緒に盛り上がれるのがプロレスの魅力。近年は女性ファンも増え、幅広い層から注目されているプロレスを題材にした小説をそろえました。
ミステリー愛あふれる本格派!はじめての阿津川辰海
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阿津川辰海は、大学在学中の2017年に『名探偵は嘘をつかない』でデビューしたミステリー作家。緻密な構成の本格長編からコメディタッチの短編まで、幅広い作風が売りとなっています。SNSや雑誌連載を通じて、ミステリー小説に対する愛情をあふれんばかりに語っていて、その愛は作品にも込められています。そんな阿津川辰海の入門にオススメの本を紹介します。
オリジナリティあふれる音感!声に出して読みたい五味太郎の絵本
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メリハリの効いた色づかいやモチーフ、そして独特な言葉運びが魅力的な五味太郎の絵本を厳選して紹介します。おもしろい言葉や思わずまねしたくなる言い回し&オノマトペが詰まった絵本を音読すれば、盛り上がること間違いなし!独特な世界観の絵本を存分にご堪能ください。
彼女たちのおかげで今がある!乃木坂46、第一期生の魅力あふれる写真集
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「AKB48の公式ライバル」として2011年に誕生した乃木坂46。今や人気アイドルとして知られていますが、そこまでの道のりは一期生を抜きには語れません。乃木坂46をトップに押し上げた一期生は全員卒業していますが、彼女たちの魅力が凝縮された写真集を紹介します。乃木坂46の一期生の軌跡をご覧ください。
個性あふれる日本の島々を深堀した本
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島国である日本の各地に点在する島々には、そこにしかない文化と歴史があり、個性あふれる魅力が詰まっています。誰もが知る有名な島から秘島と呼ばれる島まで、さまざまな離島を知ることができる本をそろえました。読めば、あなたも島旅へ出かけたくなるかもしれません。
起業女子、必読!「可愛いまま」一歩が踏み出せるようになる宮本佳実の本
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ワークライフスタイリスト・宮本佳実の著書の中から、彼女のマインドやビジネスの核心に触れられ、「やりたい!」気持ちを呼び起こしてくれる本を厳選して紹介します。何冊かまとめて読むことで、彼女のビジネスマインドが身につくはずです。読後は実践したくなって、一歩を踏み出せるようになっているでしょう。
ロマンあふれる冒険家か、略奪の無法者か。海賊の実像に迫った本
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映画やマンガ、アニメやゲームなど、さまざまな創作物に登場し、私たちを空想の世界へと誘ってくれる海賊。では実際に海賊はどんな生活をしていて、どうやって活動していたのかご存じですか?ここでは、国内外の海賊の実態に迫った本を集めました。
「わからん」ままでも現代アートとの接点を発見できる5冊
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日本を代表する現代美術コレクション「タグチアートコレクション」を集めた展覧会「タグコレ 現代アートはわからんね」(角川武蔵野ミュージアムで2023年5月7日まで開催)。解説や空間構成など、現代美術は苦手という人にもその存在をぐっと身近に感じさせる工夫に満ちた本展の関連書籍と併せ、興味の先に一歩踏み込む5冊を選びました。
わが子が鉱物・宝石にハマったら。子どもでも読める、石の魅力あふれる本
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道端にある石ころや、はっと息を飲むような美しさをもつ宝石、あるいは地球の歴史を感じさせるような礫岩(れきがん)や鉱物など、この世界にはさまざまな石が存在します。そうしたなかただ一ついえるのは、どの石にもそれぞれ深く長い歴史があるということ。石のおもしろさや美しさに気づいた子どもが、自分で関心を深めていける「石の本」を紹介します。
相撲列車から阿呆列車まで、電車と読書は相性がいい。鉄道愛にあふれた本を持って、旅先でも読書を楽しもう
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「駅は人生の舞台」と宮脇俊三は書く。1872(明治5)年に新橋~横浜間で鉄道が開業してから、今年で150年。ローカル線廃止のニュースが珍しくない昨今、鉄道をめぐる状況も激変している。今こそ読みたい、鉄道を愛する人々の本を紹介。
庭、それは自分だけの小さな楽園。植物と園芸への愛があふれる本
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ただ眺めているだけで心が癒される四季折々の植物たち。自分の手で育てた木や花々がいっぱいの庭なら、さらに愛着が湧いてくるでしょう。大きな庭がなくても、ベランダで十分。土に触れ、植物を育て、その成長を楽しむ過程そのものが自分だけの「楽園」なのです。園芸初心者からベテランまでみんなが楽しめる、園芸愛あふれる本を集めました。
臨場感あふれる自然相手の冒険×本音で生きる人々。はじめての山岳ミステリー
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山を舞台にした山岳ミステリーは、頭脳派の本格ミステリーよりは冒険小説やハードボイルドといった肉体派の活劇系に近しいジャンルです。危険を伴う大自然に生身の身体で向き合うからか、本音で生きる魅力的な人々が活躍するのも特徴で、登山シーンなどのリアルな描写も読みどころです。そんな山岳ミステリーの傑作を紹介します。
フェイクニュースがあふれる陰鬱な時代だからこそ紐解きたい一冊
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一向に止まらない格差拡大や貧困の広がり、そして優生思想の台頭・・・。われわれを取り巻く現実は陰鬱なものですが、そうした時代だからこそ扇情主義を排し、エビデンス(証拠)とファクト(事実)にこだわった良書を紐解くことが欠かせません。
奇想天外でユーモアあふれるファンタジックワールド!はじめての万城目学
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2006年、『鴨川ホルモー』でデビューした万城目学。現実世界と地続きになった、ユーモアあふれるファンタジックな作風が特徴です。タイトルに入る「ホルモー」「しゅららぼん」などひと目では意味がわからない言葉たちも、独自の世界観作りの一翼を担っています。映画・ドラマ化されたものも多い万城目学の世界に、足を踏み入れてみませんか?
クリスマスが待ち遠しくなる!夢や幸せがあふれるサンタクロースの絵本
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「サンタクロースってどんな人?」子どもに聞かれて困ったことはありませんか?そんなときは、一緒にサンタさんの絵本を読んでみるのがオススメです。映画に登場するサンタさんもいいですが、ロングセラー絵本のページを一緒に開いて、クリスマスの夜を待ちわびるのも楽しいもの。子どもと一緒に楽しみたいサンタクロースの絵本を紹介します。
人間味あふれるキャラクターと大人もハマる読後感!はじめての廣嶋玲子
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児童書の世界でいくつものヒットを飛ばしている作家・廣嶋玲子。日常と地続きの不思議な世界から、重厚で精緻な空想世界まで、幅広いファンタジー小説を得意としています。彼女が描く人間味あふれる豊かなキャラクターたちに出会ってみませんか?廣嶋玲子の魅力が存分に味わえる小説を紹介します。
覚醒したまま自分とは別の人生を夢に見る方法
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若い頃に睡眠障害を患ったので、「眠れなくなる本」と聞いて思い浮かぶのは、眠れないなら眠らずにいるしかないと思って眠る代わりに読んだ本です。刺激と興奮に満ちた流行りの物語ではなく、他人が書いた日記や何かをよく読んでいました。今はたっぷり寝られていますが、自分ではない別の誰かの人生語りに耳を傾けるのは、変わらず大好きです。
身近だけど実は謎だらけ。不思議あふれる植物の世界へ誘われる本
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散歩中に見かけたり、お部屋に飾ったり、料理に使われたりと、私たちの生活に寄り添うようにして生息している植物。そんな身近な存在にもかかわらず、その実情は謎に満ちています。動物との違いや豊富な種類など、植物のことをもっと知りたいという方に向け、植物の不思議に迫った本をそろえました。
身近にあふれるジェンダー格差の問題を考えるための本
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2021年3月に発表された、国別の男女格差を分析した「ジェンダーギャップ指数2021」。日本は世界156ヵ国中120位とG7でも最低ランクでしたが、この結果に納得してしまう方も多いでしょう。うまく姿を隠しながら、なおも日本社会のそこここにはびこるジェンダー格差の問題。その正体をあぶり出す本を集めました。
魅力あふれる少女たちの緻密な心理描写が秀逸。桜庭一樹の世界へようこそ
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成長途中の少女たちの心理を、ときに美しく、ときに物悲しく、ときに切なく描き切る文章に定評がある小説家・桜庭一樹。作中で描かれる世界観は独特でありながらリアリティもあり、読後にはいたたまれない気持ちになってしまうことも。ここでは、そんな著者が手掛けた「少女が大人に変貌をする瞬間」が描かれた小説を紹介します。
弁護士や検事など法曹界関係者が描く、リアリティあふれるミステリー小説
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刑事事件の弁護士や検事は職業柄、日々さまざまな事件を担当します。普段からそうした事案に接しているためか、ミステリー作家と兼業する人もいます。広範な法律の知識に基づく設定、豊かな経験から生み出されるリアリティあふれる法廷シーン、法律の抜け穴が生み出すドラマなど、法律のプロだからこそ描ける世界を味わってみませんか?
このまま今の仕事を続けるべき?人生の転機を自分でつくるための本
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「給与や待遇に大きな不満はないけど、自分のやりたいことではない」「適当に仕事していたら、1日が過ぎている」と感じている方に読んでほしい本を集めました。「このままでいいのか?」と考えたあなたは、すでにスタート地点に立っています。これらの本を手掛かりにしながら、徹底的に自分と対話し、納得の行く人生を選び取っていきましょう。
被害者はいったい誰?誰が被害者がわからないまま進行するミステリー
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ミステリーは基本的に、犯人を突き止め、密室やアリバイなどの大きな謎を解いていく物語です。特に殺人事件の場合は被害者が明らかなことがほとんどですが、ここで紹介するミステリーは、なんと被害者がわからないまま進みます。一般的な推理小説とは一味も二味も違う、一風変わった趣向のミステリーをご堪能ください。
本格派の手腕とあふれるミステリー愛にうなる!はじめての有栖川有栖
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エラリー・クイーンを彷彿とさせるロジカルな本格ミステリーの書き手として、デビュー以降注目を集め続ける有栖川有栖。小説のみならず、ミステリーガイドブックや密室トリックの図解書なども手掛け、どの仕事にもミステリーへのあふれる愛情が感じられます。ここでは、有栖川有栖未体験の方に向けてオススメしたいミステリー小説を紹介します。
異国情緒あふれる掛け合いが魅力。ロマンチックなアラビアンナイトBL
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アラビアンナイトといえば、暴君に嫁いだ賢い娘がさまざまな物語を夜ごとに語るお話ですが、現代ではアラブの石油王との恋物語全般もそう呼ばれています。そのなかから、アラビアンナイトBLの鉄板ともいえる、闇オークションで石油王に買われる話や、身分違いの恋の話などを紹介します。ロマンチックなお話が好きな方は必読です。
言葉っておもしろい!会話や文章の中にあふれるオノマトペにグングン迫る本
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会話の中でふと何か言葉で説明しきれないような感情を伝える時、オノマトペがそれを雄弁に伝えてくれるようなことがあって、その存在が日頃から気になっています。オノマトペという言葉自体の語源はフランス語で、日本最古のものはなんと「古事記」に登場しているのだとか。オノマトペからみる日本語、小説や建築、フードまでさまざまな五冊を。
頭脳戦×肉弾戦!緊張感あふれる騙し合いにハラハラさせられるスパイ漫画
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映画「007シリーズ」に代表されるように、スパイの活躍を描いた作品は名作が多いものです。老獪な敵をも騙す鮮やかな手口と、幾百の敵を倒すド派手なアクション。ハラハラしながら読み進められる頭脳戦と肉弾戦の融合こそ、スパイアクションの醍醐味だと言えるでしょう。ここでは、スパイの活躍を漫画で魅せる注目作をピックアップしました。
このまま忘れられるのはもったいない!読みやすくてスタイリッシュな森瑤子
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バブルの時代、男女の世界観を描かせたらこの人の右に出る者はいないという森瑤子先生。早くに亡くなってしまいましたが、作品は未だ色褪せません。すごいのは、きっちり時代をリアルに描写してるにもかかわらず、「古くて読めない」にならないことです。スマホどころか携帯電話もない時代を、それも都会の最先端を描いているので随所に古臭さは当然あります。服装の描写やブランド品の小道具なども実に具体的で(がっつりした毛皮のコートとか)、だからこそ「昔のセンスだなあ」と感じることもあるんですが、それも含めて味になっています。新作が発表されなくなって久しいせいか、最近はあまり手に取る人も少なくなってきているようですが、もったいない!これぞ男女のエンタメ!です。ぜひこの機会に。ちなみに長編の作品もありますが、断然短編がお勧めです。
緊張感あふれる駆け引きがたまらない!法廷ミステリーの古典的傑作
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法廷ミステリーの古典的傑作を紹介します。書かれたのは1950~60年代と古いですが、検察側と弁護側の証人に対するやりとり、真実はどこにあるのか、被告は無罪か有罪か、という緊迫感、関係者を取り巻く人間模様など、作品の核となる部分の魅力はいくら時代が経っても色褪せません。読み応えのある名作の数々をご堪能ください。