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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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読書で名画鑑賞!?絵を主役に据えた物語
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絵は一般的に観て楽しむものですが、読んで楽しめる作品も多くあります。絵がストーリーの鍵を握るミステリー、絵を描く人に焦点を当てたヒューマンドラマなど、美術に疎くても楽しめる作品が多くあります。絵をじっくりと読んで味わえる本を紹介します。読んだ後には美術館に行きたくなるかもしれません。
アートに隠されたミステリー!?絵&写真から読み解く謎の物語
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絵や写真にはさまざまな物語が秘められていて、見る者の想像を膨らませるものです。時には描いた本人も意識していないような感情を暴露することも。そんなアートに秘められた、謎の世界へと踏み込んでみませんか?絵や写真を読み解くことで物語が広がる、言葉とアートの世界が楽しめる本をそろえました。
表現力が豊かになる!読みものとしても楽しめる辞典
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辞典はもはや意味を調べるだけのものではありません。読みものとして楽しめて、ページをめくるうちに言葉の引き出しが増えていく、そんな個性豊かな辞典に触れてみませんか?読めばきっと、日本語の奥深さにも気づかされるはずです。大人としての教養を身につけたい方、言葉に関する創作活動をしている方にオススメの辞典を集めました。
大人にこそオススメ!謎めいた物語と美しい絵が想像力を刺激する珠玉の絵本
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大人になると現実に追われて想像力もしぼみがち。そんなときこそ、絵本を読んでみませんか?絵本には、子どもだけでなく大人の好奇心も満たしてくれる謎と驚きに満ちています。文学者の名訳やアートブックのようなイラスト、頭を使うトリックアートなど、大人にこそ読んでほしいイマジネーションあふれる絵本をそろえました。
大人にこそ響く、やさしい絵と言葉。こわばった心を解きほぐしてくれる絵本
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環境変化、ぎくしゃくした人間関係、リモートワークによる孤独。社会人の生活には、あらゆるストレスがつきものです。そんな毎日のなかでちょっとひと息つきたいとき、温かい飲みものと一緒に心が落ち着く絵本を開いてみませんか?日々の自分を労りたいとき、手に取ってほしい絵本を紹介します。
疲れた大人の心を癒す。美しい絵で心に栄養を補給できる絵本
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「絵本は子どものもの」そんな考えを吹き飛ばす、大人にこそ読んでほしい絵本が近年増えてきています。ストレス社会で生きる大人が眺めるだけで癒やされるような絵本が、多くの人に支持されているのです。仕事や人間関係に悩んでいるとき、だけど誰かに会う気分ではないとき、美しい絵で心に栄養を与えてくれるような絵本を開いてみませんか?
読書の傍らに置いておきたい。辞書や辞典そのものをテーマにした本
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読書をしていると遭遇する、意味があやふやな言葉や初めて見る単語。そんなときに便利なのが辞書です。日本では、情報を収集して語彙を増やすために必要な技能として小学校で辞書の使い方を習うので、多くの人にとって辞書は身近な存在であるはず。そんな辞書を「作る側」や、辞書そのものをテーマにした小説やノンフィクションをそろえました。
リラックスタイムにオススメ!情景豊かなことばが楽しめる詩
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くつろぎの時間に映画を流し見するような軽い気持ちで、ぜひコーヒーやお酒を片手に詩を楽しんでみてください。パラパラとページをめくり、目に留まった一つひとつのことばや、ことばが描く情景に浸る。大人に向けられた言葉遊びのように自由で、何度も読みたくなるような味わいの本を紹介します。
文章と絵で独自の世界観を表現!著者自身が挿絵を手掛けた本
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大抵の本は文章と絵を別の人が担当しますが、ときには著者自身が両方を手掛ける例もあります。著者が実は画家だったり、指名した挿絵画家に断られてしまったりと理由はさまざまで、さらにその絵が必ずしも上手だとは限りません。ですが、物語を創った著者自身が描くからこそ、その絵には読者に訴えかける力が宿っているはずです。
読み物としても楽しめる!?思わず読破したくなる個性の際立つ辞典
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辞典は、読書を楽しむための強い味方です。わからない言葉に出会ったときなど、辞典を引くことで正確な読解に役立てることができます。そんな心強い存在である辞典ですが、それ自体を通読したことがある人は少ないはず。だけど辞典は、読み物としても楽しめるのです。ここでは個性の際立つユニークな辞典をピックアップしました。
変わる、を絵で読む
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ちょっと目線を変えるだけで、今あるものが違うものに見えてくることがあります。逆に、少しずつ変わっているのに気がつかないこともあります。そんなさまざまな「変わる」を感じられる絵本です。読めば、毎日が違って見えるようになるかもしれません。
現代日本を代表する『ことわざ辞典』
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言や事、技や業を意味することわざは、暮らしに寄り添う生きものである。言葉の伸び縮みはもとより、言い回しやパロディーなどの創作は自由自在。生生流転を地で行くことわざをつなぎ止めつつ活かしてきたのは、カルタや挿絵、身の回りの造形物や民話、そして辞典。時に感じては好みの辞典を開き、気ままにページを繰ってみるのも一興である。
深遠なる「ことば」の世界を冒険するための「地図」となる書籍
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英語史・語源、外国語と日本語の比較、翻訳などに関するこれらの書籍には、思わず「なるほど!」とひざを打ちたくなるようなことが、たくさん書かれています。単語の意味を覚えたり、英文を読み込んだりする「英語学習」も大切ですが、「ことば」自体への興味を持ち、視野を広げることも同じくらい大切なことだと思います。
興味はあるけれど・・・。絵の見方がわからない人にオススメの本
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話題の名画に関心を持ち展覧会に行ってみたものの、今ひとつ絵の見方がわからない。「どこに注目したらいいんだろう?」そんな風に戸惑ったことはありませんか?美術史に詳しくなくても、絵を前にしてどんなところを楽しめばいいのか、具体的な手引きとなる本を集めました。実際に美術館へ行って、自分の目で確かめたくなるでしょう。
気になるあの人はどんな絵が好き?作家によるアートエッセイ
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好きな本や影響を受けた本などを紹介する作家は多いですが、作家が紹介する「好きな絵」となると見かける機会もぐっと少なくなります。そこで、ここでは作家たちが好きな絵や芸術家について言及しているアートエッセイを紹介します。作家たちのアートの好みを知れば、彼らが書いたものをより深く理解できるようになるかもしれません。
「ことば」について考える
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私たちが日頃から使っている「ことば」について、さまざまな角度から考えるためのヒントを与えてくれる本を集めました。言語学や論理学などのお堅い学問をわかりやすく概観した本や、現役翻訳家による翻訳談義など、ことばに関する多様な興味に応えてくれる五冊です。ことばについて、少し立ち止まって考えてみませんか?【選者:伊坪凜太(いつぼりんた):編集局】
仕事がつらいときに、ぜひ。職人のことばを集めた本
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自分がどんな仕事に向いているのかわからない、今の仕事は天職なのだろうか、もっと自分に合う仕事があるのではないか・・・など、働くことへの悩みは尽きないものです。そんな時は、ぜひ職人たちのエッセイを読んでみてください。長年の経験で培われた思想や哲学は、どんな仕事をする人にも悩みを乗り越えるヒントを与えてくれるはずです。
詩をより深く味わうために!詩とことばについて考えさせられるエッセイ集
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独特な形式を持つ詩には、一読しただけでは意味がわからなかったり、馴染みのない言い回しが出てきたりもします。その点、私たちが普段使っている散文とは異なります。いったい詩とは何なのでしょう。そこで詩とことばについて考えるためのエッセイをセレクトしました。あなたの詩に対する価値観や考え方が変わるかもしれません。
苦手な人にこそ読んでほしい!詩のことばがまっすぐ胸に入ってくる傑作詩集
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あなたは詩にどんなイメージを抱いていますか?授業で習ったことはあるけれど、詩の良さがわからなかったり、詩の言い回しに難しさを感じている方もいるかもしれません。そこでここでは、詩を読む楽しさを味わえる詩集をセレクトしました。詩は決して難しいものばかりではありません。詩を読む醍醐味を、ぜひ感じてみてください。
現実?それとも創造の産物?絵にまつわる奇妙な物語
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「絵」というものは現実をもとにしていながらも、画家の手による創造の産物でもあります。絵と現実、その二つがどのように交差するのかということについて、多くの作家たちが物語の中で書いてきました。空想上の絵から現実に存在する本物の美術まで、さまざまな絵が登場する一風変わった物語をセレクトしました。
絵本だけじゃない!?言葉と絵の競演に、たまらなくワクワクさせられる本
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小説やエッセイを読んでいて、挿絵が出てくるとなんだか嬉しい気持ちになりませんか。同時に、文字がいっぱい書かれた絵本や図鑑にも僕はたまらなくワクワクするのです。言葉と絵が補いあい、支えあって、目の前で秘密の映写機を回すような緊張感や、青春の輝きと燻り、はたまたトラウマレベルの恐怖まで感じさせ、遠くの世界まで連れていってくれる、そんな5冊を選びました。
ことばの上手な使い手を目指すための、ことばの感性が磨ける本!
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その場にぴったりのことばを見つけ、上手に使えると素敵です。言いたいことをうまく言えるとそれだけストレスもたまりません。ことばの上手な使い手を目指し、ことばの感性を身につけ、磨くには、やはり読書が一番です。良質なインプットがあってこそ、良質なアウトプットが可能になります!
『脳トレぬり絵』ファンのあなたに贈る、知的好奇心をくすぐる本たち
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大人のみならず子どもにも大好評の『脳トレぬり絵』の第2弾は『〈世界の名作〉脳トレぬり絵』。この新作の『脳トレぬり絵』を中心に、ぬり絵や不思議な世界に繋がる傑作、謎解きに満ちた名作を古今東西からよりすぐって紹介いたします。懐かしのあの本にも出会えるかも!?ぜひお楽しみください。
ことばの意味の重さを感じさせる本
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ふだん言葉を使っているときには、意味の重みを強く感じることは、そうない。いちいち感じていては、話が前に進まないからだ。しかし、立ち止まって、ゆっくり言葉を味わい、似た意味の言葉との違いも考えつつ思いを掘り下げれば、言葉の意味の重みが感じられるだろう。言葉の意味の重みとは、つまりは、ひとのこころの重みなのである。
眺めているだけで幸せな気分に。いわさきちひろの絵が堪能できる絵本
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子どもの幸せと平和を願い続けた画家・いわさきちひろ。鉛筆と水彩で描かれた、やわらかな雰囲気のイラストは見ている人をやさしい気持ちにしてくれます。いわさきちひろはさまざまな作品を残していますが、絵本の挿絵として描かれた作品も多いのです。子どもだけでなく大人も眺めて幸せになれる、そんないわさきちひろの絵本を紹介します。
日本語はどうなっている?と思ったら読んでほしい、ことばについて考える本
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自分の使っていることばが、相手にはどのように伝わっているのだろうかと、気になる方もいるでしょう。ものの言い方にも地域差があるし、時代差もあります。間違って使っていたり、正しく言ったつもりが悪意に取られたりと、とかくことばの使い方は難しいものです。そのことばについて、ものの言い方について考察している本を集めました。
もっと京都が好きになる!はんなり響く「京ことば」を知ることができる本
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日本の方言のなかでも京都の言葉は、○○弁ではなく「京ことば」と呼ばれています。いにしえの京の町衆が話していた言葉、祇園に代表される花街の女性たちの言葉、そして今も話されている現代の京ことばまで、さまざまな京ことばについて知ることができる本を集めてみました。京ことばを知れば、京都という町が一層魅力的に感じられるでしょう。
本を読まない人にこそ『絵ヂカラ』がある本を!
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実はあまり本を読みません。正確には「並みいるキュレーターの皆さんほどは読みません」。同時に職業柄か必ず「見る」という作業が伴います。装画の仕事でもゲラを「読む」ことは稀で、献本を後でじっくり読むことがほとんど。そんな自分だからこそオススメできる「正直文字が得意でない人」にこそ『手に取って見入ってほしい』本をご紹介します。
ことばを思いっきり楽しむ本
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普段は自分の身体にぴったりくっついている、言葉。たまにはその言葉というものの捉え方を少し変えて、そもそも言語とはなにかと哲学してみたり、世界に数千ある他の言語に思いを馳せてみたりするのも楽しいかもしれません。絵本、小説、新書、エッセイまで幅広く集めてみました。
読み始めたら止まらなくなる!「ことば」の本
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言語や言語学に関する優れた書籍は数多く出版されていますが、その中から「一気に読める、読んでしまう」という観点で五冊を選びました。翻訳・通訳、役割語、トートロジー、辞書の編纂、人工知能などの話題を通して、言葉の世界の広がりと奥深さを感じていただけたら嬉しいです。