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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
自分自身をフィクションとして語る、自伝的小説の名作選
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自伝的小説とは、自分自身の生涯を綴る自伝とフィクションである小説を組み合わせた小説形式です。著者自身の思想や体験を物語に投影させることで、リアリティとともにドラマチックな展開が生まれるこの手法は、古今東西で使われてきました。ここでは自らを客観的に捉える書き手の筆捌きが光る、自伝的小説の名作を紹介します。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
「変わりたい」と願うあなたへ。自分自身との向き合い方を学べる本
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人生を変えるのに必要なものとはなんでしょう。環境を変えたり、新しいことにチャレンジしたり、出会いを求めたり・・・。実のところ、今のあなたを最も強く規定しているのはあなた自身。つまり、アイデンティティこそが人の生き方を決定づけていると言えるのです。自分自身と向き合う方法を学ぶことができる本をそろえました。
病と闘いながら自分自身と向き合う人たちを描いたストーリー
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どんなに健康な人でも、いつどんな病を患うかわからないものです。心身の不調は、人間関係のストレス、環境変化など、誰もが経験しうる身近なものが引き金となります。病は時に人を孤独に追いやり、周囲から理解されにくい苦しみをも生み出します。ここでは病と闘い、自分自身と向き合う人たちの姿を描いた小説を紹介します。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
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地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
自分自身が大切にしているものを、伝えたい。
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私は言葉を大切にする生き方をしてきました。人からかけられた言葉に触発され、共鳴し、考え・・・時には傷つくこともありますが、長い人生の中でいつも言葉に勇気や希望をもらいました。そんな私から贈りたい本は、今までもらったものをお返しするという意味も込め『言葉』を大切にしているもの。『美意識』も大事にしたい要素ですね。
文章と絵で独自の世界観を表現!著者自身が挿絵を手掛けた本
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大抵の本は文章と絵を別の人が担当しますが、ときには著者自身が両方を手掛ける例もあります。著者が実は画家だったり、指名した挿絵画家に断られてしまったりと理由はさまざまで、さらにその絵が必ずしも上手だとは限りません。ですが、物語を創った著者自身が描くからこそ、その絵には読者に訴えかける力が宿っているはずです。
作者自身が作中に?現実と虚構を混ぜ合わせた文豪の知的遊戯を楽しめる小説
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小説における実験的技法の中でも、「メタ・フィクション」は知名度の高い手法の一つ。ここでは、メタ・フィクションの具体例として作者自身が登場する小説をとりあげます。ノンフィクションではなく、フィクションに自分自身を介入させてしまう豪快な手法は、たびたび破天荒な展開で読者を驚かせてきました。一風変わった物語の数々をご堪能ください。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
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「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
フィクション?ノンフィクション?著者自身が語るあまりにもリアルな物語
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一人称の小説はたくさんありますが、語り手はほとんどの場合、著者が創造した主人公。語り手と著者が完全に一致していることはあまりないでしょう。ここでは、著者本人が自分の体験としてリアリティたっぷりに語った物語を集めました。読みながら「まさか本当にあったことでは?」と思ってしまったら、あなたはもう著者の術中にはまっているのです。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
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令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
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登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。
新しい恋をするために・・・元カレor元カノが忘れられない人に読んで欲しい本
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過去の恋はどうしてこんなにもキラキラと光り輝くのだろう。どうして忘れてしまいたい恋の記憶ほど、強く心に残ってしまっているのだろう。断ち切れない昔の恋人への思いに悩まされて、新しい恋への一歩が踏み出せなくなっていませんか。そんな過去の恋に苦しんでいる人に読んで欲しい本を集めました。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
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宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
客観的に自身を分析!?説得力とすごみがある当事者研究本
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自分は人生の当事者として生きられているだろうか。ここで紹介するのは、思わずそう考えさせられる本ばかりです。病を患った当人が、自身を客観的に分析して、また実際に学問として研究する「当事者研究」。国内では、北海道のある病院と施設から始まりました。当事者をいわば肯定的に引き受けた人たちの語る言葉には、説得力とすごみがあります。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
英国二大諜報機関の元スパイ!ジョン・ル・カレのリアル過ぎるスパイ小説
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スパイ小説は「007」などの荒唐無稽な活劇タイプと、説得力あるリアルな描写を楽しむタイプに大別されます。後者の代表的な作家であるジョン・ル・カレは、英国の二大諜報機関であるMI5やMI6にかつて所属していたという「本物」。英国人スパイのジョージ・スマイリーを主人公としたシリーズなど、骨太な構成と深淵な心理描写をご堪能ください。
旅は人と人の心を近づけ、自分自身を再発見する。旅から始まる物語
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友人や知り合いと出かける旅。一人で出かける旅。旅の仲間や旅先での人々とひとときの心を交わし、旅先で起こるトラブルを乗り越えて、彼らが見つけたものは何だったのでしょう。旅をすることで他人と、自分自身に対して新たな発見をしていく。そんな旅から始まる物語を紹介します。
あなた自身をうまく本棚におさめる極意を教えます
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今回はからだを柔らかくする方法を教えましょう。というのは冗談で、ここでは読書とはどういう行為なのか、本と人間との関係について考えさせる本を紹介します。読書というのはある意味で「自分(の考えや知識)自身が、どんな本棚にささるのか」を考えることに近しい、あるいはそう考えると読書はさらに楽しい。そんなことが伝わる本たちです。
リアリティのある描写に惹き込まれる!実在の事件を元にしたミステリー
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実在した犯罪者や事件をモデルにしたドラマや本は、架空のストーリーよりも自分たちの身の回りで実際に起きたかのような感覚を味わえます。犯人が捕まるまで、ハラハラしながら読める臨場感、実際にテレビで報道された事件の描写などが読者をグッと惹き込みます。フィクションならではの脚色、著者独自の結末にも注目したい本を集めました。
自分自身を成長させる第一歩!今度こそ変わるために読みたい本
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自分を変えたいという気持ちは、成長への大きな一歩です。しかし、なかなか行動に移せなかったり、何度か試しても挫折した方も多いかもしれません。そんな方に読んでほしい、一歩を踏み出す方法や変わり続けるための技術などが紹介された本を集めました。今度こそ変わりたいと思っている方の背中を押してくれます。
自分自身の成長にもつながる!部下をもったら、まず読んでおきたい本
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初めての部下をもったら、接し方や指導方法など、ありとあらゆることで悩んでしまうものです。自分と異なる価値観をもった相手を理解するには、どうすればいいのか?そんなことを考えながら部下と上手につき合えるようになれば、必ず自分の成長につながります。そこで、ここでは部下と円滑にコミュニケーションが取れるようになる本を紹介します。
伏線に驚き笑えるストーリー4コマ!高津カリノのコミック
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アニメ化された『working!』や『サーバント×サービス』をはじめとした人気コミックの作者・高津カリノ。4コマ中心ながらストーリーも楽しめ、笑いのツボを直撃するセリフ回しも魅力的です。男嫌いで見れば殴ってしまう女子、二重人格のナイフ使いなど登場人物たちが独特で、かつ張り巡らされた伏線に驚くコメディを集めました。
タブー、封印本を連発してる宝島社。最近オレが買った5冊がこれ!
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出版界でタブーや封印もの系の書籍や雑誌を定期的に発行してるのはミリオン出版とコアマガジンのイメージがあるんだけど、ここ数年宝島社もこの手のジャンルの本の発行が増えてきてる。まあ、昔からちょろちょろと出してたんだけど。最近買って面白かった宝島社のタブー本と別冊宝島の5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月4日)の情報に基づいております。
元りぼんっ子は集合!あのラストの続きが読める続編コミック
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少女たちのバイブルともいえる雑誌「りぼん」。初めて漫画を読んだのは「りぼん」だった、という女性はきっと少なくはないでしょう。今は「りぼん」を卒業してしまったけど、かつて少女で素敵な大人の女性になったあなたにオススメする「りぼん」漫画の続編が描かれたコミックを紹介します。ぜひ、成長したヒロインと再会をはたしてください。