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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
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夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
入学前に読んであげたい、繊細ちゃんの心に寄り添ってくれる絵本
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臆病な子、すぐに諦めてしまう子、自己主張が苦手な子。そんな自信がないわが子を見て、新しい環境に馴染めるだろうかと心配になってしまうのは、親として当たり前のことです。そんなときは絵本の力を借りてみてはいかがでしょう?未就学児に「自分のペースでがんばればいい」ということをやさしく教えてくれる絵本を紹介します。
じーちゃんばーちゃんはスゴイ!人生の先輩に学ぶ本
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後期高齢者と言われる人生の先輩たちによると、「毎日楽しけりゃ、それでいいじゃない。やることいっぱいで、年齢なんて数えてるヒマないよ」と、意外な言葉。老後の生活は想像以上にシンプルで愛おしいもののようです。老後だけでなく、明日からの毎日がちょこっと変わるかもしれない、人生の先輩たちの本を紹介します。
みんなが生きやすい世界を作る。男性が語るジェンダー・フェミニズム本
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男性著者の視点から語られるジェンダー・フェミニズムの本を紹介します。自分には無関係だと思っていたり、苦手意識があったりする男性にオススメ。女性も、男性との関係や世間のジェンダー規範にモヤモヤする理由がわかるかもしれません。自分のジェンダー観を振り返り、みんなが生きやすい世界にするためのヒントが得られることでしょう。
今こそ聞きたい自由でおしゃべりな彼女のお話。「トットちゃん」に出会える本
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『窓ぎわのトットちゃん』は、黒柳徹子が幼少期について綴った自伝的小説。1981年の刊行以来、時代や国を問わず幅広い読者に愛されてきました。天真爛漫で好奇心旺盛、皆を楽しませる素敵なあの子。ドラマやアニメ映画にもなるなど、現代でも人々を魅了するトットちゃんの本を、関連書も含めて紹介します。
作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
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著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。
子も親も先生も!受験へのモチベーションが高まるコミック
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子どもたちを待ち受ける大きな関門「受験」。それは親、先生、学習塾まで、たくさんの人が関わる一大イベントです。ここでは、そんな受験をテーマにしたコミックを集めました。参考書や塾の選び方から、やる気の出し方まで、子も親も先生も活用できるテクニックが満載。楽しみながら読めるので、息抜きを兼ねてチェックしてみてください。
おもしろみが増すこと間違いなし!作品をさらに深掘りできるアニメ原作小説
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「この時の主人公は何を考えていたんだろう?」と、アニメを観ていると登場人物や世界観をさらに深掘りしたくなることもあるでしょう。そんなときにオススメしたいのが「アニメ原作小説」です。アニメではわからなかったことが、小説にはたくさん書かれています。読み終わったあとにもう一度アニメを観ると、感じ方が大きく変わるかもしれません。
ブルカの下で抗い、祈り、語る。アフガニスタンに生きる女性たちの本
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古くから紛争地域として知られているアフガニスタンは、2021年にタリバン政権が復活するなど緊迫した情勢が長年続いています。そこで暮らす女性たちは、教育や移動さえ制限されるなど想像を絶する生活を強いられているようです。そんな抑圧から絞り出される言葉や日常、歴史に耳を傾けるための本を紹介します。
学校の先生、保育士、漫画家・・・さまざまな「先生」の日々を描いた本
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「先生」と聞いて思い浮かべる職業は人それぞれ。学校の先生も「先生」、病院の先生も「先生」、保育士さんも「先生」です。そんな「先生」たちのエッセイには、先生業の楽しさ、苦しさ、悩みなど、日々のさまざまな感情が詰まっています。思い出の「先生」がいる人も、今「先生」としてがんばっている人も、ぜひ読んでみてください。
先生だって恋がしたい!教師同士の恋をテーマにしたBLコミック
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甘酸っぱい同級生ラブも読んでいてときめきますが、趣向を変えて教師同士の恋愛を覗いてみませんか?大人だから、教師だから、そんな肩書きに苦しむ姿はとても人間らしいもの。それぞれが抱えたコンプレックスを乗り越えた先にあるのは、どんなストーリーなのか・・・。シリアスなものから笑って読める個性派BLまでをそろえました。
こんな先生に教わりたかった!個性豊かな教師に出会えるコミック
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こんな学校だったら、こんな先生がいたら・・・。そんな想像で胸を膨らませたことがある方も多いことでしょう。舞台は同じ学校、そしてメインキャラはすべて教師ですが、その性格やスタンスは千差万別。そんな個性豊かな教師たちが活躍するコミックを集めました。笑ってスッキリできる本、心がほっこり温まる本がそろっています。
無頼漢の叫びが聞こえてくる。アウトローの人生を語る小説
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無頼漢(ぶらいかん)とは、ならず者という意味で頼みにすることがない男を表す言葉です。類語として無法者や乱暴者、徒者(いたずらもの)があります。そして、現実社会では許されない行為も、フィクションの世界では批判精神の表現として文学的価値を高めることも。古典的な形式では悪漢小説(ピカレスクロマン)、非道徳的である反英雄(アンチヒーロー)の物語は、まさに無頼漢の生き方を通して、社会の暴力・矛盾を暴露する痛烈な手法です。そうしたアウトローを描いた傑作小説を紹介します。
小説を書きたいな――と思ったら読んで欲しい、作家が語る「小説の書きかた」
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「自分で物語を書いてみたい」と思った人におススメなのが、作家が教える「小説の書きかた」だ。エンターテイメントから世界文学まで、映像化もされる物語はどのように書けばよいのだろう?よき指南書は、書きたい人だけでなく読みたい人にも小説の気づかなかった読み方を教えてくれるだろう。
自分自身をフィクションとして語る、自伝的小説の名作選
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自伝的小説とは、自分自身の生涯を綴る自伝とフィクションである小説を組み合わせた小説形式です。著者自身の思想や体験を物語に投影させることで、リアリティとともにドラマチックな展開が生まれるこの手法は、古今東西で使われてきました。ここでは自らを客観的に捉える書き手の筆捌きが光る、自伝的小説の名作を紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
少女漫画の神・萩尾望都先生について
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実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
自分らしさを輝かせて生きるヒントがいっぱい!はじめての服部みれい
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生き方に迷ったときや生きづらさを感じたときに開きたいのが、服部みれいの本です。『マーマーマガジン』編集長として活躍する彼女は、「本来の自分を輝かせて生きる」をテーマに、数多くの本を執筆する作家でもあります。近所の気さくなお姉さんからアドバイスを貰うような気軽な気持ちで、ページをめくってみてください。
みんなで語れば読書はもっと楽しくなる!読書会の魅力を伝える本
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好きな本を紹介したり、課題図書をみんなで読んで話し合ったりする読書会は、本を読む楽しさだけでなく、本を媒介として人と交流する楽しさも味わうことができます。趣味のためだけでなく、勉強のために開かれることもある読書会。参加してみたい、開催してみたい方のための本を集めました。
『NARUTO』『地獄先生ぬ~べ~』など、人気を博した少年漫画のシリーズ続編
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好きな漫画が最終回を迎えるのは寂しいものです。長く愛読したものだとなおさら、「まだまだ続きが読みたかった」なんて名残惜しさを感じることでしょう。でも実は、あなたが好きだったその漫画、いつの間にか連載を再開しているかもしれません。最終回を迎えた後、続編としてリスタートした少年漫画をそろえました。
命の大切さを改めて考える。-あなたの大切な人は誰ですかー
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2020年。この情勢下の中、自分の一つ一つの行動を見つめなおす必要がありました。自分の行動で大切な人を守ることが出来るかもしれない。あなたの大切な人は誰でしたか。現状の生活が日常と化してきている今、もう一度大切な人のことを思い出すきっかけとなる本をご紹介します。
線路は語る。地域や街の隠れた歴史や物語を、鉄道や駅、踏切を通して知る本
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1872年、蒸気機関車が新橋と横浜を結んでから約150年。鉄道は全国に張り巡らされ、安全確実な運行と手頃な運賃で人々の足として親しまれてきています。しかし、その敷設は政治や歴史に翻弄され、紆余曲折を伴いました。ここでは鉄道や駅、踏切などを通して社会を見つめ、地域に眠る物語や珍しい光景を紹介する本を集めました。
その出会いが人生を変える!?生徒の世界を一変させる先生が登場する本
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あなたの周りには今までどんな先生がいましたか?「あの先生のおかげで◯◯が好きになった」「もっといい先生と出会えていれば・・・」など、きっといろいろな思い出があるでしょう。ここでは、印象的な先生が登場する本を紹介します。物語の中の魅力的な先生たちは主人公の人生だけでなく、あなたの人生をも変えてくれるかもしれません。
フィクション?ノンフィクション?著者自身が語るあまりにもリアルな物語
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一人称の小説はたくさんありますが、語り手はほとんどの場合、著者が創造した主人公。語り手と著者が完全に一致していることはあまりないでしょう。ここでは、著者本人が自分の体験としてリアリティたっぷりに語った物語を集めました。読みながら「まさか本当にあったことでは?」と思ってしまったら、あなたはもう著者の術中にはまっているのです。
伊坂幸太郎を語る上では欠かせないキャラクター!?黒澤の魅力が光る小説
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伊坂幸太郎作品の魅力の一つは、個性豊かなキャラクターたちです。そのなかでも特に人気のキャラクターが「黒澤」です。本業は泥棒、副業は探偵という一風変わった職業の黒澤が主人公として、そして物語の鍵を握る人物として登場&活躍する小説を紹介します。伊坂ワールドに彩りを与えてくれる黒澤の魅力を、存分に堪能してください。
人気落語家が「落語」のおもしろさの秘密を語った本
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落語といえば、理屈抜きに観てもおもしろい庶民の娯楽です。しかし、その背景には江戸時代以来の歴史の積み重ねがあります。落語の歴史、江戸落語と上方落語の違い、伝統芸能としての落語の現代的意味など、現代を代表する落語家たちが語る「落語論」を読めば、さらに落語を深く楽しめるようになるはずです。
「どう考え、どう語るのか」を哲学するための5冊
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何かについて説明しようとするとき、しかも他者が納得するような形で、ものを言おうとする私たちはどのように語ろうとするだろうか。哲学的に、論理的に語るだけでひとは納得するだろうか。もっと言えば、〈私〉自身はどのようにものを知れば自らを納得させられるのだろうか。思考し、語ることを考え直すための5冊を選びました。
猫ちゃん漫画が大好きぃーぬかわいい
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小説も漫画もたくさん読むけど、今回は猫ちゃん漫画しばりにしてみたよ!猫ちゃん好きだけど、猫ちゃん飼った事ないから、猫ちゃんへの憧れが膨らみすぎて、そのせいか気が付いたら猫ちゃん漫画が山積みになってたよ!そんな訳で今回は、たくさん持ってる猫ちゃん漫画の中からお気に入りのを紹介しちゃうよ!
先生×生徒!禁断・・・だけど女子なら誰もが憧れる恋愛を描いた本
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大人で親身になってくれる先生との恋愛は、いつの時代も女の子の憧れの一つです。現実となると職業倫理的などさまざまな問題がありますが、フィクションなら安心して、心行くまで憧れのシチュエーションにキュンキュンできます。ここでは、先生と生徒の恋愛をそれぞれの形で描いた本をピックアップしました。
食にまつわる言葉の愉しみ。読んで噛むほどおいしい食エッセイ
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眼で見て、読み、感じ、味わい、記憶に残す。「読んで噛むほどおいしい」そんな言葉がぴったり合うのが、食エッセイだといえるでしょう。ここでは、「食」の良さをあらゆる角度から紐解いていく本を集めてみました。作家らしい繊細な観察力と表現力をもって丁寧に綴られた食エッセイを通して、食の奥深さを味わってみてください。