ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー
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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。
大人にこそオススメ!謎めいた物語と美しい絵が想像力を刺激する珠玉の絵本
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大人になると現実に追われて想像力もしぼみがち。そんなときこそ、絵本を読んでみませんか?絵本には、子どもだけでなく大人の好奇心も満たしてくれる謎と驚きに満ちています。文学者の名訳やアートブックのようなイラスト、頭を使うトリックアートなど、大人にこそ読んでほしいイマジネーションあふれる絵本をそろえました。
恋する男子の二面性を巧みに描く!はじめての鯛野ニッケ
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王道路線とはちょっと違う、一風変わった着眼点から物語を紡ぎ出すBL作家・鯛野ニッケ。その魅力の一つは、恋に溺れるがゆえにきれいなだけではいられない・・・そんな繊細な男の子たちの二面性の描き方がとにかく丁寧で巧みなこと。一度ハマったら抜け出せなくなること必至の鯛野ワールド、あなたも覗いてみませんか?
海がつれてくる物語の美しさと不思議さ。SFから学園物まで「海コミック」を紹介。
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物語の舞台になる海もあれば、心に寄せてくる波もある。心を映す海の表情は、物語に奥行きを与えてくれる。ときに荒ぶる嵐の海は、私たちのなかにあるのだ。
こだわりが本を美しくする。知れば本選びが楽しくなる装丁の世界
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本の装丁とはブックデザインとも呼ばれ、表紙、見返し、挿絵、製本、紙、さらに文字の大きさや組み具合など、一冊の本としての体裁を飾り整えること。これによって内容がより際立つだけでなく、細部までこだわった美しい装丁は私たちの心をも魅了します。知れば本選びがもっと楽しくなる装丁、その奥深さに触れた本を集めました。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
美しい風景が目の前に広がる!思わず飾りたくなる美しい装丁が魅力の本
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美しい装丁の本は、眺めているだけでワクワクさせてくれます。ここでは、そんな思わず飾りたくなる装丁が魅力の小説を紹介します。読後に本を閉じ、改めて装丁を眺めると、読む前とは違った印象を受けるはずです。登場人物たちの息吹やストーリーを想起させる美しい装丁の本に導かれ、ここではないどこかへの空想旅行を楽しんでください。
花開く季節、春。色とりどりの花のかわいさが味わえる絵本
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桜にスミレにチューリップなど、春になるとさまざまな種類の花がいたるところで咲き乱れます。その香りと色とりどりの花の様子に、誰もが目を奪われることでしょう。よく見かける身近なお花が冬の間どうしていたのか、種から花開くまでどのようなことが起こるのか、花がもっと好きになる本を紹介します。
紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
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英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
イギリス王室の光と闇。1000年近く続く王家の物語
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イギリス王室のメンバーは、ニュースやゴシップなどを通じて日本でもよく知られています。しかし、その歴史はどうでしょう?フランスの公爵にもかかわらずイングランド王となったウィリアム王を始祖とするイギリス王室は、世界で3番目に古い血統を誇ります。その長い歴史と、そこに隠されたドラマについて知ることができる本を紹介します。
ユーモアと皮肉がたっぷり!イギリスの作家、ジェイン・オースティンの世界
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19世紀にイギリスで活躍した女性作家、ジェイン・オースティン。41年の生涯のなかで女性の生き方やあるべき姿を追い求めた彼女の作品は、フェミニズムの原点として今も人気を博し、映画化もされています。良縁こそが女性の幸せだった時代、恋愛や結婚を皮肉るジョークは読むとクセになるはず。挑戦と愛にあふれた本を紹介します。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
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美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。
強くてかっこよくて美しい!戦う女性の姿にスカッとする物語
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自分の力で戦って望むものを手にし、大切な人を守る姿は、男性であれ女性であれ尊いもの。かつては「戦う」ことが男性と結びつけて語られがちでしたが、最近では戦う女性を主人公とした小説やマンガも増えてきています。常軌を逸した強さを見せつけたり、自分の道を突き進んだり・・・。そんな彼女たちの気高さに魅せられる物語を集めました。
ホラーが苦手でも大丈夫。美しい世界観に没入してしまう乙一ホラーのすすめ
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驚かされるような描写や幽霊が苦手で、ホラー小説を敬遠する方は多いでしょう。ここで紹介する乙一によるホラーは、「ちょっと怖いけれど美しく、少しかなしい世界観」が特徴です。人間ドラマあり、ミステリー要素ありの乙一の小説。伏線が散りばめられたハラハラドキドキするストーリー展開に、ページをめくる手が止まらなくなるはずです。
自分の道は自分で切り開く!強い女の子の活躍に胸キュンな「花とゆめコミックス」
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どんなに困難な状況でも、自分の運命は自分で切り開く!強く、やさしく、まっすぐな女の子たちが活躍する「花とゆめコミックス」。恋に、仕事に、戦いに、悔いのない道を自分の手で選んでいくヒロインたちの姿は、勇気を与えてくれます。人気作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
奔放な想像力が描き出す!SF世界の美しいヒロインに魅了される本
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優れた物語には、魅力的なキャラクターが必要不可欠。なかでもストーリーの要ともいえるヒロインの存在は重要です。ここでは特にSFにジャンルを絞り、個性豊かなヒロインたちが登場する本をそろえました。想像力を駆使して描かれたヒロインたちは、ちょっと風変わりでとても魅力的に映るはずです。
絢爛豪華な遊郭に生きる。哀しくも美しい遊女の物語
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遊女(ゆうじょ、あそびめ)とは、近代以前に遊廓や宿場で男性に性的なサービスを職業とする女性のこと。江戸時代には幕府公認の吉原を中心に、日本全国に遊女と一夜を共にできる妓楼(ぎろう)が多くあったと言われています。さらに花魁(おいらん)とは、遊女の中でも吉原遊廓で活動する地位の高い女性のこと。愛と欲に彩られた絢爛豪華な遊郭で、「カゴの中の鳥」として生きる遊女たちには過酷な宿命がありました。そんな遊女たちが織りなす、哀しくも美しい、遊郭を舞台に繰り広げられる物語を集めました。
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
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ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
心が震えるほど美しい愛の物語!はじめてのニコラス・スパークス
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『きみに読む物語』などで知られる小説家ニコラス・スパークス。心に切なく迫る美しい恋愛小説を書かせたら、彼の右に出る者はいないと言っても過言ではありません。彼の小説の多くは映画化され、いずれも高い評価と興行成績を得ていることはその証左といえるでしょう。そんなスパークスの真骨頂である「美しい恋愛」が堪能できる小説を紹介します。
アーティスティックな表現に酔いしれる。美しい描写力が群を抜くBLコミック
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ずっと観ていたい映画を連想させるような、美しいBLコミックに出会ったことはありますか?ここでは繊細な絵のタッチや世界観、精巧な肉体美や雰囲気描写など、「描写力の高さ」に定評があるBLを集めました。読めば、独特の雰囲気がすごい!あまりの美しさに惹き込まれて眼福!と、思わず感動すること間違いなしです。
疲れた大人の心を癒す。美しい絵で心に栄養を補給できる絵本
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「絵本は子どものもの」そんな考えを吹き飛ばす、大人にこそ読んでほしい絵本が近年増えてきています。ストレス社会で生きる大人が眺めるだけで癒やされるような絵本が、多くの人に支持されているのです。仕事や人間関係に悩んでいるとき、だけど誰かに会う気分ではないとき、美しい絵で心に栄養を与えてくれるような絵本を開いてみませんか?
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
涙なしには読めない、切なくも美しい恋愛小説
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みなさんは恋愛をしたことがありますか?この度集められたのは恋の話。それもただの恋愛小説ではありません。舞台は私たちの生きる世界より少し未来の世界だったり、存在しないはずのものが存在している世界だったり。そんな不思議な世界の中での切なくも美しい恋模様を覗いてみませんか?【出版甲子園実行委員会】
過去はときに切なく、そして美しい。「記憶」にまつわる物語が楽しめる小説
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昔のことを思い出して楽しい気持ちになったり、ときには切なくなったり、私たちの心に眠る「記憶」は実にさまざまな感情を呼び起こします。ここでは、そんな「記憶」をテーマにした小説をまとめました。SFやミステリー、ファンタジー、そして恋愛まで、さまざまな角度から「記憶」を描いた物語の世界に浸ってみてはいかがでしょう。
きっとあなたも涙する。美しい情景が浮かび上がってくる「きれいな物語」
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情景が目の間に浮かび上がってくるような小説を、読んだことはありますか?テーマからして美しく、細部の言葉に至るまでひたすらきれい。疲れが溜まったときに読むと、荒んだ心が浄化されるような気持ちになる。そして、読み終わったあとには涙が止まらない。そんな感動が味わえるきれい物語を紹介します。
大切なあの人に贈りたくなる。美しい絵本
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「絵本は子どものためのもの」とお考えの方にもぜひ読んでいただきたい、大人も魅了する美しい絵本を紹介します。深みのあるストーリーと物語を引き立てる美しい絵の数々は、年代を超えた魅力があるもの。自分用に購入するのはもちろん、あなたが大切だと思う人にプレゼントしてみてはいかがでしょう。
感性で楽しむお菓子作り。心を美しく彩るアートなレシピ本
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見ているだけで幸せな気分になれる。そんなレシピ本が世の中にはあります。美しいデザインや調理の説明からも著者のこだわりが感じられるこれらの本は、読む人に特別なときめきを与えてくれます。コンビニのプリンも、カフェのケーキもいいけれど、たまに自分への贅沢や大切な人へのプレゼントとしてスイーツを作ってみませんか?
怪奇小説の本場から名作をピックアップ!恐ろしくも美しい英国怪談
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イギリスでは、18世紀末に流行したゴシック・ロマンスがきっかけとなり、数々の怪奇小説が文芸雑誌に掲載されるようになりました。名立たる文豪たちも手掛けた幽霊譚をはじめ、超常現象を繊細なタッチで表現した作品群は、世紀を超えて世界中に「恐怖」を伝えています。そんな西洋怪談の本場イギリスで編纂された、珠玉の怪奇小説を紹介します。