ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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あの小説家の素顔がわかる?人気小説家が手がけたエッセイ
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次々と傑作を世に送り出すあの小説家の素顔を知りたいなら、「エッセイ」を読むのが一番!発想の秘訣や好きなもの、普段の生活や考え方を知ることで、小説もより楽しめるはず。エッセイから人柄や文体に惚れ込んで、小説を読んでみても楽しいもの。エッセイでしか見ることのできない彼らの素顔にご注目あれ。
衣食住から人間関係まで。日本の文豪たちの素顔に迫るエピソード集
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後世に残る名作を生み出した、日本の文豪たちのエピソードを集めた本を紹介します。どこに住み、何を食べ、いかなる人間関係を築いていたのか。立派なだけではなく人間臭い一面もあり、既存の人物像とは異なる姿に驚かされるかもしれません。文豪の素顔や人となりを知れば作品の印象も変わり、より深く理解できるようになるでしょう。
起業女子、必読!「可愛いまま」一歩が踏み出せるようになる宮本佳実の本
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ワークライフスタイリスト・宮本佳実の著書の中から、彼女のマインドやビジネスの核心に触れられ、「やりたい!」気持ちを呼び起こしてくれる本を厳選して紹介します。何冊かまとめて読むことで、彼女のビジネスマインドが身につくはずです。読後は実践したくなって、一歩を踏み出せるようになっているでしょう。
新選組最強と呼ばれた永倉新八。その素顔と実力に迫った本
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新選組といえば、隊長の近藤勇や鬼の副長の土方歳三、そして薄命の天才剣士の沖田総司などが有名。ところが、この人斬り集団の中で最強だったと有力視されているのは、二番隊組長の永倉新八なのです。彼はいったいどのような人物で、なぜ最強と呼ばれるようになったのか?その理由がわかる本を集めてみました。
男社会で自分の身を守るには?女の子のためのサバイバルブック
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多くの女性が、受験や学校で、あるいは社会に出た途端、想像をはるかに超える男性優位社会に打ちのめされてきました。先進国の中でもジェンダーギャップが大きい日本社会を生き抜くには、「知識」という武器が必要です。毎日感じる違和感を飲み込まず、言葉にして解決していくためのサバイバルブックをそろえました。
「わからん」ままでも現代アートとの接点を発見できる5冊
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日本を代表する現代美術コレクション「タグチアートコレクション」を集めた展覧会「タグコレ 現代アートはわからんね」(角川武蔵野ミュージアムで2023年5月7日まで開催)。解説や空間構成など、現代美術は苦手という人にもその存在をぐっと身近に感じさせる工夫に満ちた本展の関連書籍と併せ、興味の先に一歩踏み込む5冊を選びました。
美女、悪女、烈女・・・国や為政者を動かした、運命の女性の素顔に迫る本
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歴史上、為政者の男性に多大な影響を与えたり、国家の弱体化や大きな争乱のもとになったなど、悪評を被る女性たちがいます。センセーショナルな観点で語られがちですが、実際にはどのような人物だったのか?また、社会情勢のなかでどのような役割を果たしたのか?史実の検証を重視した伝記や評論など、彼女たちの素顔に迫る本を集めました。
覚醒したまま自分とは別の人生を夢に見る方法
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若い頃に睡眠障害を患ったので、「眠れなくなる本」と聞いて思い浮かぶのは、眠れないなら眠らずにいるしかないと思って眠る代わりに読んだ本です。刺激と興奮に満ちた流行りの物語ではなく、他人が書いた日記や何かをよく読んでいました。今はたっぷり寝られていますが、自分ではない別の誰かの人生語りに耳を傾けるのは、変わらず大好きです。
主人公たちがすっかり成長!?「公式大人化」が楽しめる人気漫画の続編
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最終回を迎えた漫画の主人公たちがその後どうなったのか、気になったことがある方は多いでしょう。ほとんどの場合は諦めるしかありませんが、人気漫画には本編終了後の未来を描いた続編が描かれるケースがあるのです。ここで紹介するのは、成長した主人公たちが活躍する「公式大人化」コミックです。
このまま今の仕事を続けるべき?人生の転機を自分でつくるための本
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「給与や待遇に大きな不満はないけど、自分のやりたいことではない」「適当に仕事していたら、1日が過ぎている」と感じている方に読んでほしい本を集めました。「このままでいいのか?」と考えたあなたは、すでにスタート地点に立っています。これらの本を手掛かりにしながら、徹底的に自分と対話し、納得の行く人生を選び取っていきましょう。
被害者はいったい誰?誰が被害者がわからないまま進行するミステリー
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ミステリーは基本的に、犯人を突き止め、密室やアリバイなどの大きな謎を解いていく物語です。特に殺人事件の場合は被害者が明らかなことがほとんどですが、ここで紹介するミステリーは、なんと被害者がわからないまま進みます。一般的な推理小説とは一味も二味も違う、一風変わった趣向のミステリーをご堪能ください。
「ジャズの帝王」と呼ばれた男。音楽家マイルス・デイヴィスの素顔に迫る本
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マイルス・デイヴィスといえば誰もが名を知るジャズ・ミュージシャンの大御所。「ジャズの帝王」とも呼ばれていた音楽家ですが、その素顔を知っている人は少ないでしょう。彼の人生は波乱に満ちていて、まさしくジャズと共にあった音楽家であったと言えます。そんなマイルス・デイヴィスの魅力や素顔を知ることができる本を紹介します。
ファンタジー&料理好き、大満足!幻想世界の料理を再現できるレシピブック
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本を読んでいると「これ、食べてみたい!」と心をときめかせる魅力的な料理が出てくることがあるはずです。そこで、ファンタジーに出てくる夢の料理の再現レシピを載せた本を紹介します。原作者本人が著者だったり、伝統料理に着想を得ていたり、どれもレシピの再現度は高水準!物語をより深く味わえる一皿を作ってみましょう。
最強指導者の「素顔」から読み取るアメリカ・中国・ロシアの野望と内幕
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トランプ、習近平、プーチン。歴代最強とも言える3人の指導者について、メディアではとかく彼らの強烈なパーソナリティが報じられています。だけど、彼らの芯の部分を覗いて見たいと思う方も多いでしょう。そこでここでは、3人の「素顔」に気鋭のジャーナリストたちが迫った骨太な本を紹介します。
今こそゲームブックで遊ぼう!ようこそ変化する物語の世界へ
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1980年代に流行した「ゲームブック」とは、読み進めると分岐があり、その選択によって物語が変化していく本のことです。途中で謎やモンスターに遭遇し、クリアに失敗することもあります。古典的な名作から現代風にアレンジを加えたものまで、さまざまなタイプのゲームブックを紹介します。紙とペンを持ち、さあ、冒険へ旅立ちましょう。
あのサブキャラの意外な素顔が明らかに!人気シリーズのスピンオフ作品
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シリーズ作品を愛読していると、主人公だけでなく脇役にも愛着が湧いてしまうものです。そんな脇役たちの活躍が見ることができるのがスピンオフ作品。本編にはない脇役たちの活躍を堪能できるのは、スピンオフならではの楽しみです。いつもと違う視点から物語を追うことで本編にも奥行きが増す、そんな一度で二度楽しめる本をピックアップしました。
このまま忘れられるのはもったいない!読みやすくてスタイリッシュな森瑤子
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バブルの時代、男女の世界観を描かせたらこの人の右に出る者はいないという森瑤子先生。早くに亡くなってしまいましたが、作品は未だ色褪せません。すごいのは、きっちり時代をリアルに描写してるにもかかわらず、「古くて読めない」にならないことです。スマホどころか携帯電話もない時代を、それも都会の最先端を描いているので随所に古臭さは当然あります。服装の描写やブランド品の小道具なども実に具体的で(がっつりした毛皮のコートとか)、だからこそ「昔のセンスだなあ」と感じることもあるんですが、それも含めて味になっています。新作が発表されなくなって久しいせいか、最近はあまり手に取る人も少なくなってきているようですが、もったいない!これぞ男女のエンタメ!です。ぜひこの機会に。ちなみに長編の作品もありますが、断然短編がお勧めです。
欲望と裏切り渦巻く「アイリッシュマン」とアメリカ組織犯罪の素顔に迫る本
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1975年夏。全米トラック運転手組合の大物ジミー・ホッファの失踪事件は、アメリカ最大の未解決事件の一つと言われています。マフィアの関与が疑われたこの事件は「アイリッシュマン」と呼ばれる殺し屋シーランが殺害を告白したことから、再び注目されるようになりました。ここでは、シーランとマフィアの実像に迫る本を紹介します。
アンタゴニズム(敵対性)と政治について考えるブックリスト
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近年、活発な批判や対立はあまり歓迎されない雰囲気がある。このかんの感染症対策をめぐる政府の無責任かつお粗末な対応についても、「いまは批判してる場合じゃない」と言って、これを諌めようとする人たちがいる。しかし対立や批判、すなわち敵対性とは、政治にとって本質的なものではなかっただろうか?アンタゴニズム(敵対性)と政治について考えるためのブックリストをお届けする。【選者:山本圭(やまもと・けい:1981-:立命館大学准教授)】 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年3月1日)の情報に基づいております。
「私の街、このままじゃヤバイかも」と思ったときに読む本
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自分が住んでいる街が徐々に元気を失ってきていると感じることはありませんか?高齢化&少子化、それに伴う空き家問題など、日本の未来は決してバラ色ではありません。国レベルになると手に負えないけど、せめて自分の街を元気にしたい!そう思ったら、まちづくりの先輩たちの本を手に取ってみてください。すぐに始められることがきっとあります。
読まず嫌いのままではもったいない!濃密な世界が広がる長編小説の名作
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長編小説には、本筋に関係のない雑学が長文で挿入されていたり、論理的な文章がまるでノンフィクションのように思えてきたり、人間の苛烈な生き様が大河ドラマのように描かれていることがあります。ここでは長編小説を手に取るのをためらってしまっている方に向けて、濃密な世界観に没頭してしまうこと必至の名作を紹介します。
そんな一面があったの!?あの文化人の素顔を垣間見ることができる本
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テレビや雑誌で見かける文化人は、とても知的で魅力的に見えるものです。彼らはどんな私生活を送っているのか・・・気になったことはありませんか?そこでここでは、ある分野を極めた人たちの素顔を垣間見ることができるエッセイや自伝を集めました。マスメディアでは見せていない一面を知ることができるかもしれません。
「私このままでいいのかな?」と、30代で悩んだ時に読んでほしい本
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晩婚化が進みつつある現代の女性の30代には、キャリアアップ、結婚、出産など大きなターニングポイントが目白押しです。好きな生き方が選びやすくなったからこそ、選択しきれずに悩んでしまう女性も多いはず。40代を迎えた時に後悔しないために今何をすべきなのか、同じ女性の視点で鋭いアドバイスと踏み出す勇気をくれる本をセレクトしました。
あなたはあなたのままでいい。マイノリティに寄り添ってくれるやさしい本
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SNSやインターネットが浸透した時代、少しでも人と違っているだけで叩かれたり、仲間外れにされたり、息苦しさを覚える人も多いでしょう。そんな世の中でうまく生きられないと感じている人に、そっと寄り添ってくれるやさしい本をセレクトしました。「人と違っていても、あなたはあなたで良いんだよ」と、肯定された気持ちになるはずです。
ふしぎで愛しい「日本の像」コレクション
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狛犬、仏像、妖怪像。日本各地の彼らと出会える、ビジュアル豊富な本をご紹介します。その多くは無名の職人の手によるもので、素晴らしく個性的。遠い神社にどっしりと、コレクターの引き出しにひっそりとおわしますふしぎな像を一気に楽しめるのは、本ならでは。つくった人、遺してきた人、追いかけて本にした人に想いを馳せると楽しさ倍増です。
ブックサイト「好書好日」が推す「異分野対談から考え方を考える本」
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気分で本を選べるブックサイト「好書好日」では、「考える」をキーワードに思索を深める書籍を随時紹介しています。本は、自らの思考を掘り下げていくだけではなく、別の視点から考えてみたり、頭をやわらかくして考えたりするための格好の手段です。異なる分野で一級の仕事をしている者同士の対談本から、考え方のヒントを探ってみませんか。
ブックサイト「好書好日」が推す「架空の島を旅する本」
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気分で本を選べるブックサイト「好書好日」では、「旅する」をキーワードに、旅先で読みたい本などを随時紹介しています。一方、読んだだけで旅した気分になれる本もこの世には数多くあります。そのなかから、架空の島を舞台にした小説を集めてみました。空想の翼を広げた先にはどんな世界が広がっているのでしょうか。
ブックサイト「好書好日」が推す「ミステリー作家のぞっとする本」
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夏と言えば怖い話。気分で本を選べるブックサイト「好書好日」では、「ぞっとする」をキーワードに怪奇幻想味あふれる小説を紹介しています。怖い話はホラー作家の専売特許ではありません。江戸川乱歩らミステリー作家も怪奇風味の作品を多く書いています。そこで日本推理作家協会賞を受けた作家の作品から「ぞっとする」話を集めてみました。
ブックサイト「好書好日」が推す「変味を味わう本」
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気分で本を選べるブックサイト「好書好日」では、「味わう」をキーワードに、食に関する本を折にふれて取り上げています。近年、小説や漫画で美味しそうな料理が出てくる作品が花盛りですが、一方で、世の中には変わった味を求める御仁も多いようです。そんな「変味」に関する本を集めてみました。さあ、あなたも食の冒険へ。
ブックサイト「好書好日」が推す「中二病をこじらせないために贈る本」
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気分で本を選べるブックサイト「好書好日」では、絵本や図鑑といった、ギフトにも最適な本の紹介に力を入れています。では、多感なお年頃の中学生にはどんな本を贈ればいいのでしょうか。夏休みを前に、思春期だからこそ読んでほしい、おすすめの物語を集めてみました。読書感想文の課題にもいかがでしょう。