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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「普通」じゃなきゃダメって誰が決めた?自分の道を生きる女性の恋愛マンガ
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人から望まれる自分でいることが、少し息苦しい。そんな時に読みたい、感性豊かな主人公の心の声が魅力的な恋愛マンガを集めました。主人公たちと一緒に、いったん周囲の声を遮断して、自分自身と実直に向き合うことで、前向きなエネルギーをチャージできるはず。「私らしさってなんだろう」と悩む方は、ぜひ手に取ってみてください。
武士道とファンタジーの融合!異世界で生きるサムライの物語
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日本人の精神性に息づく武士道。誠実な忠誠心と屈強な精神を持っている武士と交わることのないファンタジーが融合したら、いったいどのような物語が生まれるのでしょう。もし異世界にサムライがやってきたら・・・と想像を膨らませると、ワクワクするはず。ここでは、武士道とファンタジーが融合した異世界で生きるサムライの物語を紹介します。
変わりゆく時代に寄り添う皇室の姿を概観することができるエッセイ本
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日本の皇室は、世界でもっとも長い歴史を持っています。その長い歴史の中でも、現代は最も皇室が私たちの身近にある時代といえるでしょう。激動の昭和から平成、令和へと時代が移り変わるなかで、国の象徴である皇室はどのような存在であったのでしょうか。国民とともに歩まれた現代史を、肩ひじ張らずに読めるエッセイを通して振り返ります。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2024年10月)の情報に基づいております。
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
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松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
天才の思考を知る。哲学の新たな道を開いたウィトゲンシュタインの入門書
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奇才で孤高の哲学者というイメージがあるウィトゲンシュタイン。彼の著作はかなり難解なので、いきなり原典に当たっても挫折してしまう方が多いかもしれません。そこでまずは、彼の思想を噛み砕いて紹介した本を読んでみてください。ここでは現代哲学にも多大な影響を与えているウィトゲンシュタインの入門書としてオススメの本をピックアップしました。
虜になること間違いなし!「我が道」をゆく個性派ヒロインが輝いている物語
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突飛な言動や行動、個性的な性格で、周囲を巻き込んでゆくヒロインの虜になったことはありませんか?最初はそんなヒロインに驚いてしまうかもしれませんが、周囲の目を気にせず逆境にくじけない姿に、いつしか引き込まれてしまいます。読み進めるうちに、自然と応援したくなるヒロインが登場する本を紹介します。
芸の道に邁進するお笑い芸人たちの青春を描いた小説
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芥川賞受賞作の『火花』や漫画『べしゃり暮らし』にドラマ『だが、情熱はある』など、近年、お笑い芸人をモチーフにした作品が盛り上がりをみせています。華やかな舞台と実生活のギャップ、真剣に芸に向き合う姿勢、熱い人間模様などは創作物の題材にぴったり。そんな、青春をかけて芸の道に邁進する若者たちを描いた小説を紹介します。
毅然と運命に立ち向かった、滅びゆく者たちを描いた歴史小説
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これまでの歴史上、多くの戦乱や政争が起こり、敗れた人々が存在します。勢力の衰えや栄光のかげり、権力の反転といった分岐点に直面したとき、人は何を選び、行動するのか。そして、敗者となった者は何を支えに、いかに生きていくのか?日本の古代から幕末を通じて、一族の滅亡や没落の憂き目に遭っても、毅然と運命に立ち向かった人々を描いた小説を集めました。
先の見えない日々を他者と生きてゆくために。「弱さ」について考えるための本
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メンタルヘルスへの関心が高まる現代。ボジティブなものだけでなく、「弱さ」「傷つきやすさ」を考える本も多数出版されています。弱さのある自分と、時に傷つけ傷つけられてしまう他者と、私たちはどのように向き合って生きてゆけばいいのか。哲学・文学・精神医学などの分野から、それについて深く考えられるエッセイや人文書を選り抜いて紹介します。
骨太だけど読みやすい!冒険小説から時代物、西部劇まで、はじめての逢坂剛
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広告代理店で働く傍ら執筆活動を行い、1980年に作家デビューした逢坂剛。スペインを舞台にしたものや警察官を主人公にした作品が多く、近年は時代物や西部劇小説も執筆しています。舞台やテーマなどから「重たく固い印象」をもたれがちですが、実はエンタメに振った作品が多いことでも知られています。そんな逢坂剛の代表的な小説を紹介します。
進むべき道が見えない・・・。そんなときにこそ読みたい、運を切り開く本
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長い人生、進むべき道が見えず気持ちが落ち込んでしまう・・・なんてことはよくあるものです。そんなときの道しるべになるのが、先人たちが書き残した数々の本。相手が人ではなく本だからこそ、文章を追いながら、人目をはばかることなく涙を流すこともできます。読後は、どん底から這い上がるだけ。きっと新たに踏み出す力が身についているはずです。
「もしもあの時、別の道を選んでいたら」パラレルワールドを描いた小説
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人生は、小さな選択の積み重ねで成り立っています。誰もが一度は「あの時、もし別の道を選んでいたら」と思ったことがあるはずです。そんな無数にある「送るはずだった人生」では、自分は今より幸せになっているのか?やっぱり不満を抱えているのか?そんなパラレルワールドを疑似体験できる小説を集めました。
自分の道は自分で切り開く!強い女の子の活躍に胸キュンな「花とゆめコミックス」
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どんなに困難な状況でも、自分の運命は自分で切り開く!強く、やさしく、まっすぐな女の子たちが活躍する「花とゆめコミックス」。恋に、仕事に、戦いに、悔いのない道を自分の手で選んでいくヒロインたちの姿は、勇気を与えてくれます。人気作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
喪失とともに生きてゆく。若年の女性が「別れ」に直面する静謐な物語
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大切な存在を失ったり、自分が大切な存在を残して去らざるを得なかったり、人生には、人と別れる痛みと向き合い、静かに想いを馳せるほかない瞬間があります。ここでは、若年の女性が「別れ」に直面する物語を集めました。静かなトーンで綴られた小説は、あなあの今後の人生に寄り添ってくれることでしょう。
強さと明るさで我が道を切り拓く!シングルマザー家庭の母子を描いた物語
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ネガティブな印象を持たれることも多い「母子家庭」という言葉。両親がそろった家庭が普通と見なされがちな日本社会で、母子家庭にはハンデが多いことも事実です。でも、それを吹き飛ばすほどの強さと明るさで我が道を切り拓き、ありったけの愛情を子どもに注いでいる母親たちも存在しています。そんな愛すべき母子家庭を描いた本を紹介します。
科学道クラシックス<科学の壁に挑む>
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理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 分厚い、哲学的、数式が並んでいる・・・など、専門的に思える本にもチャレンジしてみてほしい。
科学道クラシックス<ハカセの異常な好奇心>
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理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 動物好きや虫好きが高じた元科学少年たちの情熱が溢れる5冊。
科学道クラシックス<クラシックスはじめの5冊>
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理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 どの本から読もうか迷うなら、小学生から楽しめるこの5冊を。
科学道100冊<宇宙フロンティア>
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太古から見上げてきた宇宙に人類は今、進出しようとしている。我々は何を知り、どこまで行けるのだろう。果てしなく広がる宇宙の地平にロマンを感じる5冊。
科学道100冊<驚異のカラダ>
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ウイルスやテクノロジーを通じて見ると改めて気づく私たちのカラダの不思議。骨格系、消化器系、呼吸器系、免疫系・・・さまざまなシステムから成り立つ人体の精巧さ、賢さ、ヘンテコさに驚く5冊。
政治を、生活を、そして日本の目指すべき道を、誰よりも考えてきた人々の本
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責任を取るとはどういうことか?将来のため本当に必要なのはどんなことなのか?批判や反発を受けながらも、強い意志と実行力で日本を守り、発展させていこうと邁進した首相たちがいました。そんな彼らのリーダーリップは、混乱する今の時代にこそ必要なはずです。そんな首相や官僚たちの奮闘が見て取れる本を揃えました。
トリッキーで技巧的なミステリーが原点!はじめての道尾秀介
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木村拓哉主演の月9ドラマ『月の恋人』の原作を書き下ろしたり、直木賞を受賞した『月と蟹』での執筆活動にとどまらず、テレビでのタレント業や音楽活動にも取り組むなど多方面で才能を発揮する道尾秀介。そんな彼の原点といえるのは、やはりミステリー作家としての顔でしょう。ここでは道尾秀介の代表的なミステリーを紹介します。
私は私の道をいく!ゴーイングマイウェイな女性を主人公にしたコミック
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これからどう生きていったらいいのだろう?ふと、そんな不安を感じることもあるでしょう。ここで紹介するのは、そんなときにこそ読んでほしいゴーイングマイウェイな生き方を貫く女性を主人公にしたコミックです。いずれも個性的で、人生を楽しんでいる彼女たち。読めばきっと、「自分らしく生きてもいいんだ!」と前向きな気持ちになれるはずです。
科学道100冊<科学する女性>
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女性が学ぶことが難しかった時代から、知りたい気持ちにまっすぐに向き合い研究に没頭した女性科学者たちがいた。 情熱的な生きざまに憧れる5冊。
GOING MY WAY! 我が道を行く
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折衷案を考える、妥協点を見出す、自分の考えを曲げて相手に合わせる―。大人になるとそうした場面も増えてきて、時には気持ちが後ろ向きになることも。そんなときには児童文学を紐解き、「Going my way!」とばかりに軽やかに我が道を進む登場人物たちに出会ってみてはいかがでしょうか?自分の信念を貫く勇気をきっと持てるはず。
みんな違うからいいんだよ。道に迷った我が子をやさしく肯定できる絵本
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子どもが小学生くらいになると、自分と友だちの些細な違いで悩んだり、漠然と人生について不安を感じたり、ほんの小さなことを気にとめて、心を痛めたりすることが増えてきます。そんなとき、大切な我が子にかける言葉がうまく見つからないときもあるものです。そこでここでは、悩める子どもたちをやさしく包みこんでくれる絵本を集めました。