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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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失恋の痛手を癒すのは次の恋?別れと出会いを描いたBLコミック
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1つの恋が終わり、また新しく出会い、次の恋が始まる。当たり前だけど当たり前じゃないそんな恋の軌跡を描いたコミックを集めてみました。キュンとしたり切なくなったりと、恋の醍醐味を存分に味わえるものばかりです。たまたますべて年下攻めになりましたが、失恋して傷心中の彼にどんどん惚れていく姿をご堪能ください。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
小林よしのりのコロナ関連本5冊がこれ!
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ぶっちゃけ連日のコロナ報道に嫌気がさしてる。報道する側もよくもまあ、同じことをコメントしてておかしいと疑問に思わないのだろうか・・・そんなコロナ報道やコロナで規制されてる世の中に漫画家の小林よしのり氏の本がかなり鋭い!
「次、何読もう?」の答えが見つかる!読みたい本が増える読書案内本
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本を読みたい気分だけど、書店の平積みを眺めても、ネットで売れ筋ランキングを調べても、いまいちピンと来るものがない・・・。そんなときは「読書の達人」とも呼ぶべき著者たちによる、読書案内本はいかがでしょう?プロの本読みたちが紹介する本に、読書欲が刺激されるはず。読みたい本が多くなりすぎて、逆に困ってしまうかもしれません。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
独創的でグロテスクな世界をご堪能あれ!はじめての小林泰三
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1996年発行の『玩具修理者』でデビューした小林泰三は、独特な世界観とセリフ回し、グロテスクな作風が特徴の作家です。著作はホラーからSFやミステリーにも及び、近年ではさらにファンタジーやお仕事小説にも挑戦していましたが、2020年に逝去。しかし、その著作は不滅です。彼の得意とするジャンルを中心に代表的な小説を紹介します。
本編読んだら次はこれ!物語を「主人公以外の視点」から読み解くライトノベル
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物語というものは基本的に「主人公」目線で描かれますが、目線を敵側に移せば立場は逆転。主人公は一転して「敵」になり、まったく別のストーリーが浮かび上がってきます。ここでは、人気作品を「主人公以外」の視点から書いたライトノベルをピックアップしました。本編と合わせて読めば、物語の世界観をグッと深く理解できるはずです。
部屋が片づいたら次は頭の中をスッキリ。脳内ミニマリストになれる本
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断捨離や片づけブームなどによって、「ミニマリズム」の考え方が広まっています。ミニマリズムというと、ただ単に物を持たないことと考えられがちですが、実際は物質だけではなく、頭の中もスッキリさせることを重要視しています。ここでは、思考や考え方にフォーカスした「頭の中のミニマリスト」になるためのヒントが得られる本を紹介します。
あなたは職場で化石化していませんか?硬直した自意識をレスキューする本
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社会に出て長くなると、新しいことを取り入れたり、何かに挑戦するのが億劫になってくるものです。前例主義に陥ったり、批判されると内容を問わず不機嫌になってしまうような、職場の困った「化石」になる可能性も・・・。そこでここでは、年齢を重ねるにつれて硬直しがちな価値観や自意識をセルフチェックして、柔軟性を保つのに役立つ本を集めました。
次の経済を読む
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20世紀の経済学者シュンペーターは、1953年から新たな長期波動が始まると予言しましたが、その長波は原子力・エレクトロニクス・石油化学・宇宙開発の波となりました。日本と世界について、次の経済の行方を予測している本を選びます。
ホラーだけじゃない!SF&ミステリーもおもしろい小林泰三の小説
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日本ホラー小説大賞短編賞を受賞してデビューした小林泰三。その経歴からしてホラー作家のイメージが強いかもしれませんが、SFやミステリーなど多岐に渡るジャンルを書いています。作品に共通する湿り気のあるグロさと漂う狂気感は読む人を選ぶかもしれませんが、それが比較的抑えられ、著者特有のロジックが楽しめるSFとミステリーを中心に紹介します。
夏休みに壮大なタイムトラベルを!化石から読み解く生命進化の旅
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せっかくの夏休みだから、どこかに旅行に行きたい!・・・と思っていながらも、仕事が忙しくてなかなか行動にうつせない、という方も多いと思います。それでも、心配は無用です。今年の夏休みは「化石」に関する本を読んで、生命進化の歴史を体感する旅に出ませんか?化石好きの方はもちろん、なんとなく毎日が退屈だという方にもおススメです。壮大な時間スケールが織りなす非日常体験が待っています!
小林深雪が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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子どものころ、繰り返し読んだ大好きな本を選びました。もちろん、今でも読み返すたびに胸がいっぱいになってしまう、わたしの基本のような五冊です。そして、自分も物語を書いてみたい!と思わせてくれた五冊でもあります。物語は、読むのも書くのも楽しい!
化石をちがった視点で楽しむ本
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化石といえば、博物館で見るもの。あるいは、図鑑のページをめくるもの。そんな既成概念を壊し、別角度から化石や古生物を楽しむことができる本をチョイスしました。
刊行以来、続々と発表されてきた『坊っちゃん』の二次創作本を読み比べ
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山嵐、赤シャツ、狸などの魅力的なキャラクターが登場するからなのか、復讐談でありながら残酷すぎないからなのか、はたまた主人公の軽妙な語り口のせいなのか、1906年に発表されてから100年以上が経過しているのに、いまだに日本人に親しまれ続けている夏目漱石による傑作『坊っちゃん』。ここではその魅惑的な二次創作本を紹介します。
次の休みには川に行こう!川遊びの楽しさを教えてくれる本
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山や海と並んで、私たちの身近にある自然が川です。そんな川には釣りやカヌーなどのアウトドアなスポーツをはじめ、さまざまな楽しみ方があります。そこで川に行った際に、その楽しみ方が何倍にも広がる、川遊びの方法が紹介された本を集めました。釣りやカヌーはもちろん、石ころ拾いなど、意外な楽しみ方も知ることができます。
次の展開にハラハラ・・・得体の知れない恐怖に手に汗握るミステリーコミック
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ハラハラドキドキ、そしてときには手に汗握りながらもページをめくる手が止まらない。じわじわ迫りくる展開にちょっぴり怖いけれど先が気になってしまうというミステリーは、集中しすぎて瞬きをするのも忘れてしまうことがあります。人間の心理を上手に描いた、ときにはハッとさせられる上質のミステリーコミックを紹介します。
笑いと切実さがクライマックスで結びつき感動を生む!宮崎夏次系の傑作コミック
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宮崎夏次系が描く漫画の登場人物は、みんな不器用でうまくコミュニケーションできない少し変わった人たち。でも彼らは人と関わり、そこから生まれる笑いと切実さが最後に意外なかたちで結びつき、ホロっとさせられます。繊細な絵柄で描かれ世界は非日常なのに、どこか懐かしい。一冊完結ながら、濃密な物語が詰まったコミックを紹介します。
次は絶対にやせる!モチベーションが上がるダイエットコミック
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ダイエットをしようと思ったけど、なかなか1人では続かないという方は多いはずです。そんな方に紹介したいのが、登場人物たちがリバウンドや三日坊主というような苦難に遭遇しながらも、ダイエットに挑んでいくコミックです。さまざまな方法でダイエットに挑む登場人物たちを教師にすれば、くじけずに最後までダイエットを続けることができるはずです。
次はあなたが選ばれるかも?裁判員制度をコミックで勉強しよう!
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2009年からスタートしている裁判員制度ですが、まだ「自分には関係ない」と思っている方も多いことでしょう。だけど今年は、あなたの元にも「裁判員候補者名簿に登録された」という通知が届くかもしれません。いざというときに慌てないために、裁判員制度について正確かつわかりやすく描かれたコミックを読んで、楽しみながら勉強しておきましょう。
マンガ単行本で次巻がめちゃめちゃ気になる5冊!
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現在進行中の連載マンガの単行本もいろいろ買っているオレだが、その中でも次巻がいつ出るのよ?と気になって毎日本屋に行っている。なら、連載されてる雑誌を読め!という話になりますが、単行本でまとめて読みたいんですよ!オレは!そんな気になる5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年1月11日)の情報に基づいております。
第二次大戦前後を書いた、ジョージ・オーウェルの文学と政治
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ジョージ・オーウェルの活動期間は、第二次世界大戦中とその前後です。彼は当時の政治状況への批判を書き続けました。特にファシズムと、スターリンがおこなった独裁主義的な社会主義国家が、個人の自由と尊厳を侵害したことを激しく攻撃しています。政治や国家を考えるとき、彼の残した文章は深い示唆を与えてくれます。
歴史の記憶を継承する。欧米作家が書いた第二次世界大戦
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さまざまなイデオロギーと科学の進歩が生みだした兵器により、未曽有の死者をだした第二次世界大戦。その現場に直面した作家たちが残した文学。それらは、大戦の実体験を持つ人々が減るなか、記憶の継承のために重要度を増しています。そのなかから、欧米作家が残したものにフォーカスして、戦争のリアルを追体験できる本を紹介します。
次のごはんが待ち遠しい!そんな気分にさせてくれる小説&エッセイ
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忙しい毎日のなかでおざなりになってしまいがちな食事ですが、「おいしい」「楽しい」と感じながら食べるだけで、どんな食事もごちそうに変身するから不思議です。そんな食べ物の底力を感じさせてくれる、食材や料理について語られた小説やエッセイを紹介します。読後はきっと、次の食事が待ち遠しくなるはずです。
仕事に行き詰ったときに、次のステージへと導いてくれる本
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今の環境に大きな不満はないけれど、このままでいいのか心配になることってありますよね。今は守る時なのか?攻める時なのか?仕事への向き合い方や人間関係、生き方に漠然とした行き詰まりや疑問を感じているあなたに、次のステージへと導いてくれるヒントになるような本をご紹介します。