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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
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おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
社会学者・宮台真司の思想をたどる入門書
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日本の社会学者として、トップクラスの知名度を誇る宮台真司。彼の名が知られるきっかけとなったのは、1990年代中頃に急増した援助交際についての分析でした。扱っている題材ゆえに賛否が多いですが、彼の著書を読めば、論理的で実効性のある議論をしていることがわかるでしょう。ここでは、宮台真司の思想をたどるための入門書を紹介します。
これで理解できるはず!難解な現代思想の入門書
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「現代思想」に興味があって読み始めてみたものの、挫折してしまった経験がある方も多いでしょう。だけど現在では、初心者でもわかりやすい良質な解説書が多数刊行されています。ここでは、そんな現代思想の入門書をピックアップしました。まずはここから入って、興味を持った思想家の本から読んでみてはいかがでしょう。
世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
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世界史の中でも、特に重要視されている古代ギリシアと古代ローマ。政治、文化、建築といったさまざまな面で研究され、愛好家の多い分野となっています。それは文学も然りです。古代のギリシア・ローマ文学は資料的価値だけではなく、優れた発想と技法を現代に伝えていった世界文学史の宝といえるでしょう。その中から代表的な作品を紹介します。
下着にも思想がある!?衣服の下の思想史を知ることができる本
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毎日着るけど意識はしてない。毎日着るからこそお気に入りのモノを・・・と、身近すぎて当たり前の存在である下着にも、実はたくさんの思想や思惑が詰まっています。そんな下着をテーマに掲げて生きた人たちの思想を、少し覗いてみませんか?下着が熱狂的に注目された「下着ブーム」という時代を知る手掛かりになる本を紹介します。
めくるめく謎とロマン!日本の古代ミステリーを描いた推理小説
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「歴史好き」とひと口に言っても、惹かれる時代は人それぞれ。特に史料が乏しく検証が難しいことから、解明されていない謎も多く想像力を掻き立てられる古代に関しては、百家争鳴と言えるほど多様な議論が展開されています。そんな日本古代史を題材にしたミステリー小説を集めました。謎とロマンに満ちた古代史の魅力を堪能してください。
眠れぬ夏夜を過ごすあなたに。神秘的な世界へ誘う極上のファンタジー
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太陽が沈んでも、じっとりとした生ぬるい空気はそのまま残る夏の夜。セミの鳴き声が消え、しんと静まり返った暗い夏の夜は、何かが起きそうな気がしてきます。なんだか眠るのがおしい・・・そんな夏の夜は、夜ふかしして読書に浸ってみませんか?夏の夜にこそ手に取ってほしい、別世界の入り口となる神秘的なファンタジーを紹介します。
あらゆる悩みの答えがここに!初心者でも読めて心に響く古代ローマ哲学
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古代ローマの哲学は、人生に直結した内容が多いのが特徴です。現実主義のローマ人が好んだのは、具体的に世渡り術や処世訓を語る実用的な思想で、だからこそ現代の私たちも共感できるものが多いのです。ここでは、古代ローマの思想をやさしく読み解いた本を集めました。哲学初心者の方もぜひ、時を超える英知の言葉に耳を傾けてみてください。
現代社会にも通じる生き方を学ぶ!古代ローマ帝国の偉人を描いた伝記作品
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「すべての道はローマに通じる」そんな言葉があるほど、古代史において存在感を示す古代ローマ帝国。アフリカから小アジア、北はブリテン島にまで版図を広げたローマ人たちの、波乱万丈の歴史は今も私たちを魅了します。ここではローマの為政者たちの伝記を通して、その生き方を探ります。現代の私たちにも響く古代のロマンを感じてください。
俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ
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安直な流行への追従と商業主義の下で消費されてきた「現代思想」の流れと手を切り、1968年5月革命の熱気を宿す哲学・思想を、あくまでも文献と文脈に忠実であるがゆえに急進的な政治性から目を背けることなく捉えること――それこそが新世代の研究者の使命なのである。【選者:鹿野祐嗣(しかの・ゆうじ : 1988-:神戸大学助教)】
気候運動と現代思想
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気候危機への対応は、経済・社会・政治・文化の今日的ありようを支え貫く種々の不公正と不平等の根本的な改革なしではありえない。全世界の多数多様な抵抗の歴史と実践と絡み合い、問題意識を先鋭化させる気候運動に学び、そこから思索する手がかりを与えてくれる著作を紹介する。【選者:箱田徹(はこだ・てつ:1976-:天理大学教員)】
ペンは剣よりも強し!知の自由を求めて思想統制と戦った人たちの物語
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読みたい本を読み、書きたいことを書く。そんな当たり前のことが、ある日、突然禁止されたら・・・?ここでは、さまざまな時代や場所で、思想統制や焚書によって奪われた「知る権利」を取り戻すために命を懸けた人々の物語を紹介します。強大な権力を怖れることなく、自らの言葉や信念だけを武器として戦い続けた熱き魂に触れてみてください。
足るを知る。人生を豊かに生きるヒントをくれる「老荘思想」を知るための本
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古代中国の思想家、老子と荘子。目先の物事に捉われず、既存の価値観を超越した2人の考え方は「老荘思想」として現代に息づいています。老子は「足るを知る」「無為自然」と、あるがままを肯定しました。荘子は「朝三暮四」「胡蝶の夢」のように難解な老子の思想を寓話で語りました。人生を豊かに生きるヒントが詰まった老荘思想の本を紹介します。
変革の思想
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コロナ禍を通じて、日本の企業社会は着実な変革が求められていることを我々は見てきた。では、変革とは何だろうか。変革はゼロから何かを始めることではない。今ある現実から着実により良い現実を構築し続けることだ。企業や社会の変革を考える上で有用な本を7冊を選んだ。
100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
これさえ読めばさまざまな謎が一挙に解決!宇宙の神秘や天体の魅力に迫る本
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眩しい太陽、夜空に瞬く星々。ひとたび地球の外に目を向けると、深遠な宇宙や天体に対する知的好奇心がむくむくと湧いてきます。そして、それらについての造詣を深めれば深めるほど、ほかの体験では決して得られない刺激や発見も堪能できるようになります。ここでは、謎と不思議に満ちた「宇宙の魅力」を味わうことができる本を紹介します。
いま、インドを知るために読むべき本
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見るひとが違えば、見える姿も違う。時代、目的、国籍もさまざまな著者たちが、それぞれの視点からインドを描いた5冊を紹介します。インドに興味があるあなたも、まだその沼にハマっていないあなたも、日々の生活につながる「大切なもの」がインドというレンズを透してきっと見つかるはず。【選者:熊谷はるか(第16回大会グランプリ)】
生きることと死ぬこと。生命科学や哲学、思想で心静かに向き合うための本
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死ぬことを考えるなんて縁起でもない、と思う人も多いかもしれません。しかし、死は誰のもとにも等しくやってきます。恐れるのは当然のことですが、自分の死や死に方を考えることで、命の大切さや生きることの意味が鮮明になることでしょう。科学や哲学など先人の死生観に学び、生きていることの実感をかみしめてみませんか。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
日本古代史最大の悪役?蘇我氏の謎と魅力に迫る本
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日本の古代史上、蘇我氏ほど「悪人」のイメージがついている氏族はいないでしょう。天皇をしのぐ権勢を誇るものの、中大兄皇子らに討たれて滅び、大化の改新へとつながる。歴史の教科書ではそのようにまとめられていますが、実際の蘇我氏はどんな一族で、いかなる功績があったのか?歴史を新たな側面から学べる本を集めました。
『古事記』や『日本書紀』好き、必読。古代日本のロマンが詰まった神話小説
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日本最古の歴史書『古事記』と最古の正史『日本書紀』は、合わせて「記紀」と呼ばれています。「神々の時代の小説」のようなもので、堅苦しい印象とは裏腹に、読めば意外なおもしろさが詰まっています。「記紀」に興味を持つ方にぜひ読んでほしい、日本神話をモチーフとした近現代の小説を紹介します。古代日本のロマンをご堪能ください。
縄文人はクリエイティブ。古代人の心に迫り、その文化の豊かさを知る本
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縄文時代は、学校ではあまり詳しく習うことはありません。しかし、縄文土器や土偶など、その独特の文化は多くの人を惹きつける力を持ち、画家の岡本太郎もその影響を受けたひとりです。ここでは、縄文人の思考や文化の源をたどり、その流れが現代にどのように息づいているのか、どのように未来に生かしていけばよいのかを探る本を紹介します。
対話から浮かび上がる思想と文学。小説家たちの対談集
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対話を重ねてテーマを形成し、脱線を繰り返しながら煎じ詰めていく対談には、会話劇にも通じるようなおもしろ味があり、本人の著作とは違うかたちで著者の魅力を浮かび上がらせることがあります。世間話の延長から命がけの議論まで、小説家同士が文学的なテーマについて語り合う対談集を精選しました。作家たちの対話に耳を傾けてみましょう。
哲学者たちは何を考えてきたのか?その奥深い思想に触れることができる本
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難解で理解できないし自分の生活には関係ない、と思っている方も多いと思いますが、実は哲学は現代社会に大きな影響を与えています。さらに哲学を通して、生きていることの不思議さや喜びを実感できるのも、学ぶうえでの大きなメリットです。そこでここでは、初学者にぴったりの「哲学者たちの思想に会える本」を集めました。
神秘なる巫女の系譜「斎王」。多彩な切り口でその魅力を紹介した本
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巫女とは、神に仕える職掌にある女性を指します。その歴史は古く、立場や役割も時代の変遷に沿って変化してきました。古典作品や研究対象に取り上げられることも多く、現代においても若い女性が憧れる仕事の一つであるようです。ここでは、斎王(伊勢斎宮、賀茂斎院)など、日本に実在した巫女について書かれた評論、漫画、小説を紹介します。
伝説をまとう星座の神秘。ロマンあふれる星の物語に触れることができる本
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ふと夜空を見上げる時、何気なく星座占いに目を通す時、人は星とのかかわりにロマンや運命を求めているのかもしれません。古来よりひっそりと輝く星の連なりに人は名前をつけ、多くの伝説が生まれ、語り継がれてきました。「最近忙しくて、星なんて眺めてない・・・」そんな人はぜひこれらの本を通して、星座の歴史と物語に触れてみましょう。
アメリカ思想史を日本語で学ぶための5冊
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「アメリカ思想史」と言われてもいまいちピンと来ないという方はきっと多くいらっしゃるでしょう。実はアメリカ思想史という領域はいま米国で盛り上がっているのですが、これを日本語で学べる本は決して多くありません。ここではそのなかから5冊をご紹介します。【選者:入江哲朗(いりえ・てつろう:1988–:アメリカ思想史研究)】
時代の風雲児!ホリエモンの生きざまや思想がわかる本
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ニッポン放送買収計画の失敗、総選挙への出馬、証券取引法違反容疑による逮捕など、数々のニュースで世間を騒がせたホリエモンこと堀江貴文は、時代の風雲児とも呼べる存在です。その生き方や思想は過激な面もありますが、厳しい社会を生きるうえでの参考にもなります。ここでは、そんなホリエモンの生き方や思想がわかる本をまとめました。
日本人の「心のふるさと」。伊勢神宮の神秘と謎に触れる本
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1300年余りの歴史を有し、日本の総氏神を祀る伊勢神宮。年間の参拝者数は1000万人にも上るそうです。日本最高峰の聖地と呼ばれる神宮は、成り立ちや神事、構造など、多くの謎を秘めています。ここでは、観光ガイドブックよりも踏み込んで、伊勢神宮の歴史を振り返り、その神秘と謎に迫る本を集めました。