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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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この世への遺恨が災いを引き起こす?日本の怨霊文化を知るための本
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怨霊とは、非業の死を遂げたり生前に受けた仕打ちを恨んだりした人が、死後に災いをもたらす存在となることです。古来の日本では、怨霊が生きている人々を祟ったり、疫病や天変地異などの災いを引き起こしたりすると考えられていました。怨霊とはいったいなんなのか?伝承や物語、鎮魂の作法など、日本の怨霊文化にまつわる本を集めました。
自宅でいれる派も、コンビニ派も!知ればさらにコーヒーを楽しめる本
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コーヒーはお好きですか?おいしいコーヒーは、気軽にコンビニでも楽しめるようになりましたが、自宅でコーヒーをいれる楽しみを持っている方もいることでしょう。豆やいれ方によって、苦味や酸味、香りがまるで変わります。そんなコーヒーのいれ方や、豆の種類、コーヒーの歴史など、知ればもっとコーヒーを楽しめる本を紹介します。
お米と日本人の深い関係。日本の米文化を深堀りする本
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米は日本人の主食であり、日本の米の品質やおいしさは世界的にも高く評価されています。インドで生まれた米はアジア・アフリカへと広まり、現在のような水田稲作が日本に伝わったのは紀元前10世紀ごろで、四季のある気候が生育に適していたために定着したと考えられています。ここでは、日本の米文化や稲作の歴史に関する評論や研究書を集めました。
文芸誌『ファウスト』の主要作家による、ゼロ年代を賑わせた異色ミステリー
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「闘うイラストーリー・ノベルスマガジン」というキャッチコピーで、2003年9月に創刊された『ファウスト』。舞城王太郎、西尾維新、佐藤友哉というメフィスト賞を受賞した3人を軸に、ゼロ年代(2000年代)初頭の文芸のトレンドやそれ以降のライトノベルなどに影響を与えた文芸誌です。ここでは、同誌に参加した5人の作家のミステリーを紹介します。
日本発祥の芸術文化。いけばなの歴史と華道に生きる人々を描いた本
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いけばな(華道)は日本の歴史の中で生まれ、発展してきた文化であり、芸術の表現技法の一つです。その起源を遡れば、室町時代のころにはすでに成立していたといわれています。いけばなを学ぶことで植物の知識や礼儀作法、客人のもてなし、鑑賞眼や感性も磨かれます。ここでは、いけばなの歴史や華道に生きる人々を描いた小説やエッセイなどを集めました。
悠久の大陸文化とSFは好相性!?独特の世界観を持つ、はじめての中国SF小説
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海外のSFといえば英語圏のもの。そう思っている方も多いかもしれません。ところが、実は私たちのお隣の国・中国も優れたSFの宝庫なのです。長い歴史に裏打ちされた壮大な世界観、陰陽五行や気といった東洋のエッセンスを取り入れた中国SFはとても新鮮で魅力的。漢字の世界でSFを読むという新しい体験を、ぜひ楽しんでみてください。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
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世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
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日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
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店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本
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日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
キャラクター文化について学びたい、と思ったときに手に取りたい本
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今や幅広く浸透している「キャラクター」という概念。マンガやアニメなどの創作コンテンツ、メディアや広告のアイコン、個人のパーソナリティなど、特徴や性質を類型化することは珍しくありません。キャラを設定することで、円滑なコミュニケーションをはかれる利便性もあります。そんなキャラクター文化を考察した本を紹介します。
パリのカフェ文化を感じる5冊【Bunkamuraセレクション】
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パリはカフェが溢れている街。夕暮れ時のカフェテラスに集う人たちは、誰もが話に夢中になっている。キラキラと眩しく光を放つテラスを通りすがる度に、日本から来た私は圧倒されてしまう。パリのカフェ文化の本質は、自由闊達に自分の想いを語り合うことにある。そんなパリのカフェの雰囲気が伝わる5冊をご紹介します。
妖怪文化は奥深い!日本の妖怪を知り、理解を深める絶好の手引書
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子どもから大人まで、幅広く愛されている妖怪。でも、妖怪の定義とは・・・?元来人智を超えた怪異現象に意味を与え、なんらかの存在に変えることで妖怪は生まれました。生物とも霊魂とも異なる不思議な存在。それは怪異現象そのものであり、人間の心そのものでもあるのです。ここでは、人間とともに育まれた妖怪文化の奥深さを伝える良書をそろえました。
日本文化の奥深い魅力を教えてくれる、和の求道者たちの物語
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私たちが慣れ親しんでいる日本という国の文化には、ただ身を置いているだけでは到達し得ない魅力があるものです。和の道の深奥に潜む魅力にたどり着けるのは、ひたむきにその道に情熱を傾け続けた求道者のみ。和の文化を極めようとする人々の物語を追うことで、知られざる日本文化の世界に足を踏み入れてみませんか?
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
日本人と日本社会の「不思議」をひもとく本
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日本人、日本社会は特殊だといわれてきました。グローバル化やデジタル化によってそれが薄れるどころか、むしろ浮き彫りになった感さえあります。ビジネスの世界でも世界の常識がそのまま通用しないケースが少なくありません。日本人、日本社会の特徴を多様な角度からとらえて深く理解し、経営や働き方の実践にも役立ててください。
人と石が生んできた文化と芸術とは?鉱石や宝石にまつわる文学
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人類は古代より石が放つ多彩なきらめきと悠久の歴史の奥深さに魅了されてきました。加工されて生活に根づいた身近な鉱石から、精錬されて人生の節目を彩る宝石まで、人類は石を使ってさまざまな文化や芸術を生み出してきました。鉱石や宝石をモチーフとした小説やエッセイなど、石に関する文学を紹介します。
スポーツだけが青春じゃない!文化部に所属する学生たちを描いたコミック
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野球やサッカーといった運動系の部活に比べ、物静かで淡々とした印象を持たれがちな文化部。でも実はスポーツに負けず劣らず熱い青春を繰り広げる文化系の世界だってあるのです。ここで紹介するのは、文化部に所属する学生たちの青春を描いたコミック。学生時代に運動部だった人も、知られざる文化系の熱い世界を覗いてみてください。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
少女の悩みと希望を映す。日本が育てた少女漫画の歴史と文化を読み解く本
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少女漫画は時代を映す鏡。歴代描かれてきたテーマやヒロインを分析すると、少女たちが何に悩み、何を求めていたかが読み取ることができます。繊細な心理描写に流行のファッションなど、社会の変化や価値観を反映する少女漫画は、女性たちの人生観に影響を与えてきました。ここでは、少女漫画の歴史を学べる本を紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
どんな歴史&文化?アフガニスタンのことがわかる医師・中村哲の本
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2021年8月にタリバンが再び政権を掌握して以降、政情不安が続くアフガニスタン。これまでにも戦乱や干ばつにより多くの人命が失われてきました。医師の中村哲氏は凶弾に倒れる2019年12月まで、医療や灌漑(かんがい)事業による復興支援に尽力しました。中村氏の著作や功績を紹介した本を通して、アフガニスタンについて学びましょう。
忘れてはならない、大衆文化の真髄が蘇る。
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高価な美術品は大切にされ後世に残る。反面大衆文化の中で長年培われてきたものほど記録されることは少ない。本来それらこそ記録され後世に伝えるべき文化ではないだろうか。今回紹介した本はどれもが、ともすれば歴史の中に埋没してしまう対象に光を当てたものである。
知れば知るほど奥深い!おうちで飲むコーヒーを10倍おいしくするための本
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今やコンビニでも手軽においしいコーヒーを飲める時代。質の高いコーヒーが手に入る機会がぐっと増えたからこそ、その奥深い魅力にさらに迫ってみませんか?ここではおうちで楽しむことにフォーカスして、コーヒーの世界を広げてくれる本を紹介します。繊細で奥深いコーヒーの魅力を知ることで、おうちの時間がぐっと豊かになるはずです。
日本人は制服が大好き!?制服の文化・歴史について広く学べる本
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学校や職場など、日々の生活において目にすることが多い制服。制服には、着ている人はもちろん、それらを見る人にとってもさまざまな思い入れや憧れがあり、ときには「制服」を通すことで、対象の印象がガラリと変わってしまうこともあります。堅実な評論から軽妙なエッセイまで、制服の文化や歴史について書かれた本を集めました。
鬼とはいったい何者なのか!?鬼と日本人の歴史が学べる本
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日本の民話や伝承に数多く登場する鬼。人に災厄をもたらす悪者や恐ろしいものとして語られる一方で、神として祀られていたり、人間を守ってくれる存在として信仰する事例もあります。また、鬼の子孫と称する人々も存在します。鬼とはいったい何者なのか?鬼と日本人の関わりを、歴史学や民俗学の面から考察した本を集めました。
日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
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古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
スポットライトの裏側では!?アイドル文化を通じて現代を知ることができる本
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誰でもアイドルになれると言われる現代。テレビの音楽番組にはさまざまなアイドルが出演し、ライブハウスでは昼夜問わず「地下アイドル」がライブを行っています。なぜ人はアイドルにはまるのか?なぜ人はアイドルになりたいと思うのか?熱狂を生み続けるアイドル文化について知ることができる本を集めました。