ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1620
『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
ずっと一緒に時を重ねてきた2人。募る想いと距離に葛藤する幼なじみBL
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 800
幼いころから、学校で、お互いの家で、たくさんの時間を過ごし共有してきた2人が、幼なじみという関係から変化していく気持ちや言動を楽しむことができるコミックスを集めました。幼馴染でいればこのままの関係でいられる、でもそれ以上の想いが溢れてきてしまう・・・と葛藤する2人の心情はもちろん、心の変化に切なく戸惑っている表情も必見です。
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1941
短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 829
松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 785
「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
1粒で2度おいしい!?ホテルが舞台になったミステリー小説
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 2462
ホテルとは、さまざまな性別や年齢、国籍の人が集う非日常な空間。目的の異なる人たちが短期間に集うからこそ、いろいろなハプニングが起こります。ここではユニークなホテルを舞台にしたミステリーを紹介します。クセが強い宿泊客にプロのスタッフたち。謎解きだけでなく、群像劇やお仕事小説の要素もあり、多様な楽しみ方ができるはずです。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 691
「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1844
長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 2135
全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 11108
「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。
最新の都市伝説本5冊パート2
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 10565
都市伝説、オカルト本は大量にあるので紹介する。こちらは心霊系がメインだけど、ジャンルのカテゴリーはオカルト本ということで無理やり都市伝説関連にしました。
すきま時間にどうぞ。笑いあり、涙ありの短編集、詩集、エッセイ特集!
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 11391
現代を懸命に生きる、忙しい人たちに、すきま時間に読める短編集、詩集、エッセイを送ります。通勤・通学時間にパラっとめくると、そこには文章以上のおおきな世界が広がっています。それぞれの時代を生きた作者たちの優れた審美眼を借りて、いろいろな世界を堪能してください。きっと、あなたのイマジネーションを刺激してくれるでしょう。
あなたの常識を揺さぶる!?「視点の違い」をテーマにした短編集
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 2001
SNSなどで、誰もが発信者になることができる現代。さまざまな価値観を持つ人がいるなかで、何気ない言動や行動が思いがけず誰かを傷つけることも。しかし、もともと異なる視点を持つ他者の共生は簡単なものではありません。ここでは、「視点の違い」が心の闇を暴く短編集を集めました。あなたにとっての普通は、誰かにとっての異常なのかもしれません。
親の信仰が子どもに与える影響とは?カルト2世の実体験を知ることができる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 840
親がカルトにのめり込むと、その子どもの人生に多大なる影響を及ぼします。「カルト2世」と呼ばれ、幼少期から宗教が身近だった人のなかには宗教の価値観を押しつけられ、自分の意見を持てなかった人も少なくありません。たとえ本人は脱会できても、親は信者のままで、親子の確執に悩む人も。カルト2世の実体験を知ることができる本を集めました。
2人だけの秘め事は恋をより甘くする!秘密をテーマにしたBLコミック
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 12697
誰にも言えない秘密から始まる恋は、ハラハラドキドキの連続。ここでは秘密をテーマにしたBLコミックを紹介します。秘密を守らせるために始まった主従関係、同級生ラブにオフィスラブ、さらにはサスペンスまで。丁寧に描かれたキャラクターの感情に注目したい、秘密がつなぐ2人の世界をご堪能ください。
女2人のバディもの!多彩な分野で活躍する女性ペアを描いた物語
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 6782
「女同士はドロドロしてる」そんな偏見を吹き飛ばす、女性2人のバディものの本をそろえました。敏腕エージェントからスポーツ選手、笑いを武器に世界と戦う芸人まで。さまざまな世界を舞台に、成功への道を駆け抜ける女性2人の姿はまぶしいばかり!ライバルであり心強い味方でもある、信頼関係で結ばれた女性たちの物語をお楽しみください。
寝る前にサクッと1話だけ。疲れた日にほっこりできる短編集・短編コミック
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 6122
何気ない日常生活の合間に、ふと、心の疲れを感じる瞬間はありませんか?自分らしく生きられていない気がして、なんとなくモヤモヤすることもあるはずです。そんな日の夜、寝る前にサクッと読めてほっこりできる短編集・短編コミックをそろえました。「明日もちょっとがんばろう」と思えるようなエピソードがきっと見つかるはずです。
2人の未来に祝福あれ!結婚やプロポーズをテーマにしたBLコミック
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 4077
ここで紹介するのは、結婚をテーマにしたBLコミック。熱いプロポーズから、甘すぎる新婚生活、さらには偽装結婚まで!?クスッと笑えるラブ・コメディに、ちょっとシリアスな異文化BLなど幅広いタイプのものを集めました。結婚に対してさまざまな思いを抱える彼らが選ぶ、幸せのかたちとは?彼らの幸せをおすそ分けしてもらいましょう!
スポーツだけが青春じゃない!文化部に所属する学生たちを描いたコミック
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1602
野球やサッカーといった運動系の部活に比べ、物静かで淡々とした印象を持たれがちな文化部。でも実はスポーツに負けず劣らず熱い青春を繰り広げる文化系の世界だってあるのです。ここで紹介するのは、文化部に所属する学生たちの青春を描いたコミック。学生時代に運動部だった人も、知られざる文化系の熱い世界を覗いてみてください。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 2452
最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
陽キャ×陰キャ!正反対な2人の相性が実は最高にぴったりで萌えるBL
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 12566
かたや人気者のモテ男、かたやコミュ障の静かなまじめくん。同じクラスやコミュニティにいても絶対に関わることのなさそうな両極端の2人が、ひょんなことから距離を縮める展開のBLを集めました。相性最悪と思いきや正反対の2人が、その違いゆえに段々と惹かれあっていく展開はドキドキと胸キュンで大忙し!
推理小説ビギナーにオススメ!日本を代表する本格ミステリー作家の傑作短編集
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 2157
本格推理小説を読んでみたい!でも、いったいどの作家の、どの作品から読み始めればいいのかわからない。ミステリーの名作には長編が多いけど、じっくり読む時間も自信もないし、なんとなく敷居が高い・・・。そんな時にオススメなのが、日本を代表する本格推理小説家たちの粋を集めた短編集。短編だからこその切れ味と、結末のうまさに唸ってください。
難解なイメージが覆される!?村上春樹のゆるふわなエッセイ&短編集
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1655
日本を代表する作家のひとり、村上春樹。独特の比喩表現が癖になるという声も多いですが、ファンと同じぐらいアンチも多いのは人気作家の宿命といえるでしょう。しかし彼のエッセイや短編集を読んでみると、難解なイメージが覆されることがあるはず。そんな村上春樹の「B面」を垣間見ることができる本を紹介します。
ノーベル文学賞に輝いた2人の日本人作家。川端康成と大江健三郎の文学作品
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 92398
1901年から続くノーベル文学賞の長い歴史の中でも、日本人の受賞者はわずか2人に限られます。ここではその2人、川端康成と大江健三郎の代表作を集めました。日本が生んだ誇るべき才能ですが、名前を知っていてもその小説を読んだことはないという方も少なくないでしょう。世界が認めた日本人小説家による至高の文学をご堪能ください。
私的な世界を覗き見できる。作家や詩人、殺人犯など多様な2人の往復書簡本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1090
時に文通は対話よりも濃密な交流を生み出し、本人も自覚していなかった本音を暴き出します。そんな私的な世界を覗き見ることができるのは、往復書簡本の特権です。ここでは作家や詩人、癌闘病中の学者や殺人犯など、さまざまな立場や状況に置かれた人たちのやり取りを集めました。手紙を通して変化していく2人の関係性も要注目です。
SF短編集の快楽
- お気に入り
- 47
- 閲覧数
- 3022
SFの優れた短編集は「種子」のように読む人の心に植えられて、それがある年月を経てびっくりするような姿に育っているのを発見することがあります。人の生き方や文明のあり方などに関するイデーは、もはや無視出来ないほどはっきりと確かに、私たちの心に根付いてしまう。そんなポテンシャルの塊のような、想像力の極北とも呼び得るSF短編集をご紹介します。
夫が心筋梗塞!入院生活に持っていく本5選!(2)
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2325
夫の具合が悪くなった早朝7時半過ぎ、自転車に乗って二人で近所の個人病院に行きました。この時間に開いている病院が近くにあるなんてさすが東京!しかも口コミでの評判も大変いい、循環器系に強い病院です。「朝から胸が苦しいらしいです。高血圧と心肥大を指摘されています」というとすぐに心電図を撮ってくれました。そうしたら異常な波形が出たため、なんと救急車を呼ぶことに!医師が救急に詳しく伝えてくれて、すぐに行く病院も決まりました。本当に運がよかったです。到着後心筋梗塞とはっきり診断、すぐにカテーテルを挿入する手術開始。痛みで無意識に暴れてワイヤーが抜けたりしたため、5時間以上かかってやっと手術終了しました。「あと一時間遅かったら死んでたかも」と医者に言われて本当にびっくり。その日から入院生活が始まり、退屈な夫は私に「なんか本持ってきて」と懇願する日々が始まります。まあ、すっかり元気になって十日で退院出来ましたが、肝の冷える体験でした。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年7月3日)の情報に基づいております。
エラリー・クイーンの名作「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 4572
推理小説黄金期を支えたエラリー・クイーンの代表作と言えば、『Xの悲劇』から始まる「悲劇4部作」。耳が不自由な元俳優ドルリー・レーンを探偵に据えたこの作品群は今でも評価が高く、なかでも『Yの悲劇』はその論理的かつ衝撃的な真相で読者に大きな驚きを与えました。この「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説を紹介します。
光のゲーテと闇のカフカ。対比が楽しい2人の文豪の名作
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1092
何かに悩んでいるとき、明るい言葉と暗い言葉のどちらがほしくなりますか?『ファウスト』を書いた「希望名人」のゲーテと、『変身』を書いた「絶望名人」のカフカ。彼らの正反対な性格が生み出した数々の名作たちからは光と影、両方の考え方を学べます。あなたを救うかも知れない、両極端な文豪2人の言葉を味わってみてください。