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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
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短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
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松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
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「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
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長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
オレは10数年前に破産してる!倒産、破産関連本5冊がこれ!
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2010年にオレは約3億円の未払金を抱えたまま自己破産した。同時に会社も破産。二度と映画業界に戻れないと思っていたが、細々と業界の片隅で復活してるわけだ。そんな倒産や破産にまつわる関連本5冊がこれ!
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
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「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。
すきま時間にどうぞ。笑いあり、涙ありの短編集、詩集、エッセイ特集!
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現代を懸命に生きる、忙しい人たちに、すきま時間に読める短編集、詩集、エッセイを送ります。通勤・通学時間にパラっとめくると、そこには文章以上のおおきな世界が広がっています。それぞれの時代を生きた作者たちの優れた審美眼を借りて、いろいろな世界を堪能してください。きっと、あなたのイマジネーションを刺激してくれるでしょう。
石と植物と──半径10メートル以内の自然の見方・愛で方が刷新される5冊
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石と植物。これら身近な存在は、芸術においても重要な素材・モチーフであり続けてきました。滋賀県立美術館の収蔵品を中心に、神山清子、松延総司、東加奈子の3名のゲストアーティストの作品を含む85点で構成された企画展「石と植物」(2022年9月〜11月開催)に関連し、身近な自然を愛でる行為に新たな視点をくれる5冊を紹介します。
あなたの常識を揺さぶる!?「視点の違い」をテーマにした短編集
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SNSなどで、誰もが発信者になることができる現代。さまざまな価値観を持つ人がいるなかで、何気ない言動や行動が思いがけず誰かを傷つけることも。しかし、もともと異なる視点を持つ他者の共生は簡単なものではありません。ここでは、「視点の違い」が心の闇を暴く短編集を集めました。あなたにとっての普通は、誰かにとっての異常なのかもしれません。
寝る前にサクッと1話だけ。疲れた日にほっこりできる短編集・短編コミック
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何気ない日常生活の合間に、ふと、心の疲れを感じる瞬間はありませんか?自分らしく生きられていない気がして、なんとなくモヤモヤすることもあるはずです。そんな日の夜、寝る前にサクッと読めてほっこりできる短編集・短編コミックをそろえました。「明日もちょっとがんばろう」と思えるようなエピソードがきっと見つかるはずです。
10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本
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僕は今年4月に88歳になる超高齢者です。だから敢えて10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本を提示しました。
世界人口の10%!左利きについて知りたいときに読むべき本
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左利きの人は世界人口の約10%。古今東西、なぜか常に10人に1人の割合で存在するそう。スポーツなどでは有利な場面もありますが、少数派であるがゆえ、さまざまな場面で苦労を強いられる左利き。子どものころに右利きに強制された方も多いでしょう。そんな左利きに関する本を集めてみました。左利きに憧れている右利きの方にもオススメです。
スポーツだけが青春じゃない!文化部に所属する学生たちを描いたコミック
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野球やサッカーといった運動系の部活に比べ、物静かで淡々とした印象を持たれがちな文化部。でも実はスポーツに負けず劣らず熱い青春を繰り広げる文化系の世界だってあるのです。ここで紹介するのは、文化部に所属する学生たちの青春を描いたコミック。学生時代に運動部だった人も、知られざる文化系の熱い世界を覗いてみてください。
自分のために、大切な誰かのために。おうちごはんを10倍楽しむための本
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ときに誰かを想いながら、ときに自分のこだわりを追求しながら。何気なく作っても、料理には自然と気持がこもるもの。たかが一食の食事でも、時間や手間をかけて作れば不思議と気持ちが満たされていくこともあります。そこで、おうちごはんを楽しむためにオススメしたい本を紹介します。豊かな食卓は、人生の彩りをいっそう華やかにしていくでしょう。
多感で繊細な10代の心を描き出す。児童文学作家・梨屋アリエの小説
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思春期に誰もが味わった閉塞感、焦燥感、孤独感。そんな心がヒリヒリする感覚を言語化し、物語を紡ぐ作家・梨屋アリエ。10代はもちろん、大人が読むと過去の自分がふいに顔を出し、心をギュッとつかまれるような感覚に陥るはず。読者の心をかき乱しながらも、そっと寄り添う梨屋アリエの小説世界をご堪能ください。
体も心も栄養満点!家庭菜園を10倍楽しむために読んでおきたい本
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食と健康への関心が高まる昨今、安心安全な野菜を求めて家庭菜園を始める人が増えています。いざ始めてみると、野菜の成長に触れるうちに、胃袋だけでなく心まで満たされていることに気づくでしょう。ここでは、家庭菜園がもっと楽しくなる本を紹介します。自分のライフスタイルにぴったり合った家庭菜園の方法がきっと見つかるはずです。
推理小説ビギナーにオススメ!日本を代表する本格ミステリー作家の傑作短編集
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本格推理小説を読んでみたい!でも、いったいどの作家の、どの作品から読み始めればいいのかわからない。ミステリーの名作には長編が多いけど、じっくり読む時間も自信もないし、なんとなく敷居が高い・・・。そんな時にオススメなのが、日本を代表する本格推理小説家たちの粋を集めた短編集。短編だからこその切れ味と、結末のうまさに唸ってください。
知れば知るほど奥深い!おうちで飲むコーヒーを10倍おいしくするための本
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今やコンビニでも手軽においしいコーヒーを飲める時代。質の高いコーヒーが手に入る機会がぐっと増えたからこそ、その奥深い魅力にさらに迫ってみませんか?ここではおうちで楽しむことにフォーカスして、コーヒーの世界を広げてくれる本を紹介します。繊細で奥深いコーヒーの魅力を知ることで、おうちの時間がぐっと豊かになるはずです。
ファンタジーが10倍楽しめる!ケルト神話が学べる本
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西洋古代に活躍したケルト人が伝えた「ケルト神話」をご存知でしょうか。『アーサー王伝説』や『トリスタンとイゾルデ』など、有名なエピソードがいくつもあり、ファンタジーのモチーフとして使われることも多々あります。ケルト神話を知れば、ファンタジーを今よりもっと楽しめるようになる!わかりやすく学べる本を集めました。
難解なイメージが覆される!?村上春樹のゆるふわなエッセイ&短編集
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日本を代表する作家のひとり、村上春樹。独特の比喩表現が癖になるという声も多いですが、ファンと同じぐらいアンチも多いのは人気作家の宿命といえるでしょう。しかし彼のエッセイや短編集を読んでみると、難解なイメージが覆されることがあるはず。そんな村上春樹の「B面」を垣間見ることができる本を紹介します。
SF短編集の快楽
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SFの優れた短編集は「種子」のように読む人の心に植えられて、それがある年月を経てびっくりするような姿に育っているのを発見することがあります。人の生き方や文明のあり方などに関するイデーは、もはや無視出来ないほどはっきりと確かに、私たちの心に根付いてしまう。そんなポテンシャルの塊のような、想像力の極北とも呼び得るSF短編集をご紹介します。
エラリー・クイーンの名作「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説
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推理小説黄金期を支えたエラリー・クイーンの代表作と言えば、『Xの悲劇』から始まる「悲劇4部作」。耳が不自由な元俳優ドルリー・レーンを探偵に据えたこの作品群は今でも評価が高く、なかでも『Yの悲劇』はその論理的かつ衝撃的な真相で読者に大きな驚きを与えました。この「悲劇4部作」にオマージュを捧げたミステリー小説を紹介します。
漫画が生み出される瞬間!漫画家と漫画編集者の仕事に漫画の変遷、装丁など
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今までそれほど読んでこなかった漫画にすっかりはまっている日々、きっかけは今回1冊目に紹介するインタビュー集でした。実際に漫画を手に取るようになって、選び始めは名作も新作もジャンルの区別も知らず大海原のようだったのが、漫画家や編集者、物語の舞台などポツポツ小島が見えてくるように興味は広がるばかり。漫画を取り巻く5冊を。
1日10分で人生を変える!夢を叶える日記のススメ
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3日坊主で終わるものの代表格である日記。一見簡単そうでいて、続けるのは面倒くさいものです。でも、毎日ほんの数分ずつ書き続けるだけで、人生をより良いものにできるとしたらどうでしょう?ここでは、日記を書くことのすごさがわかる本を集めました。読後、すぐに日記を書きたくなるはずです。
ポプラ社文芸編集部がオススメする、多様な生き方推奨小説!
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一人として同じ人がいないからこそ、この世界はカラフルで奥深く、喜びに満ち溢れています。私たち文芸編集部は、物語の世界から多様な生き方についてより深く思いを馳せることのできるオススメ小説をご紹介します。
女性ならではの鋭い感性にゾクリ!女性作家による文学短編集
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女性作家による文学短編集を集めました。生活に根ざした女性ならではの視点から描かれた物語は、たとえ短くても冷徹に人間の心の内面をあぶり出します。美しく穏やかな日常生活の描写にうっとりしていると、突き放されたような鮮烈な展開に驚かされることでしょう。粒ぞろいの短編小説を堪能してください。
子どもの頃に出会いたい 福音館書店編集長5人のおすすめ
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眠る前に読んだ絵本や、初めて夢中になった本・・・。本を読みながら想像し、体験した出来事は、大人になっても残っているものですよね。これからも「本」にまつわる記憶が楽しく幸せなものとなることを願って、「こどものとも」や「かがくのとも」など、月刊絵本編集部で編集長を務める5人が、子どもの頃に出会いたい作品をご紹介いたします。
「見る碁」のための、囲碁観戦が10倍おもしろくなる本
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将棋を指さずに見て楽しむ人のことを「見る将」と言いますが、それに倣えば囲碁の場合は「見る碁」となるでしょう。ここでは囲碁のルールをまったく知らないという方でも楽しめて、テレビやネットでの囲碁観戦がよりおもしろくなるような本を集めました。とっつきにくい印象もある囲碁ですが、まずは「見る碁」から始めてみましょう。