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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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この世界に「真実」はあるのか?混沌の社会を自分で歩くための本
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情報一つを知るにもさまざまな手段が存在し、またそれぞれが複雑に絡まり合う現代。それらがフェイクなのか、偏向や切り取りを含んではいないかなど、精査と取捨選択が重要になっています。途方に暮れたくもなるこの世界で、いかに自分の指針を確かにして生きてゆくのか。ここでは、多様な知見をもたらしてくれる本を紹介します。
最後に笑うのは誰!?頭脳戦やバトルを描いたオリジナルゲーム小説
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将棋やチェスなど有名なゲームを題材にした小説は数多くありますが、同様にオリジナルのゲームで頭脳戦や心理戦、格闘やバトルを描いたものも実はたくさん存在しています。登場人物たちが生死をかけて戦うゲームは、ドキドキハラハラが止まらないものばかり。スリルあふれる読書をお求めの方にオススメです。
米国と世界の真実を写し、記録するための激闘。ピューリッツァー賞関連書
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ピュリツァー賞とは、報道・文学・音楽を対象としたアメリカで最も権威ある賞の一つ。特に報道においては、大賞に当たる公益部門や時代の象徴的な一瞬を切り取った特集写真部門を擁し、世界でも最高峰の栄誉と目されています。逆境の中で社会へ一石を投じ、賞を受けた記者やカメラマンたち。その熱い信念に触れることができる本を集めました。
豊かな自然とぬかるみから浮かびあがる真実!「湿地」を舞台にした小説
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世界各地に存在する湿地は、古今東西のさまざまな芸術のなかで表現されてきました。小説では特に、人間の深淵へと迫るミステリーやサスペンスの舞台として幾度となく描かれています。陸と海のあわいで綴られる繊細な物語。独特の雰囲気に注目したい「湿地文学」を紹介します。
常識を揺さぶる真実。世の中の「タブー」に切り込んだノンフィクション本
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「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」これはアインシュタインの言葉ですが、人はその常識に深く囚われてしまうことが度々あります。しかしノンフィクションの本の中には、そうした常識を揺さぶり覆すようなものが数多く存在します。多くの人々が忌避する物事を直視し、真実を追い求めるノンフィクションを集めました。
卓越した人間描写力でどのジャンルも痺れるおもしろさ!はじめての奥田英朗
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1997年に作家デビューを果たした奥田英朗は、インパクトのある犯罪小説、アクの強い主人公が登場するコメディ、日常の大切さや家族の絆を描く感動作など、多様なジャンルを手掛けています。共通するのは、人間をしっかりと描き、その結果として物語が抜群におもしろい点。はじめての奥田英朗にうってつけの、さまざまなジャンルの小説を紹介します。
仲間との連携が勝利の鍵!「チーム戦」の魅力が詰まったバトル漫画
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スポーツの世界と同じように、バトル漫画にも「個人戦」と「チーム戦」があります。主人公が単独で勝ち上がる個人戦のバトル漫画もいいですが、どれだけ個人が強くても仲間との連携が取れていなければ勝てないバトルには、また違ったおもしろさがあります。ここでは、チーム戦の魅力が詰まったバトル漫画をそろえました。
不都合な真実を暴く!現代社会の問題に鋭く切り込む論者・橘玲の本
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橘玲(たちばな・あきら)という作家をご存じでしょうか?キャッチーで印象的なタイトルの本が多いので、本自体には見覚えがあるという方も多いはず。タイトルのおもしろさだけでなく、中身も濃いので、「見掛け倒しだった」とがっかりすることがありません。現代社会が抱える諸問題にズバズバ切り込む辛口文章を、ぜひ一度堪能してみてください。
ドキドキの心理戦&白熱する議論!緊張感がたまらない密室劇ミステリー
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密室劇とは、会話主体で話が進み、ほぼ一つのスポットで物語が完結する物語のことで、よく絶海の孤島や吹雪の山荘などが舞台になる「クローズド・サークル」と呼ばれるミステリーのいちジャンルです。限られた登場人物、場所、状況下で繰り広げられる、丁々発止のやり取り&策謀渦巻く心理戦が魅力の小説を集めました。
『呪術廻戦』を楽しみ尽くそう!ルーツをたどり、深堀りできる本
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人間の負の感情から生まれる呪霊と呪術師の闘いを描くコミック『呪術廻戦』。登場人物のプロフィールなどを収録した公式ファンブックをはじめ、『呪術廻戦』の世界観を深堀りできる本を集めました。公式ファンブックで明かされた、設定やキャラクター造詣に影響を与えたというコミックや小説も含めてそろえています。
学園モノ×頭脳戦!天才学生たちの騙し合いが楽しいライトノベル
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チートキャラが無双するストーリーはライトノベルの定番ですが、「チート」は必ずしも肉体的な強さだけを指す言葉ではありません。ここで紹介するのは、頭脳がチートな天才たちの駆け引きを描いた物語。さらにそのなかから厳選して、同じ学校に通う天才同士が鎬を削る「学園モノ×頭脳戦」な作品のみをピックアップしてみました。
「真理(真実)」と「生」の関わりを考える
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気候変動や感染症拡大の状況のなか、科学的知見は人々の行動にいっそう影響を与えている。他方、政治経済的な要請が科学的見解に反する形で人々の行動を促すときもある。「正しく(真理とともに)生きる」とはどういうことか、古代から今に至る議論を手がかりに考えてみたい。【選者:大橋完太郎(おおはし・かんたろう:1973-:神戸大学准教授)】
頭脳戦×肉弾戦!緊張感あふれる騙し合いにハラハラさせられるスパイ漫画
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映画「007シリーズ」に代表されるように、スパイの活躍を描いた作品は名作が多いものです。老獪な敵をも騙す鮮やかな手口と、幾百の敵を倒すド派手なアクション。ハラハラしながら読み進められる頭脳戦と肉弾戦の融合こそ、スパイアクションの醍醐味だと言えるでしょう。ここでは、スパイの活躍を漫画で魅せる注目作をピックアップしました。
子どもに読ませたら幻滅しちゃう?あの偉人たちの残念でダメな真実がわかる本
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誰もが子どものころに読んだであろう、世界の偉人たちの伝記。読書感想文の題材にしたり、尊敬する人物として彼らの名を挙げたりと、私たちは知らず知らずのうちに偉人たちの生きざまから多大な影響を受けてきました。とはいえ、彼らだって人間です。ここでは、そんな偉人たちの知られざる「残念な一面」に注目した本を紹介します。
身代金&命を巡る騙し合いや攻防が手に汗握る誘拐ミステリーの傑作
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「誘拐」とは、現在進行形で行われている犯罪のこと。犯人側と被害者、警察のやり取りは緊迫したものとなり、身代金や命を巡っての攻防や騙し合いは小説のテーマとしても魅力的です。そんな誘拐がテーマのミステリー小説の中から、最後まで結末が読めない傑作をピックアップしました。
「当たり前」の日々や人物が愛おしくなる。奥田英朗の日常系小説
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サスペンスやミステリー、ユーモアなど、幅広いジャンルを手掛ける多才な作家として知られている奥田英朗。多くの読者に「こういう人いる!」と思わせるリアルな人物描写は見事なものです。ここでは、ありふれた日常をユーモアたっぷりに描いた奥田英朗の小説を紹介します。代わり映えのない日々や身近な人物が愛おしく感じるようになるかもしれません。
息詰まる深海の頭脳戦!酸欠になりそうなほどのめり込んでしまう潜水艦小説
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映画界では「潜水艦ものにハズレなし」という言葉がありますが、それは小説にも言えること。制限の多い深海という舞台で、音のみを頼りに行動する潜水艦が繰り広げるドラマは、スリル満点でついついのめり込んでしまうものです。ここでは、そんな潜水艦もののなかでも、特に完成度の高い読み応えのある小説を集めました。
ルポルタージュから働く現場の真実を体感する本
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ジャーナリストが自ら現場に赴き、社会問題等を取材し事実を客観的に叙述するルポルタージュ。高度経済成長期から現代に至るまで労働環境は激変していますが昔から変わらない経営者と労働者の関係。働き方改革が叫ばれる中、労働者間の格差がより顕在化してきた現代で目をつぶりがちな真実に触れてください。
災害といえば地震!地震といえば関東大震災!その隠された真実本5冊!
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大正時代に起こった関東大震災。震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などデマが都内を中心に流れ、暴徒化した一般市民によって朝鮮人たちが虐殺されてしまった。その歴史の闇に隠された事実とは?
血湧き肉躍る肉弾戦&スリル満載の頭脳戦!両方のバトルが楽しめる本
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バトル漫画の醍醐味は血湧き肉躍る肉弾戦だけではなく、スリル満載の頭脳戦もあります。ここではその両方の要素が盛り込まれたバトル漫画を紹介します。さらに、肉弾戦&頭脳戦が展開する小説も1冊盛り込みました。まとまった休みのストレス解消にぴったりの、長編漫画&小説をご堪能ください。
ついに「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」公開!人肉本5冊はこれ!
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日本中の配給会社すべてから買付けを拒否された、衝撃ドキュメンタリー映画!犯罪史上最悪の事件「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政。事件から38年の今、フランス人監督たちが彼に1ヶ月間密着したのが本作。日本公開決定記念ということでオレが選んだ人肉本5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月6日)の情報に基づいております。
戦間期の退廃を味わえる!はじめてのロスト・ジェネレーション文学
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「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる、第一次世界大戦後の1920年代のアメリカを生きた世代。その退廃と喪失にゆれる時代性からか、アメリカ文学の傑作と呼ばれる作品はこの世代に集中しています。そこでロスト・ジェネレーション文学の入門編として、この世代を象徴する本をセレクトしました。
真実を追い求める者たちのドラマ!はじめての法廷ミステリー
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本格的な法廷ミステリーを楽しみたいけど、法律関係って難しそう・・・と躊躇してしまっている方のために、専門知識がなくても読めるストーリー重視の小説を集めました。法廷サスペンスであると同時に、密度の濃い人間ドラマとしても読めるものばかり。裁く側も裁かれる側も人間である以上、そこには必ず法の枠を超えたドラマがあるのです。
隠れキリシタンの真実とは?日本のキリスト教について深く知るための本
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世界で一番キリスト教の殉教者が多いのは日本だともいわれています。しかし、キリシタン弾圧の時代に生きた人々の記録や数奇な物語を、私たちはほとんど知りません。命を懸けてキリスト教を信仰した無名の人々がいたという事実や物語を発見できるよう、個人に焦点を当てた歴史小説やノンフィクションを集めました。
遺体から真実を引き出す。「検死」にまつわる本
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「検死(検屍)」とは、生命を失った人間の身体と向き合い、その原因を究明・特定することや、その死に事件性があるかどうかを捜査することです。ここでは検死現場の圧倒的な緊迫感や、そこにあるさまざまなドラマを知ることができるノンフィクションや小説を紹介します。科学の進歩や人間の生死についても考えさせられる、読み応えのある本ばかりです。
ビジネス心理戦に勝つ「奇襲」を知る
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何ごとにも真面目な日本人に足りないものそれは「奇襲」です。いつもの「正攻法」に加え、お客さんや部下に「あっと驚く」奇襲を仕掛けてみましょう。きっと笑顔が生まれ、職場が明るくなります。そんな奇襲のヒントになる書籍をセレクトしてみました。
人生の後半戦を迎えて
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織田信長ならすでに亡くなっている年齢。高杉晋作なら二三回忌を過ぎた頃。50歳を超えてそろそろ人生の後半戦に突入した今、自身の来し方行く末を考える年代になりました。思い返すと恥ずかしい記憶ばかり。せめてやらずに後悔するよりも、いろんなことをやってその後で後悔したいものです。この本を読めばまだ間に合うかも。
あの作品をめぐる意外な真実!隠された美術世界の一面が描かれたコミック
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古来より高値で売買されてきた一流の美術品たち。闇市で売られたり行方不明になったりと、名作ほど数奇な運命をたどることも珍しくありません。そこで、誰もが知っている「あの美術作品」をテーマに、一般の人が知らない美術界の隠れた一面を描いたコミックを集めてみました。美術商や闇ルートなど、美術品にまつわる意外な世界を知ることができます。
相手の心の裏を読む!ハラハラドキドキの心理戦が堪能できるコミック
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次はどんな手を見せるのかと、さまざまな想像をしながら楽しめる心理戦が描かれているストーリーは、ワクワクするものです。頭脳を駆使し、金、人生、ときには命まで賭けたギャンブルやゲームに挑む姿に心奪われ、その先が気になりページをめくる手が止まりません。予想を裏切るような展開さえおもしろいと感じる、心理戦が楽しめるコミックを紹介します。
天才VS鬼才!高度な頭脳戦に思わず手に汗握るミステリー小説
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人並外れた才能を持つ者同士の対決にはフィクションならではの魅力が詰まっていて、いつの時代も読み手を魅了してきました。特にミステリー小説における手に汗を握るような頭脳戦は、思わず時間を忘れてのめり込んでしまうような魅力があります。ここでは、そんな痺れるような対決を存分に楽しめる小説を集めました。