ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
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どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。
三十一文字に想いを込めて。短歌の表現力を高めるための本
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短歌は57577の31音で作る定型詩です。季語が必要な俳句と違い、音数さえ守れば何でも詠めてSNSとの親和性も高く、プロアマを問わず詠み手が増えています。自分の想いをうまく短歌に込めるにはどうすればよいのでしょうか。初心者にもスランプにはまっている人にも読んでほしい、短歌の作り手が表現力を高めるための本をそろえました。
大人だって恋をする。30代以上でも楽しめる大人のための恋愛コミック
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歳を重ねると、仕事や子育てなど日々の生活が責任あるものになっていくものです。ふと気がつくと、そちらに気持ちが傾きすぎて「恋をする気持ちなんて忘れてしまった」と少し悲しくなる瞬間があるかもしれません。そんなときに読みたい、少し慎重になった大人でも楽しめる、大人の恋愛コミックを集めました。
心理学者の三大巨頭!初学者に贈るフロイト、ユング、アドラーの入門書
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心理学の基礎を築いた人物といえば、フロイト、ユング、アドラーの三大巨頭が挙げられます。心理学の創始者たちと呼ぶにふさわしい3人の理論の一部は、現在もなお臨床の場で実際に使用されています。さらには、心理学に留まらず哲学などの周辺学問にも影響を与えている3人の思想。初学者でも読みやすい入門書をセレクトしました。
どうやって対処する!?高騰する電気代を節約するための本
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電気代の高騰に、悲鳴をあげている家庭も多いはずです。電気代を節約には、少しでも多くの対処方法を試すことが重要。そこでここでは、電気代を節約する方法が幅広く学べる本を集めてみました。明日から実践できる方法がたくさん紹介されているので、ぜひ試してみてください。
美のアップデートしよう!40代女性に贈る美意識がグンと上がる本
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40代を迎え、若いころのケア方法、メイクが通用しないことを痛感している方も多いでしょう。年齢に合わせてケアやメイクを見直したくても、正解が見つからず困っている・・・という方に、ぴったりの美容本を紹介します。芸能人の美の秘訣、知られざるメイクテクニックなど、よいものはどんどん取り入れて、きれいになりましょう。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
40代以上の女性は共感必至!?エイジングに向き合ったエッセイ&コミック
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40代以上の女性作家による、エイジング(加齢)がテーマのエッセイとコミックを集めました。シミや体型の変化といった美容面だけでなく、更年期をはじめ健康面の問題が切実になるのが40代。エイジングとの向き合い方、折り合いをつける方法、医療へのアプローチがわかるようになるはずです。健やかに過ごすための参考にしてください。
作家が「がん」になった時・・・鋭い観察眼と表現に感銘を受ける闘病記
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がんを患った作家による闘病記を集めました。異変を感じた瞬間から検査、告知、手術と術後の療養に至るまで。闘病の経過や心理状態、周囲の人との関係が、作家ならではの観察眼で表現されています。がんを真正面から受け止め、当事者でありながら俯瞰した視点に驚かされます。つらい闘病を作品に昇華する作家魂に、畏敬の念を抱くことでしょう。
なんだか最近モヤモヤする30~40代に。芸人から人生のヒントを学べる本
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「仕事もプライベートも、落ち着いてはいる。だけどこのままでいいのかモヤモヤする・・・」と感じやすい30代、40代の方には、お笑いという競争の激しい不安定な世界に身を置く芸人たちの考え方に触れてみることをオススメします。忘れかけていた大切な気持ちを思い出させてくれるとともに、すっと肩の力が抜けて心が軽くなる本を集めました。
旅は不思議をつれてくる。旅行記・小説・ルポ――旅に誘ってくれる本。
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旅先で、旅程で、旅人は思いもよらぬ出来事に会う。不思議に出会う旅から戻る先は、これまでどおりの日常か、それとも見知らぬ未来だろうか。
20代のうちに知っておきたい!お金への考え方がガラッと変わる本
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「お金について学ぶのは難しそう」とこれまで避けてきた方、お金持ちになるためには頭のよさもセンスも関係ありません。お金について知ることで不安を解消し、行動に移すことでお金持ちへの第一歩を踏み出すことができます。お金について勉強したいと思ったとき、最初に手に取ってほしい本を紹介します。
これを読めばきっと童心に帰れる!わくわく・どきどき冒険記特集!!
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大人になるといつの間にかあきらめてしまっている冒険心。どんな人も昔は秘密基地を作ったり、隣町まで冒険したり、そんな小さな冒険に心躍らせていたはずです。そんな冒険のわくわく・どきどきをもう一度思い出しませんか?冒険を求めて暮らした当時の気持ちを呼び起こしてくれる作品です。
20代の社会人にオススメ!自分の世界がどんどん広がる実感を得られる本
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知的能力のピークといわれている20代は、読書には最適な時期です。読書から得られる豊かな内面世界と広い視野は、社会人の必須スキル「発想力」の源でもあります。ここでは20代のうちに読んでおきたい、幅広い知識とアイデア、相手を思いやる視点などが得られる本をそろえました。さまざまなジャンルに触れ、ぜひ自分の世界を広げてください。
20代・30代の若手社会人向け!令和を生きる会社員が読んでおくべき本
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会社に入って、一生懸命働けば定年まで安心。かつて、多くの日本人はそう信じていました。しかし日本経済は停滞が続き、従来の終身雇用が維持できないことは明白です。企業に頼れない時代を生きる若い世代は、自分の身を自分で守らなければなりません。そこで、若手社会人の生き方の指針となるような本をそろえました。
『三銃士』だけじゃない!多作の天才、はじめてのアレクサンドル・デュマ
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フランスの劇作家であり小説家のアレクサンドル・デュマ(1802-1870)といえば、『三銃士』の著者として日本でも広く知られています。彼はその生涯で約250編という驚くべき数の物語を紡ぎ出した超多作の作家であり、その多くが後世まで親しまれています。ここでは、そんな多作の天才作家の真髄がたっぷり詰まった本を紹介します。
更年期を乗り越えてハッピーに生きよう!50代女性が前向きになれる本
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今や日本女性の平均寿命が87歳を超え(2020年、厚生労働省発表)、「人生100年時代」とも言われ、その半分地点にいる50代女性を悩ませるのが更年期です。ひとり時間を充実させ、人生後半のビジョンを描きたい時期なのに、多くの女性が身体と心の不調に直面しています。更年期を乗り越え、人生を自分らしくハッピーに生きるためのヒントになる本を集めました。
魅力的な三姉妹が登場する、凛として華やかな物語
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洋の東西を問わず、昔から多くの作家によって紡がれてきた「三姉妹モノ」には、他の「兄弟が題材の小説」とは違った華やぎがあります。三者三様の際立つ個性や、3人だからこそ生まれる小さな社会、そして交わされる会話の楽しさも、読者を惹きつけてやまない魅力です。そんな、華やかで凛とした愛すべき三姉妹が主人公の小説を集めました。
多感で繊細な10代の心を描き出す。児童文学作家・梨屋アリエの小説
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思春期に誰もが味わった閉塞感、焦燥感、孤独感。そんな心がヒリヒリする感覚を言語化し、物語を紡ぐ作家・梨屋アリエ。10代はもちろん、大人が読むと過去の自分がふいに顔を出し、心をギュッとつかまれるような感覚に陥るはず。読者の心をかき乱しながらも、そっと寄り添う梨屋アリエの小説世界をご堪能ください。
時の流れを味わう文学。さまざまなジャンル選りすぐりの年代記
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年代記とは、国や町の歴史を年代順に綴ったもの。事件や出来事を通して歴史を語る年代記の形式は、本においてもさまざまなジャンルで用いられてきました。いわば定点カメラのように特定の場所で起きることを記録し続ける年代記は、長い物語を語るのにはうってつけ。その特性をうまく活かした物語を、各ジャンルからセレクトして紹介します。
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
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ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
シモンドン哲学を「二回り、三回り外」へと開くために
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ジルベール・シモンドンは、第二次大戦後のきらびやかな思想潮流に乗ることはなかったものの、現代的なポテンシャルがあったのか、21世紀になって「再発見」されつつある哲学者です。ここではシモンドン哲学をすこし外へと開いてみるための5冊を紹介します。【選者:宇佐美達朗(うさみ・たつろう:1988–:日本学術振興会特別研究員)】
「三悪」の久秀は理想の武将だった?再評価の進む松永久秀を知るための本
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将軍・足利義輝の暗殺、主君の三好長慶とその子の弑逆(しぎゃく)、東大寺大仏殿の焼き討ち。織田信長をして「常人が成し得ない三つもの悪行を働いた稀代の悪人」と言わしめた松永久秀。信長に二度そむき、最期は茶器・平蜘蛛に火薬を詰めて爆死したとされています。近年では「義に厚い知将」として再評価される流れもある、松永久秀にまつわる本を紹介します。
この病気と生きていく。さまざまな表現者たちが綴った闘病記
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世の中には不可解な病気が多く存在します。そして、誰しもが突然病に襲われる可能性を抱えながら生きています。病気に罹るとふさぎ込んでしまいますが、ずっと嘆いて暮らすわけにもいきません。漫画家や棋士、外科医などさまざまな人が綴った闘病記を紹介します。病気と向き合い、強く前向きに生きる人の言葉に耳を傾けてみてください。
三冠作家が描く!「家族」の価値観を揺さぶる実力派純文学
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純文学の新人賞といえば芥川賞が有名ですが、ほかにも三島由紀夫賞、野間文芸新人賞という賞もあるのを知っていましたか?この3つの新人賞をすべて獲得したの三冠作家はわずか5名。その5名とも独特すぎるタッチで、母娘やきょうだいや夫婦など、「家族」という切り口を通して普通とは何か?と疑問を突きつける物語を書いています。
49歳!40代最後の夏に読む漫画
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49歳になりました・・・40代最後の夏、です。思えば遠くへ来たもんだなあ、と。夏らしいことをやりたい気持ちはありますが、コロナ流行中だしあんまりばんばん外には出にくいですよね。で、漫画ですよ。結局この年齢まで、ずっと漫画が大好き。ぶれずに、ずっと大好き。恋愛していない時も飲み会していない時もあったけど、漫画だけは読んでない時期がありません。きっと死ぬまで好きなことなんだと思います。描くほうも、そのくらい好きならよかったのにねー・・・
ちょっとしんどい40代。それでも女の人生は悪くないと思える物語
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40代というと、体は衰えてくるけどタスクや不安は増えていく、ちょっとしんどい時期でもあります。特に女性にとっては心身の変化がはっきり現れ出す頃なだけに、若い頃のようにいかず戸惑うこともあるでしょう。そんなあれこれがありつつも人生悪くないな・・・と思える瞬間が訪れることもある。そんな物語を、コミックを中心に集めました。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
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2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
困難な日本社会を生き抜く!20代のうちに読んでおきたいビジネス書
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現在の日本社会は、多くの困難な問題に直面しています。そのなかで、社会に出たばかりの20代の若者でも、自らの力を頼りに生き抜かなければならない時代が迫りつつあります。古い日本社会と一緒に取り残されないために、20代からの積極的な学びを手助けしてくれるビジネス書を紹介します。