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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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物語の迷宮へようこそ。めくるめく入れ子構造の小説
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物語の中で物語が展開するという形式は、枠物語と呼ばれています。劇における劇中劇、小説における額縁小説の総称であり、その実験的な入れ子構造は古くから愛されてきました。まるで物語の迷宮に足を踏み入れたような気持ちになる小説の数々。その中から珠玉の名作を紹介します。ぜひ、「物語の中の物語」をさまよってみてください。
資本主義の「構造」を知っておく
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私たちが生きている資本主義には大きな構造から小さな構造までさまざまある。それを知れば資本主義を理解するのにも、その中で働くにも、見通しがよくなるだろう。何より、その構造とは誰かが「世界を変えた」という歴史でもある。構造とは、知ると心が躍る面白い発明だ。
先の見えない今だから、原理・原則に立ち戻る 〜ブレない軸と実行力が得られる5冊〜
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ここ数年でビジネス環境は急変化し、先が見えにくい状態です。そんな時だからこそ、古典的名著や最新の研究結果が学べる本を通じて、成果を出すための原理・原則を振り返りましょう。リーダーシップやコラボレーション、意思決定やセルフ・マネジメントの質を高め、ビジネスパーソンとしての「ブレない軸」が固まる本を紹介しています。
愛と平等に苦しんだら
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人生の大きなテーマの一つは『愛』じゃないだろうか。人を愛すること、家族に平等な愛を注ぐことを教わる。愛とはなんだ?恋人との愛、家族との愛、老いで夫から女扱いされない恐怖、不倫で見せる素顔、大自然の愛が平等に人類に与える残酷さ、一筋縄ではない愛と平等についての片鱗を知るための五冊。生々しさは愛の深さと比例する。
変化の激しい世界で生き残るために、イノベーションについて再検討する本
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ビジネス環境の変化が加速する現代の世界。既存の枠組から脱却して変革を実現できない企業は消滅する可能性も大です。そこで、今の日本で求められるイノベーションについて再検討したい、と思っている方に読んでおいて欲しい本を集めました。新しい発想法や日本企業の成功事例を学んで、次のビジネスチャンスをつかみましょう。
ポスト・ヒューマニティーズ──ポスト構造主義以後の新しい哲学
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地球規模での気候変動やAIなどのテクノロジーの発展により、私たちの生きる条件は大きく変化しています。そうした状況を精確に捉え、批判的に介入を行うには、これまでの人文学を乗り越える新たな学が構想されなければなりません。人間中心主義を脱し、人間なき世界を思考する、〈ポスト・ヒューマニティーズ〉の中核をなす本を紹介します。
こんな求人あったら要検討!?名前からして何かありそうな仕事が出てくる本
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名称を聞いただけではどんな仕事内容なのか想像しにくい職業が、世の中にはけっこうあるもの。これが小説の話となると、創作用につくられたものまで出てくるのでなおさらです。そんな、どこか曰くありげで意外とおもしろそうな職業が出てくる物語を集めました。物語に登場する不思議な職業を通して、仕事について考えるきっかけになるかもしれません。
現代イギリスの文化と不平等を明視する
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先進諸国が多文化社会へと変容していくなか、文化と不平等の関係を扱う文化研究への関心は高まる一方です。イギリスの21世紀の研究動向を中心に、最新の文化研究から見える社会のいまをご紹介いたします。【選者:相澤真一(あいざわ・しんいち:1979-:中京大学現代社会学部准教授)、磯直樹(いそ・なおき:1979-:日本学術振興会特別研究員)】
新しい事業を生み出し続けるリーダーが読むべき、世の中の原理原則が分かる本
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巷のビジネス書は、著者の経験に基づく知見が書かれているため、著者の立ち位置や解釈を差し引かないと、新しい事業構築に活用できない。ここでは、新しい事業を生み出すうえで誰にとっても学ぶべき原理原則やその思考法が書かれている本を紹介する。
企業の原理原則とは
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私が本を選び人に奨める時の基準は3つある。ひとつめは「理念(哲学)とハウツー(実践)」のバランスが取れていること、二番目は「分かり易く役に立つ」という点、そして、最も重要視しているのは、その時その時の流行や、奇をてらった極論に溺れず、1.時代、2.国籍・国境、3.業種、業界、4.企業規模を超越して、すべての会社の経営に普遍性高く当てはまる「原理原則」に基づいているということである。お奨めの5冊はこの3つの条件をクリアーしていると考えられる。
家族の幸せために「主夫」という選択を検討!?専業主夫を知るための本
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男性が家に入り家事や育児をする専業主夫の家庭は、年々増えています。年収や健康上の理由、妻の転勤など、きっかけはさまざまでも目的は一つ、家族が笑って幸せに暮らすことです。そのための戦略としての「主夫」という選択肢を前に、その生活について知るための読む本を集めました。男女の役割にとらわれない家族の形がわかります。
脳卒中や交通事故で引き起こされる「高次脳機能障害」が基礎からわかる本
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「高次脳機能障害」とは、脳卒中や交通事故などで脳が損傷を受けた場合に生じる障害のこと。記憶障害、集中力や考える力の障害、性格が変わってしまうなど、目に見えない障害ですが、実際の社会生活ではさまざまな場面で困った問題や人間関係でのトラブルが出てくる障害です。そんな高次脳機能障害の理解の助けになる本を紹介します。