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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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恋愛っていいかも!?こじらせ女子も共感できる、有川浩のラブストーリー
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結婚する気がないわけではないけれど、どこか恋愛体質ではない「こじらせ女子」が増えたといわれる現代の日本。そんな女性たちの「女子力」を上げるために有川浩の小説はオススメです。決して「恋愛が得意ではない」主人公たちが織りなす甘く切ないラブストーリーは、「結婚に続く恋愛も、わるくないな」と思わせてくれることでしょう。
「普通」じゃなきゃダメって誰が決めた?自分の道を生きる女性の恋愛マンガ
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人から望まれる自分でいることが、少し息苦しい。そんな時に読みたい、感性豊かな主人公の心の声が魅力的な恋愛マンガを集めました。主人公たちと一緒に、いったん周囲の声を遮断して、自分自身と実直に向き合うことで、前向きなエネルギーをチャージできるはず。「私らしさってなんだろう」と悩む方は、ぜひ手に取ってみてください。
結婚って何?女性にとっての結婚の意味を描いた本
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人生における一大イベントと思われてきた結婚。無所得労働である家事や自分らしい生き方を制限してしまう抑圧的な男らしさや女らしさとも強く結びついているため、特に女性の人生においては大きなテーマとして扱われることが多くあります。結婚が女性にとってどんな意味を成してきたのか、リアルな変遷を楽しく眺められる本を集めました。
選挙って何?と聞かれたら。政治を知る、はじめの一歩にピッタリな本
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わが子から「選挙ってなに?」と質問されたら、そのときこそ、子どもに政治について知ってもらう大チャンス。いずれ、公民として学校で政治経済について学びますが、それよりも前に政治についての本で触れておくと、世の中のことを知ろうとする力を養えます。子どもに手渡す、政治についてのはじめの一歩にふさわしい本を紹介します。
数っておもしろい。わが子を数学好きにするための図鑑や絵本
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算数が嫌いになってしまう原因の一つは、「よくわからない」「できない」というものが多いといいます。わが子を算数好きに育てるには、「できない」「わからない」といった感情を抱かせず、「算数っておもしろい!」と思わせることが大事です。そこで、算数や数学が好きになる第一歩として読ませておきたい本を紹介します。
へぇ〜、お笑いって奥が深い!漫才をとことん楽しむための本
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漫才は日本独特のお笑い芸といわれています。笑いは免疫力を上げたり、ストレスを減らしたりという効果があるとされ、イヤなことは漫才やお笑いを見て忘れるという人も多いでしょう。なぜ漫才はおもしろいのか。漫才はいつ生まれ、どのように発展してきたのか。ウケるネタはどうやって作るのか。そんな漫才のあれこれを深掘りした本を紹介します。
それって本当に正しいの?デマや誤解を検証する術を学べる本
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メディアやSNSで一度は見聞きしたあの話、こんな情報、自分でも広めたくなる説。しかし、それは本当に正しいものですか?事実よりも印象が先行してしまいがちなこの社会でたしかな知識を得るには、事実を自ら検証する作業が重要です。誤解や流説を看破するのに役立つ良書を紹介します。
音読って実は楽しい!声に出して読むと楽しい本
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「音読」と聞いて国語の授業を思い浮かべ、味気なくつまらないものと思っている方が多いかもしれません。だけど、音読には知られざる効果があるのです。低学年から音読の楽しさを覚えることで、言葉への感性が高まり、さまざまな文章を楽しく感じられるようになります。低学年から自分で読めて、音読の楽しさが味わえる本を紹介します。
「好き」を突き詰めるのって最高にかっこいい!輝く女の子が登場する絵本
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乗り物や恐竜が好きなのは男の子、おしゃれやお花が好きなのは女の子。そんなふうに分ける必要なんてないのに、私たちの周りには未だに性別の差による固定観念が根強く残っています。しかし、周囲がなんと言おうと好きなものを突き詰め、道を切り開き、歴史に名を残した女の子たちが存在しています。そんな女の子たちが主人公のノンフィクション絵本を紹介します。
樋口一葉ってどんな人?日本初の女性職業作家を知るための本
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五千円札で知られる樋口一葉(1872-1896年)は、日本初の女性職業作家です。吉原遊郭の子どもたちを描いた『たけくらべ』は、当時、森鴎外らに絶賛されて活躍を期待されましたが、肺結核のため24歳で亡くなってしまいます。その短い生涯に22編の小説、40数冊の日記、3000首あまりの和歌を残しました。樋口一葉の著作から、その生涯を探ってみましょう。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
キレイって最強!メイクの力で輝く女性たちが主人公のコミック
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毎日のメイクが億劫。そんなふうに感じている方は少なくないでしょう。本来メイクは、自分自身をキレイに装う素敵なものですが、義務になってしまうとお化粧やスキンケアは一気に面倒くさくなってしまうもの。そこでここでは、メイクの力で輝く女性たちを主人公にしたオススメのコミックを集めました。「メイクっていいな!」と、初めてメイクをしたときのときめきを思い出せるはずです。
その「常識」って本当に正しいの?日常的な思い込みからあなたを解放する本
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私たちが無意識のうちに従ってしまっている「常識」。日々の生活のなかでふと感じる不安や違和感は、実はこの常識のせいかもしれません。凝り固まった思考を解きほぐすには、常識の外側から語りかけてくれる読書が有効です。思い込みを氷解させ、心をふわっと軽くさせてくれる本を紹介します。
新たなテクノロジーを用いた生活って?近い将来を垣間見ることができる本
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近い将来、自分はどのような環境で暮らしているのか?実現直前の段階まで開発が進んでいるテクノロジーに触れつつ、それを用いた生活環境を予想できるようになる本を集めました。これまで普通だと思ってきた暮らしは、未発達の技術によって制限されたものだったのかも・・・。そんな気持ちにさせられる、未来への希望が詰まった本をそろえました。
「普通」って何?生きづらさに向き合う人々を描いた本
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自分はいわゆる「普通」とは違うかもしれない。誰しも一度は考えたことがありそうな課題ですが、悩みにぶち当たったときすぐに割り切るのはとても難しいものです。でも、悩みの時期を越えなければ、苦しみはずっとつきまとうかもしれません。ここでは、人それぞれの「生きづらさ」を描いた、傷つきながらも壁に向き合おうとする物語を集めました。
生きる意味って何?人生への問いを抱いたときに読みたい哲学本
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「生きている意味がわからない」「どうせ死んでしまうのになぜ生きるのか」という問いは、太古から人類が抱く疑問であり、哲学の根本です。答えのない問いに悩む読者に対して、的確な指針を示してくれる「生きる意味」を描いた本を紹介します。あらゆる世代に響くわかりやすい哲学本ばかりです。
歴史ってこんなにおもしろいの?新しい視点で楽しく歴史が学べる本
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歴史って暗記ばかりでつまらないし、おもしろさがわからない・・・と、苦手意識のある方も多いでしょう。しかし「覚える」という視点から解放されたら、きっと歴史の新たな顔が見えてくるはず。歴史は人生の役に立ち、詳しく知れば、世の中における自分の立ち位置もわかる。そんな新しい視点で「歴史の楽しみ方」を教えてくれる本を集めました。
死ぬってどういうこと?小学生のうちに触れておきたい「死」を考える本
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誰もが考えたことのある「死」を巡るあれこれ。死ぬとどうなるのか、魂やあの世はあるのか。生きている限り、死についてはわかりようがないことばかりです。だからこそじっくり思考してみることで、深く物事を考える力が身につくのかもしれません。我が子から死に関する疑問が出たら手渡したい、小学生でもひとりで読める本をそろえました。
日本でも餓死ってマジ?
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日本ではお金がなくてもどうにか生きていけそうなイメージあるけど、餓死で死ぬ人もいる。しかも東京で。東京であれば最悪ホームレスになるか、ゴミ漁って食料確保できないこともないんじゃないか?とも思えるが、餓死する人もいる!
「宗教」って何?現代社会における宗教を多角的に見つめるための本
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宗教にどんな印象を持っていますか?「自分は宗教と無関係だ」「よくわからないけど、少し怖い」そんな方にこそ読んでほしい本を集めました。私たちは今、人類が信仰心を抱いてきた長年の歴史を経て現代に至るまで、社会や国家との関わりのなかで宗教はどう変化したのか、あるいは変わらなかったのかを、客観的に見つめる必要があるでしょう。
円安って悪いことなの?為替って何?経済とお金の話に強くなれる本
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新型コロナウイルス感染症のまん延などの世界的な出来事は、経済に大きな影響を与えるものです。これを受けて、私たちの生活はどのように変化していくのでしょう?ここでは、経済やお金の仕組みを勉強したくなった方に手に取っていただきたい本をそろえました。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
「Dom/Subユニバース」って何?じわじわと勢力拡大中の主従契約系BL
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海外のファンコミュニティ発祥の特殊設定「Dom/Subユニバース」。男女の性とは異なる性(Dom/Sub)があり、DomとSubは信頼と庇護の関係を結ぶことができる、というものです。 この突飛な設定、じわじわとBL界で勢力を広げてきました。未知な胸キュンであふれ、独特のルールのもとで構築される主従関係が楽しめるBLを紹介します。
研究って、やめられないほどおもしろい?博士たちのリアルな本音がのぞける本
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自然科学の研究者たちを中心に、彼らが自らの研究やキャリアについて綴った本を集めました。研究という仕事の魅力や、研究者ならではの悩みなど、リアルな本音も明かされています。研究者は普段はどんな仕事をしているのか?どうやって研究者になったのか?そんな素朴な疑問に答えていて、将来を考える若い世代にもオススメです。
刑務所って実際どうなの?受刑者本人によるドキュメントで疑似体験できる本
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多くの人にとって、刑務所での生活というのは未知のものです。映画やドラマ、小説などで描かれるのを見ても、それがどこまでリアルなのかは見当もつきません。果たして、実際はどうなのか・・・。それを知ることができる実体験者のレポートやコミックエッセイをそろえました。
「私の長所、強みって何!?」と悩むあなたへ。自分の魅力が再発見できる本
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就職活動や転職活動をする時には、自分自身の特性を見つめ、企業にアピールするための「長所や強み」を考えなければなりません。とはいえ、いざ自分のことをわかりやすく、客観的な言葉にして表すのは至難の業。ここでは改めて自分を見つめ直し、自分の魅力を再発見するための手助けになる本を集めました。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
誰にも気兼ねしないで飲むって最高!「ひとり飲み」の素晴らしさがわかる本
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いつも誰かと一緒に過ごしていると、たまには自分だけで行動したくなることがあるものです。ひとり時間の楽しみ方はさまざまですが、ここでは「ひとり飲み」の魅力が描かれたエッセイやコミックを集めてみました。著者や主人公は「ひとり飲み」を自分流で極めた人ばかり。読めばきっと、あなたもひとりでグラスを傾けたくなるはずです。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
あ、やっぱり友達っていいな。何度も読みたい名作小説5選
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一口に「友達」と言っても実にいろいろ。ともに切磋琢磨し合う友情、ただそばに居るだけで満たされる友情、冒険仲間、もちろん大人の友情もあり得ます。今回選出した5つの小説からも様々な友情の在り方が読み取れるでしょう。読書を通して、友情について思いを馳せてみませんか。【出版甲子園実行委員会】