ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
時の印刷技術の粋に挑め!ニセ札を巡るドラマを描いた小説
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 666
紙幣のデザインが数十年おきに変わるのは、偽造防止のためだと言われています。日本では高度な印刷技術と偽造防止技術により大きな偽札事件は起こっていませんが、偽札をテーマにした小説はたくさん存在しています。歴史もの、スパイもの、国際政治など、さまざまなジャンルから偽札を題材にした小説を紹介します。
雨音を聞きながら読みたい。切なくも心温まるラブストーリー
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1340
雨の日が続くときは、室内に響く雨の音を聞きながら、切なくも心が温まるラブストーリーに浸ってみてはいかがでしょう?数あるラブストーリーのなかでも、特に雨の日に読みたい本をピックアップしてみました。読み終わったあとには小説の印象もあいまって、いつもよりも雨の音が心に沁みるはずです。
どこか遠い所へ行くのでなく、内面に深く降りていく。人を巡る旅へと誘う本たち。
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 9836
『嫌われた監督』の落合博満さんも、『虚空の人』の清原和博さんもそうですが、私の関心は人間の内面にあり、それを書くことにあります。そのために取材の旅に出ます。希望や美しさだけでなく、絶望も醜さもある。ある意味で極地へ赴くよりも底知れない旅かもしれません。人間を巡ることの魅力と、そのための術を教えてくれた本たちを紹介します。
一粒の雫から広がる豊かな世界。雨の憂鬱な印象を覆してくれる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 525
なんとなく気持ちが塞ぐ。洗濯や髪のお手入れが大変。外に出るのも億劫。雨にはネガティブな思いを抱く方も多いでしょう。確かに嫌なことも多い雨ですが、「恵みの雨」とも言われるように、降らなければ水不足で私たちの生活に多大な影響を及ぼします。ここでは、科学や建築などさまざまな観点から、雨の印象を変えてくれる本を紹介します。
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1530
ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
圧倒的な興奮が駆け抜ける!初心者でも夢中になれる競馬を巡る物語
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 7442
競馬には縁がなかった人でも思わず夢中になってしまう、そんな本をそろえました。騎手、調教師、馬主、そしてもちろん競走馬。あらゆる立場の人々の想いが交錯するドラマは読み応え充分。迎えるレース本番は、圧倒的な興奮が駆け抜けるはずです。読後には、競馬に関する知識も自然と身につきます。
文系の人にこそオススメ!宇宙の謎に思いを巡らせたくなる天文学の超入門書
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 5375
天文学の歴史は古く、しかもどの古代文明においても重要な役割を担っていました。しかし現代の技術を持ってしても、宇宙に関してわかっていることはそう多くありません。専門家にとっても謎多き宇宙ですが、ここでは文系の方にオススメの天文学の超入門書をそろえました。ここで紹介する本をお供に、宇宙の謎に思いを馳せてみてはいかがでしょう。
僕らは青春まっただなか!多感な時期を恋でカラフルに彩る高校生BL
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 3449
最初は珍しかったオメガバースや子育てBLも、すっかりそこここにあふれかえっている状態。人気設定はちょっと食傷気味、とはいえBLは読みたい!そんなわがままな気分なときは、原点に立ち返った学生BLがオススメです。なかでも高校生の恋愛は、まだ発展途上の若々しい思考で思わぬ方向に行きがちで、ワクワク気分になれること間違いなし!
世の中には映えない食事もある。美食とは無縁の知られざる食を巡る本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 848
SNSに日ごとアップされる見た目にも美しい美味しそうな食事。しかし、いつも「映える飯」を食べている人は少ないのではないでしょう。共に食べる仲間がなくとも、過酷な紛争下でも受刑者でも、生きるために食事が必要なのには変わりはありません。ハッピーな時もそうでない時も、人生を映し出すリアルな食事を描いた本を紹介します。
本の中で「古本屋」巡り!作家がいざなう個性的な古本屋が舞台の物語
- お気に入り
- 73
- 閲覧数
- 7000
新刊書店も好きですが「古本屋」にはその外観、棚に並ぶ本のタイトルなど惹き寄せられてしまう魅力があふれていて、ただ通り過ぎるなんてできません。それぞれに古本屋と密接な関わりを持つだろう作家による「古本屋」を舞台にした物語は、読めば一瞬にしてめくるめく店内に足を踏み入れたような感覚に。訪ねて欲しい架空の古本屋5軒(冊)を。
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 3435
「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
身代金&命を巡る騙し合いや攻防が手に汗握る誘拐ミステリーの傑作
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1589
「誘拐」とは、現在進行形で行われている犯罪のこと。犯人側と被害者、警察のやり取りは緊迫したものとなり、身代金や命を巡っての攻防や騙し合いは小説のテーマとしても魅力的です。そんな誘拐がテーマのミステリー小説の中から、最後まで結末が読めない傑作をピックアップしました。
ビブリオバトルから見つめる本と僕らのコミュニケーション
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2855
「人を通して本を知る、本を通して人を知る」というキャッチフレーズで広がる書評ゲーム「ビブリオバトル」。それはコミュニケーションの場を生み出すメカニズム。ビブリオバトルはどうやればいいの?ビブリオバトルをやったらどんな感じなの?ビブリオバトルのメリットってなんなの?小説やマンガを通して、その魅力に迫ろう。
四季の国ニッポンで、雨を味わう。雨の文化を知る本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1726
作物の実りをもたらす恵みの雨。甚大な災害となるゲリラ豪雨。日本の年間降水量は世界平均の2倍近くになると言われ、私たちは日々、降水確率を気にして生活しています。また、四季を通じて雨とかかわるなかで、言葉や風習、文学や芸術など、独自の文化を生み出してきました。ここでは、そのような「雨の文化」を見つめる本を集めました。
僕らが旅に出る理由。大切なものを探して旅する小説
- お気に入り
- 67
- 閲覧数
- 4293
日常に迷った時、なぜ人は旅に出るのでしょう。夢や希望、失った人、恋愛、友情、過去の記憶など、大切なものを探し求めて旅に出る人々を描いた小説を集めました。登場人物たちと一緒に旅先をさまよい、さまざまな土地の風景を見つめる読書体験は、自分の人生にとって大事なものを見つめ直すきっかけになるかもしれません。
ジメジメする日に読みたい。雨が降っても爽やかなストーリー
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1095
雨が降ると、湿度は上がる、洗濯物は乾かない、外出もしづらくて憂鬱になりがち。だけど、涼風に吹かれたような爽やかなお話は、そんな気分を打破してくれます。天気を変えることはできませんが、気分だけでもすっきりしたい。そんな時にオススメの、雨降る世界でそれぞれの道を歩くさまが爽やかな本を集めました。
雨音で臨場感アップ!?雨の日にこそ読みたい物語
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1096
ポツポツと地面を打つ雨音は、気持ちを落ち着かせ集中力をアップさせてくれる効果があると言われています。雨の日の読書は時間を忘れてしまう、という人も多いでしょう。ここではそんな雨の日に読めば、より臨場感が増してくる物語を紹介します。雨の匂いや音を全身で感じながら読めば、いつも以上に物語に入り込めるはずです。
雨の印象が変わるかも!?梅雨どきにぴったりなBLコミック
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2400
梅雨どきといえば、湿気でジメジメして気分が上がらない方も多いはず。しかし、そんな時こそ漫画で移ろいゆく四季の情緒を楽しんでみてはいかがでしょう。雨の日をきっかけとした出会いや雨をモチーフとした物語を読んでいると、憂鬱な雨の日の見方も少し変わる気がします。ここではそんな「雨」にまつわるBLコミックをピックアップしました。
児童書で味わう雨の日の情景
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 4673
外で遊べない、行事が中止になる、憂鬱な気分になる・・・。ともするとマイナスのイメージが伴う雨の季節ですが、人の繊細な感情を表現したり、すべてを洗い流して新たな季節をもたらしたりと、雨は実に多彩な顔を持っています。鮮烈な情景とともに「雨の日には何か素敵なことが起こるかも」と思わせてくれる5冊の絵本、児童文学を選びました。
梅雨も楽しみになる!?雨が降る日に読みたい「雨」がテーマの本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 9476
雨がテーマの本を紹介します。雨のシーンが印象的だったり雨が物語の結末を暗示していたりする小説、または雨の呼び名を紹介した本など。雨の持つミステリアスやセンチメンタルといったイメージが行間から伝わってくるでしょう。雨音を聞きながら、窓をたたく雨粒を眺めながら読んでみませんか?梅雨も楽しく過ごせそうな本ばかりです。
ページをめくれば春爛漫!花見の季節に読みたくなる桜をテーマにした本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1563
桜のように儚いラブストーリー、満開の桜の下で繰り広げられる妖しい物語など、桜をテーマにした本を集めました。昔から日本で愛され続けてきた桜を、さまざまな角度から楽しめます。桜の名所や桜の豆知識を紹介した本もあり、花見のお供にもぴったり。ページをめくれば春爛漫、本を通して桜を愛でるのも一興です。
神社やお寺だけじゃない!建築や遺構など自分の好きな聖地を巡るための本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1726
聖地巡礼と聞くと、なんとなく堅苦しいイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、最近では宗教や信仰に関係なく神社やお寺巡りを楽しむ人が増えています。さらに聖地とされる場所も世界遺産やアニメの舞台、近代建築や遺構など、その幅が広がってきています。ここでは、そんな自分だけの聖地巡礼を楽しむ本を取り上げました。
いつか巡ってみたい!日本の名建築に出会える写真集
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 4268
日本には名建築と呼ばれる建物が数多く存在しています。明治期に作られた西洋建築、昭和初期に建てられたレトロビル、最新技術を駆使して建てられた高層ビルなど、それぞれに異なる魅力があるものです。そんな名建築に出会える写真集をピックアップ。建物好きであればワクワクすること間違いなしです。
大人の琴線にも触れる。小さな奇跡に胸を打たれる聖夜のあったかストーリー
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1361
誰かを想うやさしくて温かな気持ちによって、クリスマスの夜に奇跡のような出来事が起きてしまう幸せの詰まった、ちょっぴり切なくじんわりと心に響く絵本を紹介します。年齢や環境という自分たちではどうにもならない部分で打ちひしがれそうになりながら、諦めずに行動することでほんの小さな幸せをつかみ取ることができるお話が心に沁みます。
いつもまでも大好き!これからも読み続けたい、さくらももこの代表作&人気作
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 3309
さくらももこの代表作、人気作品を集めました。自身の子ども時代をベースにした国民的漫画から抱腹絶倒のエッセイまで、老若男女に親しまれている作品がそろっています。笑えるだけでなく、ちょっと毒舌だったり固定観念を覆す問いかけがあったり、著者のユーモアや独特の人生観は作品の中で永遠に生き続け、読む人の心を温めてくれるでしょう。
いつもとちがう特別な夜。聖なる奇跡が起こるかも・・・?
- お気に入り
- 33
- 閲覧数
- 3105
普段と変わらない毎日のはずなのに、クリスマスが近づいてくるだけで、特別な想いにかられるのはなぜでしょう?一年で一番華やかになる季節。大人も子どもも、世界中の人々のドキドキが高まると、もしかしたら、なにかが起こるかもしれません。素敵な奇跡を願って読みたい一冊。
予定のない休日にひとりの部屋で読みたい。「雨」が記憶に残る小説
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2162
仕事に行く日はもちろん、外出の予定がある休日も、雨が降っていると憂鬱になるものです。でも、1日家にいて本を読める休日は、晴れよりむしろ雨の方が心地よい気がします。雨は、読書の親友なのかもしれません。ここでは、読み終わったあとに「雨」が印象に残る小説を紹介します。ぜひ雨音をBGMに読んでみてください。
なぜ雨は降るのか?天気の素朴な疑問がわかるようになる本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 4915
日常生活に大きな影響を与える天気ですが、「なぜ晴れたり雨が降ったりするの?」とか「雪が降る目安は?」など、知っているようで知らないことも多いものです。そんな天気の疑問を解決してくれる本を厳選して紹介します。これら本を片手に空を眺めたら、これまでと違った世界が見えてくるはずです。
あなたは本当に知っている?──近くて遠い「母」を巡る5つの物語
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 921
母親とは、自分を生み、育み、愛してくれる存在──けれど、人生をともに過ごしてきたからといって、互いに深く理解しあっているとはかぎらないものです。親子という、もっとも近いはずの関係だからこそ、知らないままでいることもあるかもしれません。今回は母の日にちなんで、近くて遠い「母」を巡る物語をご紹介します。
読書で花見気分を味わおう!情緒あふれる桜のことを綴った本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1289
平安時代の人たちも、桜の花見を楽しんでいたといわれています。ここでは、はかなく散っていく桜の花びらから移りゆく季節を感じられる本を紹介します。日本ならではの美を象徴している桜の魅力に思いっきり浸ることのできるロマンチックな小説や、桜をこよなく愛する主人公の物語などを読めば、思わず桜を探す旅に出たくなってしまうはずです。