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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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この世界に「真実」はあるのか?混沌の社会を自分で歩くための本
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情報一つを知るにもさまざまな手段が存在し、またそれぞれが複雑に絡まり合う現代。それらがフェイクなのか、偏向や切り取りを含んではいないかなど、精査と取捨選択が重要になっています。途方に暮れたくもなるこの世界で、いかに自分の指針を確かにして生きてゆくのか。ここでは、多様な知見をもたらしてくれる本を紹介します。
東京の街がもっと好きになる。東京のかわいいを集めた特別な一冊
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さまざまな人が行き交う大都市・東京。個性的なエリアが凝縮されている街でもあるため、あなたの知らないスポットがまだまだたくさん隠れているかもしれません。ここでは東京の街がもっと好きになる、東京のかわいいを集めた本を紹介します。休日に街遊びを楽しんだり、お気に入りスポットを見つけるのに、ぜひ役立ててください。
食べに行きたい!実在するお店の料理が登場するコミック
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「SHIZUYAPANのあんぱん」に「ヴィーガン専門店のティラミス」、「呼きつねのいなり寿司」など、実際に食べられるおいしいものが登場するマンガを集めました。気軽にお取り寄せができるものから、実際にお店に行って楽しむ料理まで、主人公たちがおいしそうに食べている料理を実際に注文して、彼らと同じ幸せ気分を味わってみてください。
いつか訪れるその日のために。人生の終盤に向けて終活を進めるための本
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人生の終盤が近づくにつれ、実家やお金の相続、持ち物の整理、過ごし方などが気になってくるものです。安心して人生の終盤を迎えるには、どのように準備をすればよいのでしょう?ここでは、終活に役立つ本をピックアップしました。何から始めればいいのかわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。
歩く山、登る山、働く山、暮らす山、祈る山――山で経験する不思議な出来事は、誰にとっても懐かしさを呼び起こす。
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「山で生活することは、山の深みに届いた経験をすること」と、書いたエッセイストがいた。マタギたちの体験や言い伝え、山岳信仰の神秘など、山の持つ智慧に今こそ触れたい。
口裂け女、トイレの花子さん、ネットロア。都市伝説をテーマにしたコミック
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都市伝説とは、都市で生まれ広がった噂話のこと。純国産初の都市伝説は1970年代後半に広がった口裂け女だと言われていて、トイレの花子さんなどの学校の怪談もよく知られています。現代ではネットロアと言われる、ネット発祥の噂話も都市伝説の一種といえるでしょう。そんな都市伝説の解明をテーマにしたコミックをそろえました。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
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紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
4歳~小学生の子どもを持つ親御さんにオススメ!親子で読みたい性教育絵本
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子どもへの性教育は大事!だけど、性の話をするのは恥ずかしいし、そもそも話題にしにくい・・・。そんなときに役立つのが、性教育絵本。幼児期から自分の体のことやプライベートゾーンを知ることで、自分を大切にできる子に育ちます。ここでは、4歳から小学生までのお子さんを持つ親御さんにオススメの性教育絵本を紹介します。
これから上野千鶴子さんに出会うならこの5冊
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社会学者であり、女性学、ジェンダー研究のパイオニアでもある上野千鶴子さん。ケア、在宅死やおひとりさまでもベストセラーは多いが、もう少し人生の早い時点で上野さんの本を読むならという視点で選んだ5冊。一見、学術的なテーマでもわかりやすい構成になっているので一読をおすすめしたい。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
読むだけで旅気分に浸れる!世界の街歩きが楽しめる本
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まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのようなかわいい街並みや、中世にタイムスリップしたかのような石畳の道、人々の暮らしが垣間見える路地。世界には、歩いてみたくなる魅力的な街が無数にあります。海外旅行が難しいご時世になっても、そうした街並みを眺めているだけで明日への活力が湧いてきます。そんな素敵な写真集を集めました。
図書館で、待ってるね! 誰でもない自分として、訪れることができる場所、図書館にあるのは本だけじゃなく、本を愛する人たち
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自分の知らない本、知らない作者に出会えるのが図書館の楽しさ。本、そして人と出会う開かれた場所である図書館は、多くの作品でモチーフとしてとりあげられている。世界を開く鍵を、図書館で見つけよう。
剣と魔法とメシの世界!冒険そっちのけで飲食店を経営する異世界コミック
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剣と魔法の力がものをいうファンタジーな世界観なのに、主人公が冒険そっちのけで「飲食店経営」に夢中になってしまう物語をそろえてみました。異世界モノだからといって魔王と戦う必要はない!俺たちはどんな世界でもおいしいモノを追求したいんだ!そんな「食」に命を懸けた料理人たちが活躍する「異世界×メシ」が描かれたコミックを紹介します。
人間味あふれるキャラクターと大人もハマる読後感!はじめての廣嶋玲子
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児童書の世界でいくつものヒットを飛ばしている作家・廣嶋玲子。日常と地続きの不思議な世界から、重厚で精緻な空想世界まで、幅広いファンタジー小説を得意としています。彼女が描く人間味あふれる豊かなキャラクターたちに出会ってみませんか?廣嶋玲子の魅力が存分に味わえる小説を紹介します。
街の安全維持から凶悪事件の解決まで!さまざまな警察官が登場するBL
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日常的に見かける交番のおまわりさんに、一般人からすると非日常な世界を生きる刑事。警察官とひと口に言っても、その職務は実にさまざまです。警察官の制服姿に憧れる方、事件の謎を解くスリルがお好きな方。そんなみなさんに手に取ってほしい、魅力的な警察官が登場するBLを紹介します。
大阪文学。それは、いつの世も生命力みなぎる街で生きる愛すべき人々の物語
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いつも生き生きと活気に満ち、訪れる人を惹きつけてやまない大阪。お笑いの街、人情に厚く派手好きでおしゃべり、といったイメージが強いですが、昔からこの地を舞台にした優れた小説が数多く生み出されてきました。江戸時代から戦後、そして現代まで、さまざまな時代の大阪に生きる愛すべき人々を描いた、彩り豊かな大阪文学を集めました。
誰にでも必ず訪れる「死」について、考えるヒントになる本
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新型コロナウイルスの世界的な伝染によって、私たちの間近に「死」があることを意識せざるを得ない日々が訪れました。人間には、いつか必ず死が迎えるものです。そのときをなるべく平穏な状態で迎えるために、「死」について考えるヒントになる本をそろえました。
わたしの東京 あなたの東京――誰かの街が、私たちの街になる
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「東京はどんな街?」 答える人によって東京は、懐かしい故郷にも厳しい都会にもなるだろう。東京の”これまで”を知り、”これから”を考えるために、本を片手に歩いてみたい。5冊の本が教えてくれるのは、東京に限らない「街の見方」。「あなたがいるのはどんな街?」そう聞かれて始まるのは「わたしの街」の物語。
文学でしか触れられない街へ。街や都市をモチーフにした幻想文学
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旅に出て、知らない土地の景色を見る経験はかけがえのないものです。しかし、天災などの影響で、実際に現地に赴くのが難しいこともあります。そんなときは、本を手に「文学でしか触れ得ない街」へと冒険してみませんか。現実に存在する街や幻想都市をモチーフとしながら、リアルとはかけ離れた幻想的な読後感を強く残す小説を集めてみました。
苦しくても今を生き抜く読者さん達の支えになるかもしれない小説
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「大切な誰かへのプレゼントとしての本」というご提案をいただいて、最初に浮かんだのが読者さん達の存在でした。今までに自分の本に出会ってくれた読者さん、これから出会ってくれる読者さん、その人がもしそれぞれの理由で苦しんでいたとして、何かの支えになってくれるかもしれないと感じられる本を五冊選びました。
「園芸」初めてさんから本気で取り組みたい方まで、園芸をもっと楽しむ5冊
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最近、園芸を始めた方が増えています。私もベランダ園芸4年目を迎え、自分が管理できる数や種類がわかってきたので、無理しすぎないペースで楽しんでいます。天候や気温によっても生育状況が違うのも面白いところです。これから始めるという方、もう少し広げてみようかなという方まで、毎日園芸が楽しめる、おすすめの書籍を集めました。
物語が生まれる場所・・・街
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「街を歩きながら、物語のなかを歩いている」とは、長田弘氏の詩『少女と指』に出てくる言葉です。街を歩くことは、言いかえればその街の記憶を辿る旅。その場所のかつての姿やそこにいた名もなき人々の思いを想像することで、魅力的な物語が次々と立ち現れてきます。主に小学校高学年以上向けの、「街」を印象的に描いた5冊を選びました。
線路は語る。地域や街の隠れた歴史や物語を、鉄道や駅、踏切を通して知る本
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1872年、蒸気機関車が新橋と横浜を結んでから約150年。鉄道は全国に張り巡らされ、安全確実な運行と手頃な運賃で人々の足として親しまれてきています。しかし、その敷設は政治や歴史に翻弄され、紆余曲折を伴いました。ここでは鉄道や駅、踏切などを通して社会を見つめ、地域に眠る物語や珍しい光景を紹介する本を集めました。
読めば文学作品を片手に歩きたくなる!東京下町の情緒を描いた傑作
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明治維新以降、急激な変化を続けてきた東京。消えゆく江戸情緒を描いた永井荷風や、原風景としての東京を描いた谷崎潤一郎など、文豪たちは変わりゆく都市の姿を巧みに描いています。同じ地名であっても、現在のそれとはひと味違うかつての東京下町。そんな東京を歩いてみたくなる文学作品をピックアップしました。
いろんな街のタブーと裏側暴露本5冊!
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東京には一般の人が決して足を踏み入れてはならないタブーと言われてる場所がいくつかある。何も知らずにそこに入ると何が起こっても自己責任らしい・・・という都市伝説があるんです!そんな知られざる裏東京マップ本5冊がこれ!
歩き方に自信がない人へ!人生を変える正しい歩き方の本
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物心がつく前からしているわりに、意外と知らないのが正しい歩き方。モデルのように美しく歩きたい、年齢を重ねても元気に歩けるか自信がない、足腰の不調を改善したい、ウォーキングで痩せたい。そんな歩きに関する悩みに答えてくれる本を紹介します。美しさから生活習慣病の予防まで正しい歩き方が秘めたパワーに驚かされるはずです。
どうやら時代は駆け足で進む。それでも己は歩いて築く。生き方の範と教養を手に。
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世界と社会と技術の変化が今、駆け足で進んでいます。ですが、置いてけぼりをくらわないように必死でそれらを追いかけるだけでは、大事な何かを見失ってしまいます。時代に振り回されない己を一歩一歩じっくりと築き上げることもまた、大切です。そこでその一助になれる本を、拙著含めて用意いたしました。是非、じっくりと、お読みください。
「上を向いて歩こう」の永六輔、その本の世界
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「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など名曲の作詞で知られ、テレビ放送開始当初からタレントやラジオパーソナリティとしても活躍し、人気を博した永六輔。そのマルチな才能は本の世界でも発揮され、数々のベストセラーも残しています。そんな永六輔から伝統文化や平和の大切さ、生きる知恵を学べる本を選びました。
祝50周年!生きづらい時代にこそ読んでおきたい「寅さん」本
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1作目が公開されてから2019年で50年。その年末に23年ぶりの新作となるシリーズ50作目が公開と、何かと話題の『男はつらいよ』。実は書籍でも寅さん関連の出版ラッシュとなっています。かつての日本人には寅さんを観て、泣いて笑って日頃のストレスを発散させるという習慣がありました。生きづらい現代にこそ、寅さんが求められているのかもしれません。
大切な人に足もとの宝物をプレゼント 街でも楽しめる自然の入門書
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大切な人に美しいものや驚きをプレゼントしたいと思う方は多いはず。そのためにあちこち探しまわるのも楽しいものですが、そのお求めの「美しさ」や「驚き」、そこの足もとにもたくさんありますよ!この冬、大切な人にスローな時間と思いもよらなかった神秘、そして自然のお友達を知ることができる本をプレゼントしませんか?