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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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考えることが楽しくなる!自分を成長させる初心者向けの哲学書
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哲学とは「愛とは何か?」「正義とは何か?」といった、世界や人生の根本となる原理を探究する学問のことです。しかし、あまりにも壮大すぎてピンとこない人もいるでしょう。突き詰めて考えていくと、自分を見つめ直すきっかけにもつながり、今抱えているモヤモヤも晴れるはずです。そこで今回は、初めて哲学にふれる人にオススメの哲学書を選びました。
小さなうちからコツコツと。子どもの発達を少しずつよい方向に促す本
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「うちの子、ほかの子とはちょっと違う気がする・・・」と感じたり、あるいは「なんだか育てにくい・・・」と思って悩んだことはありませんか?そんなときは自分を責めたりせず、子どもとの接し方の引き出しの数を増やしてみましょう。わが子に合った接し方、やり方は必ずあるはずです。子育ての悩みが少しずつ楽になるような本を紹介します。
ビターな恋にもよさはある!男性作家が描いた大人男子の恋愛小説
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恋愛ごとで勢い任せに突っ走っても許されるのは若さの特権です。大人になると、誰かを好きになってもそう無茶はできないもの。ここでは勢いだけでは乗り切れない事態に直面する恋愛にもがく大人の男たちを、男性作家が描いた小説を紹介します。どうにもならない現実、それでも誰かを愛しく思う気持ちをご堪能ください。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
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人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
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日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
寝苦しい夜に支えてくれる「夜」や「星」をテーマにした成長物語
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寝苦しい夜には、日頃の不安や悩みごとを考えて、余計に目が冴えてしまいがちです。ここで紹介するのは、夜や星がテーマの、主人公の成長にフォーカスした物語。あなたも登場人物たちと一緒に夜を乗り越えることで、日が昇るころにはあなたにも何かしらよい変化が起こっているかもしれません。
時代は戦後から高度経済成長期に。激動の昭和中期に生まれた小説の名作選
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激動の昭和文学史を一括りにするのは難しく、なかでも第二次世界大戦終結後の混乱から高度経済成長期までの期間は、文学の世界でも価値観が大きく変化する時期でもありました。無頼派の台頭、戦後派の登場、そして三島由紀夫の自決という大事件に至るこの時代、どんな小説が書かれてきたのか。ここでは、代表的な名作を紹介します。
科学隆盛の時代に、神や仏を信じる意味や信仰のあり方を考える本
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近代以降、科学の発達によって自然の不思議が次々に解き明かされ、人々の信仰心はどんどん薄くなっているといわれています。しかし、天国や地獄、魂の存在を信じたり、苦しいときや悲しいときに神や仏に祈ったりする人もまだたくさんいます。科学隆盛の現代でも、なぜ人は何かを信じずにはいられないのか、その理由に迫る本を紹介します。
ちょっと変えればうまくいく?習慣を見直してよりよい生活を送るための本
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日常生活の習慣をちょっと変えるだけで、生産性や幸福度が高まることもあります。「なんだか最近うまくいかない」と感じているのなら、習慣を見直してみるとよいかもしれません。ここでは、習慣を見直してよりよい生活を送るための本をピックアップ。少しの労力で暮らしを豊かにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
魅惑のインク沼へようこそ!手書きのよさを教えてくれる本
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マンガもイラストも宛名書きもデジタルが主流の現代にあって、ここでフィーチャーしたいのは手書き(手描き)のよさ。やり直しがきかないことはマイナスに感じるかもしれませんが、だからこそ「インク」には楽しい面もたくさんあるのです。読めばインク沼にハマってしまうこと必至の本を紹介します。
年の差BLの醍醐味!クールで手慣れたイケオジ攻めがよすぎるBLコミック
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年の差BLの魅力はたくさんあります。そんななか、ここで注目するのは「イケオジ攻め」!見た目もクールなイケオジ、すなわち、なんとも余裕がある年上男性たちが、リードしながらも翻弄される様子には胸キュン不可避。寛容で大人な普段の顔と、実は嫉妬深かったり執着心を隠している本性のギャップに、グッとくる方は多いはずです。
その言葉、一生残る傷になるかも。子どもの健全な成長のために読むべき本
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親から不適切な言葉や厳しいしつけを受けてしまうと、子どもは本当の気持ちを言えなくなってしまいます。親は「手のかからないいい子」だと思い、子どもの傷に気づきません。しかし、心に傷を抱えたまま成長すると、心を病んだり、他人を傷つけたりすることも。子どもを不用意に傷つけないため、親が知っておくべきことが学べる本を紹介します。
人間ドラマとして楽しめる!選手の苦悩と成長を描いた野球マンガ
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長年にわたって、日本中の人々の心を熱くしてきた野球。青春を野球に捧げ、魂を燃やす選手たちの活躍からは目が離せなくなるものです。ここでは試合だけでなく、登場人物たちの成長も楽しめる野球マンガを集めました。野球ファンの方はもちろん、あまり詳しくない方でも青春ドラマとして楽しめるので、ぜひ手に取ってみてください。
半獣の世界で燃える恋!非現実な世界観が楽しめるファンタジックBL
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人間と獣の血を引く「獣人」。その設定からしてすでにファンタジー色全開でおもしろいですが、この「半獣モノ」という世界線はBLにおいて、一定のファンがいる王道ジャンルの一つです。肉食の獣人と草食の獣人の物語や、獣人と人間の物語。さらには弱肉強食が意識された独特の緊張感も魅力です。ハラハラする展開をお楽しみください。
誰でもよいあなたへと宛てられる言葉
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2021年に惜しくも亡くなったフランスの哲学者ジャン゠リュック・ナンシー。その哲学の独自性はどこにあるのか。膨大な数の著作を、「誰でもよいあなた」=「不定の二人称」という切り口から読み解き、その先にあるものを見据えるための5冊を紹介する。【選者:伊藤潤一郎(いとう・じゅんいちろう:1989-:日本学術振興会特別研究員PD)】
本編開始前にもドラマがあった!?人気作の前日譚を描いたコミック
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物語において主人公に焦点が当たるのは当然ですが、ファンとしてはサブキャラの過去や本編開始前のストーリーも気になってしまうもの。ということでここでは、人気漫画の前日譚を描いたスピンオフを紹介していきます。第1話よりも前に起こっていたことを知れば物語の理解度が高まり、ますます本編が楽しめるようになるはずです。
今日から私が後継ぎ!?家業を継いだ主人公の成長を描いたライトノベル
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親や祖父母などから家業を継ぐことになった主人公が、いくつもの壁に立ち向かいながら成長するライトノベルを集めました。小さいころから継ぐつもりで生きてきた者もいれば、ある日突然お店や仕事を継ぐことになった者もいて、置かれた状況はさまざま。新しい環境で新しい挑戦をする主人公の姿に、きっと元気や勇気をもらえるはずです。
いくつになっても成長し続けたい!「大人の学び」の大切さを教えてくれる本
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「大人の学び直し」をテーマにした本が多数出版されている昨今。資格取得やスキルアップに向けて意欲的に励む人がいる一方、「学ぶ意欲が出ない・・・」という人だっているはずです。そこで大人が学びで得られるもの、学ぶ意義を考えるきっかけになる本を集めてみました。学びの先に見えてくる世界を知って、人生をより豊かにしてみませんか?
少女漫画の神・萩尾望都先生について
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実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
主人公たちがすっかり成長!?「公式大人化」が楽しめる人気漫画の続編
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最終回を迎えた漫画の主人公たちがその後どうなったのか、気になったことがある方は多いでしょう。ほとんどの場合は諦めるしかありませんが、人気漫画には本編終了後の未来を描いた続編が描かれるケースがあるのです。ここで紹介するのは、成長した主人公たちが活躍する「公式大人化」コミックです。
世界の神々を楽しく覚えられる!神話伝承をベースとしたコミック
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日本神話、ギリシャ神話、インド神話、北欧神話。世界中のいたるところに、神話と呼ばれる伝承が根付いています。一つの宗教に複数の神が存在するケースもあり、人類は実に多種多様な神様を信仰してきたことがわかります。そんな世界の神々を楽しく覚えられる、神話伝承をベースにしたコミックを集めました。
哀愁漂う冒険譚!?「おじさん」が主人公の異世界ラノベ&コミック
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これまで異世界モノの主人公といえば、10~20代前半の若者が定番でした。しかし最近では、30代後半~50代の男性を主人公に据えたものが爆発的に増えてきています。哀愁漂う冒険譚に、同年代の中年男性は落涙必至?肉体的にも精神的にも活気ある若者の物語とはひと味違った「おじさん系」ライトノベル&コミックをお楽しみください!
育ちのよさってどんなこと?上品な振る舞いやしぐさを教えてくれる本
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「育ちがいい」と言われることは、きれいやかわいいと褒められるより、誇らしい感じがするものです。もしも、自身の力では変えることが難しいと考えがちな「育ち」を改善することができるなら、試してみない手はありません。これから紹介する本には、育ちのよさを印象づけるエッセンスが、具体例とともにたっぷり掲載されています。
怖いからこそ読みたい!海外の珠玉の怪奇譚を集めたアンソロジー
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「怖いもの見たさ」という慣用句があります。見聞きするのは怖い。でも、恐怖を湧かせるものの正体は知りたい。こうした恐怖に対する好奇心が、ホラーと呼ばれるジャンルを育んできました。では、世界ではどんなホラー作品が生み出されてきたのでしょうか?ここで紹介する古今東西の怪奇譚アンソロジーを通して、その端緒をつかんでみましょう。
戦略を刷新し、イノベーションと事業創造で新たな成長を描く
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経済と社会の混迷は、新たな市場と事業の宝庫ともなりえる。自社の在り方を見直し、新たな革新を目指し、社会を変革しようとする全ての経営者、経営幹部、起業家にお薦めしたい本をピックアップした。
大人でも子どもでもない。感受性豊かな中学生の成長と揺れを描いた物語
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大人と呼ぶには非力だけど、子どもというほど幼くもない。くだらないことで笑ったり悩んだり、自分ではどうしようもない壁にぶち当たったり・・・。傷つきやすいけど、そこから生まれ変わる強さを持っている。中学生は不思議な年代です。感受性豊かな彼らの成長に触れることができ、この年代でしか描けない不思議な魅力を持った物語を揃えました。
新入社員だからこそ知っておきたい「成長すること」の大切さが学べる本
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社会人になると、ときには先輩や上司から厳しい言葉や叱責を受けることもあるでしょう。そんなとき凹んでしまうかもしれませんが、最初のうちはできなくて当然のこともあります。できないことをできることに少しずつ変えていく姿勢が重要です。ここでは新入社員だからこそ読んでおきたい、成長することの大切さが学べる本を紹介します。
恐ろしいのに目が離せない・・・。現代に潜む怪異譚を描いた物語
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自分しかいないはずなのに「何か」がいる気がする・・・。夕闇の公園で、電信柱の陰で、1人の教室で、視線を感じて顔を上げても誰もいない・・・。目には見えないけれど、私たちの周りにはいくつもの不思議な存在が潜んでいるのかもしれません。恐ろしいはずなのに目が離せない、現代社会に潜む怪異の物語を楽しんでください。
毎日の暮らしのなかで自然と子どもを成長させてくれる本
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子どもが何かを身につけ成長できるのは、学校での学習や習いごとの場だけではありません。日々の家での暮らしのなかにも、人として生きていくために大事な力を育む機会がたくさんあります。コミュニケーション能力、片づけ、料理、計画性などが身につく、家庭で過ごす時間を豊かにしてくれる本を選びました。
青年がさまざまな体験を経て成長する物語。はじめての教養小説
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ひとりの青年がさまざまな体験を通して、精神的に成熟していく過程を描いた教養小説。18世紀以降ドイツで生まれた形態で、「教養」とは「ビルトゥンク」(自己形成)を訳した言葉です。主人公が経験する出会いと別れ、失恋、死との直面などをともに味わうことで、読者にも内面の成長を促すような物語となっています。