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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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宗教と文学は切っても切れない関係!?異教との邂逅を描いた宗教小説
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宗教と文学の関わりは大変奥が深いもの。広義には各宗教の経典も宗教文学に含まれ、創始者の人生を著した伝記、布教を意図した文書、そのほかにも物語を盛り上げる重要なエッセンスとして扱われるなど、宗教と文学は切っても切れない関係にあるともいえます。そんな宗教文学の中からここでは、異教との邂逅と称して思想的対立を描いた小説を紹介します。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
不穏な空気感が印象に残る、新興宗教を題材にしたミステリー小説
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「信じる者は救われる」の言葉通り、宗教はその教えを信じることで、日々の生活に意味や意義をもたらすもの。しかし一方で、狂信的な宗教団体が大きな事件を起こすこともあります。ミステリー小説に登場する宗教の場合、犯罪が絡むケースが非常に多いのが特徴的。作家の取材力と豊かな想像力で補完し合い、あってもおかしくない物語が紡がれた本を紹介します。
過去に惑いながら、未来を生きる。認知症を題材にした小説
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さまざまな症状で、本人や周囲につらい現実を突きつけることがある認知症。さまざまな小説で取り上げられ、当事者や周囲の感情をすくい上げる名作が数多く発表されてきました。在りし日の思い出とそこから逸脱する症状に戸惑いながら、それでもすべてを受け入れてともに生きていこうとする。そんな認知症を題材にした小説を集めました。
時には紛争の原因にも!?宗教が世界に与える影響を学べる本
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平和や愛を説いている一方で、紛争を引き起こす原因にもなる宗教。ここでは、宗教が世界に与えてきた影響を学べる本をピックアップしました。グローバル社会における宗教の存在について、改めて考えてみてはいかがでしょう。
自分や家族のために知っておきたい!認知症とのつき合い方が学べる本
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人生100年時代と言われる現代では、多くの人が認知症と無縁ではいられなくなります。「認知症は怖い」という漠然とした印象を抱きがちですが、症状や心の動き、助けを求める窓口などを知っておけば、いざというときも安心です。そこで、認知症の人の視点と介護者の視点から認知症を学ぶための本を紹介します。
「宗教」って何?現代社会における宗教を多角的に見つめるための本
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宗教にどんな印象を持っていますか?「自分は宗教と無関係だ」「よくわからないけど、少し怖い」そんな方にこそ読んでほしい本を集めました。私たちは今、人類が信仰心を抱いてきた長年の歴史を経て現代に至るまで、社会や国家との関わりのなかで宗教はどう変化したのか、あるいは変わらなかったのかを、客観的に見つめる必要があるでしょう。
戦争や感染症によって、常識や秩序がゆらぎ始めたと感じたら読みたい本
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戦争やパンデミック、大震災など、社会が大きく変わってしまう出来事はある日突然、起こります。混乱した状況で人はパニックになったり、無気力になったりします。その結果、陰謀論や偽情報を信じて、間違った指導者を熱狂的に支持してしまうこともあるのです。状況に流されず、自分の考えや判断力を持ち続けたい人にオススメの本を選びました。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
カルト宗教のタブー本5冊がこれ!
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日本にはカルト宗教は多く存在してると言われてる。そんなカルト宗教の元信者からの暴露話本がかなりある!その数多くある暴露本から厳選した5冊がこれ!
人類はウイルスとどう戦ってきたのか。日本の文豪たちが残した感染症文学
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新型コロナウイルスは世界のありようを一変させました。感染症への見識が見直されるなか、スペイン風邪を描いた菊池寛『マスク』をはじめ、感染症を題材にした小説が多くの人に再読されています。ここでは、スペイン風邪、結核、コレラなど、文豪たちが感染症をテーマに描いた小説を集めました。人々とウイルスの歴史が学べるはずです。
忍び寄る病の恐ろしさ。感染症の脅威を描き出した小説
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感染症は古来より人類に脅威を与えてきました。突発的に発生し、変異を繰り返しながら生活空間を侵食するウイルス・病原菌は、今この瞬間も猛威を振るっています。そうした感染症の恐ろしさは、文学の世界でも数多く表現されてきています。ここではペスト、天然痘、コレラ、または未知なる感染症を題材にした「疫病文学」の傑作を選び抜きました。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
まるで自分を見ているかのよう?コミュ症すぎる主人公が登場するコミック
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他人とコミュニケーションを取るのが苦手な人を指す「コミュ症」。もともとはネットスラングでしたが、最近では一般的に使われる言葉になってきました。そんな、コミュ症と呼ばれる人々の日常を描いたコミックを集めてみました。登場人物の苦悩に共感できる方は、コミュ症の素質アリかもしれません。
国家と宗教の関係について考える
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「世俗」と「宗教」という二分法自体に疑問を差し挟み、それが成立する言語的空間自体を「世俗主義」というイデオロギーとして告発する、宗教人類学者タラル・アサド。彼の近著『リベラル国家と宗教』を出発点に、国家と宗教の関係について考えてみる。【選者:[カリ]田真司(かりた・しんじ:1966- :國學院大学教授)[カリ]は草かんむりに列】
人類は感染症に翻弄されてきた!教科書では学べない歴史の裏側がわかる本
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新型コロナウイルスの感染拡大で、生活スタイルが大きく変わった人も多いはずです。しかし、感染症が世界の在り方を変えてしまったのは、これが初めてではありません。教科書で習った歴史のなかにも、実は感染症の流行が原因だった出来事が数多くあります。ここでは、感染症と人類の攻防をまとめた本を紹介します。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
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地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
現実と小説がクロスオーバーする!?病気や感染症の渦中にいる人々の小説
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ウイルスや癌など人類に脅威を与える病気の数々。既知のものもあれば人類が初めて接する未知のものも。予防策が判明しており薬やワクチンなどの治療法が確立されていれば制限や行動も楽ですが・・・。新型コロナウイルスが終息しないまま半年が経過しますが、1度立ち止まって行動や対策を小説から見直してみませんか?
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
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「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
家族がアルコール依存症になってしまったとき、読むべき本
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アルコール依存症は患者本人はもちろん、周囲も大変な思いをする病気です。家族の飲酒量が増えてお酒が原因のトラブルが起きたり、泥酔するまで飲酒することが続いていたら、アルコール依存症を疑った方がいいかもしれません。ここでは、そんなときの対処法や心構えを教えてくれる本や漫画を集めました。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
「くすり」と「依存症」について考える
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有名人の薬物逮捕が相次いで、過熱する報道についても問題となってもいる昨今。しかし、酒や煙草は言うまでもなく、我々の日常では風邪をひいたと言ってはすぐに風邪薬を飲み、どこかが痛めば鎮痛剤を、眠れなければ睡眠導入剤を、血圧がちょっと高ければ血圧の薬、と、安易に「くすり」に頼りすぎてはいないだろうか。そこで今回は「くすり」と「依存症」について考えさせられる一冊を紹介したい。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
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令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
「日本人と宗教」の微妙な関係について考えるための本
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「日本人は無宗教」とよく言われます。2018年のNHKの調査によれば信仰を持つ人の割合は3分の1程度となっています。しかし、初詣やクリスマスなど宗教に関連した行事は毎年大いに話題になります。日本人は本当に「無宗教」なのでしょうか。ここではさまざまな側面から「宗教」との向き合い方について考えるきっかけとなる本を紹介します。
時には文学にもなる!?アルコール依存症の世界をのぞいてみよう
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フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、エリック・クラプトン、日本では太宰治や小津安二郎もその傾向があったと言われているアルコール依存症。連続飲酒、幻覚、幻聴など、なった人にしかわからない地獄の苦しみが伴う病気ですが、一方でアルコール依存症を題材にした傑作も数多く生まれています。本を媒介に、その世界をのぞいてみましょう。
カルト宗教のなかで生きる子どもたちを描いた物語とルポルタージュ
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親やまわりの人たちがカルト宗教にのめり込んでしまい、否応なくカルトの世界に巻き込まれてしまった子どもたちを描いた小説、ルポルタージュを集めました。特殊な環境で生きる少年少女たちの姿は、宗教の抱える社会問題や闇の部分を教えてくれます。彼らが成長とともに自身の道を歩き出すさまにきっと心揺さぶられることでしょう。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
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登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。