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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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血沸き肉躍る!司馬遼太郎が描いた剣客活劇小説
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代表作がNHK大河ドラマにもなり、重厚なイメージを持たれがちな司馬遼太郎の小説。しかし実は、彼の著書の多くは、血沸き肉躍るような高いエンタメ性に満ちています。彼の描く剣士たちのドラマはむしろ、ファンタジーと評してもおかしくないのかもしれません。ここでは、そんな剣客活劇小説を紹介します。
深い闇に戦慄・・・連続殺人鬼の正体や心理に迫ったノンフィクション
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実在の連続殺人犯について書かれたノンフィクションをまとめました。残忍な犯行の背景は生い立ちなのか、それとも・・・。登場する殺人犯は警察官や医師をはじめ、年齢も職業もさまざま。犯行の詳細や動機が明らかになるにつれ、人間の闇を覗き込んだようで背筋が凍ります。連続殺人鬼を追い詰める警察などの執念、分析術も読みどころです。
ぼっちで何が悪い!ひとりの背中をそっと押してくれる本
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友達もパートナーもおらず、ひとりぼっちで肩身が狭く、生きづらい・・・。そんな方にこそ、オススメの本があります!ぼっちが世知辛い社会を乗り越えていくための、目からウロコの考え方や楽しみ方を教えてくれる本ばかりそろえました。嘆いているだけなんてもったいない。さあ、あなたも本の登場人物たちのように人生を切り開いていきませんか?
節分にぴったり!ユーモアたっぷりで怖くない鬼の絵本
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2月の行事といえば節分。そして節分といえば鬼ですが、「いい子にしてなきゃ鬼が来るよ!」という定番の脅し文句があるほど恐ろしい存在とされてきました。鬼は絵本にもよく登場しますが、なかには子どもが思わず笑ってしまうほど愉快で心やさしいタイプの鬼もいます。子どもが恐れるイメージをくつがえす、楽しくてユーモラスな鬼の絵本をそろえました。
「ぼっち」は素晴らしい!ひとりを堪能するぼっち系YouTuber本
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「ぼっち」が市民権を得た時代。ひとりでいられる力は武器であり、自分にとって大事なことを見つける有意義な時間が多いということ。ここでは「ぼっち」の動画を投稿するYouTuberの本を紹介します。「友達は多い方がいい」「仲間意識は最高」という常識が覆されます。学校や会社の人の群れに疲れた人に捧げる「ぼっち本」、ここにあり。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
仕事の鬼、だけど周囲に愛された天才。手塚治虫の真の姿が垣間見える本
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「漫画の神様」と称された手塚治虫。誰もが知る名作を数多く遺しましたが、仕事への強過ぎるこだわりゆえに、舞台裏で振り回されたスタッフも数知れず。ここでは、手塚治虫本人と、彼を支えた人たちの生の声を集めた本を紹介します。壮絶な現場に同席していた人たちの証言に見る、彼の情熱、そしてチャーミングな一面に触れることができるでしょう。
殺人鬼、シリアルキラーが主人公!犯人視点が体験できるミステリー
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ミステリー小説の醍醐味は、読者自身も当事者になりきって「誰が犯人か」を推理するところにあります。意外な犯人であるほど驚きは増しますが、今回紹介するのは最初から犯人がわかっている作品で、しかもその正体は凶悪な殺人鬼。感情移入しづらい場合もありますが、それを補って余りある魅力的な謎やストーリー、仰天のトリックが楽しめます。
すべてのひとりぼっちに捧ぐ。「孤独」と「つながり」を考えるための本
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SNSは人と人が気軽につながるツールとして広く普及しました。しかし一方で、自殺がなくなることのない背景には「孤独」の影が色濃く存在します。つながりやすい世界が実現されたにもかかわらず、「孤独」は形を変えて私たちのそばに偏在しています。そんな現代だからこそ考えたい、「孤独」と「つながり」をさまざまな角度から描いた本を紹介します。
鬼とはいったい何者なのか!?鬼と日本人の歴史が学べる本
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日本の民話や伝承に数多く登場する鬼。人に災厄をもたらす悪者や恐ろしいものとして語られる一方で、神として祀られていたり、人間を守ってくれる存在として信仰する事例もあります。また、鬼の子孫と称する人々も存在します。鬼とはいったい何者なのか?鬼と日本人の関わりを、歴史学や民俗学の面から考察した本を集めました。
日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
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古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
本編だけではもったいない!物語の世界をより深く味わえる外伝&スピンオフ
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優れた物語というものは、主人公目線で進む本編だけでなく、その世界に存在するたくさんの脇役の目線になって楽しむこともできるものです。主人公の仲間、時にはライバルや敵の視点になることで、物語世界はより一層奥深さを増していきます。ここでは、そんな本編を楽しんだあとに楽しめる外伝やスピンオフ漫画をそろえました。
『鬼滅の刃』にハマったあなたに!次に読んでほしいコミック
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映画の大ヒットにより、一大旋風を巻き起こしている『鬼滅の刃』。アニメきっかけでコミックにハマった方も多いことでしょう。「ほかの漫画も読んでみたいけど、何を選べばいいの?」という方に向けて、『鬼滅の刃』の次に読んでほしいコミックを紹介します。少年&青年コミックの「沼」にハマること間違いなしです。
血湧き肉躍る肉弾戦&スリル満載の頭脳戦!両方のバトルが楽しめる本
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バトル漫画の醍醐味は血湧き肉躍る肉弾戦だけではなく、スリル満載の頭脳戦もあります。ここではその両方の要素が盛り込まれたバトル漫画を紹介します。さらに、肉弾戦&頭脳戦が展開する小説も1冊盛り込みました。まとまった休みのストレス解消にぴったりの、長編漫画&小説をご堪能ください。
ついに「カニバ/パリ人肉事件38年目の真実」公開!人肉本5冊はこれ!
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日本中の配給会社すべてから買付けを拒否された、衝撃ドキュメンタリー映画!犯罪史上最悪の事件「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政。事件から38年の今、フランス人監督たちが彼に1ヶ月間密着したのが本作。日本公開決定記念ということでオレが選んだ人肉本5冊! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年6月6日)の情報に基づいております。
節分って何をする日なの?というお子さん向けの豆まきと鬼が出てくる絵本
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立春の前日である節分にすることといえば、邪気を追い払うための豆まきです。鬼や豆まき、変わり種のお福さんが出てくる話を楽しみながら、節分の由来にも詳しくなれる絵本をセレクトしました。鬼の角や牙の由来を知ることができる本もあります。豆まきをして心おきなく「笑う門には福来たる」と、福をお招きしたいところです。
鬼って本当に悪いの?本当はそうじゃないかもしれないと思えてくる絵本
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節分では「鬼はそと 福はうち」と当たり前のように言いながら豆まきをしていますが、外に追い出さなければならないほど鬼は悪い存在なのでしょうか?思わずそれを考え直させられる絵本をピックアップしました。友達のために悪者になったり、バットから助けたり、人間のために何かをする姿を見ると、けして悪い鬼ばかりではないのだと思えてきます。
人の肉を食べるという禁忌。カニバリズムの狂気にゾクッとさせられる小説
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禁忌とされている人肉食。カニバリズムとも言われています。禁忌であるはずなのになぜか魅せられてしまうのは、怖いもの見たさなのか、それとも・・・。狂気とグロテスクの狭間には、人間の底知れぬ欲望が見え隠れしています。禁忌と欲望、嫌悪感と興味、そんな相いれない感情に脳を揺さぶられる小説を集めました。
海外文学にも負けない!血湧き肉踊る日本の冒険小説の名作
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海外文学やライトノベルに比べると、日本の一般向け小説では冒険活劇はあまり盛んではありません。しかし、もちろん優れた作品は数多くあります。ハラハラする展開、癖の強い魅力的な登場人物、激しくも華麗なアクション、そして痛快な結末。冒険小説ファンに日本を見直させる、埋もれさせておくにはもったいない古典的な傑作を紹介します。
えっ、なんでそこまでいっちゃうの?片づけられない人を理解するための本
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整理できないものをそのままにしてしまう「片づけられない」問題は、今や社会的議題となりつつあります。「片づけられない」誰かに辟易している人も、自分自身が「片づけられない」で困っている人も、「片づけられない」ということの根本を知ることで適切な対処の仕方がわかってきます。ここではそんな「片づけ」について深く迫った本を紹介します。
読むたびに青春時代にプレイバックしドキドキする、あだち充の青春コミック
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ラブコメの先駆け、あだち充の名作は『みゆき』だけじゃない!スポーツ、中でも「野球」をモチーフにした作品は秀逸です。登場人物の三角関係などワンパターンな展開ですが、ページをめくる手が止まりません。ほのかな恋心と伝わらないもどかしい思い、恋のライバルとの駆け引きなど、あの頃を思い出してもう一度ドキドキしてみませんか?
鬼たちが人間臭くて魅力的!ホラー度低めで楽しめる地獄ファンタジー
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地獄や鬼を題材としたコミックと聞けば、「なんだか怖そう」と思ってしまうでしょう。しかし、あまりホラーな展開がなく、純粋にファンタジーとして楽しめるものもたくさんあります。とくに咎人(とがびと)を懲らしめるのが仕事であるはずの鬼たちが、人間臭くて魅力的なキャラクターをしているコミックを集めました。鬼なのに親しみがもててしまいます。
無惨な闇だまりに、ずるり、ずるり、と墮ちて行く女たちをのぞき見たい方に。
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亡霊、祟り、奇病といった超常的な怖さに、日常の不条理や人間の業が混じり込むと、どうしてこんなに恐さが増すのでしょうか。怪異と現実が絡み合い、人間が闇間にはまり込んで行く姿を眺めてみたい方におすすめの五冊です。
ゾンビゾンビ!血沸き肉躍るゾンビ漫画5選!
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ダリオ・アルジェントの映画『ゾンビ』は、夫が自分のお気に入りとして付き合い始めの頃に見せてくれたDVDの一本です。それまでにも観たことあったと思うけどけど、改めて夫と観て「うん。好きだけど夫みたいに好きな映画ベスト10までには入らないな」と確認したことがあります。『バタリアン』のが好みかな。もちろんそっちもベスト10入りするほどではないですが。でも、漫画のゾンビものは好きなんですよね。ゾンビってどうやってもどこかにコメディ臭がするので、漫画のほうがしっくりくるのかもしれないとも思ったりします。『ゾンビ屋れい子』は以前ご紹介したので、それ以外のゾンビ漫画の傑作5選です。
お肉が大好き!という方に贈る、お肉がより深く味わえるようになる本
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お肉はいつの時代も食卓の主役です。特別な日や疲れてパワーチャージをしたいとき、大切な勝負の前に食べたいのはやっぱりお肉。そんな肉好きに贈る本を集めました。文芸家のお肉の思い出やこだわりから、お肉の種類に合わせた調理のポイントやレシピ、屠畜の仕事に従事する人々へのインタビューまで、お肉をより深く知ることができる本ばかりです。