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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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未来のために考えたい!SDGsについて学べる本
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SDGsは人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標のことです。貧困をなくそう、海の豊かさを守ろうなど17のゴールが掲げられています。将来を生きる子どもたちにこそ知っておいてほしいSDGsの取り組み方や意義。それらが楽しく学べる本を紹介します。
青春モノの真骨頂!高校野球をテーマにしたエンタメ小説
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日本での野球人気は、高校野球の存在に大きく支えられています。特に夏の甲子園には、格別の思い入れがある方も多いでしょう。1924年に甲子園球場が完成して100年、数々の名場面が生まれ続けています。人々に涙と興奮を与え、青春の代名詞ともいえる高校野球をテーマにした小説を集めました。
身近な「モノ」から考えるフェミニズム&女性史の本
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フェミニズムや女性史を、難しい人権運動やその過程をたどった「歴史」だと思っていませんか。実はそれだけではありません。日常の生活を問い直す女性学は、「モノ」をテーマにすることもできるのです。誰もが、衣服、化粧、靴など、あらゆるモノに囲まれながら生きています。「モノ」からフェミニズム&女性史を学ぶことができる本を紹介します。
子どもの本で考える「SDGs」
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最近よく耳にする「SDGs(持続可能な開発目標)」。でもその言葉を使っていなくても、よりよい社会や世界を目指して「今、一人一人にできること」を訴えてきた本は多くあります。ジャンルをこえ、境界をこえ、「子ども用の本」と「大人用の本」という無意味な区別もこえて・・・考えるための鋭い視点を与えてくれる5冊を紹介します。
必要なモノはなんでも自分で作れる!はじめてのDIYに読みたい本
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DIY(ディーアイワイ)とは、「Do It Yourself」の略称で、自分自身でさまざまなモノを製作する「日曜大工」や「木工作業」を意味する言葉です。方法を学べば、簡単に作れるハンドメイドのインテリアから、大規模なリフォームやリノベーションまで必要なモノはなんでも自分で作れるようになります。ここでは、そんなDIYを始めてみたくなる本をピックアップ!工具のガイドブックも紹介するので、気になるモノを見つけたら、さっそくDIYに挑戦してみましょう。
お金の仕組みとモノの価値・値段を通して学ぶ、経済と社会のメカニズム
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買い物をするとき、誰でも値段を気にします。自分にとって価値のあるものは高くても買い、そうでないものは安くても見向きもしません。そもそも、値段はどうやって決まるのでしょう。物価とはいったい何者で、なぜ上がったり下がったりするのでしょう。わかっているようでなかなか答えられない、そんな疑問を解消するための本を紹介します。
「クロノス」と「カイロス」~時をこえたつながり~
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一秒、一分、一時間・・・と、ふだんは時計が刻む量的な時間(クロノス)を生きる私たち。しかし、一冊の本をひも解くことで時空を越えた旅に出て、内面に豊かさをもたらす質的な時間(カイロス)を経験することができます。過去に生きた人たちとのつながりを取り戻し、未来に向かって進んでいける前向きさを得られる5冊の児童書を紹介します。
文字からほとばしるスクリーンへの情熱!映画づくりを描いたフィクション
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19世紀末に誕生した映画という芸術表現は、機器の発達や上映環境の多様化によって、今なお進化を続けています。ここでは、そんな映画づくりに人生を捧げる人々の小説やマンガをそろえました。素晴らしい作品を作りたい。映像を通して人々を感動させたい。紹介するのは、そんな願いがスクリーンに届くまでの物語です。
持続可能な世界を実現するために!SDGsの基本がわかるようになる本
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貧困や環境破壊、エネルギーの枯渇など、世界はさまざまな課題を抱えています。地球のあらゆる課題を解決するため、世界で共有されている目標がSDGsです。興味はあるけど、専門用語が多くてとっつきにくい・・・。そう感じる方に向けて、ここではSDGsの基本がわかるようになる入門書を集めました。
世界の問題を自分ごとに。「SDGs」を身近に感じるための本
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意識せずとも見聞きする機会が増えた「SDGs」。達成できるか否かは、私たち一人ひとりの行動にその行く末が委ねられています。とはいえ世界的な話題は、どうしても個人にとっては疎遠になりがち。ここでは、SDGsを身近に感じられるようになる本を紹介します。SDGsへの理解が深まれば、世界の一員としての意識が芽生えるはずです。
学校教育で苦手意識を持つ前に。理数系のモノの見方が自然と養われる絵本
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「算数は苦手」「数字は好きじゃない」そんな風に一度感じた苦手意識は、なかなか消えないものです。さらに「算数=勉強」と捉え、理数的なものはすべて毛嫌いしてしまうことも。でも絵本なら、幼少期から数学のおもしろさが子どもに伝わるはずです。子どもの前向きな知的好奇心を引き出すことで、理数系のモノの見方を養うための絵本を紹介します。
SDGsに掲げられた目標の一つ「安全な水とトイレを世界中に」を考える本
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SDGsに掲げられた17の目標の中には、「安全な水とトイレを世界中に」があります。日本では考えにくいですが、海外では家にトイレのない人や、汚染された水で命を落とす人も大勢います。そうした安全な環境の整備と、水質や生態系、水災害対策は私たちが解決すべき課題です。ここでは、その課題について考えるための本をそろえました。
SDGsの目標1「貧困をなくそう」。その解決策を考えるうえで役立つ本
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貧困は「SDGs(持続可能な開発目標)」の1番目に掲げられている問題であり、その理由は「あらゆる社会問題の根底にあるもの」だからと言われています。途上国の絶対的貧困と先進国における相対的貧困。貧困の度合いは異なりますが、どちらも当事者や国を苛み続ける問題です。貧困について学び、その解決策について考えるヒントになる本を紹介します。
凝り固まったモノの見方や考え方に、柔軟性をもたらしてくれる本
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人は無意識のうちに「こうあるべき」という思考に陥ることがあります。そしてその思考に支配されると、他人を攻撃したり、自分自身を苦しめたりしてしまうものです。ここでは、そんな窮屈すぎるモノの見方や考え方に、柔軟性を与えてくれる本を紹介します。思い込みから抜け出せたとき、あなたは前よりずっと「生きやすさ」を感じているはずです。
見えていそうで見えていないモノに気づいて見つめ直すには
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2021年の前半期は、果たして7月末に東京五輪が開催されている時空が出現しているのかしないのか、想像しつつ過ごしていた。現実世界の自分はどちらの空間に居るのだろうか。どちらの可能性も半々で有り得たな、との不可思議な実感を得た上で過去を振り返ってみれば、そこにはこれまでと違った過去の歴史が立ち現れてくるはずだ。
学園モノ×頭脳戦!天才学生たちの騙し合いが楽しいライトノベル
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チートキャラが無双するストーリーはライトノベルの定番ですが、「チート」は必ずしも肉体的な強さだけを指す言葉ではありません。ここで紹介するのは、頭脳がチートな天才たちの駆け引きを描いた物語。さらにそのなかから厳選して、同じ学校に通う天才同士が鎬を削る「学園モノ×頭脳戦」な作品のみをピックアップしてみました。
なぜ人は偽造をやめられないのか?日本のニセモノの歴史を知ることができる本
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フェイク、イミテーション、コピー、レプリカ・・・本物に似せたニセモノは、私たちの身近にあふれています。偽造された文書や発掘物などがもたらした騒動もあとを絶ちません。ニセモノを生み出し、受容する社会の特徴や人々の心性とは?近世以降に起きた偽書や贋作を巡る国内の事件を追った本から、ニセモノの歴史を考えてみましょう。
思ってたのとちょっと違う!?斜め上の発想で異彩を放つ異世界転生モノ
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「異世界転生」モノは、作品があふれすぎて選ぶのに迷ってしまうジャンルの一つ。それぞれ千差万別な物語が描かれているはずだけど、表紙とタイトルだけでそれを判別するのは難しい・・・。そこで、ここでは特に異彩を放つ「異世界転生」モノを厳選して集めました。意外性抜群の独特の発想で読者を牽引してくれる粒ぞろいな物語ばかりです。
毎度、世の中をお騒がせしています。本物とニセモノをめぐる物語
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大切にしている宝石が実は人造だったら、観光の目玉のはずの絵巻物が後世の偽作だったら。人々を欺く贋作事件や歴史を覆すような偽書事件は珍しくありません。逆に、演出とわかっていても感動する動物ドキュメンタリー、完成度の高さや話題性から大人気のニセモノもあります。本物とニセモノが繰り広げる不思議なドラマを覗いてみましょう。
SDGsのための平和実現ディスカッション
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1月27日は「国際ホロコースト記念日」です。ホロコーストの犠牲者に思いを馳せる「国際ホロコースト記念日」はアウシュヴィッツ強制収容所が解放された日に因みます。このような過去の虐殺や紛争は現在でも形を変えて世界に蔓延しています。この機会に「戦争」と「平和」について考えることでみなさんもSDGsに参加してみませんか。
持続可能な世界のために私たちができることとは?SDGs入門書
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2015年9月に国連サミットで採択された「SDGs」。これは2030年までに世界が達成するべき17の目標を指しています。貧困や飢餓、ジェンダーの平等・・・いずれも途方もなく大きな課題のように思えますが、私たちの身の回りからアクションもあります。未来のために何ができるのか考えるきっかけになる、入門書を紹介します。
これからの地球のためにできること。「SDGs(持続可能な開発目標)」の入門書
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2015年の国連総会で、2030年に向けた行動指針として採択された「SDGs」。ニュースやビジネスシーンでも耳にする言葉ですが、ご存知でしょうか。世界を大きく変えるかもしれないキーワード「SDGs」について、基本的な知識が押さえられる本を集めました。よりよい地球に向けて、まずは知ることから始めましょう。
猫の本音、部屋づくり、長寿など、大好きな猫の正しい飼い方が学べる本
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猫は可愛らしい見た目やしぐさで、いつも私たちを癒してくれています。その愛くるしさの一方、表情が読み取りづらく、何を考えているかわからない一面を持ち、飼育法にいまいち自信を持てない飼い主さんも少なくないはず。そんな方に向け、猫の生態や正しい飼育法がわかる本を紹介します。いつか猫と暮らしてみたいという方にもオススメです。
身近だけど奥深い発酵食品。納豆の世界が学べる本
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納豆は古くから日本人の暮らしに根付き、文学にもたびたび取り上げられ、愛好家も数多く存在しています。一方で海外に目を向ければ、その国ならではの納豆の作り方や食べ方があり、日本だけでなく多くの国や地域に愛されてきた食べ物だということがわかってきます。ここでは、納豆をより深く知るためのエッセイやノンフィクション、小説を集めました。
財布や車や地図が主人公!?モノの視点で描かれたユニークな小説
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「人間以外が主人公の小説」というと、犬や猫など身近な動物視点で描かれたものを思い浮べる人が多いことでしょう。だけどここで紹介するのは人間でも動物でもない、モノ視点で描かれているというユニークな小説です。私たちの知らないところで決定的瞬間を目撃しているモノたちの視点や、そこに描かれた人間模様にご注目ください。
営業活動に迷っている方にオススメ!モノの売り方を考えるヒントになる本
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形のあるモノでも形のないサービスであっても、誰かにお金を出して買ってもらうことは簡単ではありません。どのようにすれば売れるのか、悩むこともあるでしょう。やみくもに努力するだけでは効率がよくありません。ここでは営業活動に迷った時に読んでおきたい、マーケティングや経営戦略がわかるようになる本を揃えました。
モノの見方や考え方がぐっと広がる!絵本作家・ヨシタケシンスケの世界
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絵本作家・ヨシタケシンスケの本は、子どもだけでなく大人も思わずうなってしまうような哲学的な示唆に満ちていて、見慣れた風景も違ったかたちに見えてくるでしょう。そんな凝り固まったアタマを柔らかくして、モノの見方や考え方が広がるヨシタケシンスケの絵本やエッセイを紹介します。
匠の技とものづくりの精神を今に伝え、その将来を考えるための本
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後継者難や競争力の低下などで、日本のものづくりの危機が叫ばれて久しくなります。そんななか、匠の技を継承し地道に社会を支えている会社がまだまだあります。さらに、受け継いだものづくり精神と技術に新たな感性を注ぎ込んで、現代に支持される姿に見事に昇華させた会社もあります。ものづくりの奥深さと未来の姿を垣間見ることができる本を選びました。
イスラムがもっと「わからなく」なる、ナマモノ5選
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イスラムはわかりにくいと言われます。けれど、「わからなさ」にも色々あります。どうせなら、イスラム思想の生(ナマ)のテクストを肴に深みのある「わからなさ」を味わってみませんか。そこで得られるわからなさは、意外とイスラム理解の正しい入口になるかもしれません。【選者:松山洋平(まつやま・ようへい:1984-:名古屋外国語大学講師)】