ブックキュレーター気功家 清水義久
「人間」の可能性を、読書で開く
一冊の本との出会いが、新たな希望を生む。 いつだって人は読書で救われてきた。何をしていいのか不明ならば、現状打破できるのは只、知の力のみ。何を知ったか、それが重要だ。一冊の本が、無限の知の世界へあなたを導く。これらの本から始めよう。あなたはまだ群馬を知らない。(笑)
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心はいかにして細胞をコントロールしているのか?遺伝子やDNAは環境や心に反応してふるまいが変わる。思考も感情もそのシグナルとなり得る。この視点は新たな希望を生むだろう。私たちの存在は変わっていけるのだ。人間の無限の可能性としてのエピジェネティクスという学問。
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思考が現実を作ると言われても、現実を認識しているつもりの脳はそもそも何を見て知っているのだろう?ありのままの現実を見ていないならば、その錯覚を見破り「思い込み」を外して新しい未来の可能性を、今ここの「ものの見方」を変えていく事から生み出せるはず。多くのヒラメキを与える一冊。
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右脳思考を具体的に開発できる実に素敵な実用書。凡百の自己啓発書を読み漁るよりも、この本でよい。絵画を書くつもりが全くなくてもテキストの部分を読むだけで楽しめる。ジャンルが異なるが、ガルウェイ『新インナーゲーム』もスポーツを通して右脳開発ができるいい本だったよね。
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イマジンしてごらん。もしも自分の中に神さまが眠っているとしたら・・・
イマジンしてごらん。 もしも自分が神さまだったとしたら・・・
人間が神さまだとしたらと思考することが、最大のイノベーションだ。すべての希望をもたらす力。
ブックキュレーター
気功家 清水義久1962年生まれ。気功家。矢山利彦氏の気功をはじめ、修験道、古神道、西洋魔術など、実践と知識から「気」を追求すること30年。さらに、心理学、哲学など、幅広い分野に精通し、独自のスタイルのセミナーを20年以上開催している。数社の企業の講師も務めており、現在多数の受講生を受け持っている。某有名霊能者や風水師、占い師、スポーツ関連の監督なども清水講座に長年通い続けている。著書に『この素晴らしき「気」の世界』(風雲舎)、『金運革命CDブック』(マキノ出版)、『「出雲の神さま」にまかせなさい』、『「住吉の神さま」にまかせなさい』、『「伊勢の神さま」にまかせなさい』(大和出版)などがある。
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