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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
彼女たちはどう「ガラスの天井」に挑んだ?女性研究者たちの活躍を描いた本
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ガラスの天井とは、素質や実績があっても女性やマイノリティという理由で正当に評価、昇進させない組織内の障壁を指す言葉で、女性の活躍を阻害するとして、男女格差の課題となっています。そして近年、学術分野でもジェンダー平等推進が謳われていますが、研究者に占める女性の割合は2割にも満たないそうです。綿々と続く男性優位の環境下においても、探求心や使命感に駆られ、地道に研鑽を積み、輝かしい研究成果を挙げた女性たちがいました。ここでは、科学や学問の発展に貢献した女性の研究者たちの人生や事績を知ることができる本を集めました。
人と石が生んできた文化と芸術とは?鉱石や宝石にまつわる文学
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人類は古代より石が放つ多彩なきらめきと悠久の歴史の奥深さに魅了されてきました。加工されて生活に根づいた身近な鉱石から、精錬されて人生の節目を彩る宝石まで、人類は石を使ってさまざまな文化や芸術を生み出してきました。鉱石や宝石をモチーフとした小説やエッセイなど、石に関する文学を紹介します。
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。
文系の人にこそオススメ!宇宙の謎に思いを巡らせたくなる天文学の超入門書
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天文学の歴史は古く、しかもどの古代文明においても重要な役割を担っていました。しかし現代の技術を持ってしても、宇宙に関してわかっていることはそう多くありません。専門家にとっても謎多き宇宙ですが、ここでは文系の方にオススメの天文学の超入門書をそろえました。ここで紹介する本をお供に、宇宙の謎に思いを馳せてみてはいかがでしょう。
数学や数式アレルギーの人にオススメ。数学を身近に感じられる本
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特有の数式や記号になじめず、数学を敬遠してきたという人は多いでしょう。しかし、数学は自然法則の解明はもちろん、私たちの気がつかないところで社会を支えている、と聞くとどうでしょう。よく知らないまま、毎日を過ごすのはもったいないと思いませんか。わからないことは深追いせず、わかることだけでも取り入れて、視野を広げてみてはいかがでしょう。
人間の分かちがたきパートナー。人と動物との関わりを再考するための本
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社会の多様性を考える機会の多い昨今ですが、動物もまた人間同様に社会を構成する重要な仲間です。「動物の権利」というと偽善的に感じる場合もあるかもしれません。しかし、そんなイメージを乗り越え、動物について再考すべき時期に差し掛かっています。その足掛かりとして、人間と動物のかかわりを見直すための本を紹介します。
偉人、それとも変人?前人未踏の領域に挑む探究者の本
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歴史に名を残す偉人は、その一途な探究心ゆえに、変人のレッテルを貼られることもしばしば。しかし、ひとつの主題を変人と呼ばれるまでに追い求めなければ、前人未踏の領域には決してたどり着けないということも、また事実なのでしょう。人類への奉仕の心から、はたまた自らの好奇心から、その道を究めた偉人たちの軌跡をたどってみましょう。
人間は特別で栄えている、という思いがひっくり返る。生物の知性を知る本
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万物の霊長として、君臨している人間。その繁栄は発達した頭脳によるものですが、必ずしもそれが最善というわけではありません。地球には、人間にはできない離れ業をやってのける知性を備えた生物がいます。人間とは違うかたちでも栄えることができる、人間だけが特別で有利ではないかもしれない、と考えさせられる本を紹介します。
収集物に過去や世界や宇宙を見つける!すばらしき博物館の世界を覗き見る本
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世の中には様々なテーマの博物館があって、圧倒的な規模のコレクションはもちろん、たった一人が集めた小さな収集にさえ世界の一端が凝縮されているようでよく足を運びます。博物館とは「集めて・保管して・並べて・見せる」場所。その行為はどれをとってもすごく「人間らしい」とも感じます。そんな博物館の雰囲気が楽しめる本を集めました。
「人生で何の役に立つんだ?」と思っていたけれど・・・数学の実用性を知れる本
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数学で散々な目にあって、「数学なんか人生で何の役に立つんだ」というその気持ち、よくわかります。でも、本当は役に立っていることにも薄々、気づいているのではないでしょうか。「数学をもう一度勉強してみようかな」と思わせてくれる、とっつきやすくてわかりやすく読みやすい、計算から量子暗号まで、数学の実用性がわかる本を紹介します。
すぐ近くにあるミラクルワールド!昆虫の世界を知ることができる本
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昆虫の世界には人間が普段は見聞きすることのない、ミクロなミラクルワールドが広がっています。昆虫の営みを知れば、人間から見たらちっぽけな生態系も「ちゃんと生きている!」と実感することができるはずです。昆虫の驚くべき生態を知ることができる本や、テーマに虫が深く関連する小説などを紹介します。
ホラーよりも怖い凶暴クマ事件本5冊!
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実はクマパニック映画の企画を考えていた。70年代の「グリズリー」以降クマパニック映画ってなかったから「あり」かも!と思ってあちこち聞き込みしたんだが、クマのCGや造形が異様に金額が高く、完全に予算オーバー!速攻で製作を断念した。オレが参考にしたクマパニック関連本がこれ!
データ分析やデータサイエンスの手法が学べる!初心者にも読みやすい厳選本
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企業は多種多様なデータを持っています。本来であればそれを有効活用し、将来を見越した意思決定を行っていきますが、データをうまく使えていない企業も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ビジネスパーソンなら知っておきたい機械学習やデータ活用の基礎知識やデータ分析の手法などを学べるオススメの本を紹介します。入門書籍で勉強することでデータ分析への理解を高め、企業が抱える課題解決に役立てましょう。
カブトガニでバズった!
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「キラーカブトガニ」というパニック映画を買い付けた。で、告知解禁したら突然ネット上でバズった!ツイッターではトレンド1位になるくらい盛り上がっててマジで驚愕。カブトガニって人気あるのか。そんなカブトガニ関連の本を5冊紹介。
何歳からでも人は学べる!大人が五科目を学び直すための本
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大人になると、勉強する機会が少なくなるものです。特に仕事に関係のないテーマだと、なかなか新しい知識が身につかない方が多いでしょう。「昔、学校で習ったアレって、なんだっけ?」と悩んだときには、学び直しのチャンス!大人が読んでワクワクしながら学べる、五科目の本を紹介します。学生時代には感じなかった勉強の魅力をつかめるかもしれません。
知っているようで知らない不思議に挑戦!空と地上の自然現象を解説した本
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空を見上げているとき「なぜ色が青いのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。私たちの身近な空や地上には、知っているようで知らない不思議にあふれています。なかには地震や噴火など、災害対策として知っておくべき事柄もあります。ここでは、空と地上の自然現象を解説した本をピックアップしました。
石と植物と──半径10メートル以内の自然の見方・愛で方が刷新される5冊
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石と植物。これら身近な存在は、芸術においても重要な素材・モチーフであり続けてきました。滋賀県立美術館の収蔵品を中心に、神山清子、松延総司、東加奈子の3名のゲストアーティストの作品を含む85点で構成された企画展「石と植物」(2022年9月〜11月開催)に関連し、身近な自然を愛でる行為に新たな視点をくれる5冊を紹介します。
自分のやっていることには意味がないかも、と不安になったら読みたい本
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コスパやタイパ(タイムパフォーマンス)が気になって、自分のやっていることになんの価値があるのか、と心配になることもあるでしょう。しかし、世間を見渡すと、役に立たないようなことに真剣に取り組む人たちがいます。そして、意味のなさそうな発見が、実は重要な技術の基礎になっていることも多いのです。ここに紹介する本を読んで、自分の活動に自信を取り戻しませんか?
伝統のある人気校!芝中学校で出題された本
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港区にある同校の校舎は、地下1階から6階までの吹き抜けになっています。天気の良い日には、太陽の光が校舎内に広がる特徴的な構造です。教育の基本に仏教精神があり、遵法自治がポリシーとなっています。さまざまな宗教行事が実施されており、多くの卒業生が思い出として語るなど、同校の大きな特徴の1つです。
人間とは何か?深く知りたいと思ったら手に取りたい本
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人間とは何か?歴史を振り返れば、哲学や文学、科学や宗教などの分野で先人たちが議論を重ねてきました。もちろん、その答えを出すのは簡単ではありません。時代や文化、環境などが変われば、人間の性質や定義も変化するからです。ここでは、人類学、文学、科学、心理学など幅広い視点から、この永遠のテーマともいえる難題に迫る本を紹介します。
時間との付き合いを考える
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時間は、社会を機能させる上で重要な役割を果たしています。しかしながら、現代における時間との付き合い方は人間の心身の特性と合ったものではありません。健康で快適な生活のためには、時間との付き合い方の調整が必要です。時間とは人間にとって何であり、付き合い方にどのような可能性があるのか考える上で参考になる本を紹介します。
一粒の雫から広がる豊かな世界。雨の憂鬱な印象を覆してくれる本
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なんとなく気持ちが塞ぐ。洗濯や髪のお手入れが大変。外に出るのも億劫。雨にはネガティブな思いを抱く方も多いでしょう。確かに嫌なことも多い雨ですが、「恵みの雨」とも言われるように、降らなければ水不足で私たちの生活に多大な影響を及ぼします。ここでは、科学や建築などさまざまな観点から、雨の印象を変えてくれる本を紹介します。
人工知能と脳はどう違う?今こそ学びたい脳科学の本
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私たちの行動を司る臓器、脳。生を意味づけ、社会を作り出し、世界や感情を概念化させるその「細胞の塊」について、基礎から最新情報までを網羅して理解するための本を紹介します。人工知能との融合や対比を論じられる機会も増え、人間の知性を顧みる大きなターニングポイントである今こそ、「脳とは何か」を考えてみませんか?
生き物から学ぶ。動物の生態から社会の課題や人としての生き方を考える本
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人間は万物の霊長といわれ、繁栄を謳歌しています。私たちは特別だと思いがちですが、実は、人間顔負けの能力を持った生き物もたくさんいるのです。これまで人間は、多くの動物の住む場所や命を奪ってきましたが、ここに紹介した本を読めば、生き物に対する見方が変わるはずです。人間中心の社会を見直し、生き物との共生を考えてみましょう。