ブックキュレーター映画プロデューサー 叶井俊太郎
アニメ・マンガのタブー本
アニメや漫画の世界にもタブーや封印された作品がいくつもある。そんなアニメ・マンガの作品のトンデモ話やタブー暴露ネタ本5冊がこれ！
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死ぬほど怖いトラウマＴＶマンガ大全 こころに深い傷を残した名作・珍作 怪事件
鉄人社編集部（著）
70年代80年代はコンプラが今よりぜんぜんユルかったのでこの本が紹介してるトラウマTVなどがかなりあったと思われる。劇場版ドラえもんが実はリアルに怖かった！とか、ウルトラマンでの怪獣真っ二つとか。TVの生放送のハプニングというか放送事故もかなりある。今ではあり得ないことが過去には色々あった、という話の集大成！
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あなたの知らない超トンデモ漫画１２０ バカ設定！作者暴走！黒歴史！
鉄人ノンフィクション編集部（編）
70年代80年代のトンデモ漫画を紹介しまくる。ラーメン好きの小池さんが人殺しまくる！ゲームセンターあらしのあり得ない必殺技！などなど。最近だと「進撃の巨人」の作者の謎の将棋漫画とか。漫画好きのオレが読んでも知らない漫画がかなりあった。
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人気アニメ・マンガ衝撃の「裏設定」
鉄人社編集部（著）
タイトルの通り「裏設定」なので、ホントの話かどうかはわからない。けど、リアルであり得そうな話という意味では興味深い。例えば「ルパン三世」の銭形警部が死亡、とか。「パーマン」に幻の5号がいた？とか、千尋は「もののけ姫」の子孫？とか。まあ、裏設定なので。都市伝説話とも言えるかな。
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人気マンガ・アニメの怖い元ネタ
鉄人社編集部（編）
これもホントにそれが元ネタなのかどうか、作者に確認したのかどうかも含めてわからないがまあ、元ネタっぽいな、と思われるのでOKとしよう！例えば「アンパンマン」のモデルはフランケンシュタイン？とか「ワンピース」のエースのモデルは実在した海賊、とか。まあ有名マンガアニメの主人公の元ネタがかなり怖かったという話。
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人気アニメ・マンガのあり得ないミス200
タイトルの通り、マンガアニメの間違いと放送事故を紹介。ドラゴンボールの有名な設定ミスやら進撃の巨人の作者謝罪事件とか、ドラえもんの作画ミスなどなど200作品の衝撃間違いミスを集めた保存版！しかし、細かいところをよく見つけたと感心するわ・・・言われないと気づかない！
ブックキュレーター
映画プロデューサー 叶井俊太郎（株）サイゾーTOCANA編集部 配給宣伝プロデューサー。『キラーコンドーム』などのホラーコメディ映画から、日本でも大ヒットした『アメリ』まで幅広い買い付けと宣伝をプロデュース。ピクトアップ、日刊サイゾーなど雑誌連載コラム多数。主な著書に映画評論家江戸木純氏との共著『映画突破伝』、『ビッグヒットは五感でつかめ！』、奥様で漫画家の倉田真由美氏との共著『ダメになってもだいじょうぶ—600人とSEXして4回結婚して破産してわかること』など。ノンフィクションやコミックを中心に1,000冊を超える本を所有。気になる本があれば片っ端から購入するクセがあり、自宅の本棚には本が日々増加中。
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