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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
知性が困難を切り開く!?熱い信念を感じる驚愕のノンフィクション本
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虐待・貧困・病気・戦争・挫折・・・さまざまなかたちで人を襲う、抗いがたい困難。しかしそんな暗闇の中で、勉学や教育、それらで身につく知性に希望を見出した人々がいます。柔軟に研ぎ澄ませた思考とたゆまぬ努力の果てに取り戻した、かけがえのない人生。現実とは思えない驚きと、そんな状況さえ乗り越えた信念を感じる本を紹介します。
「なんだか最近、人生がつまらない」という方に、まず読んでほしい本
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人生は楽しいことばかりではありません。日々を生きるなかで、ふと「人生がつまらない」と思ってしまう瞬間は、多くの人に訪れるものでしょう。そんなときこそ、新たな本との出会いのチャンスなのかもしれません。人生のつまらなさと向き合うに当たって、力になってくれそうな本を選びました。
限りある人生の時間をどう使う?忙しさから抜けすためのヒントが詰まった本
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仕事や家事、勉強で忙しくて、なぜかあっという間に1日が終わってしまう。自分の人生このままでいいのか迷いがある。そんな方に読んでほしい本をそろえました。時間の使い方のヒントにあふれたビジネス書から、時間にまつわる不思議な物語やエッセイまで。読み終わったら、時間に関する概念が変わってしまうかもしれません。
偉人、それとも変人?前人未踏の領域に挑む探究者の本
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歴史に名を残す偉人は、その一途な探究心ゆえに、変人のレッテルを貼られることもしばしば。しかし、ひとつの主題を変人と呼ばれるまでに追い求めなければ、前人未踏の領域には決してたどり着けないということも、また事実なのでしょう。人類への奉仕の心から、はたまた自らの好奇心から、その道を究めた偉人たちの軌跡をたどってみましょう。
なんだか最近モヤモヤする30~40代に。芸人から人生のヒントを学べる本
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「仕事もプライベートも、落ち着いてはいる。だけどこのままでいいのかモヤモヤする・・・」と感じやすい30代、40代の方には、お笑いという競争の激しい不安定な世界に身を置く芸人たちの考え方に触れてみることをオススメします。忘れかけていた大切な気持ちを思い出させてくれるとともに、すっと肩の力が抜けて心が軽くなる本を集めました。
男社会で自分の身を守るには?女の子のためのサバイバルブック
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多くの女性が、受験や学校で、あるいは社会に出た途端、想像をはるかに超える男性優位社会に打ちのめされてきました。先進国の中でもジェンダーギャップが大きい日本社会を生き抜くには、「知識」という武器が必要です。毎日感じる違和感を飲み込まず、言葉にして解決していくためのサバイバルブックをそろえました。
時間不足を根本から解消!時間の作り方と使い方が学べる本
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仕事や家事などで目まぐるしい毎日を送っている方も多いでしょう。自分の時間が失われると心に余裕がなくなり、人生を思うように楽しめなくなってしまいがち・・・。そこでここでは、時間不足を根本から解消するために、時間の作り方と使い方が学べる本を紹介していきます。自分らしく生きるためのヒントを見つけましょう。
社会人でも間に合う!周りと差がつく勉強法を知ることができる本
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「勉強をつい後回しにしてしまう」「目の前のスマホに時間を取られてしまう」といった経験がある方も多いでしょうか。勉強は大切だとわかっているのに取りかかれないのは、学習がつまらないことだと思っているから。ここでは、そんな考えを払拭してくれる本を紹介します。
心が疲れて泣きそうな夜に。あなたにそっと寄り添ってくれる本
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仕事でミスをしてしまったり、恋人とケンカしてしまったり、はたまた家族にきつく当たってしまったり。泣きっ面に蜂と言わんばかりに嫌なことが重なって、泣きたくなってしまう夜。「がんばっているのに、どうしてうまくいかないんだろう?」と嘆くあなたの隣に座って、そっと寄り添ってくれるやさしいエッセイや短編集をそろえました。
なぜ私たちには「推し」が必要なのか?「推し」という存在を問い直す本
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あなたには「推し」がいますか?2次元、2.5次元、3次元など、その対象は人によってさまざま。憧れとも恋愛とも似て非なる「推し」という存在が持つ強いエネルギーって、不思議なものです。しかし、「推す」ことが当たり前になるとその本質を捉える機会は少ないはず。ここで紹介する「推し」を問い直す本を読めば、「推す」ことの神髄に触れられるかもしれません。
生きる意味って何?人生への問いを抱いたときに読みたい哲学本
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「生きている意味がわからない」「どうせ死んでしまうのになぜ生きるのか」という問いは、太古から人類が抱く疑問であり、哲学の根本です。答えのない問いに悩む読者に対して、的確な指針を示してくれる「生きる意味」を描いた本を紹介します。あらゆる世代に響くわかりやすい哲学本ばかりです。
書くと気持ちスッキリ!なりたい自分に近づける「ノート術」が学べる本
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文字を書くことには多くのメリットがあります。紙にペンで文字を書くことで思考がまとまり、モヤモヤを言語化することで気持ちも整理されます。心を整理して思考がポジティブになる、自己分析ができて自分の強みがわかる、自身の成長を促す、などさまざまな効果が期待できる「ノート術」の本を紹介します。毎日の習慣として、ぜひ取り入れてみてください。
部屋が変われば人生が変わる!片づけが与える心への影響がわかる本
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「部屋がきれいな方がいい」と頭ではわかっていながら、腰が重くてなかなか片づけられない・・・。片づけは確かに面倒ですが、もし片づけをすることで悩みから解放され、前向きになれると聞いたらどうでしょう?心と片づけの深い関係を教えてくれて、さらには「片づけ=大変」の概念まで変えてくれる。そんなありがたい本を紹介します。
彼女たちはどう「ガラスの天井」に挑んだ?女性研究者たちの活躍を描いた本
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ガラスの天井とは、素質や実績があっても女性やマイノリティという理由で正当に評価、昇進させない組織内の障壁を指す言葉で、女性の活躍を阻害するとして、男女格差の課題となっています。そして近年、学術分野でもジェンダー平等推進が謳われていますが、研究者に占める女性の割合は2割にも満たないそうです。綿々と続く男性優位の環境下においても、探求心や使命感に駆られ、地道に研鑽を積み、輝かしい研究成果を挙げた女性たちがいました。ここでは、科学や学問の発展に貢献した女性の研究者たちの人生や事績を知ることができる本を集めました。
無自覚に人を傷つけないために。ハラスメント意識をアップデートするための本
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ハッシュタグを使った発信に象徴されるように、SNSの広がりが社会のさまざまなハラスメントを可視化しています。切実な告発を見ても「そんなことくらいで?」「自分の頃は我慢していた」と思う方にこそ読んでほしい、自身のハラスメント意識をアップデートする本を集めました。これらの本からジェンダーやマイノリティへの理解を深めましょう。
毎日をご機嫌に過ごさないともったいない!と自分のこころに目を向ける本
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「毎日がつまらない」とか「あの人はどうしてああなのか」とか怒りや無気力、不安などを覚えるとき、自分の外側に目が向いています。本を読むことで自分の内側のこころに目が向いて、客観的に自分と状況を観察できます。どんな状況でも、自分のこころを明るく、元気にすることはできると教えてくれる本をご紹介します。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
そのひと言で印象は大きく変わる!「好感度を高める会話のコツ」が学べる本
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なぜ、あの人はいつもはっきりモノを言うのに好かれているのだろう?人の話しぶりを聞きながら、そんな風に思ったことはありませんか。どうやら同じ物事を伝えるにしても、話し方ひとつで相手に与える印象は大きく変わることがあるようです。ここでは「会話を通して相手にポジティブな印象を与えられるコツ」をまとめた本を紹介します。
本を読んで世界を旅しよう!今すぐ出かけたくなる旅の魅力が詰まった本
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初めて見る景色、人との出会い、文化の違いなど、旅先でこれまでとはまったく別の世界を知ることで、新たな価値観が生まれたりします。海外、国内含め、あなたが見たことのない世界はまだまだあるはずです。旅気分を味わいたい人も、旅の計画を立てたい人も、ここで紹介する本を読んでまずは旅気分を味わってください。
これからそんなに先じゃない未来に来る「初老」に備えて
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最近知ったのですが、昔は「初老」って40歳くらいのことだったらしいんですね。その感覚だと今の私の49歳って「初老」どころか立派な「老」なわけで、なかなか感慨深いものがあります・・・ただ、現在では「初老」って60歳くらいかなと考える人が多いらしいので、それまでにはしばし猶予があります。その決して長すぎない初老までの期間、自分なりにいろいろ備えをしておきたいと思ってるんですよ。様々な本を読むこともその一つ。これからの人生を自分だけの経験則で考えるのでは足りないので、本にも助けてもらうことにしています!
書けば書くほど広がる世界。知的思考を作り出す、正しいノート術
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子どものころから使っているにもかかわらず、ノートの使い方を教えてもらった経験はあまりない方が多いでしょう。しかし知の巨人たちは、書くことで知識を定着させ、思考の幅を無限に広げてきました。手を動かし、適切なルールに沿って書かれたノートは美しく、知的思考を作り出す源泉となります。博学多才な人たちのノート術を取り入れてみましょう。
ゆううつを抱いて生きる君へ。虹色のメランコリーがにじむ本
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元気の基準は人それぞれで、“やや憂鬱”が普通の状態の人もいます(私も)。ここに集めたのは、憂鬱とともに生きる者たちの本と雑誌。フィンランド、韓国、日本。ヒト(またはムーミン)のいるところに憂鬱あり。さみしさも、悲しさも、おかしみも歓びも、虹のように溶けあう世界をゆっくり歩いてみませんか。
新入社員だからこそ知っておきたい「成長すること」の大切さが学べる本
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社会人になると、ときには先輩や上司から厳しい言葉や叱責を受けることもあるでしょう。そんなとき凹んでしまうかもしれませんが、最初のうちはできなくて当然のこともあります。できないことをできることに少しずつ変えていく姿勢が重要です。ここでは新入社員だからこそ読んでおきたい、成長することの大切さが学べる本を紹介します。
小さくて偉大な暮らし
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歳を重ねるごとに強まる、日常こそがドラマで、日常こそが人生であるという気持ち。小さければ小さいほどかけがえのない一瞬。生活のことが大好きです。生活のファン。平凡だと思っていた暮らしがドラマティックに輝き出す視点をくれる、ゆるふわでありながら強力な本をあつめました。
音楽と数学はコインの裏表?理性と感情の臨界点を探るための本
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たとえば、数を数えることとリズムを数えること。数学と音楽はともに数えることの上に成り立っているという意味で、コインの裏表のような存在と言えます。数学が理性だけを、音楽が感情だけを司っているようにも見えますが、どうやらそうでもないようです。その理由の一端を、ここで紹介する本たちが鮮やかに示してくれています。
昭和の偉人・怪人とその生き様
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いよいよ「令和」が始まり、時代が移り変わる昨今。九十三年前に始まった「昭和」の時代に生きた人々の人生と思想を知ることで、あの時代と今を繋ぐことができるかもしれない。紹介する本は学術書もフィクションも問わず、あの時代の偉人・怪人がいかに生きていったのかを感じられるものばかり。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月16日)の情報に基づいております。
その時間が人を聡明にする。孤独との向き合い方を考える本
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孤独とどう向き合うかを考えるための本を集めました。そもそも孤独は寂しくて、避けるべきことなのでしょうか。孤独はむしろ自由で、内面と向き合うために必要なことなのかもしれません。孤独を前向きにとらえ、楽しめるようになる本が揃っています。他人と合わせることに疲れたとき、自分が孤独だと感じているときに勇気づけられるはずです。
毎日を丁寧に。暮らしを彩る平松洋子のエッセイ集
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あわただしい毎日のなかで、ついつい心の余裕を失ってしまうということはよくあります。だれど、どれほど忙しくても心の持ちようひとつで暮らしは豊かになる――そう教えてくれるのが、平松洋子のエッセイ集です。ときには手抜きもしながら、気負わず、だけど丁寧に。そんな著者だからこそ書ける、味わい深い文章をお楽しみください。
「夫が嫌い」になったら読んでほしい、夫婦関係を見直すきっかけになる本
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夫婦生活においては、愛情がさめたり相手を大切に思えなかったりするときがあるかもしれません。特に女性は、出産や子育てをするうちに「夫が嫌い」と感じてしまう人が少なくないようです。そんなとき読んでほしい、夫婦関係を見直すために役立つ本を集めました。嫌いな夫に少し寛容になれ、自分の心もすっきりするのに役立ちます。