ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人とのつながりに引っかかりを感じたときに読みたい本
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生きていれば人となんらかのつながりがあり、つながりがあるとそこから悩みが生まれることもあります。生きるということは、つながりのなかにいることでもあるのです。このコーナーでは、人とのつながりに引っかかりを感じたとき、違和感があるときに、手を伸ばしていただきたい本を取り上げました。
最新の事件事故のノンフィクション本5冊!
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相変わらず事件事故もののノンフィクション本を読みまくっている。特に事件ものは著者が殺人現場なりに行き、調査取材してる内容だと完全にハマる。調査取材ものが好きなんだよな。
違和感と偏見を取り払って考えたい、フェミニズムの入門書
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フェミニズム(feminism)とは、女性に対する差別や不平等を解消する主張する考え方やこれらの思想に対する社会運動のこと。男女という性別に影響されずに人類が平等な権利を行使できる社会の実現が主な目標だといえるでしょう。また、男女同権主義に基づく、女権拡張主義、女性尊重主義などの女性の権利を主張する推進者や同調者をフェミニストを呼びます。ここでは、フェミニズムが自分と直接関係ある問題ではないと感じている。そんな方にオススメの本を集めました。建設的にジェンダー問題に向き合うことができる名著ばかりです。
冷静に受け止めるために。子どもの不登校に直面した親に読んでほしい本
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学校に行きたくない子どもが「登校しない」と口にしたとき、冷静に受け止められる親がどれほどいるでしょうか。不安、焦り、戸惑い。さまざまな感情が湧き上がり、そんな感情をどう理解し、子どもにどう接したらいいのか、不登校を親子でどう受け入れたらいいのか。子どもの不登校に直面したとき、親の心の支えとなる本を紹介します。
書物は社会のすき間に追いやられた人を照らす
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この世の中には言葉になっていないすき間に追いやられている人がたくさんいる。すき間は社会の制度や通念のすき間であるから、必然的にマイナーであり、そのつど個別の仕方で社会から見えなくなる。このすき間に目を凝らし、照らすのが書物というものの役割の一つだ。
いま、もう一度、図書館について考えるための本。
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時代の変化に沿って変えていくことに価値が置かれがちな昨今ですが、変わらずにいることが使命であるものも少なくないはず。本のあり方が激しく変化しようとしている今こそ、図書館について、改めて考えてみたいのです。本はたんなるモノではなく、人間が人間であるために欠かせないもの。これらの本は、その事実をしっかりと伝えてくれます。
「夫が嫌い」になったら読んでほしい、夫婦関係を見直すきっかけになる本
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夫婦生活においては、愛情がさめたり相手を大切に思えなかったりするときがあるかもしれません。特に女性は、出産や子育てをするうちに「夫が嫌い」と感じてしまう人が少なくないようです。そんなとき読んでほしい、夫婦関係を見直すために役立つ本を集めました。嫌いな夫に少し寛容になれ、自分の心もすっきりするのに役立ちます。
災害に備えよう!―その心構えと対策
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1.17阪神淡路大震災、3.11東日本大震災、4.14熊本地震。日本にも頻繁に起こっている災害。台風や豪雨、河川の氾濫、地震など大型の災害に対して、ぜったい安全なところなどないと心得て準備しておかなければなりません。災害の恐ろしさから心構え、具体的な対策、体験者の話まで、予習と準備をしておきましょう。
事実婚ってホントのところどうなの?結婚制度について教えてくれる本
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同棲ではない、結婚に準ずるパートナーシップである「事実婚」。法的に認められている義務と権利もあり、結婚ではなく事実婚をあえて選んでいるカップルも増えています。実際のところ、籍を入れないことで起こるメリット・デメリットとは?結婚制度について改めて考え、いろいろな生き方があると気づかされる本を紹介します。
男社会で自分の身を守るには?女の子のためのサバイバルブック
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多くの女性が、受験や学校で、あるいは社会に出た途端、想像をはるかに超える男性優位社会に打ちのめされてきました。先進国の中でもジェンダーギャップが大きい日本社会を生き抜くには、「知識」という武器が必要です。毎日感じる違和感を飲み込まず、言葉にして解決していくためのサバイバルブックをそろえました。
女性がらみの事件ノンフィクション本5冊!
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女性殺しの未解決事件や女性が犯人の殺人事件など女性が主人公の犯罪ノンフィクション本だけ集めてみた。そしたらノンフィクション作家の朝倉喬司氏の本が集まってしまった!
死刑のある国は圧倒的少数派。私たちは死刑に何を求めているのかを知る本
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肉親や親しい人が殺されたら、犯人を同じ目に合わせたいと思うのは自然な感情です。しかし、犯人が死刑になったからといって、憎しみ、つらさが完全に消え去るわけではないでしょう。死刑は権力による殺人で、基本的人権を損ねるという観点から世界的に廃止が進んでいます。日本ではなぜ死刑が維持され、私たちはそこに何を求めているのでしょう。
騙された!人のドジ本5冊!
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最近また詐欺師的な若者が投資名目で100億円以上集めて逮捕とかニュースでよく見かける。いつになってもなくならないこの手の詐欺事件。そんな詐欺に騙された告白関係本がこれ。
なぜ私たちには「推し」が必要なのか?「推し」という存在を問い直す本
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あなたには「推し」がいますか?2次元、2.5次元、3次元など、その対象は人によってさまざま。憧れとも恋愛とも似て非なる「推し」という存在が持つ強いエネルギーって、不思議なものです。しかし、「推す」ことが当たり前になるとその本質を捉える機会は少ないはず。ここで紹介する「推し」を問い直す本を読めば、「推す」ことの神髄に触れられるかもしれません。
孤独が怖い。承認や共感がほしい。現代人の不安と上手につき合うための本
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「友だちがいない」「集団の中で浮いてしまう」「居場所がない」。そんな不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。不安が高じると「いいね」がほしい、注目してもらいたいとの思いが募り、ついSNSに過激なコメントや行き過ぎた写真を投稿してしまいかねません。不安の原因を知り、対応方法を学んで、毎日を穏やかに過ごしましょう。
自分に合った働き方や職場環境について、改めて考えるための本
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多くの人にとって、職場は何十年も過ごす場所です。仕事にやりがいを感じ、生活費を稼ぎ、充実した人生を送りたいと誰もが考えます。しかし社会には、低賃金や重労働に苦しむ人もいれば、仕事がパターン化して成長機会がないと感じる人もいます。自分にピッタリの職場や働き方を見つけたい、そんな悩みを持つ方に読んでもらいたい本を紹介します。
極悪少年でもモンスターでもない。非行少年の本当の姿を知るための本
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非行少年と聞いて、どんなイメージが浮かんできますか?絵に描いたような極悪人を思い浮かべる方が多いかもしれません。だけどここで紹介する本を読めば、環境に恵まれたら罪を犯すこともなかった、ごく普通の少年というイメージにきっと変わることでしょう。「同じ状況なら自分も間違いを犯したかも」と想像しながら読んでみてください。
ブルカの下で抗い、祈り、語る。アフガニスタンに生きる女性たちの本
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古くから紛争地域として知られているアフガニスタンは、2021年にタリバン政権が復活するなど緊迫した情勢が長年続いています。そこで暮らす女性たちは、教育や移動さえ制限されるなど想像を絶する生活を強いられているようです。そんな抑圧から絞り出される言葉や日常、歴史に耳を傾けるための本を紹介します。
時事問題がわかる1ランク上の社会人に!ニュースを読み解く力が身につく本
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社内の会議や顧客との商談で「時事問題が頭に入っていれば・・・」と、苦い思いをした経験はありませんか?政治や経済、国際情勢は難しく感じやすいジャンルですが、ニュースがわかれば社会の大きな流れや業界の動向を察知しやすくなります。今からでも遅くありません。ニュースを読み解く力を身につけて、1ランク上の社会人を目指しましょう。
見えていなかったものに気づくには?ジェンダー問題を知るきっかけになる本
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女性が生きやすい社会は、きっと誰にとっても生きやすい社会であるはずです。にもかかわらず変化を求めて声を上げた女性たちが激しいバッシングに晒される現象が、日本だけでなく世界中で起きています。過去の差別問題や現在進行形で起きているジェンダー問題を知り、どんな社会が理想的なのか・・・考えるきっかけになる本を紹介します。
社会運動とコミュニティの力が変えてきた歴史。その意味を考えるための本
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平和活動、解放運動、男女平等や環境保全の追求、デモや政策提言。われわれの周りには、さまざまな社会運動が存在します。多様化する価値観の中でその幅が広がっていますが、もともと人類史は数多の人間による社会運動によって変革されてきました。1人では望めない変化を集団でかたちにすることの意味を考えるための本を紹介します。
自信を持って発信するために!文章に磨きをかけるための本
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文章力とは、伝えたい内容を正確に届ける文章を書ける力のこと。言葉のプロである校正者による本や日本語に造詣の深い著者の本は、正しい日本語表現だけでなく、日本語の成り立ち、日本語に内在するジェンダー表現まで、読み手に幅広い知識を与えてくれます。言葉の使い方に磨きをかけ、自信を持って発信できるようになる。そんな文章の書き方やトレーニング方法など基本が学べる本をそろえました。
「働かない」から考える「働く」とは?お金を使わない生き方に触れる本
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「会社に行きたくない」「働きたくない」と、誰もが一度は思ったことがあるはず。「だけど、生きるにはお金が必要だから」と、がんばって働いている人も多いでしょう。しかし、そんなつらい思いをしてまで働く必要が本当にあるのでしょうか?働かずに、お金を使わないで生きる人たちの姿に触れ、働くことを見つめ直す本を集めてみました。
知りたくない、見たくないでは済まされない。社会の闇を照らすルポルタージュ
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ルポルタージュ(reportage)とは、フランス語で現地報告や記録文学を意味する言葉。ジャーナリストが現場に出向いて現地の生活や事件などをレポートしたノンフィクションの文学作品やニュースことを指します。そして、いつの時代、どのような社会にも課題はあり、セーフティネットからこぼれ落ちる人は存在しています。そして誰もが病気やケガ、失業や家族との行き違いなど、ありふれたことをきっかけに社会的な弱者になってしまう可能性があるのです。自分は大丈夫とタカを括らず、まずは自分ごととして関心を持って社会の課題に向き合ってみませんか。
自然災害から身を守る。いざというとき役に立つ防災知識が学べる本
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地震や津波、洪水や土砂崩れなど、自然災害は毎年繰り返されます。100年に一度といわれる大きな災害も増え、これまで災害のなかった土地や都市部でも大きな被害が出ています。自然災害を完全に封じ込めることは困難、となれば、もしものときに備えることが大切です。自分や家族を守るため、まずは知識を得るところから始めてみませんか?
最新のノンフィクション本5冊!
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いつも気になる書籍を出版してる、鉄人社や彩図社。オレが好きな事件ものノンフィクション関連の本が多いので、毎月刊行物をチェックしてるほど。そんな最新の事件ものノンフィクションがこれ。
「その後」を考えるまでが防災!もしも被災したときに役立つ本
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異常気象や巨大地震の発生予測が進歩し、いつどんな人でも災害に遭う可能性があることが改めて浮き彫りになってきています。その備えには、「もし本当に被災者になったとき、どのような行動を取るべきか」という視点も含まれています。生活支援や心のケアといった多様な分野から、コロナ禍に関する知識まで、真の助けとなる防災関連本を紹介します。
キャラクター文化について学びたい、と思ったときに手に取りたい本
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今や幅広く浸透している「キャラクター」という概念。マンガやアニメなどの創作コンテンツ、メディアや広告のアイコン、個人のパーソナリティなど、特徴や性質を類型化することは珍しくありません。キャラを設定することで、円滑なコミュニケーションをはかれる利便性もあります。そんなキャラクター文化を考察した本を紹介します。
先延ばしにすると大変・・・。実家じまいを始めるきっかけをくれる本
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実家じまいとは、実家に住む両親が亡くなったり、子どもの家の近くに住んだり、病院や施設に入ったりするなど、実家に住む人がいなくなった場合に、実家を整理して引き払うことや家、土地を売却、処分することです。親はいつまでも元気だと思いたいものですが、いつかはやってくる老いや別れ。いざというときになって、実家はどうする、お墓はどうする、なんて慌てたくないものです。そのためには、親が元気なうちに実家やお墓のことをどうするのか、前もって話し合っておくことが大切。面倒だと先延ばしにせず、親が元気なうちに読んでいてほしい本をそろえました。
伝統のある人気校!芝中学校で出題された本
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港区にある同校の校舎は、地下1階から6階までの吹き抜けになっています。天気の良い日には、太陽の光が校舎内に広がる特徴的な構造です。教育の基本に仏教精神があり、遵法自治がポリシーとなっています。さまざまな宗教行事が実施されており、多くの卒業生が思い出として語るなど、同校の大きな特徴の1つです。