親が認知症になる、もしものために。認知症への向き合い方を知る本
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社会の高齢化が進んだ今、認知症は、多くの人が関わりを持つ可能性のある病。認知症の実際の症状は、いわゆる「ボケ」という状態からイメージするものとはだいぶ違っています。認知症とはどんな病なのか?といった初歩的な疑問から、自分の親が認知症になってしまったらどう向き合えばよいか?まで、やさしく答えてくれる本を紹介します。
日本経済が停滞していて将来が不安。そんなときに読めば発想転換になる本
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一生懸命働いても生活が厳しい、日本の人口は減る一方で将来が心配など、先行きに不安を抱いている方は多いでしょう。しかし、昔ながらの知恵を活かしてお金をかけず豊かに暮らしたり、過疎や震災から立ち直った街で元気な生活を取り戻している人たちがいます。そんなお金にとらわれない自分らしい生き方や、ポジティブな未来を探すヒントになる本を紹介します。
2016年アメリカ大統領選後のモヤモヤした気持ちへの処方箋
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トランプが次期アメリカ大統領に。その知らせに世界が騒然となりました。拡大する格差への不満、仕事を脅かすグローバル化への不安が大きなうねりとなって、「ありえない」とされた男を権力の座に着けた今回の政治劇。なぜこの結果を予測できなかったのか?これは民主主義の終わりの始まりなのか?トランプ大統領に至る道を振り返るための5冊。
ニュースの裏で彼らは闘っていた!使命感に心打たれる東日本大震災、奮闘の記
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2011年3月11日、私たちにとって忘れることのできない東日本大震災の日。その日から連日報道される地震関連の悲惨なニュースに日本中が混乱と悲しみに包まれていました。そんななか、私たちが知らないニュースの裏側ではそれぞれの任務を任され、使命感とともに奮闘している人々がいました。彼らそれぞれの闘いの物語を紹介します。
現代日本にもこんな人たちがいる!驚愕の5冊
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趣味の本くらいなら、まあ毎月買えるかなという経済状況にいるわりと普通の人たちには、にわかに信じられないような生活環境にいる人たちがこの日本にもまだまだいます。ちょっと前、NHKが扱った貧困家庭の女子高生が本当に貧困かどうか注目が集まりましたが(実際はNHK報道に嘘はなく、十分相対的貧困といっていい状況でした)、私たちは困難な家庭環境の人たちのことをもっと知ったほうがいいと思います。しょーもないことでくよくよしている人は是非読んでほしいです、自分の人生ハードモードだと思ってたら、意外とそうでもなかったってことに気づくから。あ、ちなみに私自身の人生はそもそも普通モードだったと思いますが、男が絡むたびにハードモードに変化している気がします。
もし裁判員になったら、死刑を選べますか?死刑制度について考えさせられる本
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裁判員裁判制で割り当てられる事件のなかには、死刑が求刑されるような重大事件もあります。もし、あなたが裁判員に選ばれたら、そのような事件で死刑を決断できるでしょうか。自信がない、何を判断の基準にすればわからない・・・という方は、そのときが訪れる前に、死刑について今一度学び、考えてみるとよいでしょう。その助けになる本を紹介します。
アメリカの右派政党「共和党」について知ることができる本
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リンカーンやレーガンなどの大統領を輩出した、アメリカの二大政党の一つである「共和党」。同党は、左派の「民主党」に対峙している右派政党であり、保守主義や自由主義を信念としています。日本の保守政治とは違った価値観をもつ共和党はどのような歴史をたどり、どのような未来を考えている政党なのか。それを理解する手がかりになる本を紹介します。
なぜ日本企業はグローバル市場で勝てないのか?その原因を知るための本
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世界経済のなかで、日本企業の存在感がどんどん薄くなっています。確かな技術力、勤勉な労働者、安定した高度なインフラと、強みはそろっているはずなのになぜでしょう?そのうち風向きが変わるだろうなどという淡い期待は捨て、そろそろみなで真剣に考えるべきです。その手がかりを探るための第一歩となる本を紹介します。
心の闇に迫る。日本中を震撼させた殺人事件に迫った本
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何気ない日常生活が一変してしまった事件や、子どもを巻き込んでいる事件など、日本中を大きく震撼させた殺人事件の真相に迫り、詳しく解説している本を紹介します。事件の背景には、人間の心の闇が潜んでいます。そこには他人事では済まされない、社会全体で考えていかなければいけないものがあるのかもしれません。
歴代のアメリカ大統領ってどんな人だった?おさらいしたいときに読みたい本
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アメリカ大統領選の季節になると、個性あふれる候補者の顔をたびたびテレビで見ることになります。彼らの人柄や政治的方針に興味を惹かれるかたわら「そういえば、歴代の大統領はどんな人物で、どんなことをやり遂げたんだっけ?」と、ふと疑問に思うこともあるのではないでしょうか。歴代大統領の人物と政治をおさらいできる本を紹介します。
思い立ったら読んでみよう!移住について思いをめぐらせるための本
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美しい山を眺めて暮らしたい、農業をしたい、自然のなかで子育てをしたいなど、移住を考えるきっかけは人それぞれです。さまざまな目的やライフスタイルに合わせた移住のかたちを知り、自分や家族が心地よく暮らすことのできる場所を求め、そして「移住」を通して、自分にとって大切なものは何かを考えられるようになる本を紹介します。
あなたの身近にもいるかもしれない。LGBTを理解するための本
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LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)またはセクシャル・マイノリティの人々は、日本では人口の約5%存在すると言われています。しかし自分の身近にそういう人はいない、と思っている人も多いかも知れません。気づいて理解することが、LGBTの人たちが生きやすい豊かな社会につながります。その一助となる本を集めました。
LGBTを知り、性の多様性を理解するために役立つ本
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性的少数の人々を指す「LGBT」という言葉を、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?ニュースでも取り上げられるなど、少しずつ認知度が高まってきましたが、まだまだ理解されずに社会的な問題になっているケースもあります。そこで、LGBTとは何か?という基礎から、実情・問題点までを知ることができる本を集めました。
底抜けに明るく生きる障害者の姿から、元気をたくさんもらえる本
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障害者と彼らを支える人たちの取り組みを描く本のなかには、障害やそのもととなる病気を受けとめながら明るく生きる姿が、たくましく示されているものがあります。なかでも、底抜けの明るさと生きる力を強く感じることができる本を集めました。読むほうが元気づけられてしまうほどのパワーを、ぜひあなたも受け取ってください。
大切な人を守るために。災害対策の基礎知識が身につく本
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日本は災害大国です。毎日、日本全国のどこかで災害が起こっているといっても過言ではなく、日本に住んでいれば災害は他人事とはいえません。これまでまったく準備をしていなかった方も、そろそろ本気で災害に対する備えをしてみませんか?自分だけでなく大切な人のことも守れるようになる、災害対策の基礎知識が身につく本を紹介します。
ない仕事、わかりにくい仕事をしている人たちの職業論
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作家、コピーライター、NPOといった、一見わかりにくい職業の人たちの仕事論は、地図もマニュアルもない世界で体得した知恵が詰まっています。今後あらゆる職業が消滅したり融合したりしていくなかで、むしろ自分とは全く違う分野で働いている人たちの仕事論が役に立つようになるのかもしれません。
どう関わっていけばいいのか?「サイコパス」のことが少しだけ見えてくる本
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平気でウソをつくけど口がうまくて頭もよい、さらに自己愛が強くて自己評価が異様に高い。もしくは、他者に対しての共感力は皆無で、人の話を聞かない。「サイコパス」の特徴をこんな風に挙げていくと、身近な誰かの顔が思い浮かぶ方も多いでしょう。そんな人たちとどう関わっていけばいいのか、ヒントになる本を紹介します。
混迷を極める米大統領選とリーダーシップの本質
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2016年の大統領選は米国の良心を疑いたくなるような暴言失言失態が目に付く異常な事態になっています。いったい何が起きているのか。クリントン、トランプ両候補の素顔とは。大統領選後の世界はどうなるのか。世界の最高権力者を決める米大統領選の行方と2017年以降の世界を考える一助となる、おすすめの書籍をご紹介します。
本棚をみて愕然、私(くらたま)の暗い愉悦に驚愕の5冊!
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今回この連載を始めるにあたり自分の本棚を渉猟していると、同じようなテーマ、同じようなジャンルの本がいくつも見つかりました。その中にタイトルまで同じものが数冊あり、自分でもびっくり。「児童虐待」に関する本です。私は子供時代虐待を受けてもいないし、今も子供にはかなり甘々な親で、虐待の片鱗もないと思います。自分の人生や生活には関わりないと分かりながらこの手の本が好きなのはなぜか。自問自答すると、おそらく虐待する親に対して怒りと同時に優越感を感じているためではないかな、と。人間を見下すなんて下卑た行為で嫌いなんですが、こと虐待親に対してはある種の見下し、優越意識があり、暗い愉悦を持ってそれを噛みしめているのかもしれません。ただし。中には親側にも情状を酌量したくなる部分がある場合もあり、そういう親には逆に強い同情を抱くこともあります。なんにせよ、あんまりいばれた話ではないですね。
備えあれば憂いなし!災害でパニックに陥らないために読んでおきたい防災の本
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頻発する自然災害に対して、あなたはどの程度備えていますか?災害直後に高まる防災意識が年月の経過で薄れゆくのは仕方のないことですが、今一度、家族で防災について話しておきましょう。生き抜くための知識や、災害時に陥りがちな心理状態、そして胸をえぐられるようなつらい災害の現実など、防災について考えずにいられなくなる本を紹介します。
親の非常時に慌てないために!今から読んでおきたい本
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長寿化が進み、少子高齢化社会を突き進む日本。そのため親の介護や亡くなったときの手続き・相続など、子世代が向き合わなければならない問題は山積みです。そのときになって考えればいい、と子世代の方は問題を先送りにしていませんか?親が元気でいてくれるうちに少しずつ調べておきたい、備えておきたいことがぎゅっと詰まった本を集めました。
近いからこそわかりあえない・・・親との関係に悩んだとき読みたい本
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親とはいえ、必ずしも私たちの理解者になってくれるとは限りません。どころか、期待や世間体から、プレッシャーやストレスを与え締めつけてくるような親も少なくありません。紹介する本の著者や登場人物もまた、親から苦しめられてきた1人です。彼らの生き方を通じて、あなたも自分の親との関わり方をじっくり考えてみるとよいかもしれません。
なぜ起こってしまうのか?世界中で問題の「テロリズム」がわかる本
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爆破や殺人などの行為で世界を震撼させるテロリズム。日本でも大きく報道された「イスラム国」など、全世界でテロ組織の活動やテロ行為が続いています。テレビなどで概要を知ることはできても、テロ組織が発生した理由や経緯まではつかめていない、という方も多いでしょう。そこでここでは、「テロリズム」をより理解できる本を集めました。
思わず疑心暗鬼になってしまう・・・心理操作の恐怖にゾクリとする本
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主犯のいいなりになって軟禁させられたり、愛する人を殺してしまうなんて馬鹿げていると思いますか?「マインドコントロールになんて、自分はかかるわけがない」と思う人ほど、かえって危ないとする説もあります。用心のために読むもよし、ただただ恐怖とその迫力を目の当たりにするために読むもよし。読後の過度な疑心暗鬼に注意が必要な本を紹介します。
日本も無関係ではありません!難民問題を考えるきっかけになる本
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報道でよく耳にする難民問題。日本はどう関わっているのか、疑問に思ったことはありませんか?難民問題は最近始まったものでも、他国に任せておけばいいものでもなく、日本も無関係ではありません。そもそも難民とは何か、これまでどういうことが起こったのか、私たちには何ができるのか、ここで紹介する本を読んでこの機会に考えてみましょう。
犯罪を犯す理由とは何か?犯罪の裏に潜む社会的背景を探るドキュメント
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犯罪者はなぜ生まれるのか?もちろん、そこには犯罪者個々人の生得的な性質もあるでしょうが、彼らが経験した社会的環境を看過することはできません。犯罪に関する本は数多くありますが、そのなかから政治や司法だけでは解決しきれない、犯罪の裏に潜む社会的背景を探る本を選びました。
参加メンバーは政治家だけじゃない!?「日本会議」とは何かがわかる本
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政界だけでなく、芸能界、産業界など、さまざまな分野にて活躍する文化人、著名人がメンバーに名を連ねるといわれている「日本会議」。海外メディアが注目をしたことから、日本国内でもその存在を知りたいという方が多くなっています。そこでここでは、「日本会議」にまつわる本を紹介します。
それは突然やってくる!親の介護が必要になっても慌てないための必読書
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誰にもでもいつかはやってくる親の介護問題。「あんなに元気なのだから、まだまだ先かな」などと思っていませんか?なんとかなるさ、では通用しない介護に関する問題について、明確に、わかりやすく、ときに楽しく書かれている本を紹介します。あなたの老後の生き方について考えるのにも、役立つことでしょう。
誰もが避けては通れない!家族との関係に悩んだときに読みたい本
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一緒に過ごすことが自然で、安らぎの場であることが当然のようにいわれる家族。一方で、一番近い存在であるはずの家族との関係に悩む人々も多いことは見過ごせない事実です。そして、家族関係に不安を抱えることが、生きづらさにつながってしまうことがあります。そんな家族問題の解決の糸口を示してくれる本を集めました。
「社会を動かすのは誰だ?」という深い謎がわかる本
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理想のリーダーとは?正しい決断とは?いつの時代にもリーダー論はにぎやかです。しかし、時代の方向を決めるのは果たしてリーダーでしょうか。最高のリーダー、俊英を集めながらも組織は誤りをおかすことが少なくありません。そこに抜け落ちた視点はないのでしょうか。「社会」「歴史」「民衆」。そんなことを考えさせられる作品です。