興味はあるけど難しいのはイヤ!初心者でも気軽に楽しめる哲学入門書
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哲学っておもしろそう。だけど、難しそうだし入門書の探し方もよくわからない。いろんな流派や哲学者がいて、どこから手を出していいか見当がつかず、あきらめてしまうこともあるでしょう。そんな方に向けて、哲学が本当は身近で楽しい学問だとわかる入門書をそろえました。哲学のエッセンスを気軽に学びたいという方にオススメします。
読めばマインドセットがガラリと変わる!心を整え、前を向かせてくれる本
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なんとなくモヤモヤする、気分が上がらない、自分に自信が持てない・・・そんな時、どうしていますか?心のコンディションを整えるのに効く本を何冊か常備しておけば、状況に合わせていつでも読み返すことができます。心が疲れていると感じた時、その気持ちに寄り添いながら、前向きなマインドセットに戻す手助けをしてくれる本を集めました。
最悪の殺人者、ストーカー関連本5冊がこれ!
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2007年当時、オレが手掛けた謎のストーカー殺人事件映画「屋敷女」はあまりにも過激すぎる内容で当時は映倫からヤバい箇所をカットしなければ上映できないと言われて泣く泣くカットしたが、ついに!「屋敷女ノーカット完全版」として日本で上映できることになった。最悪のストーカー殺人者の全貌はぜひ劇場で!そんなわけでストーカー関連本5冊はこれ!
伝説のUMAといえば雪男!
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UMAといえば未確認生物。UMAの中でも人気なのがイエティこと雪男。そんな雪男の恐怖を描いた映画「食人雪男」がいよいよ日本上陸!数多く出版されてる雪男関連本の中でオススメの5冊がこれ!
「死」を思えば「生」が豊かになる。「死」と真摯に向き合うための本
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誰もが逃れられないのに、生きているうちには体験することができない「死」。人類は古くから、死について考えてきました。タブー視されることも多いテーマですが、死の存在は同時に、生きることについて考えるきっかけを与えてくれます。ここでは、さまざまな角度から死を考察している本をピックアップしました。生きる上での大きなヒントになるはずです。
人間関係を学び直す!世代を超えて読み継がれるコミュニケーション術の名著
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コミュニケーションの基本は、いつの世も変わりません。そこでここでは、世代を超えて読み継がれてきた古典とも呼ぶべき名著を紹介します。自己啓発書などにもしばしば引用されている、基本的なコミュニケーションのあり方を知ることができます。人と人との関係について、改めて学んでみませんか。
エンジン切れ?がんばり過ぎたあなたに「がんばらない生き方」のご提案
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私たちは小さいころから、がんばることを美徳として教えられてきました。しかし人間であるかぎり、いつまでもエンジン全開でがんばり続けることは不可能です。ここでは「がんばり過ぎて疲れてしまった」「もっとがんばらなきゃいけないのに」と感じている方にオススメしたい、「がんばらない生き方」を教えてくれる本を紹介します。
哲学と地理の関係を考えるための五冊
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哲学は古代ギリシアで生まれた。この独特な思考の営みはなぜエーゲ海のほとりで誕生したのか。古代ギリシアは海の上に広がる商業空間であると同時に、民主政の実験が行われた地でもあった。こうしたことは何か意味をもつのか。哲学を新たな角度から考えるための五冊。【選者: 大久保歩(おおくぼ・あゆむ: 1972-: 哲学・政治理論)】
恋愛って何?不可解な感情の機微を見つめる本
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あなたにとって「恋愛」とはなんでしょう?悩み、幸福、成長、娯楽、性欲、暇潰し・・・答えは十人十色。おもしろいことに、人類は古今東西でこのテーマについて頭を悩ませ、議論し、表現してきたのです。ここでは、長い人類の歴史のなかで編まれた恋愛を紐解く本を集めました。恋愛に悩むすべての人のヒントになるはずです。
「自分らしさ」の根源とは?「意識」の謎に迫るための本
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「自分らしさ」を大切にする価値観が称賛されることの多い現在。ファッションや働き方、キャリアにも「自分らしさ」を見出すべきだと言われています。では、この「自分らしさ」を生む私たちに備わっている「意識」とはなんなのでしょう。どうして人間は「自分らしさ」や「意識」を必要としたのか?これらの謎を解くための本を紹介します。
ベンヤミンの問いを受け継ぐために
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ベンヤミンが危機と向き合いながら繰り広げた批評的な思考は、言語、芸術、歴史をその可能性へ向けて根底から問うものです。翻訳とともに語り出される言葉を、技術と結びついた芸術を、想起から紡がれる歴史を、彼の問いを受け継ぎながら考える手がかりとなる五冊をご紹介します。【選者:柿木伸之(かきぎ・のぶゆき:1970–:西南学院大学教授)】
国家と宗教の関係について考える
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「世俗」と「宗教」という二分法自体に疑問を差し挟み、それが成立する言語的空間自体を「世俗主義」というイデオロギーとして告発する、宗教人類学者タラル・アサド。彼の近著『リベラル国家と宗教』を出発点に、国家と宗教の関係について考えてみる。【選者:[カリ]田真司(かりた・しんじ:1966- :國學院大学教授)[カリ]は草かんむりに列】
価値観が多様化する今こそ読もう。「信念」について考えるための本
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日々膨大な量の情報にさらされながらも、私たちは何が正解なのかわからない時代に生きています。そんな時代において「どう生きるか」という難問にもまた正解はなく、自力で答えを探していくしかありません。そんな悩める現代人の道しるべとなる「信念」について、考えるための本を集めました。激動の時代を生き抜くヒントが見つかるかもしれません。
哲学することで、自分も社会も幸せにするための本
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ここで選んだのはいずれも哲学の本ですが、共通しているのはどれもわかりやすい上に役に立つという点。物事の見方を変えることで自分を幸せにし、また世の中の問題を解決することで社会を幸せにするためのヒントが満載です。この5冊を読めば、皆さんの哲学に対するイメージは180度変わるに違いありません。
先の見えない今だから、原理・原則に立ち戻る 〜ブレない軸と実行力が得られる5冊〜
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ここ数年でビジネス環境は急変化し、先が見えにくい状態です。そんな時だからこそ、古典的名著や最新の研究結果が学べる本を通じて、成果を出すための原理・原則を振り返りましょう。リーダーシップやコラボレーション、意思決定やセルフ・マネジメントの質を高め、ビジネスパーソンとしての「ブレない軸」が固まる本を紹介しています。
政治とポップカルチャーの古くて新しい関係を考える
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政治とエンタテインメントの関係はメディアテクノロジーの進展により飛躍的な変化を遂げています。現実と虚構の境界がさまざまな仕方で揺らいでいるいま、そこにはどのような可能性と陥穽があるのでしょうか。政治とポップカルチャーが交錯するダイナミックな地平を探るために、いま改めて手にとってほしい5冊を選びました。【選者:清水知子(しみず・ともこ:1970-:筑波大学准教授)】
お札になった偉人たち。その考え方が学べる本
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世界に誇れる偉業をなし、お札になった偉人たちは、いったいどんな人物だったのでしょう。残された著書を読むことで、偉人たちの内面に迫ることができます。「偉人」と呼ばれるだけあり、彼らの深慮は私たちの思索を深めてくれるはずです。ここでは、時代を超えても古びない名著ばかりを集めました。
カトリーヌ・マラブーによる哲学の可塑性
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カトリーヌ・マラブーはドイツ・フランスの近現代哲学と脳科学の可能性を探究する哲学者。ジャック・デリダのもとで執筆した博士論文『ヘーゲルの未来』以来、形の贈与と受容の運動を示す「可塑性」概念に着目してきました。マラブーの思索とともに、哲学の変形可能性を体感してみましょう。【選者:西山雄二(にしやま・ゆうじ:1971-:首都大学東京教授)】
テクノロジーの歴史とその未来を知るために、哲学からアプローチしてみよう!
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20世紀の後半に始まったテクノロジー革命によって、人類はいま決定的な転機を迎えています。現代のテクノロジーは私たちを、どこへ導こうとしているのでしょうか。テクノロジーの歴史をあらためて問い直し、何が到来しつつあるのかをはっきり掴むために、いまぜひとも読んでおきたい文献を選んでみました。
全体性に抗い、穴を穿つために。
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「個と全体」は哲学の重要なテーマであり、政治的な「全体主義」に対しては様々な研究があります。個人の行動履歴がデータベース全体の一部になるような現状にも、どこか息苦しさを感じないでしょうか。全体性に穴を開け、風通しを良くしてくれるような著作を選びました。【選者:中村大介(なかむらだいすけ:1976-:豊橋技術科学大学准教授)】
繊細過ぎるあなたへ。気疲れしてしまった時に読みたい本
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些細な出来事でへこんでしまうことが続くと、自分の繊細さに嫌気がさしてしまうことがあるかもしれません。繊細なこと自体は決して悪いことではありませんが、気疲れしてしまうのは困りもの。そこで、繊細な方が気疲れしてしまったときに読んでほしい本を選びました。自分の性格と向き合うためのヒントが見つかるかもしれません。
シモンドン哲学を「二回り、三回り外」へと開くために
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ジルベール・シモンドンは、第二次大戦後のきらびやかな思想潮流に乗ることはなかったものの、現代的なポテンシャルがあったのか、21世紀になって「再発見」されつつある哲学者です。ここではシモンドン哲学をすこし外へと開いてみるための5冊を紹介します。【選者:宇佐美達朗(うさみ・たつろう:1988–:日本学術振興会特別研究員)】
豊かな心を育む中高一貫教育!大妻中野中学校で出題された文章
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中野区にある同校は、「学芸を修めて人類のために」という建学の精神のもと、社会に貢献できる人材の育成を行なっている中高一貫の女子校です。中学1年生から礼法を学び、気品のある女性へと成長していきます。また、最先端のICT機器を導入し、国際教育へと力を注いでいる点も特色の1つです。
オオカミに育てられた子供についての本
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実は今年(2021年)野良人間/獣に育てられた子どもたちというドキュメタリーホラーを全国で公開するわけだが、調べてみたらオオカミやら動物に育てられた人間の子供って世界中にいるんですよ。そんな動物に育てられた子供本5冊がこれ!
「カミーノ・デ・サンティアゴ」の魅力を知り、スペイン巡礼に出かけたくなる本
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スペイン北部を旅する「カミーノ・デ・サンティアゴ」は、「スペイン巡礼」とも呼ばれ人気を博しています。フランスとの国境にあるピレネー山脈の街からスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまで、数百キロにおよぶ道のりをただひたすら歩きます。日本でも注目度が高まりつつあるこちらの旅の魅力を、知ることができる本を集めました。
「幸せ」についてコペルニクス的転回の視点をギフトしてくれる本
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幸せになりたい。でも道のりは遠い。そう誤解していないだろうか?複雑化しすぎた「幸せの5次方程式」をシンプルな足し算・引き算に翻訳してくれる作品たちです。日本人は幸せの天才ではないが、幸せの秀才になれる。いままでは経験と勘で幸せを目指してきたが、これからは「世界の叡智」を武器に幸せを容易に獲得していこう。
5000年の歴史を持つ流浪の民。ユダヤ人を知るための本
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成功者で大富豪というイメージもあるユダヤ人は、約5000年の歴史を持ちながら、自国を持たない「流浪の民」です。気の遠くなるほど長い年月を、寄る辺となる国土を持たずして、民族としてのアイデンティティを保ち続けることができたのはなぜなのでしょう。その理由を探るための本をピックアップしました。
悪用厳禁!賢く生き延びるための心理学「裏テクニック」が学べる本
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マインドコントロール、催眠商法、洗脳、人心掌握・・・心理学を悪用した詐欺やブラックビジネスは、いつの世もあとを絶ちません。しかし、心理学自体が悪いわけではなく、正しく使えば人間関係を円滑にするまっとうなスキルにもなります。そこで、対人関係のお悩みを解決に導く、心理学の「裏テクニック」が学べる本を紹介します。
今さら人に聞けない!?「アドラー心理学って何?」にサッと答えてくれる本
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著名な精神科医、心理学者のアルフレッド・アドラー。自己啓発の源流として、近年日本でもアドラーブームが起こりました。しかし、うっかりとその波に乗り遅れてしまい、「結局アドラー心理学って何?」と疑問を持っている方も多いでしょう。そんな方にそっと手渡したい、アドラーの教えをわかりやすくまとめた本を紹介します。