5000年の歴史を持つ流浪の民。ユダヤ人を知るための本
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成功者で大富豪というイメージもあるユダヤ人は、約5000年の歴史を持ちながら、自国を持たない「流浪の民」です。気の遠くなるほど長い年月を、寄る辺となる国土を持たずして、民族としてのアイデンティティを保ち続けることができたのはなぜなのでしょう。その理由を探るための本をピックアップしました。
悪用厳禁!賢く生き延びるための心理学「裏テクニック」が学べる本
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マインドコントロール、催眠商法、洗脳、人心掌握・・・心理学を悪用した詐欺やブラックビジネスは、いつの世もあとを絶ちません。しかし、心理学自体が悪いわけではなく、正しく使えば人間関係を円滑にするまっとうなスキルにもなります。そこで、対人関係のお悩みを解決に導く、心理学の「裏テクニック」が学べる本を紹介します。
今さら人に聞けない!?「アドラー心理学って何?」にサッと答えてくれる本
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著名な精神科医、心理学者のアルフレッド・アドラー。自己啓発の源流として、近年日本でもアドラーブームが起こりました。しかし、うっかりとその波に乗り遅れてしまい、「結局アドラー心理学って何?」と疑問を持っている方も多いでしょう。そんな方にそっと手渡したい、アドラーの教えをわかりやすくまとめた本を紹介します。
陰謀論といえばこの5冊!
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「フリーメイソン」「イルミナティ」など誰もが好きな都市伝説。その中でも陰謀論はかなり人気が高い!世界の陰謀ネタやら闇社会ネタの本はかなり多い。そんな陰謀ネタ最新本がこれ。
苦しいときこそ頼ってみたい。「魔よけ」や「まじない」について知るための本
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病気や事故を避けたいとき。嫌なこと、つらいことがあったとき。願いごとや成功を祈るとき。昔から人は、神様や仏様に頼って暮らしてきました。「病は気から」と言うように、気持ちが晴々としていれば、病気も軽くすみ、よいことがやってくるかもしれません。俗信・迷信とあなどることなく、まずは古くからの習俗に触れてみましょう。
答えのない問いに哲学で挑む!とことん考える力をつける本
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経済危機、自然災害、未知の感染症・・・次から次へと未曽有の危機に襲われる現代社会。個人を取り巻く環境にも、人間関係、お金、仕事など、考えるべき問題が山積みです。しかも、そのどれにも明確な正解はありません。そんな今だからこそ、改めて見直したいのが物事の本質を追究する哲学の力。気になった本から気軽に手に取ってみてください。
HSPを長所として活かす。症状に悩んでいる方に読んでほしい本
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HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは繊細で敏感すぎる人のこと。この気質の人は、一般的な人よりもすぐに動揺してしまったり、疲れやすかったりします。しかし、細かなことに気づけるのは長所であり、工夫次第でその特性は日常生活のなかで活かすことができます。そこでここでは、HSPとの上手なつき合い方が紹介された本をそろえました。
最新都市伝説と心霊、超能力本5冊はこれ!
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断捨離した本の中で残した本は事件事故本と実は都市伝説と超常現象関連本もかなりある!このジャンルの本も捨てられない。年に数回は読み返すし、特に都市伝説関係は一つのネタの内容が毎年アップデートしてるので常にチェックしとかないと追いつけない。
アフターデジタル時代に生き残るための道標
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オンラインが隅々まで浸透したデジタル融合社会、「アフターデジタル」。避けることのできない変革に立ち向かうためには、次世代の思想をいち早く学び、自社の立ち位置を決めて戦略を練ることが成功をもたらします。アフターデジタルの基本思想を示す必読の書をご紹介します。
コロナ禍の世界を生きるために
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新型コロナウイルスは経済や政治の姿だけでなく、私たちの価値観までも大きく動かしつつある。それが日本と世界の国家や経済社会の姿をどう変えていくのかを多面的に考えることで、起こり得る厳しい未来に備えるための数冊を紹介することにしたい。
哲学者たちは何を考えてきたのか?その奥深い思想に触れることができる本
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難解で理解できないし自分の生活には関係ない、と思っている方も多いと思いますが、実は哲学は現代社会に大きな影響を与えています。さらに哲学を通して、生きていることの不思議さや喜びを実感できるのも、学ぶうえでの大きなメリットです。そこでここでは、初学者にぴったりの「哲学者たちの思想に会える本」を集めました。
現代フランス哲学のなかに息づくドイツ哲学
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20世紀以降のフランス哲学の成立において、いわゆる3H(ヘーゲル、フッサール、ハイデガー)をはじめとする近現代ドイツ哲学の輸入が決定的な役割を果たしたことはよく知られています。そこで、その輸入過程を教えてくれる重要な本をご紹介します。【選者:峰尾公也(みねお・きみなり:1986-:早稲田大学非常勤講師)】
映画事故物件 恐い間取り記録的大ヒット!関連本五冊!
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事故物件 恐い間取りがとんでもなくヒットした。主演の亀梨効果もあるのかも知れないがそれにしても凄い・・・で、オレも見た。違う意味で絶句。本当にもう二度と邦画は見ない!と思えるほどの衝撃を受けた・・・もうね、こうなったら今オレが所属してるオカルトサイトTOCANA製作で本当に恐い事故物件(仮題)を製作したくなった。マジでほんと。
「言語」に興味をもっている人へ
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日本語についての本は星の数ほどあるが、普遍的な「言語」について書かれた、面白くてわかりやすい本は探すのが難しい。ここでは目からウロコの面白言語本をご紹介したい。
最近読んだ宗教本五冊
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日本の世の中的には、かなりタブー感が強いのが宗教について。映画業界も宗教については批判も肯定もない。いや、そもそも宗教について意見を言うこと自体がタブーなのかも知れない。そんな宗教について最近読んだ本五冊がこれ。
「真理(真実)」と「生」の関わりを考える
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気候変動や感染症拡大の状況のなか、科学的知見は人々の行動にいっそう影響を与えている。他方、政治経済的な要請が科学的見解に反する形で人々の行動を促すときもある。「正しく(真理とともに)生きる」とはどういうことか、古代から今に至る議論を手がかりに考えてみたい。【選者:大橋完太郎(おおはし・かんたろう:1973-:神戸大学准教授)】
緊張してしまうのはなぜ?その理由を解明し、心を落ち着かせてくれる本
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人前に出ると緊張して顔がこわばり、うまく話せなくなってしまう・・・という人は意外と多いものです。そして、そんな自分に嫌だ、と思っている方も多いはず。ここでは、緊張してしまう原因や緊張とうまくつき合う方法をまとめた本を紹介します。緊張についてお悩みの方はここで紹介する本を読んで、毎日を心穏やかに過ごせるようになりましょう。
忙しさや心配ごとのせいで、普段見失っているものに気づかせてくれる本
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毎日の生活に追われていたり、不安や悩みごとを抱えていると、自分を振り返ったり、まわりを見渡したりするゆとりが、知らず知らずのうちに失われています。そんなときに読むと、自分の考えが広がり、物事が違って見えたり、大切なものに気づかせてくれたりする、ちょっとユニークな本を紹介します。
科学の力でスパっと解決!仕事の困りごとを「科学的知見」から解き明かす本
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人間関係がうまくいかない、注意してるつもりでもミスしてしまう・・・など、仕事に悩みはつきものですが、ただただ落ち込んでいても解決の糸口は見つかりません。そんな時こそ、科学の力を借りてみませんか?怒りの鎮め方、失敗の活かし方、集中しやすいタイミングの見極め方など、ビジネスシーンで活きる「科学的知見」が学べる本を紹介します。
敏感で繊細。HSP気質を理解するための本
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近頃、耳にすることが多くなった「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」。とても繊細で極端に敏感。人混みが苦手で雑音に弱い。五感が鋭く、他者に共感しやすかったり、すぐに動揺してしまったりするため疲れやすく、生きるのがつらいと感じてしまうことの多い気質のことを指します。ここでは、5人に1人とも言われるHSP気質を理解する助けになる本を紹介します。
もう「忘れっぽい」とは言わせない!記憶力アップのコツが学べる本
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「前に会ったことがあるのに、名前が思い出せない」「あれ、何を買いに来たんだっけ・・・」そんなことが増えていませんか?記憶力につながる脳の働きは、後天的に活性化できると言われています。つまりコツを学べば、いくつになっても記憶力をアップさせることができるのです。ここでは、記憶術や記憶力アップの方法を学べる本を紹介します。
UFOではなく、宇宙人本5冊!
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10月に2本のUFOドキュメンタリー映画を公開する。「UFO真相検証ファイルパート1宇宙人拉致事件の真実」「UFO真相検証ファイルパート2 カメラに映った宇宙人たち」。この2作品とも全国のイオンシネマで上映されることになった。テレビでは流すことができない宇宙人の衝撃映像はぜひ映画館で見て欲しい。そんな宇宙人関連本とえいばこれ!
落雷のように、つよく刺してくる本
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目からうろこが落ちるとよく言いますが、そういう経験をさせてくれるような、つまりじぶんの眼に張りついた「常識」や「あたりまえ」や「普通」を揺さぶって、まるで落雷のようにいずれの方向かはわかりませんが、つよく刺してくる、そんな文章がいっぱい詰まった本を選んでいます。
禅のある仕事場――わからないことだらけの時代を生きるために
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「禅とは掃き清めること」。スティーブ・ジョブズが生涯師と慕った禅僧、乙川弘文の言葉です。我執を片づけて周囲や宇宙と調和する――。ジョブズは、禅を仕事に取り入れた事業家でした。パンデミック、大洪水、熱波・・・未知の厄災が次々と襲う今、山川草木とともに坐る、そんな感性を抱く禅と向き合うことで新たな地平が開けるはずです。
脳の思い込みを味方につける?「バイアス」の扱い方を学べる本
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人間の脳には、思い込みや偏向とも呼ばれる「バイアス」が存在します。バイアスに支配された状態では、認知が歪み、正しい判断にたどり着くことができません。物事を成功させるには、自らの思考の癖を認知し、正しい方向に導くことが必要です。そこでここでは、バイアスを正しく理解し、味方につけるための本を紹介します。
ネガティブ沼にハマったら。心を軽くする「マインドフルネス」を学べる本
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頑張りすぎて疲れてしまう。すぐにイライラしてしまう。そんなネガティブな感情に覆われそうになったとき、私たちの心を軽くする手助けをしてくれるのがマインドフルネスです。ここではネガティブな気持ちから抜け出せないときに、「今この瞬間を生きること」に集中するマインドフルネスの知識や実践方法が学べる本を紹介します。
私の人生こんなもの?自分を変えたいと思ったときにまず読みたい本
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毎日仕事をして、帰ったら寝るだけの生活の会社員。月給制でなかなか上がらない給料。仕事でもプライベートでも「自分を生きている」という感覚がない・・・。そんな日常に疑問を抱き、「自分を変えるにはどうしたらいいの?」と感じたときにまず読みたい本を紹介します。日々の思考や習慣を変えれば、人生にも大きな変化があらわれるはずです。
頑張りすぎるあなたに贈りたい「頑張らない」ために読む本
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「人に迷惑をかけないように」「嫌われてしまわないように」と人一倍周囲に気を遣って、1人になると疲れている自分に気がつく。そんな方に読んでもらいたい本を集めました。頑張りすぎて疲れてしまう前に、ふっと肩の力を抜いて「頑張らない」を始めてみましょう。
今こそ渋沢栄一の考えを学ぶとき!困難な時代を生き抜くために読みたい本
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明治政府に関わり、退職後は第一国立銀行を設立。生涯を通して500以上もの企業とつながりを持ったと言われる渋沢栄一。実業家としても一流だった彼は、論語を基にした経営のあり方について考え、人生をかけて実践してきました。そんな彼の今なお色褪せない成功哲学に触れてみましょう。新一万円札の顔となる渋沢栄一から、勇気をもらえるはずです。
P4CからC4Pへ
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子ども、患者、女性、動物、異文化、等々――哲学は前世紀以降、みずからの歴史が見落としてきた存在を考えなおし、救い上げることでどうにか命脈を保ってきた。哲学者が子どもに教えを授けるのでない。子どもが哲学者に発想を授けてくれるのである。P4C (philosophy for children)からC4P (children for philosophy) へ。【選者:澤田哲生(さわだ・てつお:1979-:富山大学人文学部准教授)】