ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
歩く山、登る山、働く山、暮らす山、祈る山――山で経験する不思議な出来事は、誰にとっても懐かしさを呼び起こす。
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「山で生活することは、山の深みに届いた経験をすること」と、書いたエッセイストがいた。マタギたちの体験や言い伝え、山岳信仰の神秘など、山の持つ智慧に今こそ触れたい。
食事や衣装、名前を考える参考に!ファンタジー小説の執筆に使える資料本
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読書が好きで、自分でも小説を執筆しているという方、特にファンタジー小説を書いている方にオススメの、資料として重宝するであろう本を紹介します。食事、衣装、キャラクター名や物語の背景などを考える際、手元に置いておけばきっと執筆の役に立つことでしょう。
日本民俗学の金字塔!『遠野物語』の世界観を楽しむための本
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『遠野物語』は日本民俗学の祖・柳田國男が明治43年(1910年)に発表した説話集です。岩手県の遠野地方に伝わる民話や伝承を聞き取り取材して編纂したもので、日本の民俗学の先駆けとしてだけでなく、その文学的価値も評価されています。柳田民俗学の出発点ともいえる『遠野物語』の世界観を理解する上で、参考となる解説書や評論などを紹介します。
人類の未来が見えてくる?稀代の歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリを知る本
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独特な視点で、歴史と文明に新たな解釈を加える歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ。2015年以降、メディアでハラリに関する話題を目にする機会が多くなりましたが、その独創的な歴史解釈のなかには、人類の未来について言及しているものも数多くあります。ハラリのパラダイムを詳しく知ることで、あなた自身の未来の姿も見えてくるかもしれません。
仕事に広い視野を求める方へ!人類と世界を読み解く本格派の名著
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忙しい現代人は、仕事や家事や育児といった目の前のことだけで精一杯の毎日です。どうしても近視眼的な思考に陥りがちになってしまうのは仕方のないこと。でも、ときには視野を広げるための読書に浸ってみてはいかがでしょう。世界的な「知の巨人」による名著を通読すれば、毎日の生活が豊かになること請け合いです。
世の人は何とも言わば言え 我がなす事は我のみぞ知る
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幕末を自由闊達に生きて、「薩長同盟」「大政奉還」を成しとげながらも暗殺された『坂本龍馬』と言う男。特に十代の若い人には絶対に知って欲しい人物です。1000冊を超える龍馬本や幕末本を読み収集してきた中から、坂本龍馬の生きた150年前の『幕末』という時代を知るきっかけとなる5冊をあげてみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月6日)の情報に基づいております。
物語としておもしろく、歴史資料としても価値のある各国の伝説集
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世界の伝説にはさまざまな種類があります。実在したとされる人物・事件を物語的に表現していて、その中には英雄譚や民間伝承が多く含まれています。説話の一形態である伝説の定義を決めるのは難しいことですが、いずれも歴史資料としての価値に加え、物語としてのおもしろさも見出すことができます。そうした各国の伝説をまとめた良書を紹介します。
縄文人の暮らしから現在を照らし出す5冊
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日本各地で発掘された膨大な数の出土品を長年撮影し、考古学など研究の領域にも寄与してきた写真家・小川忠博(1942-)。近年のものも含め魅力的な写真を集めた「縄文 小川忠博写真展」(秋田県立近代美術館にて2023年6月30日まで開催)にちなみ、縄文時代の暮らしにさまざまな角度から思いを馳せられる5冊を選びました。
イギリス王室の光と闇。1000年近く続く王家の物語
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イギリス王室のメンバーは、ニュースやゴシップなどを通じて日本でもよく知られています。しかし、その歴史はどうでしょう?フランスの公爵にもかかわらずイングランド王となったウィリアム王を始祖とするイギリス王室は、世界で3番目に古い血統を誇ります。その長い歴史と、そこに隠されたドラマについて知ることができる本を紹介します。
自然・歴史・神話を知る。渡航前に読んでおきたいハワイの教科書
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魅力的な観光スポットであふれるハワイ諸島。自然や歴史、神話などを事前に知っておくと、さらに楽しみ方が広がります。ここでは、ハワイに行く前に読んでおきたいさまざまなジャンルの教科書をまとめて紹介!ハワイのおいしい食べ物をまとめた本もピックアップしているので、ハワイ旅行を検討している方はぜひ参考にしてください。
お金の動きを知れば歴史がわかる!経済から歴史を学べる本
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歴史の教科書は政治制度や外交関係の付属要素として、当時の経済についても説明しています。経済の動きを中心に歴史を巨視的に見ると、政治構造や社会体制、宗教や文化など、さまざまな事象や出来事の因果関係を理解しやすくなります。時代の背景にあった経済を解説した本で、歴史の変遷を紐解いてみましょう。
海外で日本といえばまだ忍者!
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実は忍者の映画を製作中。まだタイトルは言えないが忍者たちが主人公の実写もの。日本でも劇場公開するけど、海外での上映を視野に入れて製作してる。そんな忍者関連本5冊はこれ!
歴史の見え方が一変する!?系図で歴史を読み解いた本
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歴史の教科書や資料集に載っている家系図。系図を広げたり、別のアプローチで書いたりしてみると、歴史の裏事情が垣間見えてきます。「血は水よりも濃い」ということわざの通り、歴史上の出来事には血のつながりが深く関わっていることが多々あるものです。ここでは、系図から歴史を読み解いた本を集めてみました。
美女、悪女、烈女・・・国や為政者を動かした、運命の女性の素顔に迫る本
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歴史上、為政者の男性に多大な影響を与えたり、国家の弱体化や大きな争乱のもとになったなど、悪評を被る女性たちがいます。センセーショナルな観点で語られがちですが、実際にはどのような人物だったのか?また、社会情勢のなかでどのような役割を果たしたのか?史実の検証を重視した伝記や評論など、彼女たちの素顔に迫る本を集めました。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
硫黄列島について知り、想像をめぐらしたくなる本
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あるとき日本周辺の地図を見ていたら、本州からはるか南の太平洋上に、北硫黄島、硫黄島、南硫黄島と並ぶ島々があるのが目に留まった。硫黄島は、太平洋戦争末期の激戦地。その南北に島があって、列島を成していたとは。興味が高まるあまり、僕はこの島々を舞台に小説を書くに至った。そんな硫黄列島について知り、想像をめぐらすための五冊。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
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私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
歴史ってこんなにおもしろいの?新しい視点で楽しく歴史が学べる本
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歴史って暗記ばかりでつまらないし、おもしろさがわからない・・・と、苦手意識のある方も多いでしょう。しかし「覚える」という視点から解放されたら、きっと歴史の新たな顔が見えてくるはず。歴史は人生の役に立ち、詳しく知れば、世の中における自分の立ち位置もわかる。そんな新しい視点で「歴史の楽しみ方」を教えてくれる本を集めました。
沖縄の怖い話本5冊はこれ!
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この10年くらい毎年石垣島か宮古島に家族旅行に行ってるオレは、離島での心霊体験も数多く体験してる。そんなわけで沖縄本島と離島での怖い話本も気になるわけだ!
なぜ戦火は絶えないのか?ナチス・ドイツの過ちから「今」を考えるための本
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第二次世界大戦終結から80年近くが経とうとしていますが、未だに地球上には戦火が絶えず、憂慮すべき状況が続いています。なぜ戦争はなくならないのか?国や人種が違うというだけで、なぜそれほどまでに憎しみ合うのか?ナチス・ドイツの過ちを見つめ直し、反面教師として「今」の世界を考えるための本をそろえました。
『ゴールデンカムイ』の世界を深堀りできる本
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『ゴールデンカムイ』とは、明治末期の北海道を舞台に、アイヌ民族が隠した金塊を巡るサバイバルバトルを描いた人気コミック。ここではアイヌ民族の暮らしや、日露戦争から間もない時代背景がふんだんに盛り込まれた本作の世界観を深堀りできる本を集めました。登場するキャラクターのモデルの一部となった人物や同時代のエピソードを味わえる本もあります。
読めば『鎌倉殿の13人』がもっと面白くなる!マンガから古典まで、読んでおきたい鎌倉時代をめぐる本。
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三谷幸喜脚本の完成度の高さもあり、『鎌倉殿の13人』の人気が止まらない。「これが原作のつもりで書いている」と、三谷が語っている歴史書『吾妻鏡』から、ドラマの時代考証を担当している研究者の渾身の一冊、「承久の乱」、有職故実まで――これで大河ドラマがずっと、もっと、面白くなる!
妖怪文化は奥深い!日本の妖怪を知り、理解を深める絶好の手引書
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子どもから大人まで、幅広く愛されている妖怪。でも、妖怪の定義とは・・・?元来人智を超えた怪異現象に意味を与え、なんらかの存在に変えることで妖怪は生まれました。生物とも霊魂とも異なる不思議な存在。それは怪異現象そのものであり、人間の心そのものでもあるのです。ここでは、人間とともに育まれた妖怪文化の奥深さを伝える良書をそろえました。
幕末を駆け抜けた剣豪集団!新選組の歴史や隊士について知るための本
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さまざまな小説やマンガ、ドラマなどに登場し、人々を魅了してやまない新選組。個性的な隊士を知ったことで、新選組の歴史やほかの隊士たちにまで興味を持った方も多いことでしょう。ここでは、新選組の歴史や隊士たちの素性を知ることができる本をそろえました。新選組の魅力を深掘りしたい方、必読です。
都市伝説ではなく陰謀論!
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都市伝説と陰謀論って同じだと思っていたら違うということが最近になってわかった。陰謀論者の中で話題になってるのが「アドレノクロム」という子供の内臓で作るドラッグ。全ての陰謀論にはアドレノクロムが関わってるらしい。これは都市伝説とは違うらしい。