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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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どんでん返しがミステリーの極み!結末に思わずゾクっとくる傑作本
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ミステリーの中でも、特に「巧妙な叙述トリックで読者をだまして、ストーリーの前提が大きく崩れるようなどんでん返しがある」作品が好きな人にオススメです。ハラハラ!ドキドキ!先が気になって仕方ないです。そして最後の展開に、あっと驚いて全身がゾクっとしますよ!
文明の末路に何を見る――。「ポスト・アポカリプス」を描いた物語
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どんなものにも始まりがあれば終わりもあります。文明もその例外ではありません。なんらかの理由で現在の文明が崩壊した後の世界。その風景や社会を描いた作品群を「ポスト・アポカリプス」と呼びます。果たしてそこにはどのような人、あるいは生き物が、どのように暮らしているのでしょうか。そんな崩壊の先を描いた物語を集めました。
奇妙な世界観が映し出す・・・「人間の本質」にゾクッとする小説
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何かがおかしい、現実世界から一歩踏み外してしまったような奇妙な世界感のもと、人間の本質が描かれた小説を集めました。人の心は単純で、きれいなだけではないもの。ふとした拍子に予測できない動きをしたり、過ちを犯したり、弱さに逃げ込んだりします。物質的な恐怖よりもある意味怖い、人間の心を映し出すストーリーです。
一文の衝撃!最後に物語が180度ひっくり返る驚愕のミステリー小説!
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すぐれた構成に、作者のたくらみ、ときに後頭部を殴られたような衝撃を受けるような一文・・・。ミステリー小説の中には、終盤のたった一文で物語の意味をがらりと変えてしまう作品があります。気持ちよくだまされたい方には、そんなミステリー小説がオススメです。終盤の一文で世界が変わる快感を味わえる傑作です。
怖いからこそ読みたい!海外の珠玉の怪奇譚を集めたアンソロジー
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「怖いもの見たさ」という慣用句があります。見聞きするのは怖い。でも、恐怖を湧かせるものの正体は知りたい。こうした恐怖に対する好奇心が、ホラーと呼ばれるジャンルを育んできました。では、世界ではどんなホラー作品が生み出されてきたのでしょうか?ここで紹介する古今東西の怪奇譚アンソロジーを通して、その端緒をつかんでみましょう。
2人の幸せのかたちとは?そのストーリーに賛否両論が渦巻いたBLコミック
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純愛からハードなものまで、さまざまなラブストーリーを楽しむことができるBLコミック。しかし、時として「BLなら何を描いてもいいのか」「こんなものはBLじゃない」などといった賛否を巻き起こした問題作も存在します。「愛」や「幸せ」など人間の本質に迫るストーリーは、読後じっくりと考え込みたくなるものばかりです。
ホラーやサスペンスではありません!なのにゾクッと背筋凍る短編小説
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ホラーやサスペンスではないのに、思わずゾクッとしてしまう読後感の短編小説の傑作を集めました。隠された人間の心理や不思議で因縁的な出来事がもたらす結末は、読者の背筋を凍らせ、衝撃的な余韻を残します。短編の名手たちによる、ジャンルを超えた見事なストーリーテリングを味わってみてください。
暗転に次ぐ暗転。救いのないダークな展開から目が離せなくなる小説
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不運続きの人生、自ら破滅に向かうかのように悪の道をひた走る主人公たちを描いた、ダークな展開の小説を集めました。何が人を追い詰めるのか、どこかに引き返せるポイントはなかったのか・・・など考え込んでしまう本ばかり。読書でスリルを味わいたいとき、ヒリヒリした気持ちになりたいときに、ぜひ読んでみてください。
シニカルな気分のときに読みたい!毒のあるブラックユーモア短編集
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何か嫌なことがあった日は、妙に他人を責めたり攻撃したくなるかもしれません。そんなときは、毒がきいた物語を読んでニヤリとしてみるのがオススメ。有名作家が書いた、風刺や皮肉が込められたブラックユーモア小説たち。どれも数分で読めてしまう短いストーリーを集めました。長い夜はシニカルでアイロニカルな笑いを堪能してみてはいかがでしょうか。
心の底の「みずうみ」をめぐる小説
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茨木のり子の「みずうみ」という詩に「人間は誰でも心の底に/しいんと静かな湖を持つべきなのだ」とあります。ひそやかに水をたたえている湖はどこか謎めいていて、さまざまなイメージをかきたてます。「みずうみ」というタイトルの本を探して読んでみる・・・意外な発見を呼びこんでくれる、こんな読書はいかがでしょうか。
妖しく魅力的なヴァンパイアの世界に浸ろう!現代日本×吸血鬼の物語
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小説や劇、映画など、古来よりさまざまな創作に登場してきた吸血鬼。人の血をすする鋭い牙、青白い肌、赤く光る目・・・。吸血鬼は、今も人の心を惹きつけてやみません。吸血鬼が身近にいるとしたら、どのように身を隠して生きているのか考えたことはありませんか?ここでは、現代日本が舞台になった吸血鬼の物語を揃えました。
ミステリーからホラーまで手掛ける「新本格」の旗手!はじめての綾辻行人
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日本のミステリーを語るうえで欠かせない存在である綾辻行人。『十角館の殺人』で衝撃のデビューを果たして以降、「新本格」の旗手として大きなムーブメントを生み出しました。作風は、王道のロジカルなパズラーから幻想小説テイストのホラーまで幅広く、ミステリー好きにもファンは多数。そんな綾辻ワールドを堪能できる小説を選びました。
真夏に涼しい部屋で読みたい。夏にぴったりな冒険物語やサスペンス
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炎天下の真夏。日中はスマホで遊ぶのもいいですが、涼しい部屋でのんびり読書をするのもオススメです。そこでここでは、夏にぴったりな冒険物語やゾクッとさせられるホラーテイストの本を紹介します。海沿いの街、夏の田舎町、深海など、舞台もさまざま。これらの物語を読んで、夏を堪能しましょう。
最新ノンフィクション本5冊はこれ!
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またまたノンフィクション本を紹介。いつもの犯罪ものだけではなく、社会派的なジャンルも入れてみた。オレはね、マジで小説はぜんぜん読まないがノンフィクション本は確実に月に10冊は買って読んでるね! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年1月10日)の情報に基づいております。
最新犯罪ルポ本5冊
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最近出版された犯罪ノンフィクション本5冊を紹介。10年ほど前に比べるとこの手の本の出版サイクルが減ってきてるが、それでもたまに驚愕するほど面白い犯罪ノンフィクションが発売されるのは事件好きなオレとしてもマジ嬉しい。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年12月3日)の情報に基づいております。
背筋がヒヤリ。夏の夜に読みたい、ほんのりホラーなBLコミック
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ホラーなBLコミックがあるってご存知でしょうか?実はホラーとBLって相性が良いのです。恐怖からくるドキドキに萌えからくるドキドキが重なって、味わえるのは普通のBLコミックとは一味違った興奮。そこで、ここではBL要素とホラー要素のバランスが良く、夏の夜にじわりじわりと興奮できるBLコミックを集めました。
読後感、最悪!唯一無二の奇天烈小説
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読み終えて感動したりスカッとしたりする小説は数あれど、「この話は一体なんだったのだ・・・」「何が何やらわからない・・・」と、胸にわだかまりを残す小説ほど、不思議と心をつかまれ忘れられないものです。そのような、読み終えて思わず頭を抱えてしまうような奇天烈小説を紹介します。みなさんもぜひ、最悪な読後感を味わってみてください。
怖いのはお化けだけじゃない!人間の怖さを身に染みて思い知らされる小説
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怖いといえば思い浮かぶのはお化けですが、実は私たち人間もお化けと同じくらい、もしくはそれ以上に怖い存在です。時として人を傷つけ、人を陥れ、同じ人間の仕業とは思えないほど残虐な行為に及ぶこともあります。ここでは、そんな人間の恐怖を克明に描いた小説を紹介します。ぜひこれらの本を読み、人間の怖さを肌で感じてみてください。
ほんのり怖くて少しほっこり!現代日本を舞台にした妖怪漫画
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バトルものや恋愛ものではない、読んでいて少しほっこりした気持ちになれる現代日本を舞台にした妖怪漫画をピックアップしました。ここで紹介している漫画を読めば、妖怪はどこかに存在している!と信じていた幼少時代を思い出させてくれるような読書体験になるでしょう。
追いつめられるスリルと、手に汗握る展開。はじめての角田光代
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物語に飲み込まれてしまいそうなハラハラ感を楽しめる、角田光代の小説を紹介します。一見平凡でよくいそうなヒロインがありがちな日常的事件に遭遇したり、はたまたとてつもない行動を起こしたり。日常と非日常の境目が判然としなくなりそうな角田光代の小説を読み進めると、狂気と正常はさほど違いはないのでは・・・という気分になるでしょう。
スリルと懐かしさをどちらも味わえる!学園ミステリーコミック
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部室、校庭、旧校舎など、学校で見られる風景は多くの読者にとって想像しやすい物語の舞台です。だからこそ、そんな場所で発生する事件や謎にはリアリティがあり、身近に感じられます。記憶のなかの校舎の風景を懐かしみながら、物語から与えられるミステリーのスリルを味わってみてはいかがでしょう。
「人の心」について改めて考えさせられる。人間の狂気を大胆に描いた小説
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人間の心とは、複雑であるがゆえに脆くもあります。実生活においてはもちろん心身ともに健全なのが一番ですが、俯瞰して見ることができるのならば、心の闇を覗いてみたいという好奇心をもつ人は少なくないはず。ここでは「人間の狂気」を題材にした小説を集めました。いすれもあなたの好奇心を十分に満たしてくれるであろう傑作ばかりです。
和製クローズドサークルミステリー!ページをめくる手が止まらなくなる本
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あるときは嵐の孤島、あるときは吹雪の山荘など、外の世界と連絡が取れないなかで、1人、また1人と人が殺されていく。ここでは、そんな「クローズドサークル」をテーマにした日本のミステリー小説を紹介します。一度入り込んだら最後までページをめくる手が止まらない傑作ばかり!睡眠不足や電車の乗り過ごしにはくれぐれもご注意ください。
ホラー?ミステリー?ジャンルの境界を超える魅力を放つホラー・ミステリー
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整合性を旨とするミステリーと、理屈を軽々と超越するホラー。正反対のようですが、意外にもこの二つのジャンルを好んで書く作家は大勢います。ここではホラーとミステリー両方の要素をもった小説を集めました。あなたが好きなのは怖~い結末ですか?それとも鮮やかな謎解き?どちらも楽しめる「ホラー・ミステリー」の名作をご堪能ください。
夜中のトイレが怖くなる・・・身近な怪現象に背筋が凍りゾクゾクする本
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実話を元にした怪談、マンション、町中など日常で関わる場所が舞台になることで、本を読み終わった後も持続する怖さを体験できる本を紹介します。巨大なお化け、モンスターなどが登場する派手な怖さとは一味違い、常に誰かに見られているような、静かでまとわりつくような恐怖を体感できます。思い出すと夜中にトイレに行くのが怖くなる話ばかりです。
昔の日本を舞台に、和風の怪奇世界に浸れるコミック
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怪奇世界に浸れるコミックのなかから、昔の日本を舞台にした和風のものを厳選しました。美しい着物や日本家屋、当時の男女関係や貧富の差、職業やしきたりなどが丁寧に描写されています。夜ごと、魑魅魍魎(ちみもうりょう)や物の怪のうごめく和風の怪奇世界を、リアルに実感できる物語ばかりです。
怖い!でも読みだしたら止まらない。ゾクゾクさせられる小説
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あなたの一番怖いものはなんでしょう。幽霊?虫?それとも・・・。人間とは不思議なもので、ゾクっとするものについ触れたくなってしまうときがあるものです。ここでは、怖い、でもラストが気になって読むのを止められない。そんな体の芯からゾクゾクさせられる本を紹介します。好奇心旺盛な方、怖いもの見たさの方、どなたでも歓迎です。
読めば、帰れなくなる!?「家」が怖くなる物語
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ホラーを読んでいてもっとも恐怖を感じるのは、「もし自分の身に同じことが起こったら」と考える瞬間ではないでしょうか。特に「家」を題材にしたお話は、自分にとって一番落ち着く場所が侵されるという恐怖感に満ちています。身近では絶対に起こってほしくないけれど、背筋を駆け抜ける戦慄が味わいたい!という方にオススメの本を紹介します。
日常が恐怖の世界に急変する!スティーヴン・キングが描く恐ろしい物語
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日常生活にちょっとした刺激が欲しいと思ったら、ホラー小説を読んで、別世界へと入り込んでみるのがオススメです。そして、日常が非日常へと急変するスリルと恐怖を味わいたいならば、スティーヴン・キングの小説をぜひ読んでみてください。スティーヴン・キング初心者の方に向けた、彼の代表的な小説を紹介します。
恐怖が快感を呼ぶ!?愉悦を覚えるホラー小説
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ホラー小説の効能は、恐怖感によりほかの感情が麻痺してしまうところにあるのかもしれません。読中読後は恐怖感に圧倒されて、現実は失われた状態に。それを味わいたいのは、ジェットコースターに乗りたい心理と一緒ではないでしょうか。はまると恐怖が快感になってクセになる。そんな本を集めました。気分をリセットしたいときにもおススメです。