目次
おかげさまの命を生きる
- 鷹司誓玉 (著)
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はじめに
序章 導かれるままに
不求自得の益
鷹司家と水野家
知らずに母が導く
親離れ子離れ
よりどころとなった「唐組平緒」
縁を超えた不思議
青春を賭して出家
流れに随って、しかも流れを制す
第百二十一世善光寺上人
第一章 「苦海」を泳ぎ切る術
四苦八苦
形のない財産
生者必滅 会者定離
広懺悔とSOS
幻牛を追って善光寺
物にとらわれず
いのち華やぐという言葉
「ひとにぎり地蔵」の安らぎ
不況と生き甲斐
第二章 本当の「幸せ」を求める
仕合わせと書く幸せ
愚か者の自覚
心のなかの月の光
馴れを戒め雑念を払う
「常歩無限」を学ぶ
失語現象の弊害
三種類の健康と心の状態
知恩・報恩の輪
恨む心を超越する
「足る」を知らない心の砲台
一條上人の心得
慈悲と愛の違い
無財の布施
心が痛む、幸せのあり方
相手の立場に立つ同時施
暗闇を煩悩と重ねる
第三章 「仏心」を育む
「育つ」は「巣立つ」
仏心の萌芽
柳は緑 花は紅
寄り添う熱意
転べば痛い、火に触れば熱い
越えてはならない柵がある
ほか
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